横断歩道でいきなり自転車をガシッと掴まれた。
え⁉︎……振り向くとそこにはおばあさんが。
そしてうちの孫と一緒になってくださいと現れましたがきみは…
最終更新:2024-03-22 08:10:19
49600文字
会話率:25%
神蔵巳湖斗の住む家の近くに平坂という極々平凡な坂道がある。
しかし、その坂は且つて黄泉比良坂と言われ、逢魔が時に坂の途中で振り向くと死にゆく人が見えるという。
巳湖斗はある時その坂道でアイドルの有栖川美玖を見るのだが…。
黄泉比良坂の彼女
の元ネタです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-22 07:10:00
115402文字
会話率:45%
その噂はまことしやかに流れていた。
神蔵巳湖斗が通う学校の前から住宅街へと延びる坂道…平坂。
何処にでもある変哲もない名前の坂だが且つて黄泉比良坂と呼ばれていた。
逢魔が時に坂の途中で振り向くと死者が見えるという。
あるある都市伝説だと思っ
ていたが…ある日、巳湖斗は折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-03 06:56:18
3030文字
会話率:31%
ある日、高校生のことねは進路に迷っていた。
そして、近くにある神社を訪れる。
すると、奥が光りだし、ことねを中に飲みこむ。
気づけばそこは、見渡す限り草原だった。
「どこよ、ここ……」
ことねが振り向くとあの神社があった。
そして四人の人物
が現れる。
セイリュウ、ビャッコ、スザク、ゲンブの四人である。
ことねはこの四人とこの世界にはびこる邪鬼(じゃき)と戦うことになる。
ことねはこの世界を救うことができるのか。
毎日更新です。
・四神の名前は、この小説の中ではカタカナで書いています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-01 06:10:11
41745文字
会話率:61%
ある日、雑魚モンスターであるゴブリンしか召喚出来ない召喚士のルイド・アッカーサーは、所属しているパーティーである『永劫の剣』から、お荷物だとして追放されてしまう。
どうにかして生活費を稼ごうと考えたルイドは、近くのダンジョンに入ったのだ
が、戦闘をしている際に転移型トラップを踏んでしまい、ルイドは未到達の階層まで飛ばされてしまった。
とんでもなく強いモンスターに殺されそうになりながらも、ゴブリン達と共に何とかそのモンスターを倒した……が、辺りには戦闘音に釣られてやってきた大量のモンスターがおり、ルイドは死を覚悟した。
だがその時、モンスターを倒した事でレベルが大幅に上がり、新スキルを獲得したという声が聞こえ、急いで確認すると、どうやら召喚士を召喚出来るらしい。
何を言っているのかよく分からないこのスキルに一か八かを賭けてルイドはそのスキルを発動したのだが、それで丁度ルイドのMPは尽きてしまい、気絶してしまう。
そして目を覚ますと、後頭部にもちもちとした感覚があり、あっ、これ死んだんだなとルイドは思ったが……
「お目覚めになられましたか?」
という言葉が頭上から聞こえ、ルイドは思わず飛び起きる。
振り向くとそこには、絶世の超絶美女が正座して、上目遣いでルイドの事を見つめていたのだった――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-10 08:01:52
24151文字
会話率:53%
「ごめん、待った?」
美香が振り向くと、浴衣姿の健人が、爽やかな笑顔で、立っていた。
「……ううん」
美香は、答える。
「そう、ごめんね」
健人は、さらっと言う。紺色の浴衣が、よく似合っている。
(ほらね、こういうところ……)
と、美香は、遠い目をしながら思う……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-14 19:31:21
936文字
会話率:36%
サアアア…
気づくと私は、風が強い広大な地に咲くコスモス畑の真ん中にいた。
サア…
風がぴたりと止む。すると視界の向こうに、誰かを見つける。見覚えのある、後ろ姿。
その人が私の方を振り向くと──…
私…だった。
最終更新:2023-12-13 07:24:59
1000文字
会話率:43%
水神陸華(みなかみ りっか)。38歳。婚約者を寝取られ、仕事も辞め、鬱憤を晴らすべく通販で大量の食料や酒を買い込み、最後の荷物を受け取って振り向くと、突然目の前に森が現れた。
「は?なに?いったいどういう事?」
強制的に異世界に転移させ
られ、しかも婚約者を寝取った女が聖女として召喚されているという話を聞かされて。
突然大賢者として異世界に召喚。しかし、使命などは何もなく自由に暮らしていいと言われ。
それなら遠慮なく、ととんでもチートな大賢者の従魔と共に行く異世界漂流譚。
※残酷な描写ありは保険です‥‥‥たぶん。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-18 23:00:00
9472文字
会話率:12%
ホラーの季節も終わろうという頃。空も明るくなり始めた早朝。私は前を歩く老婆を足早に抜き去った。そして後ろを振り向くと老婆は消えていた。実話です。
最終更新:2023-08-27 10:07:44
2705文字
会話率:2%
学校の帰り道で生徒手帳を拾う
中身を見るとそれは僕の生徒手帳だった
落とした覚えがないのにと首を傾げていると
声をかけられ、振り向くと、そこに僕そっくりの
男子高校生が居た。
皆さんはこの話を見て、
人を裏切るような行動は控えましょう。
※どんでん返しパターンです。
!!(゜ロ゜ノ)ノ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-16 08:05:31
5548文字
会話率:40%
学校からの帰り道、夕陽の中で、左肩から振り向くと、未知が視えるんだって
最終更新:2023-07-22 11:20:41
1166文字
会話率:46%
私は、小国であるエクセン王国の女子学生、ターニャと申します。その日、恋人のルータス王子に、婚約破棄されました。しかも、ルータスはクラスメートのグロリアと浮気をしていたのです。ショックを受けた私は、雨の中、学園を出ていきました。そこに馬車が通
りかかりました。振り向くと背の高い、素敵な男性が立っていたのです。そのお方は私に傘をくださり、去っていきました。実はその方は、隣国の超大国、シャルロ王国の王子様だったのです。(この作品は、「小説家になろう」「カクヨム」で連載しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-21 12:09:22
10064文字
会話率:45%
空明高校に通う夏樹はいつも通りに過ごし、眠りについた。
寝てから何時間か経ってから自分しか居ないはずの部屋から声がして驚いて振り向くと、見知らぬ男の子がいた。
その子の名は"井野島 惟水"。
話を聞くと妹と同い年で、
同じ学校に通っていた。しかも、夏樹の父と亡くなった日が同じだった。
惟水は夏樹のことが好きなので、夏期だけに姿を見せた。
色々わからないことがあったこともあり、夏樹は惟水を自分の部屋に住まわすことに。
これは、切なく、儚い恋。それでも一時の幸せを大切にする、“性別や姿(見た目)”をも乗り越えた、ふたりの恋の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-23 18:13:08
2379文字
会話率:31%
.0
ある日の朝、目を覚ました俺は、机に用意されていたパンを食べながら通学路をダッシュで駆けていた。
そんな時、ある曲がり角の横を通り過ぎる時にその方向から大きな声が聞こえてきたのでそっちの方を向くと、眩しい光が見えたと同時に、俺の
体に突き刺さってきた。
その光に吹き飛ばされて壁に衝突した俺はそれと同時に気を失ってしまった。
その後、目を覚ました俺が勢いよく顔を上げると、何かとてつもなく硬い何かに額をぶつけて反動で枕に再び叩きつけられる。
俺は額を手で抑えながら、気持ちを落ち着けて目を開ける。
すると俺の目に映ったのは『女子制服を身に着けたロボット』だった。
目を瞑っているそれは、俺が起きたことには気づいていないようだったので、俺は小走りで保健室を後にする。
その後教室に戻る途中、俺は今朝の通学路で起きたことと保健室にいたロボットについて考える。
俺がすべて解決して手を打って一人で頷いていると、後ろから話しかけられた。
俺が振り向くと、そこにいたのはさっきのロボットで、話を聞くと教室の場所がわからなくてので俺が起きるまで待っていたらしい。
職員室に行けばいいのに、と思いつつ学年を聞くと俺と同じ教室だったので一緒に教室に行くことにした。
教室に着くと、遅刻した俺は叱られて、ロボットは転校生らしく皆に紹介されていた。
その日、結局ロボットとは離れた席だったので特に会話もないまま学校は終わってしまった。
帰り道、俺が吹き飛んだ現場を見に行くと、壁に亀裂が走っていて崩れかけていた。
よく俺生きてたなと思いつつ歩みを進めようとすると、足に何かにぶつかったので下を向くと、目を回して倒れている白衣を着た女の子が居た。
俺がどうしようかとあたふたしていると、後ろから『博士』と呼ぶ声が聞こえて、転校生のロボットが走ってきた。
そのロボットは女の子を抱えて目を覚まそうと揺らしているが、女の子が目を覚ます気配がない。
俺はその様子を見ていることしかできなかったが、次第にロボットの目が光って青色のビームが女の子を直撃したが、直後に女の子は起き上がった。
後で知るが、どうやら今の自分の感情や必要な効果がビームとして出るらしい。
これは、そんな感情豊かなロボットとの物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-02 01:56:28
77444文字
会話率:33%
「みぶさん」
その坂を昇る途中、誰かに呼び止められた。
振り向くと……
最終更新:2022-11-07 22:00:00
510文字
会話率:48%
中学生からの腐れ縁の恋人コウからプロポーズを受けた。プロポーズの仕方に色々思うとこはあったものの、それを受け入れた私。
結婚の報告をしに田舎に帰るべく駅へ向かっていると、茂みから聞こえる声にその主を探すと、そこには仔猫と怪我をした母猫がいた
。
電車の時間も気になったが、そのまま猫の親子を放って置くこともできず近くの動物病院へ連れて行こうと手を伸ばした。
その時けたたましいクラクションの音が聞こえて振り向くとこちらに突進してくる車が!
何とか猫の親子を助けたと思った途端、意識は途切れ気がつけば何故か猫になっていた!!
神社の境内で出会った老猫曰く生まれ変わりもしくは入れ代わりだと教えられ。
人間の自分が生きているのか死んでいるのかは分からないが、思い残したりやり残した場に行って想いを置いて来る旅をすると戻るのか、はたまた生まれ変われるかするかもしれないと。
そうして猫となった私は婚約者のコウの元を目指して旅にでることとなった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-20 20:47:07
7370文字
会話率:26%
街路樹の側にグッタリとした白い猫がいた、
近寄って屈んで見ると薄っすらと靴の跡が残っていた、白猫を抱き抱えて動物病院に連れて行こうとしたら、高校生位の男女がニヤニヤしながら通り道を塞ぐように立ちはだかる、
何処に行く気だと言うから動物病
院だと答えると、いきなり蹴って来て後ろに転んでしまった痛みを堪えて立ち上がろうたした時にフギャと猫の鳴き声がした方を見ると踏みつけられた猫を見てとっさに踏みつけていた足を払い除け包み込む様に抱え込むと「うぜ〜な」「キモ〜イ」「オッサン死ねや」
「「ギャハハハ キャハハハ ゲラゲラ」」笑いながら人を蹴り回している,周りを見れば関わり合わない様に遠巻きに見ている者、足早に立ち去る者、その時頭に蹴りをくらい意識が朦朧とした時に後ろの方からキキーとブレーキの鳴る音がしたので振り向くと積荷の鉄骨が頭上から降り注いで来たので白猫を庇うように包み込む様に丸まると衝撃と同時に意識が闇に閉ざされた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-28 06:00:00
80920文字
会話率:1%
落ちこぼれ鍛冶師であるマイオス・ブロンズは鍛冶ギルドから追放されてしまった。
そんなマイオスには一度作られた武器なら”無限にレベルをアップや無限に効果付与”させ性能を最大限に引き出す事が出来る能力と、直破の魔眼により一撃で相手の武器防具を
破壊することも出来る能力も持っていた。
その能力を隠しながら鍛冶ギルドでは新たに武器を作り出す事が出来ない落ちこぼれと言われ鍛冶ギルドで蔑まれる日々を送っていた。
今回追放されたマイオスは途方もなく歩いていると、突然聞いたことがある声に呼び止められる。
振り向くと、そこには絶世の美少女が立っていた。
美少女の正体とは、今は亡きマイオスの親父が作った聖剣が人化した姿で、伝説の鍛冶屋として名を轟かせていた親父の形見と言ってもいい業物の聖剣に魂が宿った姿だと言う。
更に、鍛冶ギルドに保管されていた神聖武器なども全て彼女が異空間に保管して一緒に持ってきたらしい。
全くもって彼女が何を言っているのか理解できなかったマイオスだったが、いつも聖剣の手入れをしていた時に聞いていた声と一致している事に妙に納得してしまう。
更に可愛いし好みの美少女だったので、それからマイオスは人化した聖剣少女と行動を共にすることになる。
マイオスには武器と対話できる能力がある事が原因で武器を作れずにいたマイオスだったが、のちに克服し人化出来る武器を作り上がるようになる。
マイオスを追放したことで、鍛冶ギルドは聖剣である彼女だけでなく、多くの武器を失った鍛冶ギルドは多くの冒険者から信用を失い落ちぶれていく。
そんな中、マイオスは勇者パーティに加入して追放されながらも王国のお嬢様や擬人化した美少女と困難を乗り越えて勇者パーティに仕返しを行った後、王国から新たな鍛冶ギルド作りの援助をしてもらい問題を抱える多くの冒険者の問題を解決していき信頼を寄せられるようになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-25 14:20:38
50589文字
会話率:48%
“僕”が目を覚ますと、
そこは見覚えのない、寂れた神社だった。
ボロボロの大きな鳥居のふもとに寝かされていた“僕”は、
自分の名前も、ママとパパの名前も、住んでいたところも、
すっかり忘れてしまっていた。
迷子になった“僕”が泣きながら参
道を歩いていると、
崩れかけた拝殿のほうから突然、“僕”に呼びかける声がした。
その声のほうを振り向くと…。
見知らぬ何処かに迷い込んだ、まだ小さな男の子が、
不思議な相方と一緒に協力して、
小さな冒険をする、小さな童話のようなお話です。
主人公が無事にお家に帰れますよう。
みなさま、温かい応援のほう、何卒よろしくお願い致します。
~再編集、再掲載で、修正加筆しながら毎日更新目指しています。
何卒宜しくお願い致します。。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-15 17:00:00
251197文字
会話率:35%
202X年。日本は悪の秘密結社、ヤリティーンによって、侵略の危機にあった!
『ヤリチチチチーン!!!』
「か、怪人が出たぞぉーっ!」「きゃー!」「なんか見た目キモいー!」
「ウヒャヒャヒャ!我が名は最強怪人ナツコミーン!」
彼ら
が戦闘員タンショーとともに送り込んだ怪人は、最強を名乗るナツコミーン!
見た目は少しあれだが、その実力は本物!その恐るべき能力とは!
「フヒヒヒヒヒ、日本中のスマホを持つソシャゲプレイヤーに、お気に入りのキャラがおっさんに○されてる画像を送りまくって脳破壊してやるでゲスー!!!」
「な、なんだって…!」「なんて恐ろしいことを!」「日本はもう終わりだー!」
ヤリティーンの残酷すぎる作戦に絶望し、人々が希望を失いかねたその時、彼らは現れた!
『待てい!』
「む、何奴でゲス!」
ナツコミーンが声のした方向に振り向くと、そこには五人の戦士の姿があった!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-14 23:40:27
1985文字
会話率:52%
「いてて…ここは…どこ?」
僕の名前は興津 真(おこつ しん)ごく普通の高校生だ僕は学校を登校する途中だったはず…
でも目の前に広がるのはアニメでよく見かけるどこまでも広がる草原
「もしかしてこれが異世界転生ってやつ…?」
いまい
ち現実が掴めない…不思議な感覚だ
異世界転生なんで誰かが作ったおとぎ話だと思ってた…もしかして夢かな?
「ガルル…」
なんだ今獣の声が…振り向くとそこにはニホンオオカミというにはあまりにもデカすぎる獣が二、三匹いた
「お、おおかみ!?」
僕は震えが止まらずその場に立ちすくんでしまった
逃げなきゃ…そう思っても震えが止まらない…立ち止まっちゃダメだ立ち止まっちゃダメだ立ち止まっちゃダメだ
死を覚悟したその時だった
突如僕を襲おうとした獣が業火に
焼き尽くされた
「怪我はないか?」
そこにいたのは軍服を着たちょっと偉い階級ぽい軍人だった
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-30 01:07:09
359文字
会話率:72%