ある日うちに、でありますという語尾を付ける蜂がやってきた。段々可愛く思えるのはそのハチが断れない性格をしているからだろうか。現代ファンタジーの世界。ダンジョンがある。ほのぼの異種間交流
最終更新:2024-11-04 05:22:25
9311文字
会話率:43%
僕の手で作ったVtuberは『元同級生』だった。
でも、その同級生は直ぐに消え––アイとしていつの間にか出てきた。
『アタシはバーチャルで生きてるんだから!』
そこから一気に話は進み……僕は今事務所設立メンバーになりました。
ほぼ同居人の
子に迫られつつ––沢山の過去の上書きをし、楽しい未来を作る。
そんなシリアスありなラブコメVtuber物語。
◇ ◇ 登場人物 ◇ ◇
草薙青(主人公)→大学二年生。過去に高校を再起不能にさせるまでの事件をリークするのだが……実はそれは“元”同級生の子と後輩を救うためだった。実は女装やコスプレをしていて【にじライブ】というギリギリアウトな同人サークルで物語を書いたりする。実はエロいが押しに弱い。
桜井春香(絵師)→大学一年生。施設育ちで親族はいない状態だったが、ある時に姉の存在を知り会いに行くが……。青のことが大好きで青と一緒に高校を壊した一人。【にじライブ】の絵担当で新規事務所の絵師兼ママ。青と結婚することが目標。人見知り。エロいが自覚がない。
緑哀、アイ(Vtuber)→元同級生でリアルではない存在。そこには多くの理由があるがバーチャルとなって明るく主人公達を弄っていく。春香の姉であるが理解しているかはわからない。下ネタ好き。この物語の中心にもいる。
黄瀬真(社長)→アイの先輩で新規V事務所を設立する。『オタクが楽しい未来』を創造するために尽力するが実は私利私欲のためでもある。案外有能で社長らしさを発揮するが酒を飲むとドMになる(泥酔ババアと呼ばれる)
黒瀬アレクサンドラ(副社長)→黄瀬とは長年の友人でクールなハーフ。見た目とは裏腹に幼女化することがあり、青と春香には何度も甘える。時にはカッコいいのだが『女装男子』が好きすぎてコスプレした青を見ると我を忘れる。案外春香の良きライバル。酒を飲むとドSになることがある。
白鷺湊(メイド、声優)→青と哀の同級生。弱小声優事務所に在籍していた際に青達に出会う。演技は好きで役に入ると我を忘れる。下ネタは嫌いでツッコミ役に回りやすい。髪色で「信号機」といわれたり、胸をみて「山なし」って言われるのを嫌う。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-18 22:14:10
149182文字
会話率:51%
魔物が頻出する辺境の地で育った脳筋令嬢フレデリカ。とある夜会で、やむを得ず露出してしまった騎士様のアレな姿が迫り、意識を失うが……。
「……では、自分より強い男であれば結婚してもいい、と?」
「そして願わくば、俺の妻に」
「ま、間に合って
ますぅ……ッ!!(謝絶)」
巻き込まれ体質&空気を読まない一途な騎士が、恋に不慣れな脳筋令嬢フレデリカに恋をして、ぶんぶん振り回されつつ(振り回しつつ)、幸せになるお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-14 20:43:59
124099文字
会話率:32%
頼まれると断れない性格の青年、霧ヶ峰蒼太は、同じように押しに弱い女性安城シーナと出会う。震災後不安定な地方都市をじわじわと襲う社会悪に巻き込まれながらも懸命に対峙していく。もしかすると、あるかも知れないお話。
最終更新:2024-06-20 10:06:13
46909文字
会話率:23%
あの男のことが大嫌いだ。
高校生のリリには嫌いな男がいた。けれど、その男はリリに絡んでくる。それが嫌で逃げ回るけれど、振り回されてしまって。
自分をバケモノと評して人を嫌う女の子と、彼女の価値観を壊した男の子の話。
ツンツンしてい
る子は総じて押しに弱いよね、という。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 19:47:13
47800文字
会話率:20%
さっき思いついて夕飯食べてから書き始めたラブコメ?恋愛物?で、今は第2話の執筆途中です。
『堕ちた聖女は甦る』が執筆完了しましたので、投稿が完了するまでに書き上げるつもりです。その後は『せまりくる恋人たち(仮題)』を書きます。
最終更新:2024-05-01 07:10:00
496450文字
会話率:55%
これはあらすじというよりも、前書きのような雰囲気で読んでもらいたい。
現代での恋活と言えば、ほとんどの人がマッチングアプリを思いつくことだろう。
2022年のデータでは、マッチングアプリで恋人を見つけた人は49.5%と、約半数もの割合を占
めている。
しかし、マッチングアプリの現状はルックスによるアドバンテージが非常に高く、いわゆる"見た目格差"が明白だ。
さらには、ルックスだけでなく、学歴、職業、年収、身長など。まるで製品のように「仕様」が表示され、それによってフィルタリングし、フィルタリングされる人たち。
このようなスペック化が進んだ先には、人間本来の内面的な価値は度外視されてしまうのではないだろうか。
マッチングアプリをはじめとした、インターネット始動の出会いに必ずつきまとう問題は、手軽に始められて、手軽に大勢と繋がれる分、これまでよりも人間関係が希薄になってしまうということだ。
読者には、4人の主人公達が織りなす群像劇を通じて、現代における歪な恋愛模様を追体験してもらいたい。
そして、現代の混沌とした恋愛市場を生き延びるカギを、本書から見つけ出してもらえたなら幸いだ。
主人公
男性
純。システムエンジニア。24歳。ゲーム好き。自分よりも他人を優先する、世間知らずとも取れるほどのお人好し。誰かと対立することを嫌う。ルックスは悪くないのになぜかモテない。
隼人。外資系コンサルタント。31歳。高学歴、高年収、イケメン。所謂ハイスペック男性。努力をしていない自分が大嫌いで、何事においても効率を第一に考えている。
女性
茜。事務職。23歳。可愛いものがとにかく大好き。対人経験の少なさゆえにコミュニケーションが特に苦手である。真面目だが、押しに弱い性格で、人の頼みを断れない。
優依。美容部員。28歳。マッチングアプリではなかなかお目にかかれないような美人。努力してきた過去を持つ。だが内心では親友のルックスを見下す等、外見至上主義のような一面を持つ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-22 19:12:32
2262文字
会話率:21%
高校生同士~大学生同士のBL。
かわいい顔の男友だちに好き好きアピールされる普通の男子高校生の話。
女顔の美形×押しに弱い平凡 のイメージ。
受け視点です。
最終更新:2024-01-18 17:00:00
9429文字
会話率:59%
ある朝、目覚めたら見知らぬ幼女ーー小学生ーーになっていた。
過去の自分も、家族の事も思い出せない。
覚えているのは、何故か身内以外の事だけ。
隣に住む幼馴染みの助けを借りながら一緒に生活し、時に周りを翻弄しながら楽しい日常を過ごす。
幼女なのにSっ気溢れる大人ロリと、高校生なのに押しに弱く純粋なお姉さんの、仲睦まじい百合百合な物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-16 00:00:00
132188文字
会話率:61%
「愛してるから、これが全てなんだ」
「これが全てだから、愛してる」
浮世離れ、生活破綻者、掴みどころなしの青年、アヤ。
ちょっと物知り、世話焼き、押しに弱い青年、タスク。
二人は一緒に暮らしていて、アヤはタスクのことが好き。タスクはアヤの
ことが好き。
普段から、散歩をしたり、一緒に昼寝したり、ゲームをしたり、なんていう穏やかなスローライフを送っている。
そんな日常がずっと続くかと思われたその時、世界が壊れた。そして、タスクはアヤに殺されてしまう。
しかし、タスクは再び目を覚ます。何故か握りしめていたタイムリープ能力をもって──
SF×ブロマンス×ヒューマンドラマで描く、愛を証明するまでの物語です。
この世界には男も女もいますが、偶然にも出てくるキャラクターはほぼ男性の予定です。
よろしくお願いします。
この作品はカクヨムでも連載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-20 21:15:37
122196文字
会話率:47%
主人公、九十九渉(PN:犬からあげ)は個人でkindle出版をした。それを機に商業出版も決まり、新人ながら10万部発行の大ヒットを飛ばす。
しかし、彼の本には重大な秘密があった。彼の本は表紙絵の女の子が超絶かわいい事で話題になったのだ。そ
して、その表紙はAIが描いたものだった。彼はそれを隠し、架空の絵師「愛衣(あい)」をでっち上げて、彼女が描いたことにしていた。
そして、出版社での授賞式の時に担当からその絵師「愛衣」も呼ぶように言われ、押しに弱い渉は承諾してしまっていた。元々存在しない架空の絵師愛衣。いくら神絵師でもAIだから授賞式に登場することなどできない。
絶体絶命のピンチの時に、会場には銀髪のゴスロリミニスカートのメイド服の少女が現れて自らを「愛衣」だと名乗るのだった。
渉と三人のヒロイン候補の駆け引きの行方と授賞式に突然現れた謎の神絵師「愛衣」の正体は誰なのか⁉
出版についての理想と現実を切りつつも、渉のラブコメは進んでいく。渉の本はAI絵師のことがバレて大炎上してしまうのか⁉
※カクヨムで連載していた「架空のAI絵師が授賞式で僕の目の前に現れた!」を大幅に加筆修正の上、推敲したものを投稿します。アップした後も随時変わるかもしれません。ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-30 06:00:00
106878文字
会話率:51%
勘違いさせたいけど押しに弱いギャルvs勘違いしたくないけど勘違いしそうになっているチェリーボーイのお話です。
注)カクヨム でも閲覧できます。
最終更新:2023-01-11 18:02:11
10811文字
会話率:36%
わんこ系の押しが強い後輩とツンデレ系の押しに弱い先輩の話。
最終更新:2022-12-04 13:51:58
1131文字
会話率:37%
林原ミコトは、工業系の男子校へ通う一年生。
しかし生まれながらの幼い顔立ち、押しに弱い性格が災いしてイジメの対象となってしまう。その結果、彼は入学後半年で引きこもりの不登校となってしまった。
そんな彼が、ある日みつけたのは一つの動画
。
期待の新人アイドルを取り上げたそこに映った少女は、ミコトにとっては理想とも思える人物だった。堂々としており、自信に満ち溢れている。
『瀬戸ミライ』
彼女に憧れを抱いたミコト。
数週間後。ミライの握手会があると聞いて一念発起、引きこもりの少年は久しぶりに家の外へと一歩を踏み出した。……の、だが――。
「あぁ、キミ! 一生のお願いだ! 俺についてきて!?」
「え、はえ!? はい!?」
会場に着くなり、ミコトはある男性に身柄を拘束される。
ミライのマネージャーだと名乗る彼から、言い渡された衝撃の願いとは……。
「ボクがミライさんの代役で、握手会にぃ!?」
これは女の子みたいな男の子の成長物語。
※カクヨムで先行連載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-21 00:18:16
11804文字
会話率:38%
第二資料準備室を半ば私物化している文芸趣味の高三女子、三毛島寧々子(みけじまねねこ)。
校内きっての有名人である容姿端麗かつ文武両道な高二男子、狗賀拓海(くがたくみ)。
これは特に接点のなかった二人が、出逢って、仲良くなって、ひたすらイチャ
イチャするだけの話。
完璧超人なクールイケメンに見えて実は独占欲強め&スキンシップ過多な後輩男子×ぱっと見は地味系だけど意外とモテる清楚で押しに弱いおっとり系先輩女子のラブコメです。
※ヒロインとヒーローの両視点がだいたい交互に進行(予定)
※全体的に少女漫画っぽい雰囲気と展開を目指しています
※週に3~4回更新(目標)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-31 23:17:17
59263文字
会話率:38%
「今から三か月の間に、息子を探し出し、
説得して王になることを承諾させた者には
次期王の側近の位を授けよう」
賭博の国・クスイ王の言葉に王宮の官吏たちは次期王探しを始めた。
『青年文官クーデノム・ガディ』と『青年武官マキセ・トランタ』は
官吏たちの行動を様子見続けるが・・・。
***** *****
恋愛要素無しの短編小説です。
が、公開予定の続編の「次期王の花嫁(次期王の行方2)」があります。
短編小説集『平行世界シリーズ』の1作。
この作品は「ベリーズカフェ」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-04 10:05:56
11151文字
会話率:50%
押しに弱いヒロインと、その婚約者の一コマ。
短いです。いちゃいちゃの練習の為に書きました。
よろしければ見て頂けると嬉しいです。
最終更新:2022-03-08 00:29:54
1069文字
会話率:22%
天帝は五龍を穢れた大地に遣わし、四龍には人を罰する力を、一龍には人の願いを叶える力を与えました――
五龍の伝説が息づく虚飾と華燭の魔都、深灰。
ふるき友人とともに店を営んでいた青年シロは、蓮安(リアン)という名前の美しき夜色の女と出会う。
「この店で、匣庭が発生している」
彼女の妙な言動にシロが首をかしげた矢先、二人は異形の獣に襲われて――?
押しに弱い訳アリ常識人・シロと、美しくも奔放な呪墨師・蓮安。匣庭の謎を追いかけていった先、最後に二人の手元に遺るものとは。
陰謀×呪い×ライトミステリな中華風恋愛ファンタジー、ここに開幕。
*週一のペースで更新していきます。
*この作品はカクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-27 22:02:31
209135文字
会話率:54%
年の離れたオドネル伯爵家の跡取りであるブライスと結婚が決まった。
ブライスは数年前に婚約寸前の恋人が国外留学に行って、戻ってこなかったという過去を持つ。そのため、なかなか婚約者が見つからなかった。今回、とある事業の一つとして、シンシアは彼と
婚約することに。
色々な問題があると身構えていたが、ブライス自身は少し押しに弱いがとても優しい人だった。政略結婚だがブライスはとても穏やかで、幸せになれそうな気がする。
結婚するまでの間、少しずつお互いの距離を縮めている矢先のこと。
二人で訪れた庭園で、一人の女性が婚約者に親し気に話しかけてきた。ブライスを捨てて他国に留学した元恋人がいた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-30 20:00:00
20216文字
会話率:61%
バイト帰りに夜道を歩いていたら、銀色に輝く小鳥とも呼べない程小さな鳥を見つけ、気が付いたら見知らぬ道に迷い込んでしまったシュナ。
しかも、迷い込んだのはただの裏路地ではなく、言葉も理解できない異世界だったようで……。
早々にトラブル
に巻き込まれかけたものの、すんでの所で救われる。
助けてくれた人にもやはり言葉は全く通じないが、なんと、その人の顔がとても良い。とてもとても顔が良い。
通りかかった船に大喜びで飛び乗り、しばらく一緒に過ごすうちに彼の優しさや物腰の柔らかさ、何より笑顔が眩しくて……浄化されてしまいそう……!!
これは、推せる。
いつも一緒にいた、大好きな幼馴染がある日突然消え、宙ぶらりんとなった人生を歩んでいた彼女が迷い込んだ異世界。
そこには、オタク人生の中で初めての三次元推しがいた。
尊さで浄化されないうちに、彼女は幼馴染に再会できるのでしょうか。
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マイペースな彼女が言葉を覚え、バタバタしているうちに、世界を知り……そして、人々から「氷の魔女」と呼ばれるようになってしまった、大好きな幼馴染に再会する物語です。
終始様子がおかしいヒロインですが、見守ってあげてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-24 09:00:00
78368文字
会話率:30%