ひまつぶしさささささ
最終更新:2025-05-16 00:45:03
21995文字
会話率:63%
多感な男子高校生。
男勝りな女子大生。
人生をめんどくさがる女性教師。
自暴自棄に走る売れない作家。
etc.
ゆっくりと流れる時の中、ちょっとずつ進む歩行者を優先してくれる日常を描いた物語。日常ヒューマンラブコメディ。
最終更新:2025-05-07 12:38:07
15977文字
会話率:42%
売れない作家が締め切りに苦しんでる。そんなとき買ってるネコが外に飛び出し慌てて追う。
最終更新:2025-04-13 22:05:07
1494文字
会話率:37%
売れない小説家の安倍守は、自作の小説「妖しき陰陽師」が10回目の持ち込み却下となり落ち込んでいた。編集者からは「リアリティが足りない」と言われるが、平安時代の陰陽師が現代に転生して妖怪と戦う物語にどれほどのリアリティを求めているのかと疑問に
思う。
帰り道、雨の降る神楽坂の路地裏で倒れている少女を発見し、安倍は彼女を自宅に連れ帰る。少女が目を覚ますと、黄金色に輝く不思議な瞳を持っていた。少女は自分を「コン」と名乗り、安倍を「ご主人様」と呼び始める。
コンは安倍が平安時代最高の陰陽師・安倍晴明の転生だと告げる。安倍は信じられないが、コンが狐火を見せたとき、安倍の脳裏に見知らぬ記憶の断片が蘇る。コンによれば、千年前に晴明は妖怪の大ボス「大禍津日神」と相打ちになり、再び転生して決着をつけるという契りを交わしたという。
その夜、突然部屋の電気が消え、「言霊喰い」という妖怪が安倍を襲う。コンの力だけでは太刀打ちできないが、危機の中、安倍の口から自然と呪文が溢れ出し、妖怪を撃退することに成功。
妖怪を倒した後、安倍は自分が書き続けてきた小説が前世の記憶だったのではないかと思い始める。コンは大禍津日神も現世に転生していると告げ、その気配が日に日に強まっているという。
たった一日で人生が劇的に変わった安倍だが、自分の中に眠る力と記憶を少しずつ受け入れ始め、原稿の続きを書き進めるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-09 20:19:30
46211文字
会話率:59%
厳島海斗(いつくしまかいと)は売れない作家で金欠気味の二十五歳。
金は無い、デビュー以来本は出せない、編集からの連絡は半年ないの無いない尽くし。
そんなお先真っ暗な彼だが……実は昔、伝説のダンジョン配信者「日高円佳(ひだかまどか)」相
棒だった過去を持つ。
ダンジョンに潜る「冒険者」としての才能は世界で五本の指に入ると言われる海斗だが、作家として売れたい彼はダンジョンとは無縁の生活を送っていた。
そんな彼だったが円佳にアイテムを取ってくるよう頼まれ(脅され)渋々ダンジョンに潜ることに。その時人気配信者「ハルル」を助ける。
作家として大成するまで目立ちたくない彼は名前も告げずその場から去った。
「さて、企画書を作成しないと、でも編集さんは見てもくれないんだよなぁ」
だがその日以来、なぜか編集長の北大路氏から頻繁に連絡が来るようになる。
<ラブコメ作家の厳島先生にこんな本を書いて欲しいのですが>
今まで放置されていたのに今度はプロットも自作してくる気の乗りよう。それは「ダンジョンで女主人公が王子さまに助けられる」という内容だった。
「最近似たようなこと俺の周りにあったな。ていうか北大路編集長って女性だったんだ」
急にノリ気でどうしたのかと訝しがるが作家として期待に応えようと意気込む海斗。
そんな折、姪の美波に誘われ取材もかねてダンジョンに赴くことに。そこで例の助けた人気配信者ハルルと再会する。
ファンである美波たっての要望で海斗は無理やり彼女とコラボをすることに。
「いや俺、執筆で忙しいんだけど」
だがコラボを承諾した途端、編集長から「忙しくなったので前回の企画は当分先送り」と無慈悲な通告が。
「急に!? 何が起きたの!?」
二転三転する編集長に振り回されながらもハルルとコラボし「日高円佳以来の逸材」として海斗は界隈で有名になっていく。
ハルルの仕事の愚痴を聞いて「個人事業主に優しくしてあげな」と諭すと次の日から編集長が暖かい言葉を掛けてくる。
そして、彼女と仲良くなればなるほど編集長のプロットは具体的になっていき、もはや自分で書けレベル。
「マジ何なの!? 絶対性格悪いぜ編集長……ハルルさんとは大違いだ」
そこに円佳も絡んできて事態はさらに大事に――お互いに素性を知らない二人の織り成すすれ違いダンジョンコメディ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-31 18:00:00
53074文字
会話率:47%
「魔王が来る」と騒ぐ少年は、誰にも信じてもらえない。
辺境貴族の跡取りとして転生した元・売れない作家の少年は気づいていた。
この世界が、まるで自分が前世で書かされ続けた「テンプレ展開」に向かっていることに。
勇者、聖女、そして魔王──。
全てが物語通りに動き始める中、彼は密かに準備を始める。
「普通の魔法は使えなくても、これでいい。むしろ面白い」
誰もが「無理」と言う道を、彼は選んだ。
前世では叶わなかった「誰も見たことのない物語」を創るために。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-17 21:20:17
6839文字
会話率:46%
売れない作家、涼はある日親友の隼人と会う。2人は昔話で盛り上がった。すると突然、涼にアイデアが湧いた。
それは、高校時代の自分を主人公にすること。落ちこぼれだった涼が早稲田大学に受かるまでの話を小説化するというものだった。涼の筆が動き出す。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-21 13:40:43
1023文字
会話率:10%
売れない作家、前原奈々は編集からダメ出しを食らう日々、そんな中、彼女が出した答えとは。
最終更新:2024-09-03 16:33:24
728文字
会話率:20%
売れない作家の岩清水透は一念発起して大作の執筆に着手していた。しかしなかなかペンが走らずイライラしていたある日の事、過去に投稿サイトで書いた作品にコメントがついているのを見つける。
それは新興出版社からのスカウトだった。
半信半疑ながらも喜
ぶ岩清水。
だが彼は知らない…これが後に自らだけでなく社会をも恐怖に巻き込む事を…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-03 13:18:48
38967文字
会話率:45%
売れない作家があの手この手で本を売ろうとする話
キーワード:
最終更新:2024-07-14 02:30:00
4620文字
会話率:68%
5編のショートストーリーズ。カラスからの恩返し。母子熊の悲劇。信号機の設置は必要か。売れない作家の苦労。マスクの功罪とは。
最終更新:2024-03-23 09:42:09
10085文字
会話率:61%
大正14年。4月から女学校に通う予定の柳原 笑美子(やなぎはら えみこ)は叔父の蓮次郎、同居人の惣佐が暮らす家へと下宿することとなった。売れない作家の蓮次郎は代書屋業も兼ねており、その恋文が人の心を伝える手助けをする様を見る中で、笑美子は蓮
次郎と惣佐の関係にも徐々に感づいていってしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-05 11:44:25
14194文字
会話率:34%
ぼっちでオタクな女子高生の日葵は、ラノベを書くのが好きな売れない作家。
わずかばかりの印税が入った通帳を見ながら歩いていて、トラック事故に遭ってしまう。
異世界で、悪役令嬢アイラに転生してしまった事に気がついた彼女は、ぼっちのサガで、その
役割を演じきれない。
小説を書いている事を、意地の悪い第一王子アランに見つかってしまい、一緒に本を作る事に。
さらに、婚約者である第二王子のオリバーに挿絵を描いてもらう事になる。
追い落としたはずの農民の娘マーガレットも小説を書いている事を知って、筆友に。
アイラは、イケメンや美少女に囲まれながら、大ヒット作を書くべく頑張り続けるのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-10 23:00:00
8107文字
会話率:41%
売れない作家が異世界転生!?
異世界で大人気作家になるべく、世界中を歩き回り様々なモンスターに出会い、話をする。
はたして、大人気作家は、誕生するのか?
愉快なモンスターと大人気作家を目指すアノの笑いの絶えない物語!
最終更新:2023-03-22 03:23:39
1682文字
会話率:14%
売れない作家の下に届くようになったファンレターの話。若干のミステリ風味。サクッと読めます。よろしくお願いいたします。
最終更新:2023-01-01 19:40:07
1224文字
会話率:0%
人生に彩りのない大人と青春真っ只中の女子高生。
2人が織りなす静かな日常。
最終更新:2022-10-12 21:03:58
2738文字
会話率:16%
タヌキの国に迷い込んだ山木は気ままなニート生活を送りつつも、趣味でタヌキの文芸誌に難解な短編小説を寄稿する毎日を送っていた。
そんなある日編集のタヌミン氏がやってきて、山木の原稿にプンプンと文句を言い始める。
最終更新:2022-06-12 17:25:26
2866文字
会話率:83%
売れない作家は怪しげな男に怪しげな物を貰う。
最終更新:2022-05-07 16:52:49
3471文字
会話率:23%
魔界貴族の次男ヴァオディスは演技力の高さを評され役者を目指すが跡継ぎの兄が反乱軍に入ってしまい跡継ぎになることに。彼は兄を連れ戻すことができるのだろうか?
【今宵もまた、我を産み落とせし母君、またの名をイーヴルス・mother(マザー)の
怒りの鉄槌(アイアンズハンドス)をその身に受けたもうた。】主人公ランドウは魔法学校に通う中二病。
【ソノヒトアリ~神官長は人生を操る~】主人公アリヒトは偽地球で売れない作家をしていたが、神の使いに選ばれる。人間の人生を意のまま書き綴れるエリート神管となった。
【不死身の加護を受けし者】主人公イツマは妖魔を封じられ国を追放された。薄幸少女コクアに救われ彼女の病を治したいと思う。
【ゴールデン】主人公の黄土は怪盗一族末裔。全8あるエリアをめぐり呪われたカードを集めることになる。
【ミーティング】主人公シルフェは戦いで使役される。
【カラーレス】主人公アリクは最高位の神。人間等に戦わせる。
【フリーダム】主人公フローダムは王子で魔法修行の旅へ。道中怪しい薬売りと遭遇。
【ジングル!黒歴史ノート】地球人の空陸は異世界に飛ばされ宇宙軍へ所属することになった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-21 15:12:06
22186文字
会話率:56%
「三食まかない付き。給金とはべつに、お仕着せ等必要なものは支給あり。なんといっても一番の目玉は『温泉入り放題』これよ」
「やります! やらせてください!!」
早くに両親を亡くし、引き取られた伯父の家では行き場がない。どうにか家を出る必
要のあった春風は住み込み女中の仕事を即決した。
たとえ勤務地が人里離れた山奥で、雇い主が没落気味の名家の子息で、職業が売れない作家であろうとも構わない。
もはや街には帰らぬつもりでそのお屋敷に向かった春風を待っていたのは、どうも「人間ではない」らしい青年と猫のような少年で……。
【他サイトにも公開あり】 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-12 13:40:31
11587文字
会話率:35%