とある理由で龍人の街を追い出された黒龍イルル。
彼女は森の中の洞窟でひっそりと暮らしなが魔法の研究をしていた。
そんなある日、研究材料を魔法店に買いに行った帰りに一人の赤ん坊を見つけた。
ちなみにイルルは超ロリコン。
それでも理性でなん
とか抑えていだが、気づけば時すでに遅し。
イルルは赤ん坊に性的行為を行ってしまった。
我に帰り、まずいと思ったイルルはその赤ん坊を連れて帰り育てることにした。
しかし、その赤ん坊は千年以上前に勇者との戦いの末に、封印された魔王だった。
時間が経ち封印が脆くなり復活したのだが、ほとんどの力を失い赤ん坊になってしまっていた。
だが、イルルから出された精気の中に含まれてる魔力で力の一部を取り戻した魔王。
イルルを手懐け、再び世界を我が物へしようと行動を開始するのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-20 06:08:27
69500文字
会話率:43%
この作品はpixivにも投稿しています。
日本の山奥でこだわりの耳かきを細々と作っていた、耳かき職人のもとに、ある日、空から神の耳を持つ巫女リラが落ちてくる。巫女は言う。異世界では封印された魔王の残した耳の呪いで、異世界の存在すべてがまとも
に言葉を聞くことができず、争いが絶えなくなってしまったと。耳かき職人は、異世界にはびこる耳の呪いを解くため、耳かきの勇者として異世界に旅立つ。
誰かを貶めるわけでもない、誰かを追放するわけでもない、何かをやっつけるわけでもない、ただただ、耳かき職人が異世界の素材でチート耳かきを作り、チートスキルで無双して、耳かきをしていく物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 21:30:00
125156文字
会話率:20%
魔王の復活のための生贄に選ばれた少女フィルデは、魔王城へと移送された。城では魔王の復活に備えて、歓迎の演奏や料理の準備が行われていた。魔王国の幹部ダインは、フィルデと二人きりになると、彼女に向けて本当の目的を語り出す。
「――あなたには、私
と一緒に封印されている魔王を殺してほしいのです」
謀略が渦巻く魔王国で復讐劇が幕を開ける。フィルデは何を知り、最後に何を殺すのか――。
※最低でも隔週(曜日不定)更新予定。
※カクヨム様でも公開予定。
※この作品はTapNovel様で公開した短編を連載用にリブートしたものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 19:10:00
25557文字
会話率:37%
味方のはずだった悪魔と天使たちによって封印された魔王。
封印の直前に転生して、身動きの取れない最悪の事態は逃れたが、人間として生きることに!?
可愛い妹、優しい姉、凄腕の剣士たちと暮らす中で着実に力をつけていく。
そんなある日、一人の美少
女と出会う。
二人は同じ屋根の下で生活し、一緒に修行して、いつしか惹かれあい……
成長した二人は共に助け合い、困難を乗り越えて新たな英雄譚を紡ぎ出す。
王道ファンタジー、ここに開幕!
【ここからは新着一覧から来た人向け】
ジャンル:ハイファンタジー〔ファンタジー〕
キーワード:
R15 残酷な描写あり 男主人公(元魔王) 女勇者(幼馴染)
いずれ主人公最強 ヒロイン一筋 両思い ファンタジー 剣と魔法 バトル・アクション
1章は少年期 2章から青年期 各章だいたい10万字 まにてん
総合ポイント: 921 pt
ブックマーク: 312件 評価人数: 35 人 評価ポイント: 297 pt
※2021/03/08時点折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-15 20:24:53
716753文字
会話率:47%
かつて広大な領土を得、人間社会を滅ぼそうとしていた魔王がいた。
だがあと一歩のところで、彼は勇者によって封印されてしまう。
それから永き時を経て……遂に舞い戻る魔王。
しかしそこは彼の知る土地ではなく、温暖化によって海面が上昇した、海ばかり
の世界であった。
領土となり得る陸地がほとんど無い世界で、魔王は新たな覇業にとりかかることとなる。
さしあたっては歴史の勉強だ!? だがしかし、史料がない。
資料を探し、遺跡を探し、現地の文化・風習と衝突しながら、魔王は海の旅を続ける。
彼の旅路に加わるのは、臣下ではなく仲間。
新たに手にするのは、厳めしい鎧ではなく家にもなる船。
そして、彼を支える少女たち。
長き旅路の果て——その先にあるものは、はたして……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-13 00:39:02
999959文字
会話率:50%
かつて、四人の魔王が率いる魔族との戦争に敗れて住む地の大半を失った人間たちは、残された土地を七分割し、人間を創造した女神が鍛えし七本の聖剣を『守護聖剣』として、それぞれの大地を守って過ごしてきた。
女神が残した七本の聖剣を模倣して作られ
た数多の『模造聖剣』……これを手に、人類は今も襲い来る魔族たちと戦いながら暮らしていた。
模造聖剣に選ばれし剣士を『聖剣士』と言い、七つの国最大である『トラビア王国』に作られた『聖剣レジェンディア学園』で武を、剣を学ぶ。
かつて、『聖剣王』と呼ばれた伝説の聖剣士、エドワード・ティラユール。
そのティラユールの血を引く一人の少年、ロイ……彼は、剣の才能というものに全く恵まれず、素振りすらまともにできない『落ちこぼれ』だった。
だが、ロイは諦めずに剣を振った。共に聖剣士になると誓った幼馴染、エレノアのために。
でも───やはりロイは、落ちこぼれのまま。後から剣を習い始めたエレノアにさえ負け続け、父からは「出来損ない」と言われ続ける。
それでも聖剣士になることを諦めきれず……一年に一度開催される『聖剣選抜の儀』に望む。
ここで、自分に適合する模造聖剣を手に入れる。聖剣を手に入れさえすれば、聖剣士になれる。
そう思い参加した『聖剣選抜の儀』で……ロイが手に入れたのは、粗末な木刀。
不殺の聖剣と呼ばれた、ただの木刀だった。
それに対し、幼馴染のエレノアが適合したのは……長らく適合者がいなかった、七本の聖剣の一つ。『炎聖剣フェニキア』
ロイは、聖剣士になる夢をあきらめかけた。
そんなある日だった。
「狩りにでも行くか……」
生きるためでもあり、ロイの趣味でもあった『狩り』
弓で獲物を射る、なんてことの狩りなのだが……ロイが見せたのは、数キロ先から正確に獲物の急所を射抜く、神技級の『弓技』だった。
聖剣こそ至上の世界で、神技の如き弓を使う少年、ロイ。
聖剣士にはなれない。でも……それ以上になれる。
『お前しかいない』
「え?」
そんなロイを認め、『不殺の聖剣』と呼ばれた粗末な木刀が真の力を発揮する。
それは、人間を滅ぼしかけた四人の魔王たちが恐れた、『五番目の魔王』だった。
これは、聖剣士になりたかったけど弓矢に愛された少年と、四人の魔王に封じられた最強最悪の魔王が、世界を救う物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 09:37:27
613224文字
会話率:51%
かつて神と魔王は協力して人間界を平和に存続させていた。
だが、七体の高位魔族たちが反乱を起こして魔王を倒し、魔王を取り込んで神と対決。
新たに魔王となった七体の高位魔族たちは、神と人間の勇者によって各地に封印される。魔王の統制を失
った魔族は人間に攻撃を加えるようになった世界。
魔族から人間界を守るため、強大な力を有する勇者という存在が人間のなかに現れるようになっていた。
二十六歳の青年のジダイは、かつて女勇者の相棒として封印された魔王を倒すために戦いを挑んで敗北。勇者を死なせてからは修行を続けて各地を放浪していた。
あるとき、ジダイは魔族と戦っていた少年のスバル、少女のネイロと出会った。ネイロは、気弱ながらも新しい勇者として魔王を倒す旅をしているという。
少年少女を放っておけないジダイは、保護者として二人の旅を見守ることにしたのだった。
※ファンタジーですが異世界転生/転移要素無しです
※オーソドックスな昔のファンタジーをイメージして書いています
※完結済み(約13万文字)
※公募に応募した作品をWeb用に編集した作品のため、書籍化した場合の第一巻想定として書いています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-28 21:38:59
135923文字
会話率:54%
『…………すべて、滅んでしまえばいい』――――大昔に封印された魔王が、数年後に復活する。
顔のアザのせいで人々から忌み嫌われるギルが、王の神託により勇者という名の人柱に選ばれた。神までも自分を貶めるのかと失望し、憎しみを募らせた勇者は、数年
後突然姿を消してしまう。
やさぐれて失意のまま彷徨い、ボロボロの姿で行き倒れていたギルに声を掛けたのは、貧民街のシスター、ロゼだった。
「あの、大丈夫です?」
「アザだ……気味が悪いだろ? 放っておいてくれ」
「いやそれよりも、すごくきれいな緑の瞳をしているから見惚れちゃって」
「は?」
「あぁ、これから朝ごはんなんで、一緒にどうですか?」
「は?」
「よかったらうちで働きません? ちょうど若い男の人足りてないんですよね」
強引なおせっかいのロゼとやさぐれた人間不信のギルとのお話
※R15は念のためです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-01 07:08:43
17539文字
会話率:49%
乙女系RPGゲーム「ダリア魔法学園」高等部に入学したヒロインのアリス・エアル・マーカー子爵令嬢は、学園に封印された魔王を倒すため、攻略対象者と愛の力を育み「聖女」になる運命。
だけど、転生前は全日本女子高生空手チャンピオンで脳筋生活だったア
リスに甘いシチュエーションなんて恥ずかしすぎて無理!
いつの間にかフラグをスルーしてしまうアリスは、魔王復活を阻止して世界の滅亡を回避できるのか?!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-26 18:52:37
664053文字
会話率:42%
魔王を封印し、母国アルタナ王国に帰還した勇者。しかし、その勇者の反逆を恐れた王国は勇者を国から追放する。
そんな勇者は、ある場所に向かっていた。“元“魔王城、力を封印された魔王一行の目の前に現れた勇者が放った言葉は…
「新魔王軍作るから来て
よ」
理不尽極まりない最強勇者と、封印された弱小魔王による魔王軍再建物語!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-22 13:08:19
11810文字
会話率:63%
日本の発明家が異世界転移した1000年後の世界。
986年前、密かに封印された魔王がいた。
やがて魔族たちが転生して、王がいない事に驚き探しに出る。
魔族たちは知らない。魔王が自ら封印された事を。
災厄の主とも呼ばれる存在が、争いを望んでは
いない事を。
※「ゲーム大会で優勝したら異世界に招待された」から986年後のお話です。
前作を読んでいなくても楽しめるように仕上げていきます。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2023-05-31 19:18:25
85489文字
会話率:30%
聖レイシス帝国は、疲弊していた。
祓っても祓っても一向に収束する気配のない瘴気と魔素、日々増えていく魔物の討伐で。
休みなく続く浄化と討伐に終わりは見えず──世界を徐々に魔素が侵食していく。
やがて人々は、数百年前に封印された魔王の
復活が近いのではないかと噂するようになる。
危機感を覚えた帝国は、藁にもすがる思いで古の禁術を用いて聖女の異世界召喚を計画し、決行する。
──しかし、召喚されたのは年老いた魔女だった。
「これが聖女? ただのババアではないか」
聖女召喚の儀式を見守っていた浅慮な皇太子が、考えなしに口にする。共に儀式を見守っていた重鎮達も皆、魔女の外見年齢に関しては同じ感想を抱いたものの、皆常識的だったのでそのような事は口が裂けても言えるわけがない。
だが、言っちゃあいけねえことを言った皇太子のせいで、頼みの綱である聖女の怒りを買ってしまった聖レイシス帝国は、果たして聖女を説得できるのだろうか──。
「カクヨム」さん、エブリスタさんで、和泉 沙環 名義で投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-01 00:00:00
14212文字
会話率:36%
数千年前に封印された魔王の末裔のマフィットとその側近が復活し、特殊軍隊に入りはいじめての任務である防衛地点で勇者の秘密を知ってしまい、、、とんでもないことになってしまった。
偶然勇者の秘密を知ってしまった魔王の末裔とその側近の魔族最強コンビ
が暴れながら勇者の陰謀を止める物語です。
この物語に出てくる登場人物などは現実世界とは全く関係はございません。また作者独自の世界観で構成されています。暇つぶしとして楽しく読んでいただければ幸いです。
この物語は法律や法令違反を容認したり推奨するものではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-26 01:10:20
1819文字
会話率:60%
犯罪奴隷の身である『ガル』と呼ばれる少年は、ある日頭に強い衝撃を受けた。
それが切っ掛けとなり『封印された魔王』としての前世の記憶を取り戻す。
そして魔王はその力で世界を―――――。
「ガル君、今日は何食べたいー?」
「ご主人の作る物なら
何でも大好きです」
いやどうでも良いや。ご主人優しいし、大好きだし。
良し、僕はご主人の為だけにこの力使おう・・・じゃねえんだよ。
待て待て待て、何だこの思考! 俺とかけ離れすぎてる! 気持ち悪い!
そんな感じで奴隷思考に引きずられる元魔王の日々が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-04 22:09:00
8099文字
会話率:27%
異世界のぬいぐるみに封印された魔王の話
最終更新:2022-12-31 15:26:40
461文字
会話率:42%
統一国家『魔導国』が崩壊して数百年。世界は東西の大陸に分断されていた。
東大陸においては長きにわたり戦乱が続き、いつ終わるともしれぬ闘いの日々が続いていた。さらに、古の昔に封印された魔王も復活し、東大陸は混乱の極みに達した。しかし、そん
な中、二十五人の英雄、後に《五君・二十士》と呼ばれる者達が立ち上がり、ついに魔王を退けることに成功する。
戦後の復興に合わせて、溢れ出る力は長らく交流の途絶えていた西大陸への航路を開こうとする情熱へと変わり、ついに東西の大陸を海路で繋ぐことに成功する。英雄“白鳥”の手によって、ようやく大陸間定期航路が就航し、東西の交流が始まった。
東西交流が始まって程なくして、“白鳥”の依頼を受け、かつての大戦で名を馳せた英雄達三人が西大陸へと赴いた。
その身に神の力を宿した半人半神の英雄《小さな雷神》フリエス、かつて巨大帝国を治めた軍神の神官《慈愛帝》フィーヨ、新たなる魔王を自称する《十三番目の魔王》セラの三人だ。
依頼の内容は、“白鳥”が探し求める天使の行方を探し出し、手紙を届けること。
そんな道中、立ち寄った『酒造国』レウマにて、事件に巻き込まれる。偶然出会った追われる男を助けたところ、国の重臣であるトゥーレグ伯爵の弟フロンであることが発覚。定例会議にて、謎の仮面の剣士に襲撃され、他の重臣も突如現れた鉄人形《アイアンゴーレム》によって次々と殺されるという大事件が発生した。
フロンの依頼を受け、かつての英雄二人と自称魔王は事件解決へと動き出した。
元宮廷魔術師にしてフロンの師であるアルコの助言を得て、事件の真相へと迫り、レウマ国の秘宝たる『金のなる畑』の謎を解き明かす。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-03 07:03:16
700313文字
会話率:39%
500年前に本に封印された魔王は第一の封印が解かれるが、封印を完全に解くには本を開いたジュリアの願いを叶えなくちゃならない。「願いを叶えてやろう」「お断りします」魔王復活なんてそんな危ないものには手を出したくないジュリア。魔王は気長に待つと
宣言しジュリアのそばでのんびり過ごすことにしたはすが、いろんなトラブルに巻き込まれ、お人好し魔王は次々と解決していく。
※初めはヒロイン視点になりますが、主は魔王視点です。
※不定期連載ですが、金土日中心となります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-12 14:22:52
21789文字
会話率:44%
「お姉ちゃんを追放します!」
冒険者ギルドに併設された酒場でそう宣言するエレナ。彼女の言うお姉ちゃんとは、同じ村で育ち血の繋がりはないが実の姉妹同然に育ったカレンディナのことだ。
追放の理由はカレンディナに非があるわけではなく、エレナが姉離
れして自立するため。エレナは魔王を傷つけることが唯一の武器である聖剣に選ばれた勇者で、いずれ封印された魔王が復活した暁にはそれを討つという使命を帯びていた。今は冒険者として研鑽の積んでいる最中であったが、カレンディナがいるとどうしても甘えてしまうから追放という手に出たのだ。
しかし、彼女の言葉は当のカレンディナはおろか他の仲間達も本気にしない。なぜならこれが5回目の追放で、過去4回ともほんの数日でエレナが姉が恋しいと言って自分から泣きつく形で解消されたから。
今度は本気だと言っても全く信用されず、いつ音を上げるかで賭け始めた仲間達に憤りながらも「ついて来たら絶交」とカレンディナに言い渡すエレナ。仲間達はまた子供の癇癪に付き合ってやるかといった気持ちでいたが、彼らの予想に反して今回のエレナは30日が過ぎても一切カレンディナを連れ戻そうとしなかった。
そうすると今度はエレナを溺愛しているカレンディナの方が泣き言を言い始め……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-30 07:00:00
18064文字
会話率:57%
王国最強のS級冒険者パーティに所属していたユウマ・カザキリ。しかし、弓使いの彼は他のパーティメンバーのような強力な攻撃スキルは持っていなかった。罠の解除といったアイテムで代用可能な地味スキルばかりの彼は、ついに戦力外通告を受けて追い出されて
しまう。
が、彼を追い出したせいでパーティはたった1日で全滅してしまったのだった。
元とはいえパーティメンバーの強さをよく知っているユウマは、迷宮内で魔王が復活したのではと勘違いしてしまう。幸か不幸か。なんと封印された魔王も時を同じくして復活してしまい、話はどんどんと拗れていく。
「やはり、魔王の仕業だったのか!」
「いや、身に覚えがないんだが?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-03 14:14:22
20869文字
会話率:34%
数百年前に封印された魔王の封印が解かれた。
先代勇者の才能、剣技、魔力、統率力、勇気を継承した四人の勇者見習いが先代勇者の成し遂げられなかった魔王討伐をなすために行動をはじめる。
勇気を継承した自称平凡な主人公は魔王を討伐することができるの
か!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-29 21:02:01
1427文字
会話率:55%