小さな生き物を育てる少女の心の成長を描く短編。
最終更新:2023-09-03 06:53:16
8378文字
会話率:22%
海辺の小さな生き物たちと少女の心温まる交流。
最終更新:2020-02-20 13:46:15
18514文字
会話率:40%
小さな生き物たちが必死に生きている姿を
なんとなく見ていることがある
その小さな身体の中にも生命が宿っていて
生きていくために必要な仕組みがあって
それがとても不思議で
ただ眺めている
このとき僕らは常に観測者で
当事者にはなり得ない
そんな僕らが当事者であるこの世界で
僕らはただ当事者なんだろうか折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2023-05-27 12:45:56
977文字
会話率:0%
いまいち普通に溶け込めない女子高校生、友井ネネ。
彼女の日常は、ある日、部屋に迷い込んだ小さな生き物によって変わっていく。
螺子ネズミと名乗るその生き物は、
ネネを現実世界とはズレた世界へといざなう。
現実世界での出会い、異世界での奇妙な住
人との出会い、
くりかえすことで、ネネは自分の本当の望みに気が付く。
そして、異世界と現実世界をまたぐ不気味な事件。
暗躍する存在。先に立つ誰かという存在。
ネネと螺子ネズミのコンビは、どこまで何を救えるだろうか。
個人サイト、ネギに降る雨に連載していたものです。
再掲になります。
http://negisystem.com/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-14 21:05:53
226980文字
会話率:35%
一人にひとつ、生き物が懐く。それは鳥だったり猫だったり。大型の生き物から鼠のような小さな生き物まで。ただ一人、主と認めたその者にだけ懐く。他人には無関心だったり、警戒したり、とにかく主以外はどうでもいい。
そんな世界での、猛禽ツミとその主で
あるクドの人外ファンタジー。
この作品は「塩の日育ち」にも掲載予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-10 20:00:00
5547文字
会話率:35%
森林調査員・山根喬は、新たに配属された地区の調査をしていた。山根は、火を吐く小さな生き物に導かれて山頂へと辿り着く。沖合にある「御通護津さま」のお社を眺めると、その付近で海面が盛り上がってきた。
最終更新:2022-05-31 20:08:53
4098文字
会話率:34%
ある日バイトの帰り道。深夜1時半。駅徒歩15分のアパートへの道の途中で、彼は血濡れの異形と出会う。
路地裏は鉄と土の匂いに満ち、その小さな生き物であろう何かは、羽をペタリと地に打ち付けるしか意思を示す事が出来ない。
少年のなけなしの慈悲な
ど、簡単に裏切られるかもしれない。この非日常の上には正答など存在しないのだから。それでも手を伸ばすのは、求める者がそこに有るからだろう。
R指定は念のためです。初投稿です。宜しくお願いします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-28 05:00:00
84610文字
会話率:44%
小さな生き物にヒトの言葉を喋らせたかったのです。
キーワード:
最終更新:2022-03-03 01:07:43
268文字
会話率:0%
「おーい」と呼び掛けてきたのは僕の肺に住む小さな生き物?だった。友達のいなかった僕の大切な友達になった。
最終更新:2021-09-28 19:32:47
4795文字
会話率:65%
これは人によって生み出された小さな生き物の大きな冒険譚。
ある日、兄妹の手によって今までにない新たな生命体が誕生した。
この新たな生命体はタコに似た姿をしているが触手はたったの四本だけであった。 そんな彼を兄妹は家族の一員として“チ
トセ”と命名した。
彼は人をはるかに凌ぐ学力・生命力、そして生物40億年の進化を短期間で済ませてしまうほどに進んだ生命体であった!
人が人工知能の開発で崩壊した経済を戻すべく、人工生命体の開発に明け暮れた時代に生まれた新生命体ーーーーチトセ。
しかし彼を待っていたのは文明の崩壊であった。
彼は新たに生み出された生命体にどのように立ち向かい、戦うのか?
もしその戦いが時を超えてでも続くものであっても彼は人々を裏切らず救うのか? 逆に裏切られても彼は人々を救うのか?
ーーー今、ここに・・・・・・。
伝説の戦いが始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-02 15:14:13
145336文字
会話率:44%
デブ、キモイ、ブスな3拍子揃ったうだつの上がらないオトコ·井田優樹。この日も、同僚に残業を頼まれ、終電ギリギリに電車に駆け込んだ。
最寄り駅に着くと、いつの間にか雨が降り、優樹は急ぎ足でアパートへと掛けこもうとしたが、チカチカとした近く
の街灯の下、何か小さな生き物が蹲り、鳴いているのを目にし……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-29 11:27:08
2627文字
会話率:35%
人間の居ない小さな生き物達の小さな世界のファンタジーテイルズ。
最初のお話はナメクジのナメオとカタツムリのデンデンのお話。
ひねくれ者のナメオは、ちゃんとお家を手に入れることで出来るのでしょうか…
最終更新:2021-06-11 17:21:17
5771文字
会話率:36%
知らない生き物が迷い込んできた。どんな生物の図鑑でも見たことがない生き物を飼い始めた『私』は、観察の記録を残す。他愛のないような小さな生き物だが、月日の経過とともに私の周囲では奇妙な事件がおこる。
最終更新:2020-08-13 15:15:19
5721文字
会話率:0%
夫の浮気で離婚した琴音は、ひょんなことから“赤い糸”が見えるようになってしまい、それをどうにかするために喫茶店「丸屋」で働くことになる。
赤い糸が見えるようになった元凶であり、丸屋の店主である九田は喫茶店の業務も家業である縁結びも全くのやる
気なし。
目を元に戻すため、丸屋を何とか店としての体裁を保たせるため、琴音は奮闘することになる。
『ヨリヒトに、結ぶっていいことだって思い出させてあげてね』
小さな生き物と交わした約束を果たすため、琴音は結ぶ縁と結ばざる縁を見定める――!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-30 10:55:18
78196文字
会話率:50%
記憶を失った不思議な小さな子グマのようで子ザルの様な生き物がママを探す旅?をしながら色々な人達と出会います。そして小さな生き物は色々な人に愛されるのに盗み癖が凄くてすぐに裏切っちゃう!そして何故か街の住人は彼の事をロドリゲスと言う名前だと思
い込みます!何故?一話完結短編なのに、少し続いちゃう、そして何故か極端に長い話もあれば急に短い話もあってもうグッチャグチャ!
クスッと笑える夢を描くフォルテ・フェリーチェ
始まるよー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-20 23:14:35
47222文字
会話率:55%
ジャムの空き瓶に入った小さな生き物のはなし
最終更新:2019-01-22 21:45:36
3355文字
会話率:0%
森のおくで静かに暮らしている小さな生き物、ホッケウ。
ホッケウはお母さんといっしょに毎日おだやかに、あたたかく生活している。
ホッケウは、とってもとっても幸せだった。
だけどある日、お母さんが動けなくなってしまって……
冷たい眠りについた
お母さんのとなりで、ホッケウは膝をかかえていた。
そんなひとりぼっちのホッケウが出会ったのは、一人の人間のおんなのこ――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-27 17:15:07
3441文字
会話率:6%
人の身体には過ぎた魔力を有している姫は、その力が周囲に影響を及ぼすことから離宮に幽閉されていた。
姫は病弱ながら気だけは強く育ち、城中の人々を恐れさせ、魔力を増長させては誰の手にも負えない存在になっていった。
十八の誕生日、頭を悩ませた国王
に侍従を宛がわれ、時には下剋上をはかられつつも穏やかに過ごしていたある日、庭でドラゴンらしき小さな生き物に遭遇する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-24 21:20:11
79810文字
会話率:17%
のどかな村の一画でイジメられすぎたコッココちゃん、大軍団で勇者達をつつくも敗北す。
そこから旅は始まった。
(※重複投稿してます)
最終更新:2018-08-11 21:31:40
8663文字
会話率:9%
僕の友達は、、、変な生き物。
グレーの羽のついた小さな生き物に会う。
その生き物の正体は、、、?
最終更新:2018-05-05 03:00:00
1702文字
会話率:65%
ファンタジー世界から紛れ込んだような、小さな生き物を見つけた誠一はその生き物を連れて帰った。
ショウと名乗った彼と一緒の生活が始まった。
ショウと誠一の何気ない生活と彼らの本当の居場所を見つけるまでのお話です。
最終更新:2018-02-05 02:04:47
36482文字
会話率:48%