ずっと側にいてくれた美形の幼馴染×主人公
憧れの騎士団に見習いとして入団した主人公は、ある日出会った年上の騎士に一目惚れをしてしまうが妻子がいたようで爆速で失恋する。
最終更新:2024-12-23 17:07:30
4287文字
会話率:32%
大魔法使いエルヴィは、最大の敵である魔女を倒した。
「お前は死の恐怖に怯えながら、この一カ月無様に生きるといい」
死に際に魔女から呪いをかけられたエルヴィは、自分の余命が一カ月しかないことを知る。
国王陛下から命を賭して魔女討伐をした褒美に
『どんな我儘でも叶える』と言われたが……エルヴィのお願いはとんでもないことだった!?
「ユリウス・ラハティ様と恋人になりたいです!」
エルヴィは二十歳近く年上の騎士団長ユリウスにまさかの公開告白をしたが、彼は亡き妻を想い独身を貫いていた。しかし、王命により二人は強制的に一緒に暮らすことになって……
常識が通じない真っ直ぐな魔法使いエルヴィ×常識的で大人な騎士団長のユリウスの期間限定(?)のラブストーリーです。
※どんな形であれハッピーエンドになります。
※完結保証します。
※アルファポリス様にも掲載しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-29 08:01:23
118154文字
会話率:58%
「隊長、もし来世で出会うことが出来たら、その時は……結婚してもらえませんか?」
死の間際、来世での結婚を誓った女軍人ベアトリスとその部下ルイス。時は流れ、ようやく再会したものの、当時の部下は誰もがうらやむ美貌の騎士団長(そして年上)になっ
ていて!?
前世から始まる婚約攻防(?)ラブコメ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-02 19:27:45
146124文字
会話率:50%
十二歳の時からずっと片想いをしていた三歳年上の騎士コルンと念願の婚約を結んだアリーチェ。
しかし私たちの間には少々甘さが足りないのではないかしら!?
好きで好きで堪らないコルンともっとラブラブな時間を過ごしたいアリーチェは、友人のエリーか
ら借りた小説を参考にハッピーエンドを目指す! ……つもりで「君を愛することはない」なんて言ってみたら、渡されたのはまさかの婚約破棄合意書だった!?
いや!! 婚約破棄なんてしたくなぁ~い!
もう一度コルンの婚約者に返り咲くため、その日から自分磨きを頑張ることにしたアリーチェだけど――
言葉足らずな寡黙な騎士×愛に突っ走り気味な令嬢のお話です。
※エブリスタ様でも公開しております。
※R18版を同名タイトルでムーンライトノベルズ様、アルファポリス様でも公開しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-06 04:18:24
20218文字
会話率:34%
とある筋から知らされた婚約破棄という茶番劇。恥をかかせるためだけの、いわゆる「ざまぁ」の場だ。
冷めた視線で眺めていた一人の男が、急に渦中へと放り込まれる。
「奥さんにして欲しいんです! イズマ・セラフィナイト閣下の!」
婚約破棄をさ
れた直後にぐいぐい系の令嬢からまさかの逆指名。
堅物な騎士様の運命やいかに!
この作品は他サイトにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-10 21:00:00
4032文字
会話率:53%
「聖女ジェシーヌ! 貴様との婚約を破棄することを宣言する!」それがミーシス国公爵子息、ラクーヌ・リーブの言葉だった。ジェシーヌ・エフィアは、五歳で聖女の認定を受けた。だが、義母を呪術で殺害したと断罪された。ラクーヌはジェシーヌの婚約者であっ
たのだが、父の再婚相手の連れ子に、いつの間にか奪われていた。婚約破棄は、実際はどうでもよかったのだが、ラクーヌは追い打ちをかける。
「偽りの聖女よ。我が国を謀った罪、軽くはない。ミーシス国、議会筆頭公爵家は、貴様に即刻、国外追放を命じる!」
こうして、その日の夕刻、ミーシス国首都の第三外壁西側に、ジェシーヌは放りだされた。右足腱を切られ、咽喉を薬で焼かれ、両手は魔力封じの縄で縛られ、左目を深く切られていた。
破邪の呪文詠唱も、神への祈願奏上も叶わない。
――なんで、なんで私がこんな目に……
この物語は、すべてを奪われた少女が、聖獣と、騎士に助けられ、国に長く沈んでいた呪いをすべて解いていくお話である。
最初はダークですが、徐々に明るくなります。ハッピーエンドですのでご安心ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-11 21:54:46
9478文字
会話率:16%
「キミと私の婚約は解消だ。早く王宮から出ていけ。いや、違うな。貴族社会にお前が残る場所はない。イブール王国宰相代理として、お前に命ずる。ルーナ。キミの身分と財産はすべてはく奪する」
伯爵令嬢ルーナ=グレイシアは、自然災害で家族と財産を失い
、そして婚約者からも捨てられた。
婚約者であった王子は、彼女を金づるとしか思っていなかった。
王子の失政の罪をなすりつけられて、すべてを失った彼女は、王子の騎士アレンに助けられて、今まで隠してきた本心を告げられる。
「ずっとキミのことを思っていた」
アレンの導きで小さな村にたどりついた彼女は、村人から聖女だと勘違いされていた!?
彼女はアレンと村人たちに溺愛されて、成り上がっていく。
すべては自分を捨てた王子に復讐するために!
※カクヨムさんのほうでは完結しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-09 12:03:27
273893文字
会話率:46%
十五歳年上の騎士団長様は、なぜか戦場で拾った私のことを育ててくれている。
大事にされながら幸せに育っていた私。
けれど、私と騎士団長様が出会った記念日、誕生日の分からない私にとっての十二歳の誕生日。
幼馴染の記憶とともに、私は前世を思い出す
。
幼馴染との切ない思い出と、年の差騎士団長との、じれったい距離感の恋物語。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-27 14:40:14
5239文字
会話率:29%
料理研究家の助手として、毎日を必死に生きる私
椎名いずみ・二十六歳
ある日、撮影中に事故に遭い、目覚めたらそこは静謐な神殿だった。
聖女として呼び出されたらしいけれど、能力はないし、年はいってるしで、どうやら私、厄介者?
そんな私を拾ってくれたのは、十歳年上の騎士団長様でした。
「私は美人じゃないし、会話上手でもありません。でも、あなたの暮らしに寄り添うことはできます」
美しく咲く花にはなれないけれど、あなたの体を作るお手伝いはできる。
そう、味噌や醤油のように!
この作品はBerry's Cafeにも掲載しています。
2020/5 ベリーズ文庫から発売された作品の原作となります。(改稿前のものです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-11 08:00:00
122592文字
会話率:41%
ブラック企業に勤める過労死寸前のOLが、いきなりの異世界転生。
保護者となった年上の騎士に求婚され、無事にゴールインするも、人生最大の衝撃は、結婚式の直後にまっていた―――。
最終更新:2018-08-15 16:00:00
63893文字
会話率:34%
とある巨大王国の、首都城下街。城も貴族街も修道院も貧民街もが存在し、活気溢れる賑やかな街。
そのぶん、この街ではトラブルも絶えない。成り上がりで有名なルーン伯爵家は、貴族でありながらこの街のトラブル対処係の役割も担っていた。
ルーン伯爵家
の第一令嬢、ミスティア・クリンスティアラ・ルーン。
家の玄関窓口係を当主の父にまかされたミスティアは、「悪名高いというルーン家の評判」を汚さないように、悪役に徹しようとする。
なぜ、ミスティアは、少々無理をしてまで悪役令嬢になりきろうとするのか。
ミスティアの幼なじみであり、現在はルーン伯爵家のミスティアつきの従者もやっている、二歳年上の騎士見習いのレオンハルト。
ミスティアはレオンハルトに片想いをしている。ミスティアが悪役令嬢になりきりたいほんとうのわけは、じつはそこにあって――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-18 15:25:08
8710文字
会話率:26%
姫君は年上の騎士が好きです。ただ、騎士にも思うところはあるのです。
最終更新:2012-09-21 00:24:08
7294文字
会話率:40%