星花女子学園ソフトボール部員、根積千宙はお嬢様学校の生徒らしからぬ色モノ曲モノ揃いのチームメイトに揉まれて鍛えられている真っ最中。一方、後輩部員の八尋千佳はただいま新しいお姉さまを探している真っ最中。二人はチームメイトの間柄でしか無かったが
、夏休みの紅白戦で起きたちょっとした事件がきっかけで関係性が変わっていき……
楠富つかさ様主催、世界観共有日常系学園百合小説企画「星花女子プロジェクト」第14弾作品。千宙と千佳がおりなす「姉妹」物語をスポ根を添えてお送りします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-03 10:14:57
71411文字
会話率:58%
解体業に従事しているガテン系のお姉さんとお嬢様学校に通っている女子高生の話です。
pixiv、カクヨムにも投稿しています。
最終更新:2017-11-16 16:55:57
29131文字
会話率:53%
ここは軽井沢の全寮制の女子校、『月の船女学園』。
ここには名だたるお嬢様が通っている。
庶民の本城ゆい子はお嬢様学校のルールに溶け込めず、ふてくされていたが、学園で『白雪姫』と呼ばれる金髪美少女と出会ったことにより、学園生活は一変する。
こ
れはお嬢様学校での青春少女小説である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-26 22:03:23
49149文字
会話率:40%
20XX年、12月。しんしんと雪が降る日。
私は天寿を全うした。
はずなのだか。
自称神様に問われる「自分のやり残したことくらい、やっておきたいんじゃない?」の言葉。
後悔なんてないはずだけど……。
でもやっぱり、自分の力で立てる女性に
なりたかった。
「りょーかいっ!」
そうして私はセカンドライフを送ることになったのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-28 18:27:19
23992文字
会話率:47%
国内でも有数の巨大財閥である『天王寺財閥』の御曹司――天王寺朱鳥(てんのうじあすか)。
彼は天王寺家唯一の男子でありながら、父親とほぼ絶縁状態にあり、そのせいで裕福とはほど遠い暮らしを送っていた。
そんな朱鳥はある日、目覚めると―
―なぜか体が女の子になってしまっていた。
……それも、とびきりの美少女に。
突然のことで戸惑う朱鳥――しかしそれに気付いた朱鳥の母親は、戸惑うどころか信じ難い言葉を朱鳥に告げる。
「これは――天王寺家の呪いなの」
そんな中、女性化した朱鳥に、叔母である天王寺八千代(てんのうじやちよ)が理事長を務める女子校――『栖鳳女学院』への編入話が持ち上がる。
栖鳳女学院は、全国的な知名度を誇る超お嬢様学校。
天王寺八千代は朱鳥の父親と派閥争いをしている人物であり、朱鳥を栖鳳女学院に受け入れたのは、朱鳥を自分側に引き入れ、争いで優位に立つためだった。
朱鳥はそれを知りつつも、父親に対する反感も手伝って、栖鳳女学院への編入を決める。
栖鳳女学院に編入するにあたって朱鳥が八千代から課せられたのは、問題行動を起こさないこと、そして元男だとバレないことだけだったが――長身でスタイルも良い超絶美少女に生まれ変わっていた朱鳥は、編入後すぐに全校生徒から注目の的になってしまう。
朱鳥の元には――妹の友達、幼馴染メイド、陰キャクラスメイト、高飛車お嬢様と、次々と女の子が集まってくる。
終いにはそこに妹までもが参戦してきて……。
――いや、こんなハーレムになるなんて……聞いてないんですけど!?
果たして朱鳥は、自分が元男だったという事実を隠し通したまま、無事に女子校生活を送れるのか――?
TS百合ハーレムラブコメ、開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-30 12:00:00
105860文字
会話率:39%
藤村静香は幼少の頃より箱入りのお嬢様として育てられてきた。
良い学校に入れてもらい、様々な習い事をやらせてもらい、何不自由無い生活を送らせてもらったのには両親に感謝していたが、一つだけ不満があった。
中学も高校も女子校で、男性との出会
いがなかったのだ。
そんな静香にも彼氏が出来た。
付き合うようになってから数日。もうすぐ連休が来るので、静香は休みの間の過ごし方を彼と決めようと家の前にやってきた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-03 12:06:07
11445文字
会話率:49%
二年前の「男女教育機会均等法」によって共学化した天童塚女学院。そこは共学とは名ばかりの、お嬢様達に支配されたガラパゴスだった。制服は男子も女子もセーラー服。男子トイレの施工業者は謎の不況で倒産し、学長からのありがたいお言葉は「なら漏らせ」。
そんな学園で生き残れるのはーーこの絶世の瀬涯桃様だけってわけ!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-29 03:00:00
22474文字
会話率:51%
政治家、芸能人、医者、実業家、資産家、etc
いわゆる上流階級と呼ばれるような者たちの御息女が通うお嬢様学校、聖(セント)マリア女学院
守衛・警備員を除いた99%が女性というまさに男子禁制の花園
日本を代表する大企業、東雲グループの御令嬢、
東雲麗華……………の指示により付き人として入学するよう指示された。
でも僕、男なんだよね……。
そう、僕は性別を偽って女子校に潜入することになったのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-15 20:00:00
90800文字
会話率:50%
堂々そびえる校舎には讃美歌が流れ、学生が勉学に勤しむ……。
え、そんなこと誰が言ったの?
ここはキリスト教女子中高一貫校、制服に身を包んだ女の子たちが日々通ってる。巷ではお嬢様学校なんて言われるけど、そんなイメージぶち壊す!地毛だからって
真面目なわけじゃない、ギャルじゃないからってお嬢様言葉を使うわけない。赤裸々な日常の一コマを描いた作品です。
※お嬢様学校のイメージを壊したくない方は読まないでください。
お子様をお嬢様学校に入学させようと思ってる方、そういう保護者をお持ちの方はご配慮のほどよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-14 11:00:00
22511文字
会話率:49%
宝泉家に仕える柏原有希は、雇い主から「最近娘にちょっかいをかけるストーカーの正体を探って欲しい」という密命を受ける。宝泉家のご令嬢・優奈をストーカーから守り、またストーカーの正体を突き止めるべく、花園学園に編入した有希。しかし花園学園は……
なんと女子校だったのだ。
有希は女装しながら学園に通い、着々とストーカーの調査を進めていく。しかしある時、優奈に潜入していることがバレてしまって……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-17 12:00:00
7534文字
会話率:39%
アネット・メルディ。
それが彼女の名前だ。
青い瞳とプラチナブロンドのキレイで艷やかな髪を持ち合わせ、透き通るような白い肌と同性でも見惚れてしまう美しい女性。
だがそんな彼女の体は『機械で出来ている』。
彼女の正体、それは
はるか昔、今の技術では再現不可能と呼ばれた自立式機械人形の『ロイドール』と呼ばれる存在なのだ。
彼女は本来、心も感情も存在し得ないはずの人形。
しかし『ロイドール』のアネットは変わる。
人々と出会い、別れ、喜び、悲しみ
そして最愛となる人物との邂逅によって。
これは、
そんな不可思議な彼女が描く数奇な人生の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-26 23:00:00
12125文字
会話率:55%
貧乏のどん底にいる私の前に、美貌の執事がひざまずく。
現代社会において、執事といえば、二次元かコスプレでしか存在しないもの。そもそも我が家は貧乏の極み。なんの因果か、私は、その執事が教師をしている学校へ通うことになるのだが、そこで私を待つの
は、バリバリのお嬢様がたとの陰湿な嫌がらせ。同性愛にも似た距離感の近すぎる友情……かと思いきや、こいつは、ただの女装男子。さらには、甘すぎるほどの過保護な教師との攻防だった。閉鎖された女子校の中で、コミュ障の私がどうやって生き抜いていけばいいのか?!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-09 23:56:31
15008文字
会話率:27%
平凡な日常を過ごしていた島村 蛍は、唯一の肉親である母親を亡くしてしまう。その後、母親の葬儀で出会った沢宮財閥に拾われることになる。
そして、任された仕事が...生徒として潜入し、一人娘の沢宮 夢乃の学園での護衛役!?しかも勤務先はお嬢様学
校!?
男子が女子校にいるというイレギュラーの中で、蛍は任務を遂行できるのか?
そして、続々と絡んでくるお嬢様達とどう接していくのか。
ドタバタ学園ラブコメディ、ここに開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-07 23:30:26
2179文字
会話率:29%
中学校生活三年間を終えた卒業式後の帰り道、双子の妹と歩いていた僕は足を踏み外し、妹と一緒に落ちてしまう。その後、気がつくと僕と妹の体が入れ替わってしまっていた。妹が進学するのは全寮制女子高校。所謂お嬢様高校ってやつ。そんな所に女子歴一ヶ月の
僕が入る!
これは元男が女子高生生活の中で成長し、恋をする。笑いあり(?)涙あり(?)の恋愛物語の開幕です。
主人公の元男(見た目は女子高生)の恋愛対象は女子のままです。身体的には百合描写が入ることになりますので、苦手な方はご注意ください。基本的にはほのぼのとした、日常を書いていきます。ただ要所要所でシリアスさが入るかもしれませんのでご容赦ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-24 16:00:00
10650文字
会話率:20%
京都大学理学部物理学科3年の私は、小学校から高校までずっと東京の女子校で育ってきた。大学には色々な人がいた。初めて彼氏ができた。初めて元彼ができた。好きという感情を知らなかった私が、好きすぎてつらいと思うようになるまで。平凡な大学生活を目指
した私が、数式と恋愛に翻弄される姿を描いている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-29 23:26:07
754文字
会話率:0%
↓↓短いあらすじ。
生徒会室で女の子達が楽しく喋ってるだけのお話。
↓↓長いあらすじ。
萌舞恵女学院高等学校。百年以上前から、存在する伝統と格式のある女子校。
その学園において生徒会長を務める雲母坂音羽(きららざかおとは)は、毎日一人で
生徒会業務にあたっていた。
その理由は、書記がおバカで、副会長はサボり魔で、会計は優秀かつ真面目だけれど、部活との兼ね合いもあり、あまり来られないからである。
その為、音羽は仕事を邪魔されるのをとても嫌う。
だけど、書記を務める若王子市子(わかおうじいちこ)はいつも問題を持ち込んでくる。
「音羽ちゃん! 穿いていた下着が、急に消えましたわ!」
「急に下着が消えるわけないでしょ、このおバカ! 若王子じゃなくて、バカ王子に改名しなさい!」
とは言いつつも、音羽は市子が持ち込んできた『問題とも呼べない何か』の答えを渋々探す––––
〜作者から〜
本作は推理小説––––みたいな感じですが、内容はお嬢様高校の生徒会室を舞台にした、コミカルな雑談がメインです(タイプとしては、安楽椅子探偵です)。
ガッツリとした推理小説をお探しの方には、合わないと思われます。むしろ、コメディ小説として楽しんでいただけると嬉しいです。
事件も、笑えるものから、日常のちょっとした謎などがほとんどとなります。
基本一話完結(一話だけ、少し長めです)。
※この小説は、作者の趣味で、地名性が由来のDQNネーム、回文、倒語を使用したDQNネームが多様されます。予めご了承ください。
〜登場人物〜
雲母坂音羽(きららざかおとは)
二年生でありながら、生徒会長を務める主人公。見た目も頭もいいが、表情と胸は硬い。
優れた推理力と、洞察力で、事件とも問題とも呼べない何かを解決したりする。
若王子市子(わかおうじいちこ)
音羽の同級生であり、同じクラスの女生徒。生徒会では字が汚いのに書記を務める。
見た目はいいが頭は悪い。おバカだが、胸もバカみたいに大きい。
大体問題を持ち込む、問題児。音羽にとっては、市子こそが一番の問題。
※カクヨムにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-02 00:47:15
85502文字
会話率:59%
お嬢様学校と名高い咲花女子学園。
そこに通う三人の少女は厳しすぎる校則や暗黙の校則に辟易としていた。
寄り道厳禁。先輩はお姉様。後輩は妹。
式典ではごきげんよう。
所属する新聞部の記事はお堅くつまらない内容にしなくてはいけない。
『もっと我
々に自由を!』
これはそんな思いから反抗し学校へと〝戦争〟をふっかけることに決めた三人の馬鹿な女子高生の物語
※お嬢様学校要素は皆無です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-04 01:24:34
7000文字
会話率:57%
記念受験のハズの元お嬢様高校に受かってしまった。しかも、他の学校が全滅、ついでにいっしょに受けた生徒会長の幼馴染み(男)は不合格
いや、どうしろってんだよ……
最終更新:2019-05-26 20:52:53
2152文字
会話率:65%
中高一貫教育のお嬢様学校で創立百年を超える名門女子校・D女子学園。そこにある多くの部活動の中の一つ「管弦楽部」に四人の新入生が入部したところから物語は始まる。
幼稚園の頃からチェロを始めストイックに努力と練習の積み重ねて上達してきた十詩
子、ヴァイオリンの経験はあるもののヴィオラの魅力に取りつかれた音楽知識の豊富な天茉理、楽器経験が全く無く単純にカッコ良さそうだという理由だけでヴァイオリンを始めた留衣、父が日本人、母がドイツ人のハーフで帰国子女、子供の頃から本場ドイツでヴァイオリンを習い超絶技巧と天才的な表現力を持ち合わせながらも見た目と言動は子供のカルラ。
この四人が管弦楽部の活動を通じてクラシック音楽の知識や弦楽器の技術を習得しながら様々なクラシックの名曲を奏でていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-08 16:52:21
80970文字
会話率:56%
四畳半のボロアパート暮らしの月島 要(つきしま かなめ)が
転校することになったのは、日本有数の全寮制お嬢様学校だった!
天使のような下級生、謹厳実直なルームメイト、綺羅綺羅しいお姉様方の群れの中、純正庶民の明日はどっちだ――?
「……あ
のさ、聞き間違いならいいんだけど、
あたし今、オネーサマ、って呼ばれなかった?」
※ルビを使用していますので、対応ブラウザでの閲覧をおすすめします※
Windows: Internet Explorer 10
Mac:Safari(Ver.6.1) 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-13 20:00:00
161991文字
会話率:41%
潤一は理由も分からないまま、女子校から共学へ移すことが可能かどうかを判定するためのテスト生として転入させられることになってしまう。当然初めて入る女子のみの学校。だが、教室で挨拶を済ました瞬間、初対面でいきなり馬鹿にしてきた女の子と偶然にも関
係が続き――――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-07 10:15:06
99443文字
会話率:57%