本編の『クラスメイト6人が転移した異世界は、いい意味でシステム化、効率化、細分化されすぎてて逆に怖いです』のヒロインの一人である白川 真理(しらかわまり)のイチオシアニメの大まかなストーリーになります。
【あらすじ】
むかーしむかし、
もふもふランドという国に、もふもふと逆ハーレムとBL、百合系が超、超大好きな酉(とり)族のスワンという貴族令嬢が住んでおったそうな。彼女は頭のネジのほとんどがぶっとんでおったのじゃが、明るくてやさしく、ロリコンが放っておけないほどの童顔巨乳美少女かつ稀代のアークビーストテイマーであったため、卒業パーティーにて愛しの殿方の一人である次期族長さまとの結婚式の日時を発表する予定らったのれす。でもぉ~でもぉ~、まさかのお約束の婚約破棄をいいわたされたのれす。驚き桃の木山椒の木れす!そしてこわ~いこわ~い動物の住む森へと追放されたのれした。
そこでひょんなことからトゲがささった巨大ニャンコと遭遇します。助けてあげたらなんということでしょ~、みるみるうちにイケメンボーイへと変わるじゃあ~りませんか、しかも条件付きで巨大ニャンコになったり元のイケメン美青年にもなれるらしいのです!それを機に驚愕の真実を教えてもらっちゃいました~。スワンは実はもふもふ神の最高神『ピテナ』の生まれかわりであり、十二干支族の巳(へび)族は本来は猫であり十二匹全部がもふもふであるべきなこと、次期族長はジャキーというイカれた堕獣神であり、もともとは天界に住む十二獣神の一柱である辰神の元一柱であったこと(たまたまそのときの学級委員長になれただけのようなもの)。彼が十二獣神の頂点にたつ元女神ピエナ(ジャキーの立場からみれば校長先生みたいな地位の人)にたいし、「龍は飛べるし泳げるし強いし硬いし体もアソコも大きいしかっこいいツノもあるし口からいろんなブレスはけるし超かっこいい拳銃やトゲトゲバットを持ちながらトゲトゲアーマーを着こなしてもいるし。はっきりいって現辰神のオレ様が最強じゃね?特別にオレ様の女にしてやるわ」とほざいたために以下略。そしてジャキーが本物の元婚約者に動物になる呪いをかけて監禁しすり替わっていること、仲がよかった他の11人のイケメン貴族たちも動物に変えられ行方不明であること等々(あらすじ前半)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-29 16:00:00
1434文字
会話率:0%
瑞英(ルェイイン)は、十三支族の中でも最弱と謳われる鼠族の姫。彼女は竜王の花嫁探しのために、竜族領へと召し上げられた。
しかし彼女の本来の目的は、獣族最大貯蔵の書庫に忍び込み、知識を得ること。
竜宮入りしてから七日が経ったある日、瑞英は見目
麗しい竜族の男に出会う。
「ようやく見つけたぞ」
その言葉と共に口付けをされたことにより、瑞英の未来は大きく変わっていくことになる。
これは賢いだけが取り柄の最弱鼠姫が、最強な竜王に丸め込まれて溺愛される話。
※サブタイトルの最後に『*』が付いている話は、過度な残酷描写が含まれます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-30 19:00:00
266591文字
会話率:29%
モーゼに率いられて出エジプトを果たしたユダヤ人の大半はバアル教の信者であった。一方のモーゼ達の支配層はヤハウエ信仰であった。
出エジプト後、ユダヤ人は他国を侵略して国家としての形を成していく。その最盛期がソロモンの時代である。その後バビ
ロンのネブカドネザルによって滅ぼされる。
ユダヤ民族は12支族に分けられる。その内の2支族のヤハウエ信仰者だけが歴史上に名を残す。残りのバアル教徒の10支族が歴史上から姿を消す。彼らはシルクロードを通り、インドー中国ー蒙古ー朝鮮半島を経て日本へとやってくる。
バアル教=牛の神=牛頭天王=スサノオを指導者として日本の出雲に定着する。その後九州全土を制圧する。近畿地方の大和の征服はスサノオの子供のニギハヤヒによって達成される。
ここまで調べた時、坂本は20年前に知り合った向井純に連れられて三重県明和町のアラタマ教団で禊をする事になる。その後、向井の会社の同僚の寺島に連れられて、伊勢外宮の近くのみちのく教団に案内される。伊勢に通う日が多くなる。みちのく教団は科学的に霊能開発を志す修行方法を開発して、信者にすすめている。
出雲にやってきたスサノオは九州を征圧して宮崎県の日向の女王ヒミコ(天照大神のモデル)を支配下に置いて彼女との間に3人の子供を設ける。
一方、ナガスネヒコの協力を得て大和を征服したニギハヤヒは死後、大神神社に祀られる。
出雲のスサノオの養子になった大国主は日向の地にも足を運び、ヒミコとスサノオの間に生まれた女の子との間に事代主を設ける。大国主亡き後この事代主が出雲の後継者となる。そしてニギハヤ亡き後ヒミコ女王の孫のイワレヒコが初代の神武天皇となって、大和の支配権を握ることになる。
平成9年6月下旬、坂本太一郎は向井、寺島と共にみちのく教団の門をくぐる。彼はみちのく教団の教祖佐久田龍一が紫水晶の秘密を知っていると察していた。
坂本は佐久田教祖と対面した後、向井、寺島と別れて明和町にある岸田洋の実家に急いでいた。彼はここ3ヵ月程前から明和町の実家にに還ったまま、常滑の磯部土建に帰っていないのだった。仕事の打ち合わせもあり、岸田に会おうと道を急いでいた。その坂本の車の後を追う様に1台の車が追走していた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-28 11:59:59
62282文字
会話率:12%
妻の志保と古川を拉致された波多幾雄は気力を振り絞って太秦のお宝探しに奔走する。
崇神天皇、神武天皇等を調べる。結果この2人の天皇は1人の大王(ニギハヤヒ)の事蹟を2人に分割したものと推量する。そしてニギハヤヒの父スサノオは失われたユダヤの
十支族の長ではなかったかと結論付ける。日本にもスサノオの伝説が牛頭天王(エジプトのバアル神)として伝わっている。
太秦のお宝=ユダヤの神との契約の聖櫃アークを日本に持ち込んだにはスサノオでそれを大和に運びいれたのがニギハヤヒと結論した。
その後、歴代の天皇によって契約の聖櫃アークは大和から各地を転々とする。最終地伊勢の内宮に納められる。
しかし平安京が出来ると、桓武天皇によってアークは宮中に納められる。それ以後鎌倉時代になると武家の力が朝廷を圧倒する。各地に内乱が勃発する。アークは秘かに伊勢の地に運び込まれる。
伊勢のどこかにあるのでは・・・波多がここまで推理した時、波多は志保と古川に再会する。
そして3人は伊勢に移される。その直前、謎の人物は”太秦のお宝の隠し場所を解く鍵は伊雑宮にある”と告げる。
3人は伊雑宮について調べる。伊勢の内宮、外宮、伊雑宮も秦氏の創建によるものと知る。そしてこの3社は元々3社一体で存在していた事を知る。
しかし伊雑宮の何処をどう調べれば、太秦のお宝と結びつくのか全くの不明であった。
3人は一旦常滑に帰る事になる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-18 09:30:15
44909文字
会話率:8%
主人公波多幾雄は亡父から波多家のお宝探しを託される。
心強いパートナー古川安男、良き伴侶斉田志保を得る。波多幾雄はご先祖のお宝は渡来人秦氏の秘宝ではないかと考える。秦氏は殖産から土木事業、神社、寺院建立など、幅広く活躍した支族である、
秦氏は遠くさかのぼればユダヤ人ではないかという説が濃厚になってくる。ユダヤ人であっても、彼らは原始キリスト教徒ではなっったかというものだ。とすればキリストに関するお宝と考えられるが、秦氏が持ち込んだ神社、寺院建築にはキリスト教に関係するものは一切ない。
その理由はただ1つ、彼らは自分達をキリスト教徒と考えてはいなかったのだ。ユダヤ教の一派、エルサレム教団と考えていたのだ。
それともう1つ、彼らよりも先に日本にやってきたユダヤ人たちがいた。ユダヤ人は十二の支族がいた。古代にそのうちの二支族がユダヤに残った。後の十支族は忽然と歴史の舞台から姿を消している。この失われた十支族が日本にやってきたのではないかと波多達は考えた。
後にエルサレム教団とユダヤの十支族は日本で融合する。とすれば秦氏のお宝とはユダヤに三種の神器の内の”神との契約の聖櫃アーク”しかない。これが日本に持ち込まれたと推理した。
波多幾雄、斉田志保、古川安男達のお宝さがしが軌道に乗り始めたとき、彼らの周辺に不穏な影が蠢き始める。
応神天皇陵で古川安男と斉田志保が拉致される。黒い影の男が波多幾雄に言う。
「2人を返してほしければ、今後はお前1人でお宝探しに専念しろ」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-12 08:32:12
43291文字
会話率:7%
神は世界を創り、人間を生み出した。
そして天使を創り出し、世界を守った。
しかし、神の側にいるべき天使が、堕天使となり人間達と手を組んだ。
時を同じくして、人間の世界でも不満が蔓延っていた。
姿が見えず、得体のしれない神になぜ従わねばなら
ぬと。
世界の理を変えるべく、人間達も立ち上がる。自らの手で制裁を下すことの無い神など要らぬ、我らには我らを思ってくださる神だけで充分であると!
やがて、一人の王、我等が始祖が人々のために立ち上がった。
『ラニューカ支族同盟建国記 第一章より』
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毎週水曜日21時に更新中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-01 21:00:00
2991文字
会話率:24%
『ノーブフ』と呼ばれる山の民がいた。
ノーブフは、赤髪を誇りとするのが古くからの習わしであった。そこには信仰が関係していた。だからこそ、極たまに生まれる「黒髪」の者は迫害の対象であった。「ノーブフ」としても認められず「ノビム」と呼ばれ
る事になる。
ノーブフは氏族と支族に分け隔てられ、その生活基盤を築いていた。チットはその中でもマットという氏族に仕える支族であった。
長年一人の氏族に誠心誠意、仕えることで、純粋な赤髪では無かったチットも土地を与えられ「氏族」になることを認められた。
赤髪でない者への褒美としては、本来ありえないものだった。
そして移り住んだ土地で愛する妻とのあいだに双子が生まれる--その片割れは正に「ノビム」であった。
チットは苦しみながらも、わが子に「ノビム」と名付け、守ることにしたのだった。
※更新は不定期ですが、1週間に1度は更新していきたいです。よろしくお願いします。
※加筆修正を随時行うので、アレ?と、思うこともあるかもしれません。実力不足です。申し訳ございません。
※追記、評価、ブクマなど反応を頂けると更新の活力に、なります!執筆のスピードが上がるかも?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-07 22:51:45
34629文字
会話率:46%
大陸の端に、人の立ち入れぬ深い山脈に閉ざされたルフィメア半島があった。
そこに住まうのは、獣の耳と尾を持つルマナ族、鳥の翼を持つクスィメア族、魚の鱗を持つフィズ族。
太陽と草原の民であるルマナ族は戦士の種族。半島が人間に侵されないよう、山
脈を守り続けていた。
同時に、己が支族の力を証明するため、同族で在りながら、異なる支族同士で戦い合っていた。
その中で、二つの支族に二人の戦士が生まれた。その実力故、戦神と闘神と呼ばれ、恐れられていた。
幾度も互いに命をかけて戦う二人だったが、和平のためにその関係は終わりを告げる。
互いの思いを知らぬまま―――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-27 15:27:03
129407文字
会話率:37%
別作品、「俺は竜と生きていく! 第一幕 マグナ・サレンティーナ動乱」の約1年後の世界。
13支族の一角、ブラックドラゴン、クリカラ首長国連邦のお話。時期筆頭首長第一候補のタイガとその表の婚約者ヒナ、そして裏の婚約者クーニャと「第一幕」の
主人公一行が織り成す政治が絡む恋物語。
種族が違うことで生まれる寿命の違いや政治的立場の違いに悩みながら、愛した人と共に生きる方法を模索するタイガの元に、人の身でありながら1000年を超える寿命を持つ竜に寄り添っていくと決めたレーゲンハルトとその仲間たちが訪れる。彼らによると歴代最強の竜、レッドドラゴンの先代筆頭であるヴァルチェスカが秘密裏に連邦内に潜入しているとの事。これが公になれば戦争のきっかけになりかねない。他国に知られる前に連れ帰りたい、という彼らの監視も兼ねて同行する形で連邦内を旅するタイガ、ヒナ、クーニャの3人。
城にこもっているだけでは得られなかった「竜騎士」や「永年の騎士団-エクイッチ・ミラ・メモリアス-」といった情報が3人の未来を切り拓く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-31 03:00:00
68812文字
会話率:45%
田舎の高校に通うごく普通の高校生・下道水那人は、一つ悩みを抱えていた。
それは、原因不明の病により、死期を意識して自暴自棄になっている幼馴染の少女、秋田早矢の事。
彼女にどう接していいか悩む水那人は、或る嵐の晩に、本家筋の親戚の家で、この街
に伝わる伝承――そこに出てきた「鬼」が引き起こした怪異現象と遭遇してしまう。それから、水那人の運命の歯車は回りだすのだった。
※以前に他のサイトに投稿していたもののR-15版となります。残酷描写及び性的描写もありますので、苦手な方はご遠慮ください。なお、この作品は伝奇ベースでコメディ要素が少なめですので、ご了承の上お読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-11 20:00:00
101594文字
会話率:30%
胸に五つの石を持って生まれる一族。
「銀の支族」
胸の石は〝霊華〟と呼ばれ、さまざまな力を有していた。
強い力を持つ一族には常に嫉妬や妬みが渦を巻いている。
そのため昔から一族間での争い事は止むところを知らず、今もまた大きな戦
いになろうとしていた。
幼馴染の三人。
敵と味方に分かれ、切なく苦しい戦いに身を投じていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-04-13 21:32:21
20086文字
会話率:31%