「痴漢されている女性がいる?フラグが立つので助けないでください」────過去の凄惨な経験から女性に強い苦手意識を持つ捻くれ者の高校生、来栖悠人 (くるすゆうと)は、同時に『ラブコメの波動を感じる』特殊能力を手に入れていた。彼はその力を『ラブ
コメから逃げる』事に利用し、ひっそりと一人陰キャとして高校生活を送ろうとする。しかし、悠人を含む幼馴染三人組の一人、容姿端麗完璧人間の親友、線堂進 (せんどうしん)は告げる。『俺のラブコメを破壊してくれ』……と。昔から進に思いを寄せるもう一人の幼馴染、進に助けられた金持ちお嬢様、凛々しい生徒会長、王子様系女子、はたまた得体の知れない女子……親友に普通の青春を送らせるため、あらゆるラブコメを破壊しようとする悠人はその事をキッカケに女子達に存在を認識され、彼の止まっていた青春が動き出す──────「女なんて全員クソだろ!」「生徒会長ならヒロイン面してないで学校の治安守れよ!」「パ●活でもしてろクソ女!」……動き出す……かもしれない!!ショボ異能×ラブコメ(?)なお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 20:15:08
363118文字
会話率:61%
完璧人間・小舞ユメを「どこかおかしい」と思っている平凡な少女・水爆コトノ。そんな彼女はユメに興味を持ち、観察しようと思った。
ある日、観察対象・ユメに最凶ぶりっ子のヒメが激突!
コトノはそんなユメを見守るが…
最終更新:2024-05-14 22:37:39
3193文字
会話率:49%
文武両道、眉目秀麗。自他ともに認める完璧人間。
まるで神に望まれて生まれてきたかのようなこの俺、冴木徹さえきとおるは、ある日熱中症で倒れたところを、入学当初よりかわいいとウワサになっている一つ下の後輩 夢野愛ヰ恋ゆめのあいらに助けられる
。だがこの後輩、実は世界を救っていた?
「先輩、僕のチェンジャーになってよ」
意味の分からない言葉を皮切りに、突如関わることになったキャラの濃い奴らとともに、俺の日常は二転三転と移り変わっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-07 01:26:53
2061文字
会話率:48%
私を交通事故から救った幼馴染は宇宙人を自称した上で言った。
「君を守る為にも僕が近くにいた方が都合が良い。だから僕と付き合ってほしい」
//ほぼ完璧人間(?)の自称宇宙人男子高校生とその幼馴染である平凡女子高生が偽物の恋人になる話
※エブリ
スタとカクヨムに重複投稿しています。
※2019.04/07 ジャンル変更しました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-06 01:20:32
84474文字
会話率:50%
天然令嬢が完璧人間の婚約者の浮気を疑って逃亡するが、実は腹黒い婚約者に捕まる話。
最終更新:2023-11-02 12:00:00
6985文字
会話率:47%
異世界に行ったらチート能力で無双できるんじゃないんですか?
獅子王賢也は自他ともに認める完璧人間だった。そんな彼が気づくと異世界に転移していた。その異世界で無双できると思ったら、俺の魔法弱すぎ!?その上、俺の他にも大量の日本人がチート能力を
もって殺し合いをしてるんだけど・・・もしかして、これ俺も巻き込まれる感じですか?
目的もルールも教えられないまま異世界に投げ出された賢也は圧倒的チート能力を前に勝つことができるのか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-11 17:39:57
137886文字
会話率:25%
俺が新しく通い始めた高校で出会ったのは、昔転校して離ればなれになった幼馴染の美少女だった。彼女はおしとやかで清楚な完璧人間で校内でも評判の美少女、まさに高嶺の花である。
しかし俺は知っている。昔の性格を。今とは正反対の傍若無人な彼女を。
秘密をばらされたくない彼女は俺に付きまとい、俺を監視するようになる。
彼女の高校生活の歯車が狂いだす。俺の高校生活の歯車が回りだす。
そして何よりも幸せだったのが、幼馴染との出会いをきっかけとして、ぼっち寸前だった俺に友達が増えたことである。
こうして俺の青春ラブコメディな高校生活が始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-19 10:15:44
355527文字
会話率:45%
才色兼備の完璧人間。吾妻美鷹には、恋の悩みがある。
それは、交際相手の姫百合雀が、美鷹のことを妄想の産物だと思い込んでいることだ。自分が現実に存在していることを証明し、ファーストキスをしてもらうために美鷹は彼を、動物園デートに誘うが……。被
害妄想家の豆腐メンタル男子×完璧お嬢様のラブコメディです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-01 14:56:15
12948文字
会話率:36%
傲慢、不遜、驕り。
彼を表すならこの三つが最も似つかわしい。
若くして富と名声、そしてこの世全てを手に入れた久世・リーネット・真司。
だがその中に彼の渇きを潤すものは終ぞ現れなかった。
景色の変わらぬ日々に飽きていた真司。
そしてそれに付き
従うメイドの涼香。
彼らが放り込まれた世界は果たして彼を満たすことが出来るのか折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-11 00:08:47
6747文字
会話率:33%
仕事も社交も完璧人間、腹黒?嫌味?
ちっともモテないのに、何を言っていらっしゃる?
婚約者だけには本性見せて
大丈夫かな王子様!?
最終更新:2023-05-31 01:34:32
629文字
会話率:39%
品行方正で知られ完璧人間である王妃リアナ。
リアナが即位して、異例のスピードで側室となったラナとの関係が国民の間でウワサをされる…
『寵愛を逃した皇后』『悲劇の政略結婚』
しかしそんな噂はウワサに過ぎず、
リアナは【他人の恋愛を見ることに無
償の楽しみ】を覚える人間であった!
嫉妬に狂う皇后という【悪役】を望む国民のウワサとは反対に、
側室の存在は貶めるどころか大歓迎…!?
※更新停止中※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-10 10:00:00
8275文字
会話率:22%
高校2年生から10年間交際し、プロポーズをした26歳の春。その返事は、俺ではなく弟と結婚するというものだった。俺とは正反対の完璧人間である弟は、10年前から俺の彼女と浮気し続けていた。
そんな人生を否定する出来事に絶望した俺は海へと指
輪を投げ捨てる。するとどういうわけか、彼女と交際するより前。10年前の高校2年生へと時間が巻き戻っていた!
過去へと戻った俺は、自分を裏切った弟と彼女への復讐を果たしながら、新たな人生を歩んでいく――!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-10 08:02:55
120758文字
会話率:66%
助けられた鶴は青年の家へと出向くが、青年は仕事も家事も完璧にこなしてしまう完璧人間だった。このままでは恩返しが出来ないと思った鶴は夜中にそっと出て行くことを決めるが……。
最終更新:2022-09-03 03:39:24
856文字
会話率:35%
天才騎士団長で完璧人間のアルフレッドが、でこぼこした人間ばかりのパーティをまとめて、ゆっくりと、少しずつ、仲良くなっていく物語です。
※転生物ではありません。
小説は初めて書くので、この小説をいいなと思ってくれる人がいたら是非コメント等
ください!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-03 21:39:05
1247文字
会話率:30%
川中一樹はクラスメイトの秋月由良に密かに想いを寄せていた。普段は全然話をする仲では無いのだが、一度だけ席が隣になった時に色々話しかけてくれた事がきっかけである。しかし、川中は秋月がサッカー部のキャプテンで頭も顔もいい完璧人間の呉本達也のこと
が好きだという事も知っている。そんな中、教育実習として母校にやってきた相良まつりに目をつけられ、数年前に廃部となったはずの科学部に半強制的に入部させられる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-23 11:12:16
69232文字
会話率:65%
ソルティレイユの領主クリス・フォン・ヴァーリは社交界の貴公子と称される美青年であり、その優秀さから若くして自領の発展にも貢献している誰の目から見ても明らかな完璧人間であった。
だが、そんな彼にも大きな秘密があった。彼はやむを得ない事情により
性別を偽ることになった少女であったのだ。
そんな男装領主がこの度、とある男爵令嬢と婚姻を結ぶことになった。
手頃な相手であればそれでいいと考えていたクリスは陽だまりのような彼女によって少しずつ変わっていく__。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-23 17:35:28
12840文字
会話率:55%
小・中学校では誰もが認める「陽キャラ」にしてスクールカーストのトップクラスだった工藤満(みちる)。
しかし完璧人間という訳でなく、いくつも短所を抱えていた。
そして高校入学時に自分の短所が原因で逆高校生デビューをすることになってしまう。
最終更新:2021-09-29 23:19:21
4808文字
会話率:40%
頑張り屋な少女モカは使い魔召喚の儀で本来ならば召喚されることの無い人間を召喚してしまう。
召喚されたシウルはとても優秀で何事もそつなくこなす完璧人間だった。
優秀なシウルに負けじとモカが頑張る話。
最終更新:2021-08-09 21:04:05
757文字
会話率:46%
主人公は藤ヶ峰宗太という今年で高校一年生の男子。
容姿端麗、成績優秀、完璧人間と謳われる宗太にはとある趣味があった。
彼は大の百合好き男子であった。
そして彼のクラスには何故かキャラの立つ美少女だらけで、彼にとっては天国のようなものだった。
そんな宗太の友人の日吉海斗と師道優は、いつもクラスの女子を見てにやけている宗太に若干引いていた。
それを見て同じくやけている少女がいた。
彼女は黒木美麗。宗太と同じクラスの委員長。
眉目秀麗で長い黒髪が美しい彼女にもとある趣味があった。
彼女は大のBL好きであった。
その二人が出会うとき——真の恋愛論争が始まる⁉
間違いだらけの男女による『腐った』ラブコメに正解はあるのか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-20 17:25:18
24970文字
会話率:65%
どんな人間にも、必ず「裏」が存在する。皆普段は仮面をつけていて、相当なことでもない限り、仮面が外れることはない。他人はもちろん、家族にさえ見せはしない内側の内側の核に一番近い「自分」というものを、外に出すということはまずないからだ。もはやそ
の「自分」を自覚していない人間さえ存在する。
仮面を取り外しするのはあくまで自分自身であり、思いあがってぺらりといとも容易く剥がして仕舞えば後はない。そうして失敗する人間はいく人もいる。
ただ稀に、特異的な人間がいる。千年に一人の逸材と言ってもいい、自分、そして他人を知り尽くし、神でさえ舌を巻くような所作で仮面を操る人間が。生き上手、とでも言おうか。
その腹の内に渦巻くものは得体も知れない。奥深くまで、どこまででも続いているような錯覚さえ起こす沼のようなものだ。
ただしわかるのは、少しでも触れたらおしまいであるということ。渦の中に呑まれて、もがいても這い上がれない。悪の思い通り。
生き地獄を味わう未来しかない。
ごく稀にそんな奴がいるものだ。私は一人しか見たことがないが。
その一人を紹介しようか。賢く美人で見せかけの完璧人間。タチが悪いヴィランである。
何事もそのずる賢い頭脳で勝ちに導く痛快ホラーコメディ。
負けを知らない女は今日も微笑する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-01 00:00:00
13678文字
会話率:22%