カクヨムで、エッセイ執筆プチ嵌り中だった時に思い起こした、小学生の頃の思い出です。
最初、『ミーハー根性で、生きてます!』のタイトルで、高校生編の唐揚げ話とセットにしていました。
ミーハーの捉え方って、結構難しい。
ミーハーの語源は、
色々ある。だけど、誰がそんなの決めたのか。
死語も同然になってる単語なら、自分好みに使っていいよね。
そう思って使っている「ミーハー」は、夏休みに一人で校内探検をして遊んだ事が、始まりだと思います。
低学年の頃は、親戚の先生に預けられて、朝から晩まで小学校で過ごしていました。
きっと、その時の楽しい思い出が、今の自分を作っているのだと思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-24 10:28:53
5448文字
会話率:6%
怪異の伝承が多く残る島、『夏黄泉の島』、そこは夜の外出が禁じられていた。
多くある伝承の中、『七不思議』と呼ばれるものがあった、小学生低学年のときの主人公は同級生と共に、七不思議を探りに行く
島の怪奇に触れた者は戻れない、縁を結ば
れ逃れられない、犠牲を出しながらも残った者と一度は離れる
高一の夏、海外に移った者が再び日本へ。夏に結ばれた縁が、巻き起こす。過去と呪が主人公に背負わせるものとは
※ハーメルンにも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-02 00:00:00
77093文字
会話率:73%
小学校の1年生から3年生くらいまで憂鬱になるのが予防接種、いまじゃ注射はそれぞれ親がかかりつけの医者に連れて行って予防接種をするのですが、昔は学校で一斉におこなわれた。そう注射と言えば必ず小学校の音楽室に行って受ける。おそらく音楽室が一番
広くて手ごろだったのだろう。しかし小学校低学年ではここが音楽室だと言う認識がない。
その注射の部屋にはたくさんお医者さんの写真が張ってある。バッハ、ハイドン、モーツアルト、ロッシーニー、メンデルスゾーン。ロッシーニーはにこやかに笑っている顔、なぜか横を向いているのがモーツアルト、その前で本物のお医者さんが注射を持って構えている。憂鬱な気分をあざけ笑うかのような作曲家たちの面々・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-21 15:09:50
4331文字
会話率:51%
鳴沢夏帆は一つ年上の兄、光輝の後を追うように小学生低学年から野球を始め、投手として怪物とまで言われた兄の背中に憧れながら、自身も投手として活動をしていた。しかし、兄が高校一年生のときに選手生命を奪われるケガを負い、それがきっかけで精神的な
障害を患ってしまった。
夏帆は兄の病気を治すためにも、兄の目標だった甲子園大会に自分が出場することを決意し、高校野球部に選手として入部した。しかし、女子生徒ということでいろいろな壁に当たり、自分は野球をやってはいけない、と考えて高校野球を断念しようとする。
そのときに野球部の仲間たちが力になり夏帆を助け、その友情のおかげで野球部復活をする。そしてついには兄の目標であった大舞台のマウンドに立つ夏帆。甲子園球場、応援合戦、力と力のぶつかり合い。その雰囲気に兄は刺激を受け、少しずつ自分を取り戻すきっかけになる。
夏帆の高校野球は終わっが、社会復帰へ歩み始めた兄の後押しにもなるように、また、新たな野球への道を開拓するために女子野球の指導者を目指す夏帆。夏帆の野球はまだまだ続く。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-05-19 22:11:09
106544文字
会話率:61%
小学生低学年くらいのおませでちょっとわがままな女の子が、マナーだけは完璧に染みついている淑女の見本のような高位貴族の身体に憑依する話。連載形式だけれど、ほぼ短編みたいなものです。
最終更新:2024-10-20 15:04:48
5484文字
会話率:22%
道を歩いていた時のことだ。
下校中だろう、楽しげな声を響かせて六、七人の小学生、恐らく低学年のグループが前から走ってくるのが見えた。
おれは進路を譲ってやろうと道の端に寄る、と、そのうちの一人が派手に転んだ。
顎を打ったようだ。他の
子供らも立ち止まり、大丈夫かー? と声をかけている。彼らの顔から点滅するように笑みが徐々に消えていき、周りにあった温度がみるみるうちに冷めていくのが見て取れた。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-04-01 12:20:00
974文字
会話率:55%
昔は『ちょっと困った子』という総称で、色々な子どもが一括りにされてました。
今なら色んな呼び名がつくんだろうけど、とりあえずもう今となってはどうでもいいかな、と思う。
最終更新:2023-11-11 18:02:00
225文字
会話率:0%
小学校低学年の想い出についての話。
最終更新:2022-12-02 14:37:01
853文字
会話率:0%
神埼優人が小学生低学年の時に両親が離婚した。
それから父と二人で暮らすこととなり、まだ幼稚園に通っている妹とも離れて生活することになった。
時が経つこと数年、優人が高校受験で忙しい中学三年の秋に父が再婚した。
それも妹と同い年の連れ
子の人と。
妹とは離れても義妹との生活が始まろうとしていた。
ーーだが、それで終わりではない。
優人が入った高校に、今度は妹が入学してきたのだった。
それから妹と義妹による兄の取り合いが突発!?
これは妹と義妹による兄を取り合う物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-07 17:34:00
106372文字
会話率:54%
小学校低学年時、東日本大震災で被災した鏑木歩(かぶらぎあゆみ)と支倉幸芽(はせくらこうめ)は隣同士で育った幼馴染で親友同士だった。
けれど自宅は全壊し、それぞれの親族を頼り歩は静岡へ、幸芽は山梨へ移住し離れ離れになった。
新しい地でのスター
トを上手に切ることが出来なかった幸芽は辛い小学生時代を送ったが歩の支えもあり何とか登校拒否にならず小学校卒業を果たし中学へ進み平凡な日々を送り始める。
同じように歩も地元の中学に進学し、暫くお互いに平凡に過ごしていたが歩は中1の夏休み明けからいじめのターゲットにされてしまう。
同じころ、学校での成績が振るわない幸芽も塾に通わされるようになり、そこでまた、いじめのターゲットになり共に辛い日々が始まる。
幸芽の場合、加害者は塾で知り合った他校の生徒なので中学校生活は平凡だったが、歩の状況は悪化の一途を辿り、遂に最悪な選択をしてしまう。
歩の運命は?!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-23 16:45:45
147216文字
会話率:48%
今回は、1話ごとの短編で2話構成です。
もし、第3者の恋愛話を、ごく近くで聞いてしまったらどうなっていくのだろうか?という内容です。
この場合、主人公はひたすら近くで存在を消している、青年という事になるのでしょうか。
皆さんも、第3者
の恋愛話は聞いたことがあるけど、時間に追われて途中までなら聞いた事がある…何て事があったかと思います。
それが、もし最後まで聞いたとしたら、どんな展開になったのか?というお話です。
1話目は早春編で、低学年の小学生数人と下校中に遭遇した事。
2話目は青春編で、帰りの電車に高校生が隣に座っていた時に遭遇した事。
このお話を読むに当たって、それぞれの登場人物の気持ちになるのか、ひたすら存在を消している主人公の気持ちになるのか、2通りの気持ちで読んで頂ければと思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-23 00:50:43
6394文字
会話率:55%
私が小学生の低学年の頃の今もモヤモヤしている「実話怪談のような思い出」です。
最終更新:2021-07-08 15:00:08
890文字
会話率:15%
≪あらすじ≫
一 シリウスは月の出を待つ
ぼくは風星の幼馴染みで、彼女が小学生低学年から徐々に視力を失っていくのを間近に見てきた。思春期を迎えても二人は依然として異性としては意識しない。
今は近い高校の一年生で行き帰りをエスコートする
盲導犬代わり。
ある日、音楽室の窓から聞こえて来たピアノの演奏に風星は衝撃を受ける。
二 シリウスは月に出会う
演奏していたのは天才ピアニストと騒がれ始めていた二年生の月麗。しかし、常に「全盲の美少女天才ピアニスト」と報道されるのに反発し、周囲とうまくいかなくなって地元の高校に進学せず、風星の高校に入った。
そんな月麗にはヴァイオリンが弾ける風星とのデュオはいい息抜きだった。ピアノで様々なことを語りかける月麗。ある日のセッションで顔を赤らめ、帰り道でも無口。何日か後で訊いてみたら、ピアノで告白されたと。強引に迫って来る月麗、ためらいながらも受け入れていく風星。
キスの誘いもぼくとの関係の詮索もすべてピアノで伝える月麗。蚊帳の外に置かれるぼく。
三 月はシリウスに求愛する
月麗は風星を独占しようとし、ぼくさえも排除しようと敵意を向ける。しかし、風星は才能に恵まれた月麗を贅沢だと非難する。激しいケンカの末、離れてしまう。暗い思いに沈む月麗。
プログラムを全く一新し、風星に向けた密かなメッセージのこもった新たなプログラムでリサイタルに臨み、大成功を収める月麗。和解する二人。
四 太陽は星たちを苛む
次のリサイタルを企画していた月麗たちは新型コロナによって中止を余儀なくされ、学校も休校になった。触れることが見ることの代替の視覚障碍者にとってソーシャルディスタンスはストレスの多いものだった。それを解消するためにストリートピアノと動画投稿に進出する。風星とのデュオは得難い経験になる。
五 月とシリウスは高みを目指す
ショパンコンクールを目指す月麗は猛練習を始める。それを風星は心配し、練習時間を減らすために月麗の要求に応じて濃厚なキスをする。風星は月麗の指を口に含む。生まれながらの視覚障碍と途中失明の違いを乗り越え、お互いを伴侶と認め合う。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-31 01:56:01
18033文字
会話率:60%
田舎から都会に引っ越した中学生、長谷川 輝の家に、小学生低学年くらいの女の子が突然訪問してくる。
その女の子は田舎に居た頃仲が良かった子で、さらにその女の子は神様だった。
なんか急に語尾に「のじゃ」とか付けてる神様と中学生のハートフル(
?)な日常です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-06 10:30:03
4864文字
会話率:65%
小学生低学年向けに書いてみました!
とべないカエルの童話です。
評判がよければ、
「ちいさないきもの どうわシリーズ」
として他にも書いてみたいと思います。
最終更新:2020-04-24 19:04:58
5369文字
会話率:25%
幼いころの記憶。母の実家には若く優しい叔母がいて、わたしは「カヤ姉ちゃん」と呼んでなついていたが、いつしか会えなくなった。やがてカヤ姉ちゃんは、持病を苦に自殺する。
小学生低学年のとき、わたしは同年の男子に突然「お前は今日死ぬんだ」と宣告
され、なぜか真に受け覚悟を決める。
しかし、死んだのはその子の方だった・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-28 01:54:59
21674文字
会話率:8%
小学校低学年の彼女にとって、その引っ越しはあまりに重大なことだった。
慣れ親しんだ地元。幼稚園の頃の友達。もろもろの大切なものに別れを告げなくてはいけない。
新しい学校でも、その頃のことを考えてふさぎ込んでしまう彼女。
それは食事にも現
れて……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-10 20:53:21
3995文字
会話率:11%
こちらはうちの子の「自主学習ノート」を埋めるためだけに作成した「漢字書き取りの例題文章」で、ファンタジーや童話仕立てにはしておりますが正直申し上げますと読み物ではありません。
長女のために作成したものですが、来年小学生になる次女のためにま
とめて残しておくついでに家庭学習で自主学習ノートに悩まされている同類であろう親御さんへ参考までに公開している物ですので批判ツッコミ等は受け付けませぬ!(笑)
著作権は放棄しておりませんが、自己責任でご利用ください!
長女の授業の進捗に合わせているためのんびり更新で、習うべき全漢字を網羅したわけではございませんのでご注意ください。偏りまくってます。
また教科書によって進捗が異なりますので習ってない漢字が出ている場合があります。
わたしはこの文章を自主学習ノートに記入して子供に漢字の書き取りをさせています。
一応『○○』部分が漢字で書く(or読む)べき問題になっております。
解答はご用意しておりませんので親子で解いてみてくださいませ。
これをすると我が家の2年生と、平仮名が読めるようになった未就学児はお話が読めるので喜びます。しかも大部分を親が書くのでページ数が稼げます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-26 21:04:09
1437文字
会話率:24%
ぷよぷよの名門である栄高校ぷよぷよ部に所属していた出帆は、自身の退部を賭けた戦いに敗れる。ぷよぷよの引退を決意し、転校した先で、灼と名乗る小学生くらいの少女に声をかけられた。
「弟子にしてください!」
「嫌です」
名門を追い出されてから
始まるぷよらーとしての戦い。はたして出帆は栄冠をつかむことができるのか……!
●登場人物紹介
・太田出帆(おおた・いずほ)…高校二年生女子。主人公。幼稚園児から小学校低学年あたりまでの無邪気な幼女が好き。本作においてその設定が活かされることは多分ない。
・芳乃灼(よしの・あき)…小学五年生女子。作者的には一番心ときめく年代。飛び級で高校に通っているのでとっても頭がいい。そういう世界観なんです。深く考えないでください。
・岩浪深緒(いわなみ・みお)…高校二年生女子。量産型女子高生みたいな外見している上に平凡な名前になっちゃったからあんまり印象にない。
・佃通雨(つくだ・つう)…高校三年生女子。栄高校ぷよぷよ部部長。細かい設定はまだ考えてない。
・三ツ鳥一(みつどり・はじめ)…高校二年生女子。栄高校ぷよぷよ部部員。本当は『ツ』はいらないんだけど、これが無いと名字二文字名前一文字で灼や凍とかぶるので仕方なく付けた。
・古河凍(ふるかわ・こおる)…高校一年生女子。栄高校ぷよぷよ部のスーパールーキー。ウーパールーパーが好きとかそういう設定は特にない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-18 04:08:48
47439文字
会話率:46%
ちいさなドラゴンと、その両親とおばあさんが、サーカスへ行くお話です。小学生の作文風にしあげてみました。さらりとした風味です。ある意味楽屋落ち。
この作品はフィクションです、実際の人物や団体とは、なんら関係がありませんのですよ。
小学校低学年
向け風の文章です、ふりがな付。8000文字弱ですが、ふりがなこみなので、実際は結構早く読めますよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-29 15:00:00
5181文字
会話率:4%
ちいさなドラゴンと、その両親の日常のお話を、小学生の作文風にしあげてみました。さらりとした風味です。ある意味楽屋落ち。
この作品はフィクションです、実際の人物や団体とは、なんら関係がありませんのですよ。
小学校低学年向け風の文章です、ふりが
な付。5000文字弱折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-08 15:00:00
3476文字
会話率:20%