夏を女性のイメージで書いてみました。
僕は季節の中で夏が一番好きです。
最終更新:2024-04-12 01:05:11
246文字
会話率:0%
初花月の風に咲く、春告草の花。夜空には、冬の星座に続く春の星が上り始めて。巡りゆく季節の中で、春の風を待ちながら、謳う星々とともに。
最終更新:2024-02-08 20:08:56
539文字
会話率:0%
七十二候のうつろいゆく季節の中でみつけた
小さなしあわせが数珠繋ぎ・・・。
最終更新:2024-01-30 08:00:00
17339文字
会話率:7%
2168年東京。
日本の最高峰として君臨する帝都大学。磯島ハヤは入学早々、市川准教授に誘われ、暗闇の中で踊る男と出会う。
能力識別装置で人生の決まる社会。自分を最優良生と信じ込むハヤ。変わりゆく季節の中で、彼は究極のダンスを踊るよう求
められる。
それはあまりに不可思議な世界。共に入学した仲間たちは何も知らない。恋人にさえ言えない。何の為に踊り続けなければならないのか。
都は光の壁に覆われている。その内で暮らす意味。価値。果たしてハヤはその理由を理解し、自らが望む未来へと辿り着くことができるだろうか。
新作オリジナル小説になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-30 05:00:00
61420文字
会話率:35%
ふたりが繰り広げる、ありふれた高校生活。
移り行く季節の中でふたりが見付けていくもの。
変わるもの、変わらないもの。
あまりにありふれた、かけがえのないもの。
最終更新:2023-11-06 00:59:30
77687文字
会話率:53%
移ろいゆく季節の中で
変わらぬまま
見送るまま
一人残されてるように思えて
でも
繰り返し見送ることが出来ている今は
その姿を見ることができるだけ
幸せなのかもしれない
最終更新:2023-05-28 10:36:57
305文字
会話率:0%
あの時の約束は秋にまで持っていきます
最終更新:2023-01-15 02:35:00
221文字
会話率:0%
巡りゆく季節の中で人は別れと、出会いがある。そんな中でただ一人の人を追いかけ続けた一人の学生の物語である。
最終更新:2022-01-22 00:06:10
872文字
会話率:42%
一日一花。神前に花を献じる少年・馨。
その手が花茎を切るとき、花精たちはたまゆら現れ、この世への未練を語る。めぐる季節の中でひととき語られる、花たちの御伽噺。
12か月の短編連作。
最終更新:2021-09-26 13:22:43
60276文字
会話率:39%
山桜桃梅薫る春,真夏の校舎の屋上,落葉を踏み締め歩く秋,霜の隙から見える腕。
巡る季節の中で3人の思惑は絡み合う。
高校進学と同時に紺優は動きだす。
過去の苦痛に囚われてなお,彼女は大切なものを守る為に自らを,どこまでもいつまでも殺して生
きる。
「アイツはきっとまた自分を消して俺達を守ろうとするんだ……。」
「でもどうせさせないんでしょ……?」
「当たり前!」
これは嘘の物語。
故に全ては原色の裏返しなのである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-04 12:32:55
5517文字
会話率:35%
春の桜。夏の花火。秋には紅葉を。そして冬には降り注ぐ雪を仰ぐ。
いろいろな季節の中で、いろいろな景色の中で、
たった二人の登場人物たちが紡ぐ物語。
景色や季節だけを思い浮かべて、
あとは設定なども用意せず思いつくままに書いた実験作です
。
短い時間で読める短編集ですのでぜひお試しください。
【マルチ投稿作品】
この作品は小説投稿サイト『カクヨム』、『エブリスタ』でも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-12 19:00:00
40954文字
会話率:28%
社会人となりそれぞれの道に進んだ同級生達は
約束を果たすために、夢へと向かう
その中でたくさんの困難がある
それでも、『また逢おう』という約束を果たすために……
最終更新:2021-01-14 10:00:00
6539文字
会話率:70%
夢の中で出会った少女が口にした、
『桜が咲いたらお別れ』
巡る季節の中で最も多い別れの季節。
その意味の真意はわからぬまま、主人公の河野隆之は日常を過ごす。
そんなある日、異変は始める。
最終更新:2020-11-27 17:00:00
15621文字
会話率:36%
————ある日、私宛に一通の手紙が届いた。差出人は不明。
高校3年生の春、みことの元に差出人不明の封筒が届く。中には一通の手紙と一枚の写真。
移り変わる季節の中で、不思議な手紙が人と人の心を結んで繋ぎとめていく。
なぜ手紙が届いたのか。誰
からの手紙なのか。手紙が伝えようとしていることは一体何なのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-03 17:12:27
12524文字
会話率:41%
7月と言う季節から感じること
最終更新:2020-07-18 16:44:06
612文字
会話率:0%
私は彼女が好き。でもきっと彼女はそれを知ら無い。
最終更新:2020-05-15 08:56:39
4005文字
会話率:32%
あの粉雪舞う季節の中で、私はあなたを愛していた……。
本作は、遥彼方さま主催「冬のあしあと」企画参加作品です。
最終更新:2020-01-01 18:35:24
234文字
会話率:0%
例えば、自分がある女の背後に立っているとする。
だが、その女はまったく気づかない。
それではと思い、さらに近づいてみる。
それでも、気づかない。
次の手を打ち、顔をのぞき込んでみた。
すると、その女は自分にやっと気づいた。
だ
が、部屋を照らす灯りには、自分の影は映し出されていない。
最初は違ったのだ。
しかし、ある事件が起きて、こうなってしまった。
この物語は、その原因へとさかのぼる話だ。
親友、同僚、元同僚、パパ友、担任教師と保護者、従兄弟、講師と生徒……etc。
人生を本気で生きる男たちの関係は、それぞれ深く複雑に入り組んでいる。
仕事と妻子。それを支え、それに支えられながら迎える、昼下がり。
桜舞う季節の中で、男同士職場で、妻に内緒のいけない情事、キスが始まる。
知らない人同士が、よく知った仲であったり、男たちの話している内容が支離滅裂のようにも思えるが、最後に必ず納得できる物語。
不誠実、不道徳、背徳感、そんな言葉は、この男たちには存在しない。妻に内緒で、キスのリレーが進んでゆくのに……。
さて、男9人が巻き起こす、魔法のように不思議で、世界で1つしかない宝石のように素敵なラブストーリーの結末とはいかに?
しかも、男たちには守りたいではなく、守るべき女が1人いた。その女とは一体何者なのか?
*この作品は、エブリスタ、魔法のiランド、アルファポリス、カクヨムにも掲載されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-15 17:00:00
239232文字
会話率:41%
本作は「冬の詩企画」参加作品です。
企画の概要については下記URLをご覧ください。
https://mypage.syosetu.com/mypageblog/view/userid/1423845/blogkey/2157614/(志茂塚
ゆり活動報告)
なお、本作は下記サイトに転載します。
http://huyunosi.seesaa.net/(冬の詩企画@小説家になろう:seesaablog)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-06 01:25:52
634文字
会話率:0%
淋しくも穏やかな日々を暮らしていた。
その季節の中で、
少女は笑い、少年は泣いた。
温かくて、寒い日々だった。
そんな少女と少年たちのお話。
最終更新:2018-03-12 12:42:36
218文字
会話率:0%