ツンとデレの調合を間違えた、多重人格系ツンデレ幼馴染です。
最終更新:2025-07-13 19:59:38
3315文字
会話率:43%
主治医に気晴らしにと勧められた、フルダイブ式VRMMOPRG Otra Vida。
もう一つの人生という意味を持つそのゲームを、今まで碌にゲームもやったことのないカナカは進められるがままにプレイすることになる。
抑圧され続けたカナカは、Ot
ra Vidaを通じて自分探しを始める。
戦うのは好きじゃない。
――だってやりたくもないのに各種格闘技を習わされてたから。
自分に似合う髪型もわからない。
――だって選択肢なんてなかったから。
Otra Vidaでやりたいこともわからない。
――親に全部決めつけられて、それ以外をすべて否定されていたから。
親に定められたレールから降りることができたカナカは、ここから自分を探す旅を始める。
※剣と魔法のファンタジー世界、魔物がいる世界で戦闘をしないで男の娘が自分が何をしたいのか探していく話です。本人が戦闘をするつもりはないですが、降りかかる火の粉は払うしかないと思ってる面もあるため、戦闘描写が入る可能性も考えて残酷描写ありにしてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-13 10:00:00
97405文字
会話率:29%
読書の量も多くないし、理解力も人並み以下だと思う。でも、自分の中で読書を消化しようと考えた時、誰かにその本の魅力を伝えられればと思った。一人で孤独に本を読むのは好きじゃないし、気持ちを共有したいと心から思う。自分の心を伝えられる媒体が、偶然
目の前にあって、新しい習慣として、深みのある読書ができたらと願い、始めます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-08 17:25:39
60796文字
会話率:9%
「おはよう、今日も好きじゃないよ」
「ああ、俺もまったく好きじゃない」
——毎朝恒例、好きじゃない宣言。
俺、直は幼なじみの咲良とは、小学二年のときに始めた『好きって言ったら負けゲーム』を、高校二年になった今でも続けていた。
お互
い意地でも告白しない。でもお互い誰かと付き合わない。
なのに、俺たちは毎日一緒に登校して、昼休みは一緒に弁当食べて、放課後は一緒にゲームして、休日も遊んだりする。
「お前ら、もう付き合ってるだろ」って何人に言われたかわからない。
でも俺たちは付き合ってない。なぜなら、先に好きって言ったほうが負けだから!
しかしそんなある日、彼女はいきなりこう言った。
「――直くん……もうこのゲーム終わりにしない?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-08 16:20:00
19479文字
会話率:32%
夢の中でしか会えない執事に、私は何度も恋をした。
995回の告白は、すべて空振りだったけれど。
それでも諦めきれなかった。
「私やっぱり、ヴィルしか好きじゃないの」
最後の手段として、私がとった手段は──。
そして現実に現れた彼が言っ
た言葉は、
「契約は切れました。でも今度は夫として、あなたを守ります」
これは、夢で出会い、現実で恋に落ちる、聖女と悪魔の逃避行。
※完結済・糖度高めのハッピーエンド。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-07 19:00:00
9057文字
会話率:42%
心をほどくのは、癖しかない人たちでした。
《※アルファポリス・第8回ほっこり・じんわり大賞エントリーの為、アルファポリスで先行して公開しています》
舞台は、茨城県の最北端──北茨城市・平潟温泉。
太平洋を望む小さな港町の外れに、ひっそり
と佇む一軒の宿がある。
その名は、「椿屋(つばきや)」。古びた木造建築に、赤い椿が咲く石畳の玄関。
一見、ごく普通の昔ながらの温泉宿。だがその実態は、ちょっと──いや、かなりおかしい。
宿主を務めるのは、元銀行マンの郷原悠真(ごうはら・ゆうま)、29歳。
激務に心を擦り減らし、社会から逃げるようにこの地へ帰ってきた男だ。
女将は実妹の郷原 灯(ともり)。だが彼女は、成長してなお“中二病”をこじらせたままの和服美少女。
仲居の斎木 咲良(さくら)は悠真の幼なじみ。天真爛漫な笑顔の奥に、病的なまでの執着を隠している。
料理長の雪村 柚葉(ゆずは)は、寡黙で天才肌の料理人。料理は正統派なのに、
「白身魚の塩焼き」に『孤独に濡れた魚の最期』と名付けてしまう詩人めいたサイコパス。
そんな一癖も二癖もある彼らが運営する椿屋に、今日もまた一人、旅人がふらりと現れる。
人生に迷った者、何かを失くした者、誰にも言えない痛みを抱えた者──
この宿に来る客は皆、どこか「何か」を引きずっている。
けれどこの宿は、それを暴こうともしないし、癒そうともしない。
女将は唐突に「その魂、前世では海に沈んだな」と呟き、
仲居は「悠真くんの前で涙なんて……あんまり好きじゃないな」と刺すように笑い、
料理長は“なぜか刺さる”名を持った料理を無言で差し出す。
それでも、宿の朝は優しく、風呂の湯はあたたかく、誰かが黙って隣にいる。
ここは何も解決しない宿だ。だけど、たしかに心を軽くしてくれる宿だ。
帰る朝、客たちは決まって言う。
「……なんかよく分からないけど、来てよかった」と。
そして、少し笑って、心だけをそっと置いて帰っていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-07 08:00:00
44004文字
会話率:25%
この婚約を破棄したら、大切な彼は王になれない……。
シセラ王国きっての大貴族である公爵家の末子、フロルは銀髪に紫の瞳の美しいオメガだ。アルファの王太子レオンの18歳の成人の日には、二人の婚姻の儀が行われる。ところが、式を二か月後に控えたあ
る日、宮廷ではレオンに「運命の相手が現れた」との噂が飛び交う。
フロルが王宮に向かうと、レオンは温室で金髪のオメガ、メイネと過ごしていた。そこでフロルはレオンの本音を聞いてしまう。大貴族の子である自分との婚約を破棄すれば、レオンは廃嫡になるかもしれない。必死で彼を庇うフロルの心は、レオンにも周囲にも届かなくて……。
◆BLオメガバース
◆ムーンライトノベルズおよび他サイトにR18版を投稿しています。本作は全年齢用に改稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-06 18:30:00
42735文字
会話率:40%
一年前に保護された白猫ノエルにまつわる短編連作。お姉さんとお母さんと、先輩猫が4匹。とある郊外の戸建て住宅で、家猫修行に励むノエルを中心とした、『家猫修行見守り隊』による日常の一片を切り取ったエピソード。登場人物(猫)はやや癖ツヨ。フィクシ
ョンでもありノンフィクションでもある。
――すべての猫好きさんに捧ぐ!猫好きじゃないさんにも捧ぐ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-05 06:01:59
12536文字
会話率:26%
「アンリース。君との婚約を破棄する」
あろうことか私の十六歳の誕生日パーティーで、私の婚約者は私ではない女性の肩を抱いてそう言った。
「かしこまりました殿下。謹んで、お受け致します」
政略結婚のため婚約していたにすぎない王子のことなん
て、これっぽちも好きじゃない。
そちらから申し出てくれるなんて、有り難き幸せ。
かと、思っていたら
「アンリース。君と結婚してあげるよ」
婚約破棄をした翌日。元婚約者はそう言いながら大きな花束を渡してきた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-01 22:34:21
123183文字
会話率:31%
「私は女の子が好きじゃない!!」
幼なじみの千夏と春夏は恋のライバル同士、だと思っていた……。千夏はイケメンな事で有名な晴彦先輩が好き、でも幼なじみの春夏も晴彦先輩が好きだと噂で聞いてライバル視する。春夏には身長も体型も負けている、春夏に意
地悪してみたり、胸が小さい事で悩んでいる千夏は胸を揉んで大きくしようと努力したり、したが、!春夏が好きなのは千夏だった?!?!体型差身長差百合。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-30 17:08:16
2006文字
会話率:36%
俺は魔法少女があまり好きじゃないんだ。それは当たり前だろう、だって俺は悪組織の魔法少女と戦いの専門だもん。
って、そんな俺はミスで組織に切り捨てた。まああ、悪組織だもんね。災厄、もし、魔法少女を実現した魔石が存在しなかったら、俺の人生はど
うだろう。
え、まだ生きている。え、もう俺もう男じゃない。え、この人は魔法少女!
外に出ると新たな人生を始められると言い切れないし、悪組織が後始末しにくるかもしれないから、行き先がない俺、授かった新たな身分で、この魔法少女の助手になった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-30 13:18:48
13384文字
会話率:52%
「ボクの人生に足りないのは、ログインボーナスだと思うんだよねぇ」
先輩の提案で、何故か私は毎日キスをすることに──。
先輩の思いつきで始まった、毎日キスはするけど付き合っているわけではない関係。最初は戸惑っていた後輩も、日々と唇を重ねる内
に少しずつ変わっていくことに。
自称『どっちもいける』美人な先輩と、そういう意味では好きじゃない後輩が送る、ログインボーナスという名のキスを巡る百合っぽい青春。
※おかげさまで、19万PV突破しました。ありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-22 21:05:47
683463文字
会話率:61%
高校2年の新学期、どこかくたびれた日常を歩いていた天崎悠真。
過去の怪我で夢も自信も失って、それでも何とか“普通”でいようとしていた俺の前に現れたのは――
「やっほ、悠真っ! クラス、一緒だね!」
かつて付き合っていた、学校のマドンナ・
白石華奈だった。
気まずいはずの関係。けれど華奈は、まるで何事もなかったかのように笑って、俺の隣に座ってきて――
その距離は、“恋人未満・友達以上”、今までで一番、ややこしい。
もう好きじゃないはず。けど、嫌いには絶対になれない。
揺れる心に気づいてくれない元カノと、素直になれない元カレの、こじれた青春再起動ラブコメ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-19 19:05:19
106257文字
会話率:60%
昔からいつもそう! 好きな男の子からはスキと言われないのに、好きじゃない男の子からスキと言われるのは何故?
キーワード:
最終更新:2025-06-17 03:00:00
1197文字
会話率:12%
彼女は俺の事を全く好きじゃないけど? これから必ず俺の事を好きにさせてやるんだ!
キーワード:
最終更新:2024-08-17 03:00:00
1359文字
会話率:47%
“もう君は僕の事が好きじゃない” そう、僕も知っていたんだ。
最終更新:2023-02-12 03:00:00
1085文字
会話率:32%
あなたは八人の娘のパパ。
娘たちはみんなパパのことが大好き!
長女は小学六年生、末っ子は幼稚園の年少さん。
そんな娘たちは、いつもパパと一緒にいたいと思っています。
でも、パパは毎日お仕事に行かなければならず、帰りが遅くなってし
まうこともあります。
娘たちは、少し寂しくなってしまうこともあるようです。
そこでママが提案しました。
「みんな、パパとお話ししたいことを、日記に書いて、伝えてみない?」
娘たちは大賛成。
こうして、娘たちからパパへのメッセージが、日記に綴られていくことになりました。
※『世界でいちばん娘が好き!』及び『パパのことなんかぜんぜん好きじゃないんだからねっ!! 』と、人物・設定が共通していますが、本作から読まれても問題ありません。本作は日記形式なので、飛ばし読みも可です。
2015.10.4 改題しました。 旧題「8姉妹の日記 ~大好きなパパへ。~」
2016.12.3 追記1
※設定上、本作は、“毎日書かれている日記”ですが、実際は毎日更新ではありません。
更新のない空白期間は、想像で補っていただければ幸いです。
2018.3.17 追記2
2018.3.15更新の日記にて、娘たちの誕生日設定を公開しました。
第1部分の『家族の紹介』にも、誕生日を記載しました。
以後、この設定が反映されますが、誕生日が来ても加齢・進級等はありません。
引き続きサ○エさん時空で進行していきます。
2019.1.14 追記3
あらすじおよび追記文を、わずかに変更しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-15 20:40:00
833057文字
会話率:2%
あなたは8人の娘のパパ。娘たちはみんなパパのことが大好き!
……のはずが、小学4年生の三女・凛は最近パパに冷たい様子。
昔はよく「パパのお嫁さんになる!」と言っていた凛が、変わってしまった理由とは?
1人の女の子が、日常の中でちょっとだけ
成長するお話です。
※「世界でいちばん娘が好き!」の続篇ですが、今作から読まれても流れは分かると思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-14 23:00:31
40752文字
会話率:25%
高校2年、平凡な早見凪斗には非凡な幼馴染がいる。
浅木唯。学校中の人気者で、入学してから今まで、彼女に恋し、玉砕する者が後を絶たない。
そんな唯は、今日も凪斗の部屋に入り浸っている。それはきっと、凪斗が小さい頃から知っていて害のない、
“幼馴染“だからだ。
「もし、俺がお前を好きって言ったらどうする?」
「普通に振るよ」
「だよね..」
予想通りの回答。
それで、傷ついて終わりの筈だった。
「あんたと私は一生このままだよ。」
「一緒の大学に行って、一緒のアパートに住んで、その後もずっと幼馴染で、ずっとこう。」
「あんたは、私のなんだから。」
その彼女のドス黒い目を見たのは、そしてこれから幾度となく見ることになるのは、この世界で凪斗ただ1人だと断言できる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-10 23:01:18
11783文字
会話率:49%
異世界に転生した主人公、ベルク・アルフォンは、知り合いからボロボロのエルフの奴隷を購入する。しかしそれが、とんでもないヤンデレだった?
ベルク・アルフォンは、異世界に転生したあと、昔から興味があった錬金術師になろうと決意した。
戦う事は好
きじゃないのでまずはポーションでも作ろうと頑張っていたとき、ボロボロのエルフ奴隷を拾う。
自作のポーションで治したあと、よくみると凄く可愛くてそして――ヤンデレだった?
「ご主人様のポーション、わたしの中注いでくれませんか?」
これは、凄く優しいベルクとちょっと、いやかなりエッチなヤンデレエルフのほのぼのスローライフ錬金術師です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-28 16:40:00
185153文字
会話率:35%
何かを焼き付ける時、覚える時、物を書く癖がある。
だから写真に収める事はあまりしたくない。
ただ今回は状況が状況だったから、ズルをしたのだ。
瑠衣たぁん。ケーキ食べ……。
あ゛?
怒らないで〜。
注意事項1
起承転結はありません。
短編
詐欺に思われたら申し訳御座いません。
上手い回答が出来ない人間なので、感想欄閉じてます。
これは読者様の問題ではなく、私の問題。
詳しく知りたい方は代表作の『作品と作者の注意点』に書いてあります。
注意事項2
瑠衣だって心配してるんだよ。
背中ぐりぐりだって、今回はただの暴力じゃないからね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-25 20:50:33
1490文字
会話率:34%
表面の性格は万人に好かれ易くしている。
だから全てにおいて、オープンで裏表がないと思われている事だろう。
私が本当に好きな物、両親は好きじゃないの。
『気持ち悪い』んだって。
だから本心から話したことは無いよ。
それで良いと思ってる。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
上手い回答が出来ない人間なので、感想欄閉じてます。
これは読者様の問題ではなく、私の問題。
詳しく知りたい方は代表作の『作品と作者の注意点』に書いてあります。
注意事項2
私が本心から好きな物って、ここのなろう様でしか言えてない気がします。
友人だって、両親だって、相手が好きそうな回答や趣味を渡しているだけなんで。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-22 18:01:55
1228文字
会話率:27%
私が初恋だと思っているのは、大学時代の友人だった。
頗る口が辛辣で、思ったことはズバズバ言う人だけれど、人の為に全力で怒れる人だった。
『それで? 現在の視点からネタバラシすると、バッドエンドなんだろう?』
注意事項1
起承転結はありま
せん。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
失恋シーン見るのが好きなんですけど。
私にはなかった激情がそこにあるから。
もっと眠るように終わったとは持っているので。
ガールズラブです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-08 21:53:21
931文字
会話率:19%
高校生の俺、里中哲史は今さら恋をしてしまった。
あろうことか、長年お笑いコンビを組んでいる相方の女の子、水原杏子のことを。
昔は男みたいな恰好をしていたの杏子だったが、今では美少女に成長した。
そんな彼女が昔と変わらずスキンシップをしてく
るものだから、俺はいつもたじたじだ。
男女芸人のジンクス――『男女コンビが付き合ったら面白くなくなる』という呪いのせいで、俺は杏子に気持ちを伝えられずにいる。
この気持ちを伝えたら『お笑いでテッペンを取る!』という俺たちの夢が遠ざかってしまうかもしれないからだ。
というか、そもそも杏子は俺のことなんて好きじゃないだろう。
そう思っていたのだが、最近、少し杏子の様子がおかしい。
まさか両想い……って、そんなわけないか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-25 17:14:36
83813文字
会話率:44%
高校2年生のツンデレ女子・天宮ひかりは、何かにつけて“強がり”が止まらない。
学校でトイレに行くのも「トイレなんか別に行きたくないんだからっ!」と言い張るほどのこじらせっぷり。
ある日、クラスで不可解な「空間の歪み」現象が発生。トイレに行
こうとするたびに謎の転送現象が起きて、なぜか異空間にワープしてしまう体質になってしまう。
その空間には「本当の気持ちを隠したままでは出られない」という不思議なルールがあり、ツンデレのひかりは毎回大苦戦。
一緒に巻き込まれるのは、幼馴染で同級生の男子・秋月蓮。彼はひかりの“本音”を見抜く天才で、昔からずっと彼女のことを見守っていた。
「本音を言わなきゃ出られない」空間で、徐々に近づく2人の距離。
「別に、あんたのことなんか、好きじゃないんだからね!」というひかりのツンデレセリフに、何度も命を救われる秋月。
果たして、ひかりは本当の気持ちを伝えられるのか?
そして、この「空間」の正体とは――?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-13 13:42:59
520文字
会話率:50%