香には、金木犀の香りを嗅ぐことで不思議な世界へ行けるという秘密があった。
そこには、そこでしか会うことのできない青年がいた。名前を教えてくれないその青年は一体誰なのか。そもそもこの不思議な世界はどこなのか。
様々な過去と共に真相が明かされて
いく。
ショートショート第一弾です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-03 14:49:29
4045文字
会話率:25%
小学生の立石香には、家に生えている大きな木の香りを嗅ぐ習慣があった。
最終更新:2024-12-16 01:03:46
2075文字
会話率:5%
立石香には、木の香りを嗅ぐ習慣があった。
最終更新:2023-10-04 18:00:30
1386文字
会話率:4%
中学生の立石香には、木の香りを嗅ぐ習慣があった。
最終更新:2021-02-14 22:43:16
1407文字
会話率:4%
あの場所とは折り合いが悪い。
あるもの全てが思考をぐちゃぐちゃに掻き回す。
だから早く帰りたい。
「君、コート貸してくれる?」
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
実家帰りたいよ〜
!!
内心泣き喚く成人です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-09 14:43:01
800文字
会話率:45%
私の好みは中学時代に確率されている。
毛先の整ってない髪もその一つ。
だからそう言ったキャラを出されると、惹き付けられて仕方がない。
本当に好きなものって、目を合わせる事も、燥ぐ事も出来ないんだよね。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
恋愛です。R15です。
苦手な方はご注意下さい。
私の中学時代に、性癖は完全に固定されたと思ってます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-04 19:49:11
1052文字
会話率:41%
俺の目の前には椅子に腰掛けたまま、梅香の君にしがみつく女がいた。いや、女と言うより女児である。○○歳児。
彼奴は何時も以上に駄々を捏ねながら、しがみつく。
迷惑なんだから、辞めたらどうだ?
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思
われたら申し訳御座いません。
注意事項2
まぁ、何時もこんな感じなので。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-24 15:01:45
1026文字
会話率:50%
散歩に行く度に花の香りを嗅ぐ愛犬の話。
最終更新:2024-09-05 07:02:23
826文字
会話率:0%
掌編。死の臭いを嗅ぐ娘の話。
※「カクヨム」との重複投稿です。
最終更新:2024-07-14 09:30:00
1417文字
会話率:0%
「ただいまー!」
明るい声が家の中に響く。軽快な足音を立て、階段を上った彼女は、自分の部屋に入り、ドアを閉めた。そして、ベッドに腰かけ、鞄の中から一冊の本を取り出した。顔に近づけ、すーっと匂いを嗅ぐ。それから、彼女は大きく息を吐いた。
「新品の匂い……最高」
「だよね」
「えっ!」
と、彼女は危うく本を手から落としそうになり、わたわたと持ち直した。そして、少しの静寂。一応の落ち着きを取り戻した彼女は問いかける。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-06-12 16:16:34
1678文字
会話率:84%
好きな人がもしギャル好きだと分かったら……
私は迷わずギャル化しちゃいます!
でもギャルってよくわからない。
ヤマンバ系ギャル? よくわからないけど強そうな見た目をすればいいんですよね!
ageha系ギャル? よくわからないけど妖精の羽を
装備すればいいんですよね!
こうしてギャルは今に至る。
付け爪という名のかぎ爪を装備し、バカでかい妖精の羽に香り玉を仕込んで相手を状態異常に陥らせる。
それはもうラスボスの風格だった。
好きな人の匂いを嗅ぐだけの毎日からはもうオサラバ。
ハイテンションギャルが今日も意味不明に暴れまわります。
ネトコン12への応募作です。
♡応援するや☆レビュー頂けると泣いて喜びます。
ぜひ見ていってください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-30 11:02:24
8730文字
会話率:53%
第六感があったら、何が見えるだろうか、この生活によって何が変わっているだろうか。見るもの、聞くこと、嗅ぐこと、味わうこと、触ること、それらよりも絶対的に弱い感覚、それが第六感。それが今覚醒する。それが今五感よりも確実なものになる。その時に見
えた自分の姿は―—折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-24 14:43:47
1236文字
会話率:38%
俺達の一族の女性は先祖の悪行により女神に呪われている為に町外れの教会で暮らしている。
祖母パイアは満月の夜だけヴァンパイアになる。
母親サキは新月の夜だけサキュバスになる。
姉トラは酒の匂いを嗅ぐと虎獣人になる。
妹アドは全身が水に濡れると
ドライアドになる。
祖父ミズチは水属性魔法と地属性魔法が使えるだけの普通の人なので、農業を営んでいる。
父親セイコウは聖属性魔法と光属性魔法が使えるだけの普通の人なので、神父をしている。
俺カゼヒは風属性魔法と火属性魔法が使えるだけの普通の人なので、魔獣討伐をしている
「新人の神父が教会に赴任して来る事になった」
不味い事に新人の神父が教会に赴任して来るとの通知が届いた。
一族の呪いの事がバレるかもしれない。
「父さん、どうするんだよ」
「追い出すしかあるまい」
「農地で開墾をさせてやろう」
「書類整理でこき使ってやろう」
「家事を押し付けましょう」
重労働で追い出す事に決定した。
「サトル神父、貴方に辺境伯領の教会への赴任を命じる」
新人なのに辺境伯領の教会への赴任を命じられてしまった。
完全に嫌がらせである。
実家の治療院が低料金で治療を行っているのが、上層部の方々には目障りだったのだろう。
「分かりました」
理不尽な命令だと思ったが、抗議しても無駄だと分かっているので、仕方なく命令を受けた。
「サトル神父、貴方を女神の御使い候補筆頭と認定します。そして全属性魔法を制御する知識と無制限の魔力と規格外の身体能力を授けます」
白い翼の生えた男性から訳の分からない事を伝えられた。
これは女神に呪われた一族と女神の御使い候補達の恋愛になるかもしれない予定の物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-24 17:08:42
3789文字
会話率:52%
時は江戸。
遊女にうつつを抜かし屋敷に戻らない兄を案じ、伏は今日も貧乏長屋へ兄を説得に向かう。
兄は伏に「廃寺に出る幽霊を伏が見つけてくれたら、必ず屋敷に戻ろう」と約束するが、廃寺にいたのは腹をすかせた少女が一人。
伏は匂いを嗅ぐだけで相手
の食べたい物を感じ取る、という特技がある。
空腹の少女を捨て置けず、仕方なく兄の長屋に連れ帰ろうとするが、彼女は伏の秘密を一発で見抜き……。
から始まる、5万文字程度の中短編。
秋の歴史2023に参加しています。幽霊×食事×時代劇、といった雰囲気のお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-22 23:17:20
47948文字
会話率:38%
小さい頃に助けてくれた銀髪の美しい青年に、主人公で、魔法使い見習いの少女は、恋をした。
初恋。
助けてもらった時から時を重ね、成長しても、忘れられない、初恋の君。
最終試験で、人間界へ修行の旅に出たリンは、使い魔の雪(セツ)と共
に、人の神秘を集めるため、お店を開く。
小さな小さな可愛らしい、パン屋。
大好きなパンを毎日作りながら、お客さんを待って、人の神秘を集めようと日々待っているのだが、場所が悪いのか、人が全然来ない。
そんな日々が続いて、ある日、突然、白猫が行方不明というお婆ちゃんが、たまたま、お店に訪れた。話をしているうちに、白猫を探すことになったリンは、思いかけず、想い人の香りを嗅ぐことになる。
懐かしさに酔いしれながら、リンは、もしかしたら、初恋の君が近くにいるのかもしれない、という希望を持って、白猫を探しながら、初恋の君を探し始める。
ちょっとドジなリンを、しっかり者の雪が助け、互いに助け合いながら、魔法使い見習いの、探偵ごっこが始まった。
果たして、無事、白猫と初恋の君は見つけられるのだろうか。そして、人の神秘集めは、忘れずに、修行もできるのだろうか。
そんなまだ未熟な二人の織りなすストーリー。
そして、彼の忘れ物を届ける日を夢見て、初恋に焦がれる、少女の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-02 23:48:03
109696文字
会話率:55%
幼馴染の奈央に累計5回振られた僕は新しい人生をやり直そうと都会の大学に進学した。なんとそこには幼馴染の奈央もいた。それも同じサークルだ。しかし僕がハプニングで同棲することになったのはトップアイドルの星野まりさんだった。アイドルのまりさんと幼
馴染の奈央の3人によるラブコメが始まったのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-26 20:38:51
48573文字
会話率:35%
昔、村のはずれに弥助という男が暮らしていた。
最終更新:2023-05-01 04:44:28
2557文字
会話率:0%
ジャネットの新しい雇用主はちょっと変わっていた。
仕事を始めてから二週間、辞めようかと思っていると彼女は前世を思い出す。
前世の彼女は雇用主の姉で、十七年前に彼を庇って死んでしまった。
鏡を見て自分に呼びかけたり、遺品のドレスや装飾品などの
匂いを嗅ぐ、変態になってしまった弟をどうにか普通に矯正しようとジャネットは試みるが……。
1人称。不定期更新。
アルファポリスでも更新。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-29 08:07:13
70166文字
会話率:39%
むかし昔、あるところに……
ネット広告。
「沈香のような、白檀のような、その香しい香りを嗅ぐと、皆、たちまち虜になってしまう…香姫」
最終更新:2022-12-27 22:35:42
1400文字
会話率:50%
むかし昔、あるところに…
沈香のような、白檀のような、
とても良き香りがする娘がおったそうな、
娘の名は香姫と言い、
その芳しい香りは、一度嗅ぐと、皆、たちまち虜になってしまう程、魅力的な香りだったそうな。
その噂は、
遥か遠くの村までも届
いていた⋯⋯折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-13 23:27:21
1103文字
会話率:38%
その昔、『嗅ぐや姫』が居った……そうな。
最終更新:2022-11-17 10:13:11
1685文字
会話率:49%
地球から遠く離れたある惑星のコロニー。
市当局に勤めるヴィクトルは、貧民街であるR居住区に住むある独居女性を訪問する仕事を押しつけられる。闇に沈む貧民街を歩くヴィクトルは、いつしか、今は嗅ぐことのない、懐かしい匂いに導かれ、その女性アンナの
家に辿り着く。その家の中に満ちていたものは――。
※エブリスタにも掲載。
※拙作の異世界恋愛ファンタジー『匂い立つは黄金の薔薇~花園の令嬢と最後の庭師~』の原案となった作品なので、一部世界観に共通点があります。ですが内容は全く別の話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-15 21:47:42
6669文字
会話率:50%
主婦、遠宮百花はいつものスーパーで7割引のクリームパンを見付けた。子ども達のおやつに丁度良いと思い、ウキウキで四つほど買った。
「なにこれ……」
「うえっ、いらない」
子ども達の反応はとても悪かった。半分以上残されたクリームパン。百花は
ため息交じりに「いらないなら母さん食べるから良いわよ」と発した。
「……最悪な味。9割引でも買わないわ」
百花は一口囓っただけでクリームパンを全て窓から放り投げた。
これ幸いと飼い犬のジョンが飛びついたが、匂いを嗅ぐだけで、食べようとはしなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-04 05:16:05
1131文字
会話率:25%
国一番と呼ばれるフローラ学園で学年二位の成績を誇るアレンは、とある日、トンデモナイ光景を目にしてしまう。学園の生誕祭でアレンの元に伝言が届き、秘密の間と呼ばれる隠し部屋に向かう彼は、しかし、もうひとつの隠し部屋を見つけてしまう。
実は隠し部
屋好きな彼は、ドキドキを胸に、後から入ってきた人物の行動をじっくり観察する。ロウソクに火が灯り目にしたのは――アレンのパンツを嗅ぎ、アレンの髪や爪、乳歯を抱きしめている王女様であった。
あまりの動揺に、記憶が飛ぶアレン。彼は呆然としたまま本来の会合に参加し、気付いた時には、彼女のストーカーから護衛する任務についていた。
そこから始まる事件の数々。王女様のストーカーからは殺されかけ、王女様本人には殺害予告。果てには半強制的に婚約をさせられ、彼は逃げ場を失う。
だが、どうしても婚約したくないアレンは王城から抜け出し街に潜むことに。
そして、出会う運命の相手。
宿屋の娘である彼女と共に生活をし、徐々に恋心を募らせるアレン。しかし、逃亡したアレンを捕まえようと騎士たちが来て、二人は王都を転々とすることに。
そんなある日、変装用の道具を購入するために一人で出たアレンは、騎士たちに見つかり路地裏に隠れる。ところがそこで、高位貴族たちによる国家転覆の計画を知ってしまい、彼は不運なことに罪を被せられてしまう。
裁判官を買収され、もはやこれまでかと思った時、アレンに助っ人が現れた。
なんとそれは、これまで宿屋の娘に変装していた王女様だった。
彼女の『アレン日記』のおかげで無罪となったアレン。
彼女の重すぎる愛で救われたこともあり、婚約することも良いかなと考えを改める。そして開催されるパーティー。彼は王女様からの手紙に指定された場所へと向かう。
そして告白しようと思ったその時、彼は見てしまう。
自分のお漏らしパンツを嗅ぐ王女様を。
彼は思いなす。
――やっぱ逃げよう。と。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-29 22:43:21
54820文字
会話率:33%
この世界――嗅ぐことも、触れることもできない、この世界を私は好ましいと思っています。
【あらすじ】
大切に思う"あの人"との食事が迫ったある昼。介助とメイクを担当してくれた天皇院明日華の口から自分が相当はまってし
まっていたゲームで何か良くない噂があると聞いてしまう。デート前だというのにいてもたってもいられなくなった彼女は依頼を受けるという名目を立てたうえで噂の調査を行うことに。しかし、その調査で"あの人"に関係しているかもしれないと分かっていき……。
目の見えない花菱在世(はなびし ありせ)による。ミステリーのつもりはなかったけどいわれてみればそれっぽくなった日常ライトミステリー。
※全盲ではなく後天的なタイプをノリと勢いとかろうじてある知識から引っ張って書いているため、不快に思われる表現があるかもしれませんがご了承ください※
少しでも面白いと思っていただけたら、↓にある評価や、ブクマ等をよろしくお願いします。今後の活動の指標、励みになります。
作中の名称な名前等が現実や他作品の名称や名詞。個人の名前等に被ってない……作った時は被っていなかったため、現実とは一切関係はありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-09 18:00:00
62981文字
会話率:53%