■短いあらすじ
アプロという17歳の青年が適当にダンジョンを巡りながら、これまた適当な理由で仲間となった者達を引き連れ、のんびりまったりと暮らすお話。
■長いあらすじ
「いや、もうこの暮らしが気に入ってるからいいや」
17歳の青年、
アプロは999人の大所帯パーティ、『円卓の卓が無くなるほどもの凄い多い騎士団』に所属していた。
「うちのパーティは強い者が前を歩く方針でね、君はその最後尾になるけどいいかな?」
「いいですよ別に」
面接に合格した事を両親に伝えたアプロは、まるで厄介払いされたかのように家を追い出されてしまう。
そして活動中のある時、前を歩いていたメンバーが「お前やる気ないなら消えろ」と言われ、面倒臭くなったアプロはあっさりとパーティを抜けてしまい。
1人の女性と駆け出し冒険者が集うダンジョンを目指す事にする。
訪れたダンジョン内で、アプロは魔物と出会い、自身初となる戦闘を行おうとするのだが……。
「……あれ?」
自分でも想像出来ないほどの最速の剣が放たれ、魔物を真っ二つにする。
そう、身体能力が全て常人を越えていたのだった。
「え、ええ!? アプロさん、なんかやたら強くないですか!? そんな人がどうして最後尾なんかに?」
「うーん……わからん」
試しにダンジョン内にいた駆け出し冒険者達に頼み。
パーティを500人ほど組んだ状態でアプロは剣を振るうと――。
「……なんか、さっきの速さも消えてヘナヘナな剣捌きに戻っちゃいましたね」
冒険者の中でも最弱に近い状態へと戻ってしまっていた。
このお話はアプロという青年が仲間を集め、『円卓の卓が無くなるほどもの凄い多い騎士団』の団長やそのメンバーに戻ってくるよう言われつつ。
アプロがのんびりとスローライフする物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-09 10:04:27
219749文字
会話率:57%
私も乙女ゲーの話が書きたいん。
え、今までなんで書かなかったって?
理由は結構あるんだよね。
結構手間が掛かるんだよ。あれ。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
何故、流行りである
乙女ゲーム、悪役令嬢を書かなかったか。
全てはこれですね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-19 18:03:28
759文字
会話率:0%
・あらすじ其の一
灰色の寒冷と焔の理が毎冬繰り広げる殺し合い。その結末を確認し生き残った方に止めを刺すために、幻想種の若き山守りは禁山に足を踏み入れた。
そこで見たのは、予想に反して元気に飛び回る焔の理と一揃いの布団だった。
・あらす
じ其の二
寒さは布団と小鳥の噴く火で凌げるし、暇つぶしは小鳥と棒人間が提供してくれる。
気が付くと雪山に転移していた男が送る自堕落に過ごす日々は、物理法則を無視した布団の中でぬくぬくと始まった。
・あらすじ其の三
■■で唯一■■な熱を帯びたそいつは、■■■の殻と質量のある■■■から構成されていた。
しかしどうやら■■■は構造的欠陥を抱えている様で、加えて殻が持つ高い■■■■から想像出来ない程脆い。
■は興味と実用性から、そいつを■■■みる事にした。
こうして、良く分からない奴等の特に目的も無い交流が禁山の奥深くで始まった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-11 11:00:00
122836文字
会話率:12%
私には、想像出来ない世界だった。
普通の日常が変化するって事の大変さも、凄さも、不安も。
でも、だからこそ楽しかった。
最終更新:2020-04-15 11:45:24
5024文字
会話率:10%
自他共栄。
弱肉強食。
厳しい自然。
その厳しい自然という言葉に。
何故人間は入るのを想像出来ないのか。
・・。
いや、あなたは想像出来ていない筈だ。
想像出来ていたらー。
それは。
食べられる事を想像出来ている筈だからだ
。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-30 22:03:18
7276文字
会話率:33%
酷いという言葉では想像出来ない程に。
えげつない。
そんな環境で育っても。
あなたは知っている筈だ。
何を探しているか。
知っている筈だ。
知らない者は探さない・・いや・・探せないのだから。
最終更新:2017-02-23 20:21:58
1698文字
会話率:0%
主人公、吾妻太郎は同級生の女子である水上麻里に体育館裏へと呼び出された。彼女は何かしらいいづらそうにしているが、どんな用件なのだろうか? 太郎はあれこれ考えるが、考え方が常に後ろ向きな彼は悪いことしか想像出来ない。そんな彼自身の手によって、
始まる前に潰れるラブストーリー。
……ジャンルが恋愛でホントに良かったのかしら?
ああ、いつも通り自サイトからの改版転載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-14 16:44:58
6022文字
会話率:37%
一般人の瞳子さんに起きた出来事を参考にしたい人たちが集まる月1回の会。生きていて、自他ともに認める、大きな不幸に合わなかった人たちが、様々な職業に就き、想像を超えた経験を伴って生きる人たちの役に立つことが出来るように、考える場となっている。
人生は何が起こるか分からない。生い立ちがどうこうではない、普通に生きていて誰の身にも起こり得る出来事。
自分には関係ない、想像出来ない?
あなたは、一生不幸と出合わない、といいきれますか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-19 23:02:08
653文字
会話率:25%
長崎のアトリエに現れ、異父弟の孔明(よしあき)と交互に入れ替わる三良(さぶろう)が久斗(ひさと)と交流した理由は、ある一通の手紙からだった。
『僕は自殺するーーーー。』
久斗の元で彼らが見たものとは?
手紙からは想像出来ないようなバ
イオレンスが始まろうとしているのか……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-29 14:23:48
518文字
会話率:13%
あの頃は輝いていた。『青春』と呼ぶにふさわしかったと大人になってからでもそう思う。
しかし、ただ一つだけ変わっていた事がある。それは『女子校』という女の子だけの世界であった事。
周りからは想像出来ない世界なのかもしれない。きっと異色で、まさ
に『秘密の花園』だったのかも・・・と。そんな『青春』の中にいた『彼女』は、大人になった今でも私の中に影を残している。
もう、『女子校の世界』から離脱したというのに。私はきっと、彼女を忘れる事は出来ないのだと。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-19 14:17:43
7239文字
会話率:67%
新型ウイルスの正体とは…。
タイトルから想像できない話第四弾です。
最終更新:2015-09-07 23:21:45
540文字
会話率:42%
タイトルからは想像出来ない話の第三弾です。短編好きな人は是非読んでください。
感想、お待ちしています。
最終更新:2015-08-30 22:57:41
327文字
会話率:0%
タイトルからはとても想像できない作品です。僕の基準からすれば長い短編ですが、読んでみてください。
最終更新:2015-08-26 13:50:46
2119文字
会話率:6%
君と出会ったのも、去年のちょうど今頃。あの時からは想像出来ないくらい、の私たちは近づいた気がするよ。
最終更新:2013-01-23 14:49:49
3068文字
会話率:61%