しいな ここみ 様 主催の『麺類短編料理企画』(企画期間:R6.9.29〜R6.10.8)に参加したくて書いたもの。
中華麺舞踏会だが、舞踏している場面描写は無し。
最終更新:2024-10-03 19:56:21
352文字
会話率:36%
虹の橋、とひとことで表しても、色々な意味合いがあると大人になってから知った。
ふと、思いついた一場面。
時間が出来たら掘り下げてみるかもしれません。
最終更新:2024-08-13 00:24:58
1387文字
会話率:15%
「《異世界召喚されました。SAN値チェックです。……1D100》」
SAN値チェックがある世界に召喚されたアルテミス(本名)はそんなアナウンスを聞いた。強制的に正気度を問われる現象にフリーズするも、持ち前の豪運とオタ知識によりセルフで精神
分析を行い即座に復帰。
テンプレ宜しく「魔王を倒して欲しい」と言われ、本当にその魔王って悪いやつなの? とオタクならではの疑問を抱くものの困ってるなら助けた方がいいか、と一〇日後にはオーケーを出して異世界ライフを満喫するべく気合いを入れた。
え、先ずは勉強?
種族ごとの特徴と禁句?
国ごとの特色?
魔術ってイメージだけじゃ使えないの?
…………
まあ頑張るしかないか。腹を括って勉強の時間だ!
から約一年半。同行者(指導役)にイズという性別年齢不詳の仲間を加えていざ旅立たん!!!
著作権的な問題でめっちゃモンスター名は誤魔化してます。何が出たのかルルブ片手に見ても楽しい……という事にしておいてください。
あと勇者召喚から描くと非常に面白くない文章が出来上がったので、描写は無しです。妄想で補ってね!
纏まった話が書けてから投稿するので、不定期更新になります。ご了承下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-08 01:00:00
108000文字
会話率:23%
空前絶後の天才美少女、氷室カナタは馬鹿である。
頭はいい。発想も奇抜。たった一人で、世界をひっくり返す発明を大量に生み出している。
──だが馬鹿だ。具体的に言うと、言動が馬鹿だ。
彼女が愛するモノはフィクション。普通のアニメ、漫画も好
んでいるが、特に愛しているのは年齢制限が掛けられている作品。具体的に言うなら薄〇本。
氷室カナタが目指すは【性技の味方】。その類まれなる頭脳を駆使し、フィクションに出てくるいかがわしいアイテムを実現させようと企んでいる。
……問題なのは、彼女が空前絶後の天才であるということ。馬鹿げた妄想を、本当に実現させてしまう才能を持っていること。ついでに資産、環境、地位なども完備している。
だが当然ながら、彼女の周りの人間は、そんな才能の無駄遣いを許さない。人類史に名を残す至高の天才に、そんな汚名を名乗らせることを許さない。
──これは至高の頭脳を持ったお馬鹿少女と、彼女を抱える大人たち、そして彼女を護衛兼世話役の少年による、戦いの記録である!!
※タイトルの通り下ネタ多め(性描写は無し)。苦手な方はバック推奨。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-10 03:38:09
7866文字
会話率:69%
ある転生者によって滅ぼされた国の王女と近衛騎士団長は、十数年の時を経て、すっかり様子の変わった故郷にと戻って来る。
虫も殺せず、魚にも触れず、魔物にすら逃げ回るだけのオジサン近衛騎士団長アラン。
そんな情けないオジサン騎士団長に育てられ、
意図せず野性味あふれる女性に成長してしまった王女ミサキ。
そんな二人が長い長い旅路を経て、遂に元故郷にと足を踏み入れる。短めの何も始まらないお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-31 01:44:45
11532文字
会話率:59%
前作で暑さを増すお話を書いたので、今度はヒヤリとするお話を書いてみました。
タイトルまんまですが、お話自体は短いです。
不定期更新の予定です。
最終更新:2020-12-01 12:00:00
6599文字
会話率:2%
『ゆーーつに壊れよう』
確かに花は存在した。
雑踏の隅で、花は確かに咲いたのだ。
ビルの隙間からわずかに見える空だけが、本当の色を知っている。
90年代に始まる物語。
好きになった相手は、コールガールだった。ただ、彼女の腕には傷があり
、深い闇を抱えていた。
※店側のシステムなど、現在とは違うことがある。
※いやらしい描写は無し。
1997年出版(現在入手不可能)
タイトルとペンネームを変え、内容も大幅に変更。
登場人物の名前や、古臭い表現なども改め。
もはや、もう別物。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2019-10-24 18:18:53
21778文字
会話率:43%
神様の手違いと言う、使い古された理由により俺、死亡。
これまた、よくある展開で、異世界へと転生する事になった。
便利なチートは無いけれど、精一杯頑張って、生きていこう。
「え?ちょっと待ってよ神様、最後にド級の爆弾発言しなかったか?」
不本
意ながらも、神様の爆弾発言の通りに転生してしまった……。
色々葛藤はあるけれど、嘆いていても仕方がない。
今日も、この世界で頑張って生きていこう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-19 18:00:00
2355文字
会話率:4%
挿絵は下記参照。(コメント等は小説家になろうで)人が死んだり等しますが、某ゲームのように血の描写は無し(R15とまでは行かなくてもすることはあり得る)です。
伝説、勇者って、軽く言うけど、簡単に最強になれるなんて甘い。
これは特に最強でも
なんでもない、ただの少年とその仲間の、闇を追う旅の物語…
辺境の村に住む、平凡を望み平凡な生活を送る少年、ルテオ。
ある日村に侵入した魔物を偶然追い払ってしまい、村人たちに「伝説の勇者だ」と、絶対違うのに讃えられてしまう。
「魔物が多くなり、おかしな現象が数多起きている世界を救え、伝説の勇者は勇敢に旅に出なければ」
と村人たちに諭されて、とある事情で村の遺跡に封印してあった、かつて世界を救った英雄の使用したという最強の剣を持って旅に出る。
がやっぱり、平凡な生活を送ってきた気弱な少年は、勇敢に旅が出来るはずもなく…。
▽
いつもは世界とキャラの設定の膨大さがウリですが、あえてキャラクター個人設定はシンプルにしてます。
「異世界チーレムの主人公最強」も「萌え」も無し!この小説に萌えを求めてはいけません。
謎展開シリアス鬱要素…現実を突きつける要素のある物語なので、現実逃避には不向き。
最弱の主人公が、仲間とともに冒険「っぽいこと」をしていく、割と?王道「っぽい」ファンタジー。
そう、これは少年少女の冒険「っぽい」冒険譚。
中世ファンタジー「っぽい」世界で、勇者に勝手に仕立て上げられた辺境の村の少年とその仲間が冒険「っぽい」ことをしながら敵や魔物「っぽい」のを抑えに行く「っぽい」話。
尚、完結の目処は立っておりません(ストーリー創りの都合上)。
なろうでは完結します(おそらく)
感想、レビュー受け付けておりますが、誤字脱字・誤用以外の物語にかかわる所は変更することはできません。予めご了承下さい。
改行が多めですが、文字数は大体一話四千~六千程度です。読みやすさ要素だと思って頂ければ。
僕の個人ブログ http://motat-blog.com/ 挿絵ありで掲載(半漫画)、詳しい設定などもこちらで。
ツイッター @mota_kithi にてこいつらのイラスト、他創作の事も呟き中です。っぽい!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-16 18:19:01
30530文字
会話率:22%
『異世界へ召喚されそうだったところを、妨害された件について』という話に登場する、高校教師の結城氏が語り手の話です。
異世界から来た先祖を持つ『マレビト』たちが何種族か、普通の顔してこっそり暮らしているという設定です。
マレビトのうちの何人
かは、普通の人が持ってないような異能を持っていて、どういった系統の異能を持っているかは、種族によって異なるということになっています。
全編、ほぼ会話と状況説明です。
※「いじめ」という言葉が登場します(いじめの描写はありません)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-23 10:23:42
5968文字
会話率:44%
敗戦国の姫様が、戦勝国の軍人へ嫁ぐ話。
設定は重たい感じですが、全編通して悲壮感漂う感じではありません。たまにシリアス、基本ライト。
がっつり性描写は無しですが、行為をほのめかす表現が出てくるためR15とします。
最終更新:2012-06-25 01:35:00
8851文字
会話率:21%