一人の考古学者がかつて魔王の城と呼ばれていた遺跡にやってきた。
そして、その最奥には魔王が存在していたのだが……。
最終更新:2024-11-15 07:35:05
1522文字
会話率:25%
昔、出会った一人のカードゲーマーと彼女から贈られた二枚の手札。
最終更新:2024-11-14 07:27:16
1565文字
会話率:24%
あの日、君は僕の前から消えた。
あの日、私は君の前へと現れた。
最終更新:2024-11-13 07:31:06
649文字
会話率:8%
初めまして、天川裕司です。
ここではシリーズでやってます『夢時代』と『思記』の原稿を投稿して居ります。
また、YouTubeドラマ用に仕上げたシナリオ等も別枠で投稿して行きます。
どうぞよろしくお願い致します。
少しでも楽しんで頂き、読んだ
方の心の糧になれば幸いです。
サクッと読める幻想小説です(^^♪
お暇な時にでもぜひどうぞ♬
【アメーバブログ】
https://blog.ameba.jp/ucs/top.do
【男山教会ホームページ】
https://otokoyamakyoukai.jimdofree.com/
【YouTube】(不思議のパルプンテ)
https://www.youtube.com/@user-vh3fk4nl7i/videos
【ノート】
https://note.com/unique_panda3782
【カクヨム】
https://kakuyomu.jp/my/works
【YouTubeドラマにつきまして】
無課金でやっておりますので、これで精一杯…と言うところもあり、
お見苦しい点はすみません。 なので音声も無しです(BGMのみ)。
基本的に【ライトノベル感覚のイメージストーリー】です。
創造力・空想力・独創力を思いっきり働かせて見て頂けると嬉しいです(^^♪
出来れば心の声で聴いて頂けると幸いです♬
でもこの条件から出来るだけ面白く工夫してみようと思ってますので、
どうぞよろしくお願いします(^^♪
少しでも楽しんで頂き、読んだ方の心の糧になれば幸いです。
サクッと読める幻想小説です(^^♪
お暇な時にでもぜひどうぞ♬
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-02 02:42:58
18492文字
会話率:9%
※私の彼氏が唯一弾けるピアノはこれだけだと言う。何のために覚えたのか聞くと、それは……
最終更新:2024-05-31 09:54:55
788文字
会話率:45%
医者の娘でありながら病弱であり、入退院を繰り返していた妙高佐久。彼女は一日遅れで入学した高校で、さっそくやらかす。病弱なため積もり積もった健康な人間への恨みつらみ、今までいじめられていた記憶のため毒を吐くクセがあった。
唯一の友人である榛
名望月のフォローで事なきを得るが、体育の授業で倒れた時心配してくれたギャルである氷川小梅にも冷たい態度を取ってしまう。
クラスで孤立しかけたものの、全員でファミレスに行き地雷注意のいじられキャラとしてかろうじてクラス内でのポジションを得た。その様子をクラスの地味系男子で登山やカメラが趣味である白馬峻が見ていたが、転校を繰り返し深い友人関係など築けたことのなかった彼はその輪に入らなかった。
後日、峻が山の写真をクラス内で眺めているところを見つけた望月は、佐久の運動のため近場の山にハイキングに連れて行ってくれるよう頼む。
霧去山という近場の山に三人で行き、写真のレクチャーを峻から受けながら楽しく過ごす。佐久は心地よい疲れのため食事睡眠ともに良好だった。
二回目の登山はギャル女子の小梅も同行することになる。やや険しい曇り空の山道を、山菜を採りながら登っていく。次の年も生えてくるような採り方、トリカブトとの見分け方などを教わりながら四人は山頂にたどり着く。その場で調理した撮れたての山菜は絶品だった。小雨が降り始めた下山中、アクシデントが発生。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-10 21:00:00
21428文字
会話率:48%
ニカは現れなかった。朝の明るさは雲に隠されて、時計台はずっと小雨に晒されていた。まるで、透明な針みたいな小雨がかなたの肌に刺さるたび跳ねるような音色が感じられた。かなたはまるで、自分の全身がピアノにでもなった気分だった。雨粒に頬や腕を押され
るたびに、かなたは澄んだ音色を肉体で聞いた。腕を振ったりジャンプしたりしてかなたは小雨と遊んだ。かなたの肌が雨を浴びるたびにきれいな音色が肌を貫き骨まで届く。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-04-06 14:31:08
62197文字
会話率:36%
普通の高校のはずだった。
けれど、彼女には1人で抱え込んでいる悩みがあった。
あまり、人付き合いが得意ではない彼女は誰にも相談せず、自分の胸にしまい込んでいた。
ある出来事を境に彼女の日常は変わっていく。
これは命について考える「物語」
最終更新:2024-04-06 10:40:41
1006文字
会話率:54%
2週間前に新卒後丸4年勤めた会社を退職した岡崎春人は、通院帰りの公園で白髪の男性に声をかけられる。笹川茂というその男性は、定年退職後に布田記念記憶研究所で事務員をしているらしい。春人は、事務所で涼ませてもらいながら、再就職の経緯の話を聞き始
めると、話題が思ってもみなかった方向に転がっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-06 09:35:53
11553文字
会話率:67%
田舎町の男子校1年生の田村太一は、ある日クラスメートの変化にとても微妙な違和感を感じる。自分だけ何の変化もないことに疑問を抱きつつも、いつものように舗装のない田んぼのあぜ道を自転車で走っていた。
突然何もないところで派手に転んだ太郎は、奇
妙な出来事に巻き込まれていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-03 12:47:53
43176文字
会話率:58%
唯子はワナビだ。正確には、だった。
お酒を呑みリズムゲームで惨敗した勢いで第29回オーバーラップWeb小説大賞に参加するまでは。
この作品はカクヨムさまにも投稿しております。
最終更新:2024-04-03 21:12:16
45578文字
会話率:57%
死神の仕事は、多岐にわたる。死神だって、人間の命を奪うだけが能じゃない。俺の仕事は、死んだ子どもを生まれ変わらせるために、そうできるように、手続きをすることだ。これが案外厄介で、苦労が多い。
その日、俺はひとりの少女と出会った。彼女は俺
が見た中でも、トップクラスに生前をこじらせていた。けれど、それは決して、彼女の責任ではないのだ。そこから、彼女の過去を探しに、俺たちは人間の世界へと向かう。
全二話の短編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-25 19:49:58
10653文字
会話率:52%
ある日主人公小雨廉也は友人である小林誠治と共に天国への入口と言われるほど人気なキャンプ場へ向かう。
慣れないキャンプに戸惑いながらも作業を進めていると何やら不可思議な空間があることに気付きその空間へ足を踏み入れてしまう。
普通の人間が入って
良いような場所ではないということも知らずに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-12 16:50:38
6101文字
会話率:42%
◇◆◇書籍2巻発売中 / コミック1巻発売中 / コミカライズ隔週水曜日連載中◆◇◆
主人公は突如として足元に現れた地下ダンジョンに落ちた。
それを始めとして世界各地でダンジョンが出現し、多くの報道がされ混乱が混乱を呼ぶ形となっていった
。
そして、地球の約70億人すべての人間に順位(ランキング)が表示され、魔法やスキルなどの存在も確認され始め、さらなる混乱を招く事態となっていた。
そこで新たに台頭し、注目され始めたのが『ダンジョン冒険者』と呼ばれる魔法やスキルを駆使して魔獣を駆除する職業だ。
しかし、主人公はそんな世界の変化も知らずに、一人ダンジョンに籠り、探索を楽しんでいた。
否、地上に帰ることができずにずっと遊んでいたのだった。
その後、初ダンジョン踏破に成功した主人公は地上に戻ると、皆から口々に『ナンバー1冒険者』や『シングル冒険者』と呼ばれ始める。
様々なダンジョンに潜り、自分のモットーを貫き通す、そんな主人公の物語。
※web版は完結しました※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-25 17:00:00
701199文字
会話率:28%
其れは、【獄獣召喚】を授かりし少年の成長物語――――。
「僕は負け組ですから、ひと一倍頑張らないといけないんです」
この時代にありふれた先天性の異能力には、暗黙のうちに勝ち組と負け組の区別があった。
そんな負け組の能力《小物浮遊》を生ま
れ持った十七歳の少年、天城テンジはプロ探索師を夢見ていた。世間では英雄やヒーローとして、羨望の眼差しを向けられる職業がこの時代の『探索師』であった。
例え家庭が貧乏でも、才能に恵まれなくとも、少年はいつも前を向き続けた。
そんなある日のこと――――。
荷物持ちアルバイトの役割で参加した御茶ノ水ダンジョン探索で、少年は何者かに無能な荷物持ちだと判断され、『生贄』としてモンスターの前に置き去りにされてしまう。
「あぁ、僕にもっと力があれば――」
死に際の後悔に溺れていたそのとき、少年は未知の等級を持つ能力【特級天職 獄獣召喚】に目醒めた。地獄の果てに得たその能力は、少年の人生を大きく変えることになる。
◇◆◇
これは才能も輝かしい未来も持っていなかった少年が、世界最高の探索師へと成長していく英雄譚である。(カクヨム同時掲載)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-16 20:00:00
727485文字
会話率:31%
終末歴15日、つまり世界が終末世界となって15日目のこと。
人々は生き残るためにレベルやスキル、職業、称号を駆使して、恐ろしいモンスターたちと日々戦い続け、その日の食料確保すら厳しいサバイバル生活を繰り広げていた。
そんな中、バイク事故に
より意識を失っていた主人公がようやく目を覚ました。
――と思ったら、なぜか前世の【氷の魔女】アイエリス=ライフのチート級能力が使えるようになっていた!?
働かなくてもいい?
税金を払わなくていい?
モンスターが弱すぎる?
何をしても自由だって?
だったら、この終末世界をバイク一つで旅しよう。趣味のキャンプでもしながら!
これは、社畜道まっしぐらだった主人公の自由な放浪旅行記。
『現代サバイバル×ソロキャンプ×ツーリング』
(カクヨム同時掲載)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-24 21:00:00
139305文字
会話率:21%
主人公の冬川蕾(ふゆかわつぼみ)は幼馴染みの森日向(もりひなた)に恋をしている。だが、日向には好きな人がいた。諦めたくても諦められないこの気持ち。蕾はどうなるのだろうか。
最終更新:2023-10-07 14:21:50
381文字
会話率:0%
"「Forest&Mushrooms」は癒しのオンラインゲームです。メルヘンチックな森での生活をはじめてみませんか。衣装、インテリア、今日会う人、なんでも自由にできる世界でファンタジックな時間を過ごそう。"
余
暇のすべてをオンラインゲームにあてている社畜・那々子。ある日、彼女のアバターが見知らぬ人物の訪問を受ける。男女も分からぬその人が気になる主人公だが、想いの行方は行き止まり?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-06 17:00:00
3394文字
会話率:6%
4年生に出された宿題は、家族についての作文を書くこと。
1組の優一君はお父さんについて書いてきてくれたみたい。
最終更新:2023-09-19 21:27:04
1811文字
会話率:16%
健康な肉体・健全な社会に重きが置かれ、不健康な生活習慣が犯罪化された近未来。不健康習慣取締官の「わたし」は、犯罪者となったかつての卒論指導教授に再会する。
最終更新:2023-06-16 21:08:22
2170文字
会話率:43%
雨野アメは、誰にも負けないくらいに”雨”が好きだ。特に日が暮れてから夜に降ってくる小雨が。……そんな日には、不思議と傘をさして散歩に行きたくなる。そうだ。次に雨が降ったらツユネちゃんもさそって夜の散歩に行ってみよう。
最終更新:2023-08-06 22:53:17
771文字
会話率:19%
戦前の刹那の記憶、一瞬に過ぎ去る時代の儚さ
最終更新:2023-05-17 09:29:57
5446文字
会話率:14%
塾講師だった肇(はじめ)は、五人の教え子たちと久方ぶりに再会することになった。彼らは大学受験も就職活動も難なくこなし、その後の社会生活も多少の愚痴をこぼしながらも適応能力の高さを見せつける。
彼らが高校を卒業してから七年が過ぎていた。当
時から、とても仲良しだった五人。だが、彼らにはもう一人仲間がいた。倉持さよりである。
彼女の父親(善(よし)幸(ゆき))は、彼女が受験モードに入ろうとした時期に交通事故で亡くなった。大学を受験しなかったさより……。その理由と、その後どうしていたのか、今回の飲み会まで、その経緯を彼らから明かされることはなかった。
肇は当時、親分肌だった優史と歯に衣着せぬ性格のさよりが、傍から羨ましがられるほどの両想いだったことは知っていた。
今回の飲み会で、優史が仲間の一人である純子と付き合っていたことを明かされる。肇は、あの頃の挫折感が漂うさよりの姿を想い起こすと、いたたまれぬ思いを抱きながら、彼らの話を聞いていた。
今日、彼らからこの飲み会に誘われた主な理由は、文子の同棲相手である勝彦との悩み事の相談だった。深刻な悩み事のようなので、肇は、文子と別な店へ移動し話を聞くことにした。
そこは、ウエイターが粋な計らいをしてくれるバーだった。
文子は、序盤、さよりと優史が何故別れたのか、その経緯を具に語り始めた――。そこには、仲間同士の強い絆で結ばれた二組の関係が存在していた。肇は意外な話の展開に愕かされる。
この後、文子は漸く勝彦とのこれまでの同棲生活を話しはじめた。
淡々と語る文子の姿……。が、ある出来事を話しはじめると、彼女の形相が一変した。グラスを握り締めている手が震えはじめ、涙が止まらない。居た堪れぬ思いが伝搬してきた。肇は憶測をめぐらす――。
二人はバーを出る。と、小雨が降っていた。しっとりと濡れていく文子の髪……。何かが吹っ切れたようだ。大人の女になっていた文子は、順次謀(はかりごと)を肇へ仕掛けていく。それは、肇にとって思いも寄らぬ挙動。
文子は、自由奔放な振る舞いを更にエスカレートさせ肇を混乱させると、強引に無秩序な空間へと引きずり込んでいった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-26 00:00:00
617267文字
会話率:41%
ごく普通の女子高生だったマナは、下校中に何気なく赤い石を拾ってしまったことで普通どころか人間ですらなくなってしまった。マナに宿ったのは赤い竜と呼ばれる怪物のハート。そこに眠るのは世界を破滅に導くこともできるほどの力であった。
協力か、死
か。機械の蝶々バタ子と天狗を名乗る有翼の女性──藍に究極の選択を迫られたマナは、生にしがみつくために協力を選択し、並々ならぬその力を故郷の平和のために使う事を約束する。そして、一足先に同じような宿命を背負っていた幼馴染の小雨をはじめ、あらゆる仲間と出会いながら、共に生きる未来のためにひたすら戦い続けていた。
けれど、そんなマナの奮闘をあざ笑うかのように、謎の有角の女性、透(すける)は暗躍を重ねていた。透が突きつけるのは人類の敵である怪獣としての宿命。
けれど、現実を見せつけられても尚、マナは希望を失わなかった。
──わたしは諦めない。これからも“人間”であり続けたいから。
※ 過去に投稿していた『赤い竜のマナ』を改稿した作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-31 18:00:00
162884文字
会話率:30%
【New Generation Fantasy】
新世代のオンラインゲームを舞台に普通の女の子長谷川小雨がNPCと大恋愛!?
最終更新:2023-03-15 20:27:31
9620文字
会話率:55%
たまの休日、俺と妻は近所の喫茶店で朝食を食べようと外出する。しかしあいにくの小雨模様…俺は傘を取ってこようとするが、そこから事態はただならぬことに。
最終更新:2023-01-27 23:41:47
2546文字
会話率:49%
春に長く降る、こういう雨を、春霖、って呼ぶんだよ。雨、って普通は……、すこし哀しい感じがするものだけど、春の、特に小雨が長く続くような雨は、どこか明るい感じがして、好きなんだ。まぁ哀しい感じ、って、私が勝手にそう思ってるだけ、なんだけどね
。
※1作品内の一部エピソードは、過去に書いた「夏夜の幻」という短編を下敷きにしています。
※2カクヨム、ノベルアップ+、アルファポリス、noteなどにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-15 01:54:23
81217文字
会話率:48%