私は気が付いたら、乙女ゲームのラスボス魔王の子供時代の姿になっていた。
ゲーム通りなら先代魔王の父を殺して魔王になり、残虐非道の限りを尽くして人間を恐怖に陥れることになる。
けれどまだ先代魔王は生きているし、今からなら未来を変えられる
かもしれない――
※第一章完結までは毎週月~金に更新予定です(時間はまちまち)
※アルファポリスさんにも同時投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-29 07:16:23
613159文字
会話率:45%
不死の少女と、彼女に恋した少年の物語。
仙道アリマサさま主催『仙道企画その6』参加作品です。
最終更新:2023-12-19 12:31:21
802文字
会話率:0%
さびしがり屋な龍族の王と、天然な人間の巫女との、可愛い恋物語。
◇
ステラが目覚めたとき、自分の名前以外には何も思い出せなかった。
「ステラ! 目が覚めたのか、良かった」
眠っていたベッドのそばで喜んでいる男性が誰なのか
もわからない。
彼は龍族の王で、ステラの夫だと名乗った。
ステラは人間だが、龍王と共に大地に活力を与える巫女であるらしい。
「もし記憶を思い出すか、また俺のことを好きになってくれたなら、もう一度俺と結婚してほしい」
そう言ってくれた龍の王に、ステラは少しずつ惹かれていく。
穏やかな日々を幸せに過ごす一方で、どうして記憶を失ったのだろうという疑問も膨らんでいくのだった。
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※今回のお話は、花織すいらさんとゆる〜い感じで"同じ設定を使う"と言う縛りで書きました。
花織すいらさん側の作品「呪いが手招く縁だって悪くない。」もぜひお楽しみください。
同じ設定のアイテムが出てくるだけで別のお話ですので、どちらから読んでも大丈夫です。
https://ncode.syosetu.com/n3713hv/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-02 11:00:00
85321文字
会話率:45%
仕事の帰り道でのこと。
偶然立ち寄った夏祭りで、子供の頃に行方知れずになった親友の姿を目撃する。
思わず追いかけた先で、不思議な夏まつりの世界へ迷い込んでしまう。
親友の行方と帰る方法を模索する中で、ある思い出がよみがえる。
最終更新:2023-08-09 01:31:20
7787文字
会話率:7%
夏まつり、寒い夜、星の数
最終更新:2023-04-09 22:23:54
287文字
会話率:0%
会社からの帰宅の途中、気がついたら水の中だった。大量の水に押し流され、気がついたらマントの男の上に落下していた。
しかもなんか、ちょっと浮いてない?
混乱している絵麻をさらに男の言葉が混乱させる。
「……、異世界から来たのではない
か?」
相手の男はごく普通にそう言った。
「いや、異世界って」
そうツッコミを入れたものの、窓の外に広がる景色は、絵麻の知る景色ではなかった。
異世界の砂漠の広がる国に落ちた絵麻と、やむを得ず彼女の世話をすることになった魔道士の、呪いが繋ぐ縁のお話。
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今回のお話は、夏まつりさんとゆる〜い感じで"同じ設定を使う"と言う縛りで書きました。
夏まつりさん側の作品「記憶喪失の巫女は龍の王に溺愛される」もぜひお楽しみください。
https://ncode.syosetu.com/n3717hv/
同じ設定のアイテムが出てくるだけで別のお話ですので、どちらから読んでも大丈夫です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-02 12:43:13
60415文字
会話率:48%
姉「夏祭り楽しかったね!」
星菜「うんっ!」
キキィーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!
姉「ッ!危ないッッッッ!!!!!!」
星菜「え...?」
この時、この日から夏祭りを嫌うようになった。
最終更新:2021-11-27 09:29:03
1986文字
会話率:46%
●プロローグ
姉貴の手伝いとして、夏まつりの屋台で佐井幸助は上田と南と働いていた。まつりを楽しむ暇はなかったけれど、最後の花火くらいはゆっくり見れるかな、と思っていたら、屋台にはクラスの女子たちが集まっていた。
■情報
1話は~20
00文字程度で調整します。
本編は6月3日から毎朝七時に投稿していきます。
■投稿予定
・百村りか
……続き作成中
◎今後の話数はわかり次第更新していきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-17 07:00:00
115151文字
会話率:30%
仲良しだったはずの友達と一緒に出かけた夏まつり。
いつからかしっくりこなくなった人間関係に胸を痛めているミキの、心の奥底にある傷とは……。
最終更新:2020-09-11 18:39:47
3886文字
会話率:21%
ある神社の夏まつり。高校生の恋愛模様。
最終更新:2020-08-21 19:43:31
16310文字
会話率:32%
神様と行く夏まつり。
最終更新:2020-08-01 09:00:00
3878文字
会話率:54%
年に一度の夏まつりで起きた奇跡は「彼」との出会い。「お互いの名前も知らない」。ただ「好き」という気持ちだけが、離れたふたりを繋ぎとめるーー。〈完結済〉→続編の連載を始めました。
最終更新:2018-08-05 21:58:06
17949文字
会話率:28%
夏休み? なにそれ、おいしいの?? って感じの仔猫(一応、伯爵令嬢)が、お友達の小鳥(巫女姫)と、竜(竜人の王子)が彼らなりに夏休みを満喫するお話しです。
子供たちだけで夏休み。それはもう、やりたい放題・・・なんでしょうねぇ。
夏休みのな
い大人たちも楽しんでいただければ何よりっ!
「ミルクティ色の仔猫」の登場人物の夏休み話です。短めにする予定です。(たぶん)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-24 00:00:00
17120文字
会話率:30%