金木犀が咲き始めた頃。死神は有り余る感情に押し潰されそうになっている少女――桂花(けいか)に出逢う。桂花に彼女自身の命を奪うよう願われるものの断ると、自身の感情を奪ってほしいと彼女は言った。
感情を知らなかった死神は、少女の感情を喰らう
中、その感情は死神に変化をもたらし――。
これは、感情を知らなかった死神の、愛しき記憶である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-10 00:00:00
17285文字
会話率:33%
『凛音君大好き、結婚しよ。』
桜が舞い散る季節、ちょっぴり変わったこの世界で新たに、青春の花が咲き始める。
最終更新:2024-07-20 07:30:00
3018文字
会話率:53%
孤児院で育ったナディアは歌うことが大好きな普通の少女だった。
ある日、聖歌隊に入るための試験で心を込めて歌うと、教会内の植物が一斉に咲き始めた。
そのことで聖女であることが判明し、ナディアは彼女の意思とは無関係に王宮で暮らすことを余儀なくさ
れる。
なかば軟禁状態のナディアはそこで謎の青年と出会い心を寄せていくが、王太子との婚約でその恋心を封印せざるを得なくなってしまった。
しかしすべてを諦め参加した婚約披露パーティーの当日、ナディアは聖女なんかではなく偽物だと告発する者が現れて――。
籠の鳥だった聖女が偽聖女と貶められ、王子との婚約を破棄されてようやく自由に生きられるようになるお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-20 10:31:59
15769文字
会話率:30%
金木犀の木に手紙が置かれているのをみつけた。
スマと書かれた一通の手紙。それから文通が始まった。
スマから手紙が届き、僕はそれに手紙を書く。顔を合わせない婚約者の話、心から思っている女性のことを語る。穏やかな心温まる手紙だけの会話を。
そして、運命の日がくる。
幸せだと思っていたのに、事実を知ってた僕は・・・。金木犀の香りだけを残した。
救いのない話になっておりますので、念のためティッシュをご用意して、お読みください。
こちらでは金木犀がやっと咲き始めました。匂いとともに楽しんでいただけたなら、と思っています。
アルファポリスさんにて投稿完了しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-24 11:35:53
21240文字
会話率:19%
これはオタク高校生4人が描く日常。現実世界とゲームの世界、両方を楽しむことを目的としている。
現実世界はくそだと思っている主人公、深澤加鍬はいつも通りのメンバーと夏休み明けの二学期を迎えることになる。移動時も学校内でも、古今東西アニメの
話をするほど仲の良い4人、いつしか『オタク不良』と呼ばれるほどの存在となり、学校では別の意味で有名人となっている。
登校中、一人の女子高生が赤信号を無視して渡ってしまい、向かってくるトラックを加鍬が助けたことから物語は始まる。
放課後、加鍬が秋葉原のアニメイトへ行ってグッズを買っていた時、例の女子高生と出会ってしまう。
お嬢様として有名な愛姫薫が手にしていたのはアニメグッズ、しかも加鍬たちが今一番気に入っているゲームのソフトだった。
そんな遭遇に少し戸惑いながらも、加鍬は薫に聞いてみる。
「もしかして……、ゲーム好きなの?」
「は、はい……!」
これを機会に、加鍬が蔑む現実世界に一輪の花が咲き始めた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-08 23:35:56
586707文字
会話率:72%
(この作品は2018年にかつて書いていた昔のほうを記しております。リメイクした作品はまた別にあります。作者ページから確認してください)
これはオタク高校生4人が描く日常。現実世界とゲームの世界、両方を楽しむことを目的としている。
現実世
界はくそだと思っている主人公、深澤加鍬(ふかさわかすき)はいつも通りのメンバーと夏休み明けの二学期を迎えることになる。移動時も学校内でも、古今東西アニメの話をするほど仲の良い4人、いつしか『不良ヲタク』と呼ばれるほどの存在となり、学校では別の意味で有名人となっている。
登校中、一人の女子高生が赤信号を無視して渡ってしまい、向かってくる車をカスキが助けたことから物語は始まる。
放課後、カスキが秋葉原のアニメイトへ行ってグッズを買っていた時、例の女子高生と出会ってしまう。
お嬢様として有名な愛姫薫が手にしていたのはアニメグッズ、しかもカスキたちが今一番気に入っているゲームのソフトだった。
そんな遭遇に少し戸惑いながらも、カスキは薫に聞いてみる。
「もしかして……、ゲーム好きなの?」
「は、はい……!」
この瞬間、カスキが蔑む現実世界に一輪の花が咲き始めた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-02 16:06:46
124168文字
会話率:56%
バラの咲き始めた裏通りでひとりの少女と出会った少年。ふとした経緯からふたりはデートをすることになって……
最終更新:2023-04-21 19:54:27
5198文字
会話率:42%
先日の積雪を受けての本日。
優しい日差しが降り注いでおります。
えぇ、決めました。本日訪れる所。
春を感じさせる場所。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
幻想奇譚です。宜しければ。
最終更新:2023-02-12 08:04:59
889文字
会話率:29%
これは今でない時、ここでない場所で繰り広げられる少年の物語。
ほぼ完全に仮想世界へ感覚を持っていく「フルダイブ」型のバーチャルリアリティが誕生し、同時に第一弾タイトルであるVRMMORPGである「エンゲイト・オンライン」が発売された。
それに挑むは数万のプレイヤーと事情を抱える少年アレク・フェルナンド。
彼はテスト終了時に現れた銀髪の美少女グレイゴーストの導きで幼馴染みを救うため、持ち前のゲームセンスと身体能力で奮闘することになる。
そんな中、咲き始めていた希望の花を一人の男が踏みにじる。
彼が告げたのはゲーム内で死ねば全てが終わるというデスゲームの到来。
解放条件は二万のプレイヤーが半数を下回るか、迷宮最下層のボスを討伐するかだ。
アレクは戸惑いながらもゲームを生き抜き、必ず現実に生還することを誓う。
彼はやがてギルドに所属し、仲間が増えていく中で自分を満たすため、全ての存在の救済を望むようになった。
自分のことを一切顧みず、人々を救済することを課したアレクを人はこう呼ぶ。
「亡郷のメシア」と。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-16 09:34:20
231843文字
会話率:34%
桜が咲き始めたある日に届いた、意味のつながらない言葉が羅列した手紙。
東の女探偵とその助手が、その謎に挑む!
最終更新:2022-05-05 09:08:54
954文字
会話率:50%
春は桜が咲き始め、暖かな日差しと共に新しい生活、新しい出会いを期待する時期だ。
人に対して無頓着で口が悪く、ひねくれている主人公、宗方 誠(ムナカタ マコト)とと内気で人と話すのが苦手な女の子、木村サクラ(キムラ サクラ)が出会い、共に成長
していく物語である。
「なぁサクラ?上のあらすじ堅くないか?」
「そんなことないよ!誠くん!あらすじって案外書くの大変なんだよ!」
「まぁそれは大変なんだろうけど…もうちょっとひねっても良かったと思うんだ」
「まぁそれはそうだね…」
「あんたたち!あらすじを荒らさないの!サクラも認めちゃったし…」
「樹里ちゃん!こんにちわ!」
「あっ!サクラこんにちわ…じゃなくて荒らさないのよ!読者が混乱するんだから」
「樹里…読者って発言がメタいな…」
「誠がそれを言うか!ちゃんと紹介しないとダメじゃない!」
「あぁそうだな…この作品はサクラが教祖となって日本を牛耳る話だ!」
「誠くん…わたし教祖じゃないよ…」
「誠!話を盛るな!私たちの出会いの話よ!」
「まこちゃん…待ち合わせ場所に行ったらいないから探したよ…」
「チッ!サルがもう来たか…」
「舌打ちひでぇよ!友達だろ!」
「「サルが!うるさい!」」
「樹里ちゃんもまこちゃんもひどいよ…ねぇサクラちゃん?」
「まぁ…ははっ…とりあえず私たちの出会った時のお話です!楽しんでいただければ幸いです!」
「サクラちゃんの愛想笑い…」
「まぁ読んでみてくれ…」
※当作品の登場人物及び場所などは、架空のものであり、フィクションです。
またいじめなどの表現がございますが、あくまで演出となります。気分を害されないようお願いいたします。
※本作品は火曜日と土曜日に更新予定となります。
また全8話+後日談となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-19 01:00:00
28197文字
会話率:64%
小学校から中学校にかけていじめを受けていた影裏辿(かげうらたどる)は、平穏で平和な楽しい学校生活を送ることができず、高校入学前の春休みを迎えた。
胃の痛くなる生活が終わり、もうあんな辛い思いをしなくていいという、もの凄い解放感があった
。
夜は快眠、朝はいつもより目覚めがいい。
洗面所で顔を洗うついでに、乱れている髪を整えてから服を着替える。
外に出ると、天気がよく日差しが眩しい。所々桜も咲き始め、花びらが一枚、僕の手元に落ちてくる。気分がいい為、僕はコンビニに寄って丘の公園へと足を運ぶことにした。
何を買いに行くのかというと、桜餅とジュースだ。安直だが、桜が咲いているのであればついつい食べたくなるものだろう。公園は、丘を20分ほど登った先にある為、体力のない僕はのどが渇く。だからジュースも一本買っておき、行きながら飲もうと考えている。
コンビニに着くと、先に桜餅がどこに置いてあるかを探す。すると、どうやら最後の一個のようで、置いてあるところに行き手を伸ばす。
だが、伸ばした手は他の人の手と当たり、同じものを手に取ろうとしていた女の子の方を向く。
何の感情も持たないようなデフォルトの無表情で、知的な雰囲気を纏っている。瞳は雨雲のように薄暗く、前髪は眉にかからない程度だが、顎のラインまである横髪。さらに、桜の形をした髪留めをしている。歳の差はほとんど無さそうだった。
桜餅をその女の子に譲り、代わりとしてきなこもちとジュースを買って公園に向かう。
息が上がりながらも登っていき、頂上前にある遊具の広場で一休みする。
日陰のあるベンチに座り、上着を脱いでベンチにかける。
陰にいるおかげか、春風がとても涼しく心地いい。
十分な休憩をとり、もう一踏ん張りと上着を忘れず持って立ち上がる。
すると、どこからかボールがこちらへと転がってくる。
「そこのお兄ちゃ~ん、ボール~」
ボールを拾ってという意思表示なのは分かっていたが、同時に『そこのお兄ちゃんボールな~』と脳内変換され、一瞬どっちの意味かで戸惑う。
そんな中もう一人、男の子の後ろから、女性が追いかけているのを確認する。
「ちょっと! 走ったら転ぶわよって!? うわあああ!」
この二人の出会いが、過去に深く関わっていくのだが……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-29 09:45:53
28594文字
会話率:37%
暗殺者リリィに命じられた任務は“高校生”になること!?学園 × 暗殺のダブル主人公青春ストーリー
▄︻┻┳═一 作品紹介 ≫
春になり盛んに咲き始める桜、それを眺めているのは無表情な少女。この日をきっかけに柊木空の人生はゆっくりと狂
い始めていく。表と裏、学園生活と暗殺。次スコープに映るのはだれか——
雨夜さくらがお送りする日常に潜む非日常、学園青春ストーリー。
▄︻┻┳═一 登場人物紹介 ≫
登場人物
◯里中アマリリス(十六歳)
イギリスと日本のハーフ。無表情でだれも笑ったところを見たことがない。コードネームはリリィ。
愛銃はAWM—L115A1。
誕生日は九月二十日。
◯柊木空(十六歳)
成績は中の中、運動神経も特別いいわけでもない平凡高校二年生。性格は温厚で人に対しとても優しい。今は妹と二人暮らしでバイトをかけ持ちしている。
誕生日は十二月二十五日。
◯島塚すみれ(十六歳)
柊木空の幼馴染み。幼稚園から高校まで同じ。空のことが好きで、両親のこともあり柊木家ではお姉さんのような立場にいる。世話焼きで感情はすぐいう少し強気なタイプ。バスケ部。
誕生日は二月二十一日。
◯笹原進(十六歳)
空の同級生。チャラめな見た目たが、女の子と話すのは少し緊張する。飽き性で部活はやっていない。空からの紹介で一緒のバイトをしている。
誕生日は七月七日。
◯柊木海(十四歳)
空の妹。活発で兄よりしっかり者な中学三年生。朝は弱い。
誕生日は十一月八日。
◯柊木椿(三十八歳)
空と海の母。現在入院中。
誕生日は十二月十日。
◯マスター(年齢不詳)
Kalmia(カルミア)というバーのマスター。
◯猿飛燕(二十五歳)
裏社会に現れたブラックホース。その傲慢さで稼ぎをだし、日々キャバクラで豪遊している。弟の菖蒲は現在闘病中。
誕生日は五月二十一日
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※この作品はフィクションであり、実在する、人物・地名・団体とは一切関係ありません。 また犯罪を助長する物では一切ない事を予めご理解のうえ、御覧ください。
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※この作品は「エブリスタ」、「ノベルアップ+」、「カクヨム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-04 12:31:21
76165文字
会話率:35%
ふと思った事を綴った詩集です。
『綻(ほころ)び』
縫い目がほどける。花の蕾が咲き始める。笑顔になる。隠し事が外へ転がる。鳥のさえずり。
最終更新:2021-06-01 20:29:57
3803文字
会話率:28%
果樹を世話していると、やはり結実が嬉しい。美味しくできたら、なお嬉しい。さて、授粉はうまくいくかどうか。
最終更新:2021-04-28 12:34:48
251文字
会話率:0%
さくらが綺麗に咲き始めたこの季節! さくらの花びらのように
どこまでヒラハラとキレイに舞えるのか。
キーワード:
最終更新:2021-03-28 01:00:00
901文字
会話率:12%
葛城高校には校門を少し入ったところに藤棚があり、いつのころからかみな葛城藤と呼ばれていた。病気療養のため2年ほど休学していた神崎瑠奈はその年の春、葛城高校の2年に復学した。一緒に入学をしたクラスメイト達はすでに卒業してしまっていて友人のい
ない瑠奈は五月の放課後、その年も見事に咲き始めた葛城藤の下で天羽凌と出会う。
二人は惹かれ合い付き合い始める。凌と付き合い始めたことで友人もでき、楽しい高校生活を過ごし始める。凌は瑠奈とのやり取りの中で、瑠奈がとても勘がいいことに気づく、凌の行く先に現れたり、試験のヤマが的中したり、事故を予見したりと少し不思議な力があるのでは・・・と思うこともあったが、瑠奈との楽しい日々にそんなことはあまり関係なかった。そんなとき瑠奈の病気が再発する。凌は、瑠奈を支えることを心に決め、瑠奈との時間を最大限に楽しもうと努力をした。
脳に転移した病巣によって瑠奈は次第に意識のない時間が増えていく。ある時、意識のある瑠奈があることを凌に告白する。自分達の出会いから今この時間までのことについて・・・。
瑠奈と凌のはかないラブストーリーに葛城藤がリンクするお話しです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-17 10:33:03
47239文字
会話率:64%
新しいに馴染めない着いていけない人は確かにいて そんな僕らはやはり隅っこで卑屈になって固まっていなければいけないのでしょうか?
キーワード:
最終更新:2020-05-23 20:10:13
675文字
会話率:0%
75年前、桜が咲き始めたころ、沖縄へ向かおうとした最後の艦隊がいた。
そんな艦隊の中心であった彼女の思いとは。
史実をもとにしていますがかなりオリジナル要素が入ってます。
艦魂出てきます、苦手な人は注意してください。
第二艦隊の将兵と艦
達に合掌……。
アルファポリス・カクヨム・ノベルバ・エブリスタにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-07 14:00:00
3679文字
会話率:53%
「ホルベックの奇妙なレストラン」
これは、日本人が1人もいないデンマークの小さな田舎町ホルベックで、大浦健が暮らした10年間の物語である。この地では、暗く長い冬がやっと終わって、凍りついた大地に春のそよ風が温もりを与える頃になると… 町
の周囲に広がる深い森や野山に、春を告げる花々が一斉に咲き始める。やがて、ツグミの一種でとてもひょうきんな鳥、ソールソートが町中いたる所で、美しい春のさえずりを始めると…
この小さな町の中央に立つ、セントニコライ教会の鐘の音が青空に響き渡り、長い冬から開放され再び笑顔を取り戻した人々が、一斉に町に繰り出し始める。
そんなのどかな初春の頃、健はそれまで住んでいたコペンハーゲンから、この田舎町「ホルベック」に引っ越して来たのだった。
デンマークの首都コペンハーゲンから、西へ60キロ程離れた所にそのホルベックという田舎町がある。町の周囲には、うっそうと茂る森、なだらかな丘の上の牧場、蛇行して流れる小川、そして麦畑がどこまでも広がる。それらの間に、おとぎ話に出てくるようなかわいらしい家々が点在している。まるで時の流れを感じさせないような、とてものどかなメルヘンの里に彼は迷い込んでしまったのだった。
妙な縁でデンマーク人の女性と一緒になった彼は、妻の父親がオープンし、伯父さん夫婦が経営することになっていたレストランの補佐役を任されることになってしまう。
このレストランは、まるで古城の内部を思い起こさせるような立派な造りで、当初は食事客だけを受け入れる、高級レストランとして出発するはずだった。
ところが開店の日、お祝いパーティーで酔っぱらった健が、酔った勢いでギターを取り出し、日本のフォークソングなどを歌い始めてしまったからさあ大変。未だかって日本人など見たこともなく、日本の事情など、ほとんど知らない人々が大多数の田舎町。奇妙なエスキモーが、奇妙な歌を歌う店としてのうわさが、たちまち町中に広がり、このレストランは、音楽好きな人々が集まる歌声酒場にと、徐々に変わってしまったのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-26 13:00:00
1042文字
会話率:0%
ひまわりが咲き始める季節。
家が隣で幼なじみの「ひまわり」に恋をしてしまった「僕」
毎日のように夏休みは連絡が来ると思いきや電話すらでないひま。
「自信を持って!強く生きてね!」
最終更新:2019-03-11 00:11:56
2184文字
会話率:60%