好きなあの人とツーショット写真を撮りたい。
そんな思いを秘めた少女が中学校の卒業式を迎えます。
果たして彼女は念願のツーショット写真を撮れるのか?
最終更新:2024-04-02 01:58:56
2915文字
会話率:55%
心霊写真が好きで、自分でも撮ってみたいと願う陰キャな高校生、常田碧斗。
金髪で口調もぶっきらぼうな、見た目不良かヤンキーの陽キャJK、影森志津香。
ただ、志津香にはもう一つ、大きな特徴があった。それは怪談を呼び寄せること。しかも、なぜかそれ
が古臭くて廃れた怪談ばかり。
口裂け女に人面犬。果てはトイレの花子さん。
志津香が出会う、レトロな怪談に巻き込まれる碧斗は、いつかきっと心霊写真が撮れることを願いつつ、今日もデジカメをぶら下げて、志津香と共に怪異を巡る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-23 00:17:57
83865文字
会話率:47%
うまく撮れるわけでもないのにヒトは写真を撮りたがる。私もそのうちの一人である。
最終更新:2022-09-05 22:37:14
2829文字
会話率:0%
昨今スマホや専用カメラやで簡単に撮れるようになって来た360度パノラマ写真ですが、折角撮っても使い道が分からずにいる方へ、私がしているパソコンでの使い道を一つ紹介します。
最終更新:2022-05-21 06:53:25
6587文字
会話率:0%
思い出について書いてみたつもり。
最終更新:2021-10-24 21:10:51
258文字
会話率:0%
その時、私、大多扶久子(おおたふくこ)は何が起こったのか全く分かってはいなかった。
だって、そうでしょう?
まさか今いる此処が『平成』ではなく『平安』の世界だったなんて!
そんなの漫画かドラマでしか思いつかないよ!しかもなんか微妙に?いや、
けっこう歴史と違うっぽいし?
***
修学旅行で私と親友の真理亜は十二単体験が出来て写真も撮れるという『泡沫夢幻堂』という古い写真館に来ていた。
その時、起きた大きな地震!建物は崩れ私達は離れ離れになりお互いを探し合った。
そして気が付くと私のまわりには沢山の平安装束の公達や女房たちが!え?こんなに撮影のお客さんっていたっけと首を傾げる。
どうも様子がおかしい。
なんと!その世界は平成の世ではなく平安っぽい異世界だったのである!まさかのタイムスリップと思いきや?パラレルワールド?そして何とぽっちゃり残念女子の私が『絶世の美女』でアイドル顔負けの真理亜が『不細工』って一体なんの冗談なのか?
わらわらと寄ってくる下膨れのなまっちろい貴族男子に興味はございません!えっ?あれが美男子?堪忍してくれ!
えっ?あの美しくて男らしい公達(素敵男子)が不細工なの?え?惚れてもいいですか?
***
てな感じの、そんなこんなのドタバタラブコメ平安ファンタジー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-25 09:46:36
177613文字
会話率:23%
歴史を匂わせる木造の建物。
そこは写真屋さんだ。今時はすっかり珍しくなった個人経営の老舗である。
地域の小学校や年の節目の記念写真など、地域に根差した写真屋である。
当然その店を訪れるのは、その地域の人くらいだろう。
しかし、ごくま
れにとある噂を聞きつけた人が訪れる。
「亡くなった人との写真が撮れると聞いて」
彼ら、彼女らは決まってそう言う。
そう、ここは世にも珍しい心霊写真が撮れる写真屋さん。
会いたい人との一時を切り取り、思い出を作れる写真屋さん。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-13 20:54:54
8476文字
会話率:33%
「写真家ほど無責任な職業はないよ」
誰でもスマホで写真や動画が撮れる時代に、写真家には何ができるだろう。
読めばきっと写真が好きになる。青春群像劇。
〇あらすじ〇
CASE001【枢木雪枝篇】
高校二年生の赤坂シュンのもとに現れた絶
対無言のクラスメイト・枢木雪枝。
写真家・ササキの作った怪しいチラシを頼って現れた彼女の依頼とは……?
CASE002【大槻こむぎ篇】
シュンのもとに依頼を持ってきたのは、クラスの人気者・大槻こむぎ。
ササキのチラシに誘われてやってきた彼女の依頼は……『心霊写真』?!
CASE003【蓮見飛鳥篇】
今度の依頼人は学校有数の美少女・蓮見飛鳥。その正体はSNSで活躍する、男の娘インフルエンサーの「ASUMI」だった!! 一見シンプルな依頼を受けるも、事態は思わぬ展開に……
一話五分程度(2000~4000字程度)で読めますので、お目通しいただければ幸いです。
※評価・感想、是非お願いします!!※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-27 00:51:57
209595文字
会話率:48%
一家惨殺があった廃墟。そこは、心霊動画が絶対に撮れる場所として有名だった。
最終更新:2020-12-29 19:17:20
3186文字
会話率:57%
直美は須之内写真館の四代目、祖父と父との三人で写真館を切り盛りして数年になる。
スマホで手軽に写真が撮れるご時勢、昔のようにDPEの写真やでやっていける時代ではない。学校や団体をお得意さんにした撮影でやっている。撮影し、出来あがった写真を渡
すまでにコミュニケーションのある仕事だ。
そんな、写真を通してのドラマが始まります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-28 11:01:16
74486文字
会話率:54%
勇者召喚した少年は、神様からスマホを貰った。
ゲームも出来るし・地図も見れるし・音楽も聞けるし、写真も撮れる。
召喚した王女様は、魔王を倒してくださいと言う。
少年は、スマホを手に、王女様達を連れて魔王討伐の旅に出た。
最終更新:2018-02-06 18:00:00
1840文字
会話率:39%
――ひたすらに、憧れの人の背中を追い続けた
ただ、あの人を幸せにしたかった――
梅田蒼汰は高校時代にネットで見た短編映画にほれ込み、その製作者である大学生を追いかけ、とある大学に入学する。憧れの人と映画が撮れると、期
待に胸を膨らませ映画部の扉を開けた蒼汰が恋に落ちてしまったのは、その憧れの人の恋人だった……。
夢、憧れ、失望、挫折、友情、恋……そして裏切り。蒼汰がたどり着いたエンドロールは…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-07 13:00:00
44318文字
会話率:24%
一人暮らしのアパートにやってきた両親に、私は「写真を撮ろう」と提案します。ほとんど笑ったことのない父への母の一言で、家族にとっては記念すべき一枚が撮れることに。
最終更新:2016-04-03 18:30:02
686文字
会話率:37%
歪な僕を追いかけ回す美少女、ひずみ先輩。そんな彼女はカメラ少女だった。果たして僕なんかが被写体で良い写真が撮れるのだろうかと甚だしく疑問なのだけれど、今日も今日とて彼女はカメラを構えるのだった。はい、チーズ。
最終更新:2010-02-01 21:00:17
6157文字
会話率:26%