春、桜吹雪が舞う女子大学舎で、僕と由香は出会った。始発電車で大学に通う僕と由香の登校時間は、とても、早い。授業開始までの一時間半。二人だけで過ごす、大切な時間。日々同じ時間を共にする、僕たちの関係性が、変わっていく。
「由香、君に、触れても
、いいだろうか。」
「っ!ちょっとだけって、約束、するならっ…!」
「それは、約束できない、かも?」
「!!!!!」
どう見てもイケメンにしか見えない女子、石橋彼方(いしばしかなた)と、ツンデレの仮面をかぶった泣き虫女子、三浦由香(みうらゆか)の、4年間の、恋模様。甘すぎるので、ご注意ください。
毎週日曜日、更新します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-11 19:00:00
354064文字
会話率:50%
いつも始発電車で見かける少女。彼女の高校とは反対方向であり、不思議に思って尋ねてみると……。「この始発電車は私の幼馴染」という答えが返ってきた。
(「カクヨム」「NOVEL DAYS」でも掲載しています。「幼馴染」「ヒーロー」「始発」と
いうお題の三題噺で書いた短編です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-03 13:12:57
1977文字
会話率:28%
アラフォーIT社畜、皆木秋也(みなぎしゅうや)は、
始発電車で帰宅途中に異世界オルトヘイムへと転移した。
――愛用のタブレットのオプションとして。
異世界転生したのは、タブレットに宿った電子の妖精エクス。
与えられたチートは、モンスターがド
ロップする魔力水晶をチャージして得られる『石』を消費し、
アプリやスキルを購入する《マナチャージ》――だけではない。
《ホームアプリ》で異世界と地球を往復し、稼いだ『石』を地球で現金に変換することもできるのだ。
皆木をオーナーと呼ぶエクスの目的は、とても見ていられない生活の彼を幸せにすることだという。
社畜だが働きたいわけではない皆木は、エクスの勧めで《水行師》のスキルを取得し、生涯年収を目指すことにした。
※第五回書き出し祭り出品作品です。連載に伴い、冒頭部を加筆修正しています。
※2020/06/21完結しました。今後は、不定期に番外編を投稿予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-14 00:00:00
951028文字
会話率:46%
始発電車で運命の恋が始まるかと思ったら、なぜか異世界に飛ばされました。
世界は甘くないし、状況は行き詰ってるし。自分自身も結構酷いことになってるんですけど。
それでも人生、生きてさえいればなんとかなる、らしい。
マッタリ行きたいのに行けな
い私と黒猫君の、ほぼ底辺からの異世界サバイバル・ライフ。
注)途中から黒猫君視点が増えます。
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不定期更新中。
登場人物等はフッターから行けるブログページに収まっています。
100話程度、きりのいい場所ごとに「*」で始まるまとめ話を追加しました。
それではどうぞよろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-26 09:00:00
1426802文字
会話率:46%
始発電車を待っていたら、ゴスロリ少女に出刃包丁で脅され、キスをした。
最終更新:2022-05-29 10:17:46
3303文字
会話率:16%
始発電車の彼女は傷だらけ。そんな彼女に私は想いを寄せていた。『猫』という共通点でつながっていく。
最終更新:2022-01-15 12:59:24
4194文字
会話率:57%
拙者、お仕事大好き侍でござる。始発電車に乗って出社してみたらあらステキ!上司と社長、それに労働管理局の局員さんがお出迎え。面食らった拙者に突きつけられたるは国からの紙切れ一枚。働きすぎにより拙者は無期限強制休暇を言い渡されるの巻。休みたくね
えええええええ!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-28 04:02:48
7334文字
会話率:8%
深夜の駅が化け物の巣窟だったなんて。
最終更新:2020-08-05 14:00:00
371文字
会話率:24%
私は自動販売機にもたれ掛かって寝ている女に歩み寄った。
最終更新:2020-07-15 14:00:00
641文字
会話率:10%
深夜、駅のホームで最終電車を待つ若者達に話しかけた男。
予約投稿が認められないとは知らず、開催される以前に予約投稿して夏のホラー2020に参加を認められなかった作品です(泣)。
最終更新:2020-07-09 14:00:00
1117文字
会話率:39%
「君はボクの齢を追い抜いたんだね」
車椅子に乗った細い肩越しに声をかける。
彼女の頬には一筋の涙が流れる。
「さあ始発電車が待っているよ」
ボクは駅で待つ人々の群れに加わるために、車椅子を押す手に力をこめた。
最終更新:2020-07-12 11:23:19
3119文字
会話率:32%
平凡なサラリーマンの佐藤ミツは、その日も始発電車に揺られながら通勤していた。
電車事故に巻き込まれたようだが、記憶がまばらで断片的だった。
気付くたびに、戦いの中。
ゲームのようなステータスが見える不思議な眼を持ち合わせ、戦いの中で、生まれ
変わったらしい世界を体感し成長する物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-28 07:11:54
81000文字
会話率:2%
異世界へ赴き、"異彩"を用いて任務をこなす"開拓団"を育成する教育機関、"学園"へと入学した|御笠《みかさ》 |琥太郎《こたろう》。しかし彼は、異彩の能力すら分からず劣等生のレッテ
ルを貼られてしまう。
で・す・が!!
これ、キーワード見てみ?"恋愛"だぜ?
有りますとも、恋愛。彼女いない歴=年齢の寂しい非リアどもに次ぐ。ついでにそうじゃないリア充どもにも次ぐ。
お・ま・た・せ☆
ハーレム?始発電車でお帰り願ったよ。さぁ! 野郎共!一人につき、一人のヒロインだそ?
一夫多妻?我が辞書にそのような文字は無い!
はい、調子乗ってました。すいません。ハードル高すぎでした
昨今のハーレム系に一言物申したい。面白いよ?めっちゃ面白いよ?だけどさ?現実見てみ?やれ、不倫だ、あーだこーだ世間からひっ叩かれるんだぜ?そんな世の中でハーレムはちとハードル高くね?
と、言うわけで!書いてやりましょうとも!思わず「こんな恋愛をしてみたい!」と思うような物語を!
と、言うわけなので、「ハーレムものは、ちょとお腹いっぱいかな?」って方にオススメなので、暇な時にいかがでしょう?
あ、プロローグはほぼ説明文だから後で読んでも変わらんよ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-04 16:54:09
121710文字
会話率:61%
始発ともなると、まだ誰もいない。
最終更新:2018-03-01 00:00:00
357文字
会話率:0%
「女性が飛び込みました」。午前五時、男が始発電車を待っていると奇妙なアナウンスが流れてくる。遅れてやって来たその電車には…
最終更新:2017-07-25 13:07:10
4110文字
会話率:28%
始発電車で花見のための場所取りに向かった。そこには…。
最終更新:2015-03-24 15:26:09
200文字
会話率:24%
始発電車に、この思いは置いて行こう。
キーワード:
最終更新:2014-09-12 12:30:47
390文字
会話率:0%
始発電車にはドラマがあります。
最終更新:2012-09-05 11:27:40
829文字
会話率:10%
数年前から時々不思議な夢を見る。徹夜明けの仕事帰り、始発電車の中で眠り込んでしまった璃子は、気がつけばまたその夢の中にいた。 「夢先案内人」そう名乗る男がくれた帰りの切符には2週間先の日付。長い橋を渡って電車が着いたのは、5つの島が連なる海
辺の町。 お姫様になるわけでも悪い竜を退治しに行くわけでもないのだけれど、また不思議な旅が始まった。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-06-17 22:43:47
9364文字
会話率:37%