遠征部隊に配属となった衛生兵のメルは、支給される保存食の不味さに悶絶する。
パンは酸っぱく石の如く。干し肉は無味無臭で噛み切れない。
生命の危機を覚えた衛生兵は、一人立ち上がる。
これは、エルフの少女メルが、森暮らしの知識と経験を生かし、遠
征先で美味しい食事を食べようと奮闘する物語である。
※GCノベルズより書籍化&コミカライズ決定しました!
※本編完結済、番外編更新予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-03 00:00:00
1209783文字
会話率:42%
松村香蓮はマッチョが大好きな女子高校生。
しかし、学校には納得できるマッチョがいないことに不満を抱えていた。
細マッチョくらいでは満足できない香蓮は、友人にマッチョ好きを揶揄われ、『マチョ村』と呼ばれているのだが、ある日不注意による事故で死
んでしまう。
転生した先は異世界だった。
頭をぶつけた衝撃で前世でマチョ村だった記憶を取り戻したカレンだったが、騎士団の寮で働いている彼女のまわりはマッチョだらけで……?
新人騎士の幼馴染みも加わって、マッチョ好きには堪らない筋肉パラダイスに悶絶するマチョ村さんのお話です。
アルファポリス様にも投稿していますが、長さを調整して章のタイトルを変えています。
7月4日に『文官貴族令嬢は、マッチョな騎士に首ったけ。』がエンジェライト文庫様より電子書籍で配信されます。
こちらもマッチョに惹かれる女の子のお話なので、よろしかったらお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-07 20:51:00
13086文字
会話率:32%
我が家のアイスヴァインちゃん、無事にお赤飯を迎える!!
ネット環境・携帯の契約回りを一新しました……現役SEだからわかる。
その気持ち、まさしく「拉致だ!」 訴えられない、不思議……!!
くそう、おもいっきしぶん殴ってやりたいwww
……そして愛しの我が「アイスヴァインちゃん」の初めてを!!
普段着じゃなくて、勝負下着が良かったって?
良いじゃないか、ちょっと早めの成人式だって。
『……違う、そうじゃない』って?
心の準備? 漢にはね、ヤラネばならん時があるのだwww
勝負下着じゃなくても、良いんだよ!! むしろ、それが良いのだよ!
……いやぁ、俺の娘ってこんなに「チョロくて」良いんだろうか?
誰かに騙されそうで、ちょっと怖いwww
自分 ^^) _旦~~ ←ニッカウヰスキーロック
看板娘の『豚の塩漬け肉(アイスヴァイン)ちゃん』
デレない嫁の (/・ω・)/
3人まとめて、よろしく~折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-15 14:34:15
364文字
会話率:0%
たまには作家活動のことなど……。
最終更新:2023-12-28 11:46:33
2211文字
会話率:5%
いったい神様はどんな匙加減で作ったんだろう。俺は親友である志倉永生を前にそんなことを思った。
舞台は大学近くの新緑公園。神様が顔面に力を入れて作ったのであろう、誰もが振り返る美青年、‘’永生”が一夏の恋をした!
おいおい嘘だろ相手はわん
ぱくな小学生!?
一回り近く違う少年からしてみれば明らかに‘’おじさん”である永生が、純粋な恋心を差し出しながら悶絶する話!
これは美青年がどうやってモブおじさんになるのかを記録した生態日誌でもあるかもしれない。
明らかな被害者は俺。勘違いから芽生えかけた俺の恋心が、フルスロットルで冷めていく!?
※全年齢ギャグです
※倫理はきちんと仕事します
※BLですが、始まるのはきっと十一年後…
※作者が描いてて楽しいだけの友人視点のお話し
※笑いたい時に読んでもらえれば幸いです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-26 12:59:45
8988文字
会話率:56%
なぁなぁ!? さっき空から全裸の女が降ってきたんだけど、これって絶対夢だよな?
そうだよな! なぁ!? 誰かそうだと言ってくれえええ!!!
そうこうしている内に向こうから俺のファンが近づいてきた。
……まずい! 実を言うと俺は記憶
喪失だ。このことは絶対に知られてはならない極秘事項! 慌てふためく姿を見せるわけにはいかない。
いつも通りのキザなナルシストを演じなければ……
「俺に恋する乙女たち(シュヴァルツ・ガールズ)よ。この俺にだけ見惚れて生きていろ……!」
ああああああッ! くっそ、恥ずかしいぃぃぃ!!!
……そんな感じの物語です。
※この小説は以前投稿していた小説を大幅に改変したものとなります。
カクヨムにも投稿しております。あちらのサイトとは、試験的にタイトル、あらすじ等を変更しておりますが、ほぼ同じ内容となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-01 17:02:19
45667文字
会話率:19%
一人の男がいた。
男は、ブラック企業でこき使われ、過労がたたって死んだ。
そして目が覚めると、なぜか新人死神女子高生Vtuber永眠ながねむしろの所有するダミーヘッドマイクに転生していた!
時に、雑談配信を視聴者同様に観たり、ある
いはASMR配信中、耳元で囁かれて昇天したり。
時に、彼女の相談を聞いたり、リハーサルに付き合ったり。
少しづつお互いのことを知っていくうえで、彼はしろの心に踏み込み、またしろも彼の信念に触れる。
「ねえ、君的には耳ふう~ってされるのと、耳はあ~ってされるのどっちが好き?」
『いやあの、その。どっちも好きです』
これは一台のマイクと一人の配信者が、あるいは一人のおじさんと一人の女子高生が、二人三脚でVtuberとしての階段を駆け上がっていくお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-10 07:00:00
482115文字
会話率:26%
厨二病ーー主に思春期に見られる、黒歴史を創り続ける恐ろしい病だ。およそ9割の人間は、年を取るにつれて症状が改善されていき、過去に製作した「黒の書(自由帳)」や(闇の組織ブラックバードの概要(自由帳)などをみてあまりの恥ずかしさに悶絶する。し
かしごく稀にいるーーいるのだ、恥ずかしがることもなく、厨二病を貫くものが。彼女、葉山引子もその一人であった。「私はみんなと違うんだ!」その胸に秘めたる確固たる思い故に、彼女は孤高の存在(ぼっち)としてあり続ける……はずだったのだが……その平穏が今崩される。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-13 00:32:15
14540文字
会話率:59%
(1夜目の分まで)
大運動会の大事件で助けてもらったお礼を言うために、得夢たちは帳に会いにゆく。
その道中で幼い女子が上級生に絡まれていた。
悪夢のノリで助けに入る得夢たちだが、悪夢と違って現実では大苦戦。
なんとか女子を助
けることに成功したが、その女子は、なんと、あの英姿颯爽の帳お姉様だった!
現実世界ではロリっ子だった帳お姉様に悶絶するさなか、大地震が発生する。
揺れの原因は、グラウンドから隆起してきた悪夢への巨大な入り口だった。
帳と得夢たちはグラウンドに急ぎ直行する。
そこには大勢の生徒たちが群がっていて、隆起してきたものがなんのか、あれやこれやと覗き込んでいる。
悪夢の入り口は普通、悪夢退治人の貘にしか見えないはずなのに、なぜ!?
一般人が中に入り込んでいるかもしれない。
帳と得夢たちは急遽、この悪夢を調査することにした。
悪夢の中に入るとそこは、見知らぬ海岸に立っていた。
気温は赤道直下のように蒸し暑く、いつもと違った深層悪夢の負荷が得夢たちを苦しめる。
海岸には廃墟が連なっていて、そこにはボロボロの衣服を着た得夢たちや町の住人たちがいた。
それはまるで、世界の終わりを見ているかのような光景だ。
「これは予知夢だわ……!」
この有様が自分たちの未来だと知って、得夢たちは自暴自棄に陥った。
帳が言うには、予知夢を変えるためには、逆夢にするしかないという。
帳と得夢たちは予知夢を逆夢に変えるべく、悪夢の最深部へと探査に向かったのだった!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-03 23:11:02
36006文字
会話率:49%
高校一年生の八崎遼多(やざきりょうた)は、夏のあるきっかけを境にクラス1の美人の西城薫子(さいじょうかおるこ)に恋心を抱く。思い切って告白をしてみるもあえなく振られてしまう。さらに、その告白に振られた事実が学校中に知れ渡り、遼多は悶絶する。
しかし、周りの異性の反応に関してはそうでもないようで------------。失恋から始まる、勘違い系ラブコメ。ここに開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-03 21:00:00
3149文字
会話率:47%
空崎高校二年生の久我冬士郎(くがとうしろう)はとある黒歴史を持っていた。その黒歴史はあるきっかけで思い出してしまう。
そのきっかけとは、幼馴染みの柊綾乃(ひいらぎあやの)の顔を見ること。二年生になり、同じクラスになった綾乃を見てしまうと
黒歴史を鮮明に思い出してしまい、悶絶する日々を送っていた。それでもなお、冬士郎はくじけずに過去の黒歴史と戦っていく。
一方、綾乃はそんな事情は全く知らず、小学生の頃から大好きな冬士郎に接しては家に帰って好きすぎて悶絶する生活を送っていた。
そんな二人の悶々とする日常が今始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-07 21:01:50
162537文字
会話率:57%
次郎系ラーメンを愛する男、皆守次郎はある日、災難な出来事により異世界に転生した。
そしてその異世界でも皆守は次郎系ラーメンを作り、多くの種族にその素晴らしさを伝えることを決心。
しかし、異世界の住人たちの中には、次郎系ラーメンをしょっぱ
い、粗末な見た目、まずいと酷評する者も存在。
しかし! そんな酷評をしたにも関わらず、時間が経つにつれて、心とは対称的に次郎系ラーメンを求めてしまう身体。
そんなヒロインたちと、次郎系ラーメン以外に興味がない不器用な男こと皆守次郎のラーメン恋愛ファンタジー!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-24 00:42:13
2784文字
会話率:52%
「″賢者″になれなくて、″小説家″!? なんだそのしょぼい職業は!」
「スキルも『小説を書く』だけ? 戦闘の役に立たないじゃない!」
「悪いけど、パーティのことを思うと、解雇せざるを得ないんだ」
「わかった。今夜中に荷物をまとめて、田舎
へ帰るよ」
田舎で気ままに暮らしていたベル・ノーライトは、上位職″賢者″になれる素養を買われ、有力な冒険者のパーティに誘致された。しかし、上位職にレベルアップしたところ、彼は――聞いたこともない魔法職″小説家″になっていた。
期待されていた″賢者″でもなく、戦闘の役にも立たないので、パーティを解雇されるベル。
彼は去るとき、置き土産にスキルによって書いた小説を数作、残していく。
ベルが去ったのち。心ない元仲間は、こんもんいらねーよ……と、よく見もせず貰った小説の紙束を焚火の材料にしてしまうが・・。
残ったのはすべて前半部だけ。試しに読んでみたところ・・「なんだこれ、めちゃくちゃおもしれえ!」「続きが気になる!!」
しかし後の祭り。すべて、後半はきれいに燃えて灰になっていたのだ・・・。
物語の続きが気になって、″小説家″を追いやったことを後悔して悶絶する元仲間たち……。
一方、田舎へ帰る道中のベルは、各地で、思いがけない出会いをする。
とある街で出会ったのは、猫耳少女″シィナ″。
ベルはその少女の名に覚えがあった。元仲間へと書き残した小説『手癖の悪い猫』・・その登場人物だったのである!
他にも、彼は自身が書いた小説の登場人物たちと出会うこととなる。
『バグだらけの勇者』――なぜか魔法職″女勇者″になってしまった少年…マルク、
『戦うお医者さん』――屈強な肉体を持ちながら治癒術を扱う鬼族…モルジ、
『JKストーリー』――魔法職″JK″、永遠の17歳となった少女は舞台に立つ…リセ、
『二人の燃える恋』――お嬢様と執事の恋、立ち塞がる障害は身分の差だけでなく…種族の差?ヴァイオレット&トウザ
ベルは新たに彼らを仲間とし、共に旅をしていくのだった……。
※表題はあくまで見出し。本タイトルは″ベルズノベル″折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-29 15:27:29
82002文字
会話率:28%
ある男の子が三年前の中学二年生の時に書いた小説を読んで悶絶するお話。
最終更新:2020-07-27 16:06:23
4678文字
会話率:18%
ここでは、もしも人間が魔王になったら(https://ncode.syosetu.com/n9477dh/)の改稿前の文章をのせる場所になっております。
「こんな文章を書いていたのだ。 もう二度とこんな恥ずかしい文章を書くんじゃない」
という、作者の僕に対する、戒め、のために設けた場所です。
レベルの低さに悶絶すること請け合いです。 読みたい、と思ってくださった方は、覚悟して読んでください。
特に、共感性羞恥をお持ちの方。
めちゃくちゃ恥ずかしいです。 僕は何度も奇声をあげました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-28 23:51:25
45940文字
会話率:47%
あなたは恋人やパートナーと『秘密の暗号ことば』を作った事はありますか?
他の人に知られた場合、とても恥かしくてこの先どうやって生きていけばいいのかと悶絶すること必死なアレです。
お互いの呼び名だったり、2人だけに通じるジョークだったり、色々
あると思いますが……。
しかし、この『秘密の暗号ことば』、実はとてつもないパワーを秘めているのではないか――。
恋人たちの秘密の言葉で今の日本を元気にしたい。
そんな勘違いな思いやりから生まれたエッセイです。
日本語研究の研究者達に向けて一石を投じる問題作――。
(人に向けて石を投げてはいけません。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-24 12:05:46
2673文字
会話率:15%
旧世界の技術で生まれたアミダ生物が蔓延する世界、それを狩猟するハンターを副業とする少年、宗太郎はある日狩猟の最中に少女と出会う。
彼女に蹴りを入れられ、悶絶する宗太郎に衝撃的な言葉を投げかけられる。
「宗太郎さん。私と生殖行為をしませんか!
」
これは奇妙な生き物と人間たちを巡る、彼と彼女のストーリー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-15 04:15:54
63075文字
会話率:41%
やる気のない、交番勤務の巡査長・立神一(タチガミ・イチジ)。
ある春の日の夜、隣のコンビニの駐車場で後頭部を抑えながら悶絶するゴスロリ少女を保護したところから、彼の日常がガラリと変わってしまう。
名前を聞いても、素性を聞いても、まった
くこちらの話を聞いてくれない彼女。
どうしたものかと思っていると、どこからともなく鐘の音が聞こえてくる。
突然の不思議現象に立ち尽くすイチジを尻目に、なんだか急いた様子の少女は問答無用で彼を昏倒させてしまう。
次にイチジが目覚めると、そこは少女の膝枕の上……ではなく見慣れぬ丘の大樹の根元だった。
ラノベも読まなければゲームもしない、異世界という概念がまったくわからない三十路主人公・イチジと。
異世界の国の王女にして高慢天才器用ポンコツチョロイン・アルルのコンビの冒険活劇。
転生でもなければ召喚でもない、異世界モノの新たな形。
拉致からはじまる異世界生活。ここに開幕です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-06 01:20:18
354858文字
会話率:30%
イスパーンの街に、どんな大変な恋愛も成就させることができる《 恋愛魔術師 》と呼ばれる存在がいた。
彼女の名はチェリッシュ、金髪美女の妖艶な魔法使い。
そして今日もまた一人、恋に悩める人が彼女の元を訪れる。
──彼女が、本当は『残念女子』
であることも知らずに。
これは、彼氏いない歴●●年の光魔法の使い手であるチェリッシュが、生活のために始めた恋愛相談が高じて《 恋愛魔術師 》などと呼ばれるようになり、よけい男が寄って来なくなってしまったのに、毎回他人のノロケ話を聞かされて悶絶する物語である(;´д`)
※不定期連載となります( ^ω^ )折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-19 19:47:56
28225文字
会話率:54%
普通から違和感という変遷は芸術性を帯びた「美」を齎す。そこにある「美」は時には狂気的なのかもしれない。
この作品は「ホワイト日常」にも掲載されます。
最終更新:2017-02-01 01:12:33
4524文字
会話率:36%