季節 七十二候 玄鳥至(つばめきたる)の日のエピソード
実話
キーワード:
最終更新:2025-01-21 12:42:54
3963文字
会話率:40%
双成国は二十四節気 七十二候を重んじ
春成国 夏成国 秋成国 冬成国
四つの国から成り立っている
四年に一度の閏年生まれの適正期に生まれた者は天能力が使え〝言霊使〟として生きる宿命なのである。
言霊使の双子は禁忌であり十八歳になるまでにど
ちらかの体に刻印が現れる
隠と陽のバランスが崩れ
世界大地震、天変地異と災いが起きるのを防ぐ為、刻印が現れた者は煉獄洞へ収監される
平和と調和を祈る言霊使の卵たちの成長と戦い葛藤を描く物語
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-20 01:18:55
92517文字
会話率:68%
七十二候(しちじゅうにこう)の一人・雀始巣(すずめはじめてすくう)が消えた。
四季の女神・春から消えた雀始巣の代わりとなる一人の少年を押し付けられた玄鳥至(つばめきたる)は、この少年の前世がスズメではなく、人なのではないかと気づく。
なぜ人が暦に選ばれたのか。
玄鳥至は新入り雀に暦の世界のことを教えながら、次第に雀のこと、自分たち暦のこの先のことについて深く考えるようになる。
すべての二十四節気を巡り終えた時、暦たちは未来を決断する――
※3話目の『啓蟄』までは1話の文字数多めですが、その先からはだいたい1話2,000〜3,000文字くらいです。
☆この作品はカクヨムにも掲載しています
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-29 18:21:10
235383文字
会話率:55%
七十二候のうつろいゆく季節の中でみつけた
小さなしあわせが数珠繋ぎ・・・。
最終更新:2024-01-30 08:00:00
17339文字
会話率:7%
公募ガイド TO-BE小説工房、季のテーマで書いたものに加筆修正を行った作品です。
この作品は他のサイトでも公開しています。
最終更新:2019-01-01 22:28:52
1474文字
会話率:0%
ひとりぼっちの黒い竜は、ひとりぼっちの白い娘と出会った。
七十二候という季節を表す言葉に沿って綴るふたりの日常。の予定。
ちょっと天然なふたりがいちゃついたらいいと思っている。
最終更新:2018-10-17 22:31:30
7445文字
会話率:44%
文化人類学の恩田教授と助手の石原は北米原住民(ネイティブアメリカン)の遺跡を調査していた。
そこは原住民達にとって森の悪霊『ウェンディゴ』を祀る聖地であった。
遺跡を探る内に、彼らは予想もしなかった物を発見する。
恐怖七十二候 『霜始降(
しもはじめてふる)』からのスピンオフ
加筆、修正した完全版です
毎週日曜日 正午に更新予定です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-01 12:00:00
38273文字
会話率:32%
日本の七十二候にちなんだホラーを書こうと思い立ちました。
短編集で前後に繋がりは有りません。
500文字から10000文字。
サイコ、オカルト、都市伝説。
妖怪、怪談、スプラッタ。
面白ければ何でもありのフリーダム状態でやらせてもらっており
ます。
2017/06/19
キーワード追加しました。
短編集のため、すべての短編に当てはまる訳では御座いません。
ご了承下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-30 00:21:26
200043文字
会話率:22%
守屋の家には、あやかし――化生(けしょう)が伝わる。
実の父母も、育ててくれた祖父母も亡くし、天涯孤独となった和裁士の為斗子(いとこ)は、その化生が共に在ることを望んだ【化生守(けしょうもり)】として、彼女自身が《イチシ》と名付いた彼と共に
静かに暮らしている。
この化生の望みは、ただ共に在ること。為斗子の望みも、一人でいないこと。
お互いに執着しながら、お互いにその腕に捉えることをどこかで怖れる二人。そんな彼女と彼の、静かで甘く、残酷で不自然な、幸せの日々のお話。
■『和の歳時記』をイメージし、各季節の行事などに合わせた登場人物二人の生活を綴る、連作短編形式の作品です。季節ごと、歳事ごとの不定期連載です。
■作中、地歌箏曲(いわゆる「お琴」と「三味線」)や和装(着物や和裁関係)の用語が頻出します。各用語については、各話の後書きなどで一部フォローしていますが、不明な点はお問い合わせください。
■章構成(章名)について
[第○話]とあるものが本編で為斗子視点です。[故話ノ○]とあるものはイチシ視点です。[余話・○]とあるものは、本編とは直接関係しない番外編です。(主に企画やイベント合わせの話を掲載する予定です)
【 】内が[話タイトル]その後は[雑節など/七十二候]が続きます。作中季節の目安にして下さい。
■2017.09.12--諸事情により冒頭話【参考資料】作中邦楽用語の紹介[地歌箏曲]を削除しました。そのため、話数が繰り上がっております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-22 13:30:55
145657文字
会話率:34%
季節の花をテーマにつづる、七十二の短編集。思いつくまま、不定期・順不同更新。
※この作品は、環境デザイン研究所編『ニッポンの季節と暮らしを彩る花の文化史 花の七十二候』を参考にしています。
最終更新:2017-09-03 01:37:24
9599文字
会話率:23%
時は元禄、江戸時代。一万石の大名にして志麻国の領主である比寿家。その一人娘、恵姫は海水を制する力の持ち主。釣りをしたり昼寝をしたりしてのんびり過ごす恵姫の前に、ある日一人の少年が姿を現す。「自分は三百年後の未来から来た、そこには恵姫のよう
な力を持つ者は一人もいない」と少年から聞かされ、何故力が消えたのかと不思議に思う恵姫であった……
「姫の力」という超常が存在する一風変わった元禄の世の人々と、理由も分からぬままそこを訪れることになった現代に生きる平凡な少年との、一年間の交流を描いた物語。
Web小説サイト「カクヨム」と同時連載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-05 00:05:02
1191890文字
会話率:59%
七十二候に合わせて綴る散文集。
今この時にしか感じれない気持ちが消える事のないように、綴り残しておきたいから。
最終更新:2015-04-30 14:28:09
4606文字
会話率:0%