エルクス王国の魔法剣士で重鎮のキースは、うんざりしていた。
王国とは名ばかりで、元老院の貴族が好き勝手なこと言っている。
そしてついに国力、戦力、人材全てにおいて圧倒的な戦力を持つヴォルクス皇国に、戦争を仕掛けるという暴挙に出た。
勝て
るわけのない戦争に、「何とか勝て!」と言われたが、何もできるはずもなく、あっという間に劣勢になった。
日を追うごとに悪くなる戦況に、キースへのあたりがひどくなった。
むしゃくしゃしたキースは、一つの案を思いついた。
その案を実行したことによって、あんなことになるなんて、誰も想像しなかった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-20 18:44:00
6469文字
会話率:47%
とある9人グループのとある曲、MVから膨らんだ妄想による創造物です。
聞いたことのある名前ばかりあるとは思いますが作者の想像力のなさから来るもので、もちろんその方たちではありません。そう言われても嫌悪感を抱く方もいるでしょうが、ご容赦くださ
い。
同じMVからの解釈違いなどあるでしょうが、こういう風に取る人間もいるんだなと思っていただけたら幸いです。
この作者、好き勝手なこと言いますが心弱者なのでクレーム等受け付けません。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-12-15 22:46:04
276419文字
会話率:40%
あるところに不思議な不思議な薬師様がいました。
見た目は少年なのに、言葉遣いは壮年のような。でも、一般常識には少し疎い。そんな不思議な薬師様が居りました。
『求めよ。さすれば路は拓かれん』
どこかの山にいるという噂の薬師様。でも、どん
なに探しても見つかりません。ですが、薬師様の住む山の麓の村人たちは、よく買い物に行くそうです。
「あそこは、必要なものがない限りは行かないよ。だってねぇ―――」
噂は噂を呼び、彼を探すものは後を絶ちません。麓の村は宿泊業で大賑わい。そんな事には一切興味を示さない薬師様。
「日がな一日、自分の好き勝手なことをしているだけだよ」
そんな言葉が口癖。でも、彼の周りには不思議と人や物事が集まるようで・・・。
人ではなく、どこからともなく現れた。でも、害はなくて利益があるならまぁいいか。そんな緩い村人たちと騒動の中心に望まずになってしまうそんな薬師様の物語。
短編です。読む人が増えたり、書きたい!と思ったら連載版にしてみようかなと・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-01 05:00:00
23820文字
会話率:86%
好きなことを好きなようにした末に事故死した老魔法研究者。
なんやかんやあって転生した彼は、生まれ変わった先でも好き勝手なことをし始める。
最終更新:2024-08-21 06:42:01
179975文字
会話率:28%
仕事では何をやっても上手く行かないが不思議と女性関係は絶えない、この公私のバランスがぐちゃぐちゃな日常が本当に嫌になる。
「女性の上司が手強い?」
「女性は得意だろう?」
「むしろ一度抱いてあげたら色々と上手く行くのではないか?(笑)」
相
談を持ち掛けても皆好き勝手なことを言っては取り合ってくれない。
生きていくうえでWindowsのエラーのポップアップメッセージの意味くらい分からないで、この先どうやって生きて行けるのだと思う?と、不向きなテクノロジーの世界に挑んだ青年の日常の葛藤を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-19 19:00:00
27942文字
会話率:72%
好き勝手なこと書いてます
最終更新:2023-10-21 12:10:18
1003文字
会話率:0%
※他サイトさまにも投稿しております
※全3話で完結します
【キャッチコピー】
汝、簡単に婚約破棄することなかれ
【あらすじ】
「シンシア・バートン。今日この場を借りてお前に告げる。お前との婚約は破棄だ。もちろん異論は認めない。お前は
それほどの重罪を犯したのだから」
シンシア・バートンは、父親が勝手に決めた伯爵令息のアール・ホリックに公衆の面前で婚約破棄される。
そしてシンシアが平然としていると、そこにシンシアの実妹であるソフィアが現れた。
アールはシンシアと婚約破棄した理由として、シンシアが婚約していながら別の男と逢瀬をしていたのが理由だと大広間に集まっていた貴族たちに説明した。
それだけではない。
アールはシンシアが不貞を働いていたことを証明する証人を呼んだり、そんなシンシアに嫌気が差してソフィアと新たに婚約することを宣言するなど好き勝手なことを始めた。
だが、一方の婚約破棄をされたシンシアは動じなかった。
そう、シンシアは驚きも悲しみもせずにまったく平然としていた。
なぜなら、この婚約破棄の騒動の裏には……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-02 14:06:21
10947文字
会話率:22%
時は、平安時代末期。
地方では武士と呼ばれる武装集団が力を持ち始めたが、貴族たちの用心棒として雇われの身だった。
血筋という意味では、源氏の武士の中でヨリトモはナンバーワンだった。
武士の地位を用心棒から統治者に高めて、関東だけではなく日
本の武士をまとめる棟梁となる。
北条政子と大恋愛の末に結ばれて、鎌倉幕府を開き、征夷大将軍となる。
でも、弟のヨシツネは親友のカゲトキと対立しまくるし、坂東武者たちは好き勝手なことをしまくって、苦労の種は尽きそうにない。
大河ドラマ「鎌倉〇の13人」の前にこの物語を読んで、ぜひ登場人物に先入観を植え付けてください。
(この物語はフィクションです。主人公は頼朝ではなくヨリトモです。
根性なしです。オタクです。でもやる時は、やります)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-09 17:00:00
221520文字
会話率:24%
覚えたての催眠術を幼馴染で試してみた。結果は大成功。催眠術にかかった幼馴染は俺の言うことをなんでも聞くようになった。
普段からわがままな幼馴染の従順な姿に、ある考えが思いつく。
「そうだ、弱味を聞き出そう」
弱点を知れば俺の前で好き勝手
なことをされずに済む。催眠術の力で口を割らせようとしたのだが。
「あたしの好きな人は、マーくん……」
幼馴染がカミングアウトしたのは俺の名前だった。
よく見れば美少女となっていた幼馴染からの告白。俺は一体どうすればいいんだ?
※この作品は他サイトにも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-06 18:10:03
3531文字
会話率:41%
ファーメル教国――転生の女神ファーメリアを祀る『法治国家』で、『転生者』の俺――楠木麟三は、異端審問官になった。
異世界には、『勇者』として召喚されたのに、チートを振りかざして己の欲望を満たすために、好き勝手なことをする無法者達がたく
さんいる。
異端審問官は、そんなチート転生者の無法を取り締まるのが仕事である。迫りくる人知を超えた魔物と、自分勝手な勇者たち。脅威に立ち向かい、仲間たちとともに現地の人の生活を守る。異端審問官としての俺の戦いが今始まる。
チート対チート!、最強対最強!の熱い異能バトルの日々が、今、幕を開けるッ!
立派ないたもん「異端審問官」に俺はなるッ!
観測者(読む人)によって作品のジャンルが変わる? 唯一の世界観を目指して書かれた本作も、いよいよクライマックスへ。
※ハッピーエンド好き、かつ『刺激的な話』が好きな人におすすめです!
※異世界と日本を行き来します。
※本作は、SF要素、ロボ要素、VRMMO要素を含みます。
※魔女裁判とかはしません。
※一話3000字ぐらい。サクッと読めます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-12 07:46:56
306512文字
会話率:40%
ラノベが好きなヒマ人大学生が好きな小説について好き勝手なことをしゃべる小説。
最終更新:2021-01-01 00:00:00
48135文字
会話率:32%
君は僕の気持ちが全然、分かってない!?
僕の彼女は、僕があんまり好き勝手なこと言わないのを
理由に僕に何でもかんでも押し付けたり、僕の気持ちを
無視し過ぎだよ!
君は僕を分かってない、、、!!!
最終更新:2018-10-14 03:00:00
1799文字
会話率:44%
「虹色マカロン」などの主人公ふたりによるワールドカップ観戦記。
冗談オチ話です。
ワールドカップをTVで観戦しながら好き勝手なことを言ってます。
ちょっとだけラブ要素ありですが、基本はコメディです。
最終更新:2010-09-27 10:18:45
2309文字
会話率:66%