ある山おくで生まれた小助くんは、まだ1才になったばかりの赤ちゃんの男の子です。お母さんに大事にそだてられた小助くんは、森の中にいるたくさんの動物たちと楽しくあそんだりしてすごしますが……。
※子ども向けの創作昔話です。この作品で使う漢字
は、小学2年生までに習う漢字のみを使っています。
※この作品には、おねしょネタ・おならネタ・うんこネタがしばしば登場します。作品をご覧の際には十分ご注意ください。
※この作品は、pixiv(ピクシブ文芸)、エブリスタ及びアルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-17 23:39:13
446265文字
会話率:54%
シマネコにおわれたネズミは、のんびりと歩いている大きな牛の毛の中にかくれました。ウサギが作ってくれるおもちが食べる場所をさがしているというネズミに、その場所を知っている大きな牛がつれて行ってくれることに……。
※本作品は『年またぎ企画』
として書き上げた作品です。
※子ども向けの創作昔話です。この作品で使う漢字は、小学2年生までに習う漢字のみを使っています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-02 17:27:32
2075文字
会話率:53%
小学2年生でふたごのしょうたくんとあおいちゃんは、しゅくだいをおえるとすぐに近くの『あおぞら公園』へあそびにやってきました。そこにそびえ立つ大きな木のそばで、2人はおちばをたくさんあつめて空高くなげたりしてあそんでいると、後ろからやさしいお
じいちゃんみたいな声が……。
※子ども向けの創作童話です。この作品で使う漢字は、小学2年生までに習う漢字のみを使っています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-30 19:17:33
2479文字
会話率:58%
小学四年の自分が、敗戦から一年余り後の昭和21年10月に父の故郷である鳥取県境港市に戻ってきた。父は強制労働で満州で亡くなり、母と弟、妹との四人であった。明治期に大日本帝国を名乗った我が国は、西欧諸国の負けじと植民地を開拓した。満州はその一
つで広大な土地であった。
父は貧農の次男であり、日本に居ては土地は得られないので、満州での生活を指向した。我々家族は、満州に住み、自分は小学2年生まで満州の日本人学校に通った。しかし、日本軍はアメリカ海軍の拠点である真珠湾の多くの艦船を攻撃し太平洋戦争が始まった。しかし、潤沢な物量に恵まれているアメリカには勝つことはできなかった。この作品は、戦争に翻弄された私の家族の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-14 21:41:27
24559文字
会話率:5%
小学2年生の隼人(はやと)は、週末にせまった運動会を前にうかない顔。彼が運動会を嫌がるのは、運動が苦手だからだけじゃなくて…?
最終更新:2024-09-19 07:42:33
1185文字
会話率:31%
小学2年生のみっちゃんは、何かをえらぶとき、いつも迷います。最後の最後まで迷って、えらぶのはいつも残り物。それには、とてもやさしい理由がありました。
※小さいお子様でも読めるようにすべての漢字に読み仮名を振った、読み仮名有りのものもご用意し
ました。
※ひだまり童話館第35回企画「ゆらゆらな話」に参加しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-22 00:20:49
3545文字
会話率:25%
「私たち、大人になっても遊んだりするのかな」
子供の頃から一緒に遊んできた航(わたる)と美里(みさと)。
当時小学2年生だった2人はスカイランタンを見ながらこれから先も一緒に遊びたいと願う。
10年後、共に18歳なり、航は東京の大学に進み
、美里は地元で家業を手伝うことになる。
進路の違う2人は、果たして10年前の願いを叶えることはできるのか────
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 22:41:13
9887文字
会話率:48%
そいつのためなら、どんなことがあっても必ず味方でい続ける。
俺……氷室京水(ひむろきょうすい)には昔、そう思えるほどの親友がいた。
でもそいつは、小学2年生で転校してしまった。どうやら親の都合で、海外に引っ越してしまったらしい。
二度と会えないかもしれない。俺は小さいながらにそう思い、泣いたのを覚えている。
もう顔も朧気で、名前しか覚えていない。
火咲奏多(ひさきかなた)。
元気で、活発で、いたずら好き。誰とでもすぐに仲良くなれ、少し喧嘩っ早い。
あいつは今、外の国でも元気でやっているのだろうか。
「火咲奏多です。よろしくお願いします」
そんなあいつが、高校1年生の時に転校してきた。
──女物の、制服を着て。
「お前……女だったの!?」
「気付いてなかったの!?」
誰もが羨むほどの美貌を手にした奏多は、昔と同じように絡んでくる。
スキンシップは激しく、スカートでもぴょんぴょん跳ねまわり、俺の前でも平気で着替え……男女の距離感ではなく、『男友達』の距離感で接してきた。
こんなん、好きになっちゃうでしょうが!?!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 15:55:35
82567文字
会話率:50%
小学2年生まで隣に住んでいた女の子は引越しをしてからも毎年春になると桜の便箋を使って手紙をくれる。その手紙が途切れたのは中学3年の時。年齢を重ねて、心が離れたのだろうと軽く考えていた僕の前に、君は幼い頃の記憶を全てなくして、クラスメイトとし
て僕の前に現れた。
というお題で書きました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-07 16:22:55
2151文字
会話率:85%
小学2年生の息子を持つシングルファーザーの主人公。とあることで禁酒してたけども……?
短編作品です。
最終更新:2024-03-25 10:52:03
2045文字
会話率:58%
母の日のプレゼントを買おうとした、小学2年生の少年タカシ。
しかし、思いがけないトラブルが…。
そして、驚きの結末とは!?
最終更新:2024-03-02 20:30:43
1218文字
会話率:41%
小学2年生の少年は、まだ雪を知らなかった。そんな彼に親代わりの様に少年を育ててきた祖父は、雪はいつか降るだろうと言う。その冬、数年ぶりの寒波に倒れた祖父は帰らぬ人となった。少年はひとり狼狽する。そんな少年の家に、祖父の古い友人を名のる老婦人
が訪ねてきた。時を越えてつながり続ける人達の愛の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-01 23:43:39
5934文字
会話率:50%
小学2年生のナオちゃんのおうちは、おじいちゃんの会社のお仕事で12月は大忙し。だからナオちゃんちのクリスマスパーティは、家族全員がそろったことはありません。
弟のケイタ君は「パパとママがいっしょのクリスマスパーティがいい!」とギャン泣き
。困ったナオちゃんは、いいことを思いつきます。「サンタさんなら、子どものお願いをきいてくれるかも!」
はたして、ナオちゃんとケイタくんは、サンタさんに会ってお願いをきいてもらえるのでしょうか?
子ども達のちょっぴり切ない気持ちが詰まった、心ポカポカになる家族の物語です。
小学生向けの児童小説です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-22 06:04:16
9702文字
会話率:32%
小学2年生の梨香子は、その夏に初めて抱いた感情に心を乱される。祖父との思い出。
今をときめく、阿波しらさぎ文学賞に応募した作品。
最終更新:2023-12-07 15:14:22
4438文字
会話率:20%
小学2年生のとある少年は、学校で餓鬼に苦しむ子供や、苦しそうな動物を見た。そして先生にこれは、人間のせいだ、これからの生活を改め直すべきであると告げられたのであった。
最終更新:2023-10-29 14:58:47
436文字
会話率:0%
家族旅行で海の見えるホテルを訪れた小学2年生のユキちゃん。夕食にアワビの踊り焼きが出てきます。
最終更新:2023-10-15 07:00:00
1623文字
会話率:20%
―「なあエイジ、どうしてぼくを誘拐したんだ?」
金森直人は小学2年生の夏休み初日、10歳年上の幼馴染・桜井エイジに「旅に行こう」と誘われた。「直人の親に許可は取ってある」と言うエイジだが、実際は……。
最終更新:2023-07-26 22:55:47
42352文字
会話率:55%
(第1部)セナ・リデローは人間社会でひっそりと暮らしている穏やかなヴァンパイアだ。ある日セナは赤ん坊を拾う。そこからセナの子育て生活が始まる。今まで知らなかった社会の仕組みを子育てを通して知ることになっていく。
この人間社会ではヴァンパイア
の血は万能薬として扱われ、常に人間に捕獲の対象となっている。苦労しながら子育てをしていくセナだが、援助してくれる朝比奈家という一家の手を借りてなんとか生きていく。
(第2部)すくすくと育っていく息子祐斗はもう小学2年生。父がヴァンパイアであることを知り、父を助けながら成長していく。
(第3部)山里深くで暮らすことになった祐斗にも葛藤は生まれるが、父子としての情愛がなによりも勝る。現在、連載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-13 15:06:44
60411文字
会話率:62%
――私たちの青春は、モノクロだった。小学2年生の雨宮(あめみや)かさねと早川(はやかわ)さきは雨宿りした雑居ビルで囲碁という遊戯に出会う。初めはただ楽しかった。しかし、いつしかふたりは別の道を歩み始める。これはひとりの天才少女を追いかけた
、もうひとりの少女の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-26 01:25:46
109015文字
会話率:29%
ノベルアップ+さんとの重複投稿です。
※ノンフィクション寄りの作品です。人物名は架空のものになります。
幼稚園の頃から人と話すのが苦手で泣いてばかりいた田中陽葵(たなかひまり)。小学2年生のとき、陽葵が一人で折り紙を折ったりポエムを書い
たりしていたのを目にしたクラスメイトの竹川美桜(たけがわみお)が、陽葵と一緒に折り紙を折ったり、登下校に誘うようになる。そして、美桜は陽葵に「友達になりたい」と言った。生まれて初めて友達ができた陽葵。
しかし、それから10ヶ月して、別の地域に引っ越すことが決まってしまい、美桜とは離れ離れになってしまう。
陽葵は、美桜と再会することはできるのか…そして高校生になって、人と話すことが苦手だった陽葵はどうなったのか…。この物語は、主人公「陽葵」による性格面の成長を描いていく作品になっています。
陽葵のことを温かい目で見て下さると幸いです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-05 10:00:00
16532文字
会話率:26%
サッカーを愛した、小学2年生の娘が見せてくれた努力。
それは心を進ませるために撮影した、娘からのメッセージであった。
最終更新:2021-12-12 08:06:46
6625文字
会話率:22%
主人公 吉良彩名の別れと出会い、どんどん変わっていく心情を描いた物語です。
第0章もあらすじに書いてありますので是非見てから第1章をお楽しみください。
********
〜第0章〜
あれは小学2年生の春。桜が散っているなか、私は女の子と
一緒に遊んでいた。
「あーちゃん大好きっ!ずーっと一緒にいようねっ!」
…バサッ
「はぁはぁ……。」
夢、か……。
私は涙を流していた。
*********折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-01 00:42:01
840文字
会話率:50%