少女のように無垢で、老婆の様に博識。その何方でもない青年期の彼女だった。
他の子よりも頭が回る。理論構築が早い。
それでも誰かを下に見ようとするから小賢しい。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
私の小説をお読みの方は、きっと小賢しいと思う事が多いでしょう。
それはきっと誰にも配慮をしていないから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-30 08:30:50
725文字
会話率:24%
各分野のエキスパートである両親と兄姉5人を持つリリアーヌ・アジェットは幼いころから家族から最高水準の教育を受け続け、15歳になった今ではあらゆる分野で天才と呼ばれている。
しかし家族が全員「この子はこんなに可愛い上に素晴らしい才能もある
のだから、自分くらいは心を鬼にして厳しいことを言わないとわがままに育ってしまうだろう」とそれぞれ思っていたせいで、一度も褒められた事がなかった。
ある日突然遠縁の少女、ニナが事情があって義妹となったのだが、いくら頑張っても自分を認めてくれなかった家族が全員ニナには惜しみなく褒め言葉をかける様子を見て絶望したリリアーヌは書置きを残して姿を消した。
新天地で身分を偽り名を変えたリリアーヌだが、家族の言う「このくらいできて当然」という言葉を真に受けて成長したため信じられないくらいに自己評価が低い。「このくらいできて当然の最低レベルだと習いましたが……」と、無自覚に周りの心をボキボキに折っていく。
残された家族は書置きを呼んで、「自分を含めた家族全員が誰もリリアーヌを褒めたことが一度もなかった」とそこでやっと気づくのだが……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-03 23:05:24
710895文字
会話率:41%
幼い頃からの夢、アイドルになるためスクールやバイトに奮闘するも挫折。金銭的に厳しいことから実家のある東京唯一の村へ戻ることに。そこで、バイトを探すが、目についたのは介護の仕事。初めてのバイトに緊張するが担当者から耳を疑う情報が。なんと対象者
は人間ではなく神様?日常系ファンタジー小説です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-25 18:18:02
16761文字
会話率:25%
主人公・美優はうつ病を発症した女性。上司のパワハラが原因で入院し、父親にも厳しいことを言われてしまう。
しかしその時、看護師が父親を怒ってくれた。なぜあそこまで怒ったのか理由を尋ねると……。
最終更新:2022-12-04 20:27:58
1900文字
会話率:31%
「子猫と踊るはラプソディー」の番外編です。
子猫たちを養育していた日々の中で、さまざまな出来事がありました。そちらのお話を書こうと思います。
※中には、厳しいことや美しくないことも含まれます。そういった時には、前書きに注意書きをつけます。
最終更新:2022-08-28 11:30:05
3990文字
会話率:2%
冗談なので、あまり真に受けないように……
キーワード:
最終更新:2022-07-16 23:29:33
608文字
会話率:0%
なろう系ファンタジー世界を揶揄した用語「ナーロッパ」。
やたらとジャガイモに関する読者の視線が厳しいことで知られている。
定期的に炎上するナーロッパを見ながら、「そういえばナーロッパの建築って全然言及されないなァ」と思ったので、せっ
かく建築学生をしているのだからざっくり書いてみようと思いました。
マジで雑です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-14 23:49:19
2887文字
会話率:4%
一度目の人生を終えた先にあったのは二度目の世界、そこはファンタジーのせかいだった。厳しいことに能力を重視するので頭の出来が違うせいか、まったく魔法が出来なかった。
結果は田舎にポイされた、田舎でも差別されたけど。
発覚したのは『好感度が見
える力』だった。心が見える方が良かったけど能力至上主義に終止符を売ってやるぜ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-07 21:14:45
1873文字
会話率:48%
冒険者の国・ウルスプルング王国。魔物たちが、いくつもの地を巣食っている時代。18歳の春、錬金術師レイは冒険者として生活するために、師匠の元を去り、ルーイッヒの町を目指す。しかし、冒険者として生きていくことは、想像を超えて厳しいことだった。様
々な困難がレイを待ち受けていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-08 17:30:35
25110文字
会話率:36%
このエッセイには独断的な部分と、客観的な情報とが入り乱れています。「流行のものしか読まねぇ」といった人や、なろうの作品にありがちな物語についての批判が気に入らない人は、目を通さないほうが賢明でしょう。
いままで作者が(短編で)書いてきた「小
説家になろう」を中心とした、小説投稿サイトを利用するに当たっての利用の仕方について、こうしたほうがいいんじゃないか、といったエッセイの練り直しのようなもの。
ときには書き手や読み手に厳しいことも言います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-31 15:29:23
11455文字
会話率:11%
かつて少年向け週刊誌で連載されていた人気漫画「User」。大空きららはその漫画の世界に転生してしまったTS転生者である。ここが「User」の世界だと気づいた当初はモブに厳しいことを思い出して絶望していたが、自分にもオーラと呼ばれる特別な力を
扱う才能があることを知り、猛特訓の末に世界最強の力を手に入れた。これは、そんなきららが圧倒的な力で我儘放題に振舞うお話、ではなく、後輩ワンコにメス堕ちさせられる話である。
※メイン作品の気分転換に書いた中編です。全14話完結で後は投稿するのみです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-10 19:18:32
80473文字
会話率:34%
「命まで奪ってしまうのは可哀想かと……」
「安心してくれ。彼女は規律が厳しいことで有名な修道院に送られることになった」
「送られる側は堪ったもんじゃないんですけど?」
婚約破棄だの真実の愛だの逆ハーレムだのサイコ妹だのを「ざまぁ終わったか
らもういらない」なんて具合にその一言で押しつけられる『修道院』。
その後二人は幸せに暮らしましたのため不要なものを押しつけられる修道女って、何か悪いことした?
と魂の叫びをあげたい修道女のお話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-16 12:13:12
6294文字
会話率:37%
魔法が使える世界になって早100年。
今日、日本では高校の入学式が執り行われる日だ
それは日本に1つしかない魔法が使える優秀な人材を集めて育て上げている日本魔法専門高校も例外ではなく、入学式を執り行われる準備がされていた。
そんな中、
日本魔法専門高校に入学する主人公の強志は自分の亡き姉と同い年になり死んだ姉との最後について回想していた。
今から5年前、当時小学4年生だった強志は姉の芽依と外出中に通り魔にあってしまい芽依は強志を通り魔から守ろうと庇い、結果殺されてしまう。
両親は強志が5歳だった頃にすでに亡くなっており、身内の人間が誰もいなくなってしまった強志。
「世界はどうしてこんなに俺に厳しいことばかりするんだ!
こんな俺にばかりひどいことをする世界なんて信用できない!
それなら俺は自分の力のみを頼りに、誰かに何かを奪われる前に俺が奪う側になってやる!」
そう心に決めて、誰にも負けないくらいの努力し続けた強志。
これは世界に裏切られて自分の力のみを信じてきた、とある少年の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-08 00:00:00
30059文字
会話率:21%
俺の名前はベルゼンだ。冒険者をやって40年だが、その節目に死んじまったんだがな。まあ、おもしれー話があるんだわ。
とある異世界の迷宮に召喚された主人公なんだがな。スキルも魔法も使えない主人公は、ダンジョンコアが使用できる特殊なスキルと魔法を
授けられ、ワガママなダンジョンマスターのご機嫌をとりながら60年間迷宮でのんびり暮らしてたって話よ。
おいおい、どこ行く。バックブラウザなんて釣れないね。まあ、あらすじくらい読んでけや。話はこれでお終いだったら呼び止めやしねーよ。
そんな暮らしも長くはなかったんだ。っても60年と言や赤ん坊も定年退職するレベルなんだが、そこは置いといてくれ。なんせ主人公は年を取らないときたもんだ。なんでかって?そりゃ、主人公は人間として召喚されたんじゃなく非破壊オブジェクトとして生まれたからだ。形状保存されたまんまステータスの数値だけ変わりやがる。俺もそんな奇跡的な生まれ方すりゃあ、あんな悲惨な死に方はしねだろうよ。
さて、話がずれちまったな。
主人公の暮らしてた迷宮がとある冒険者によって踏破されちまったのよ。そんでもって一週間後には迷宮は立ち入り禁止ときたもんだ。つまり主人公は一週間後には住所不定無職ってこったな。俺なら一家心中も考えるって、俺にはべっぴんな上さんもガキもいなかったがよ。なんだよ…文句あんのか?まあ、文句ある奴は俺のところまで死んでこいや。
っと、主人公は特殊なスキルで異世界をのんびり暮らしてく物語さ。さあ、あらすじは終わり!んだが、注意しとくれ。この作者投稿がめっちゃマイペースなんだわ。それに滅茶苦茶メンタルが弱ーからあんま厳しいことは言わないでやってくれ。そりゃ、俺も尻ぶっ叩いて書かせてーんだが生憎死んでるもんでよ。まあ、なんだ。気長に待っていてくれや
ん?俺が物語に登場するかって?そりゃおもしれぇ冗談だ。ははは……はぁ…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-18 23:37:29
33053文字
会話率:57%
あらたに生まれてくる生命。
だが、現実は悲しい。
主人公は幼くして現実を知る。
この世界は厳しいことを知る。
最終更新:2016-06-04 17:29:34
3574文字
会話率:9%
校則が厳しいことで知られる超有名伝統校に入学した兄妹のミニスカを巡る戦いがはじまる……かも? (この作品はカクヨムにも投稿しております)
最終更新:2016-04-10 16:16:02
1640文字
会話率:19%
高校三年の冬の初め。一年間の交際を経て、都(みやこ)は恋人・竜杜(りゅうと)と無事に婚約を交わす。けれど二人の出会いの元凶である「黒き竜」の魂を封印する方法はいまだ見つからず。しかも婚約の報告を兼ねて「門」の向こう、異世界へと帰省した竜杜は
、自分達「門番」を取り巻く状況が厳しいことを知らされる。一方都は、以前見た不思議な夢を再び見る。そして彼らを取り巻く人たちもまた、自分たちの過去と向き合う夢を見る。 ■ アルラの門シリーズ6作目。ここから読んでもわかるようにしていきますが、既出の「もう一つの空」「銀の翼 金の瞳」「白き翼の盟友」「ハザクラ咲く頃」「夏夜に想う冬星の」「アルラの門」最終話の「そして桜の花の下 -アルラの門8-」にもお立ち寄りいただければ嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-30 20:48:06
165512文字
会話率:57%
これは、今からそう遠くない未来のお話。
地球に住む人々は、人口が増えすぎたが故に、月への移住を考えた。
そのためには調査が必要だが、月で長期間生活することは人間にとって厳しいことであった。そこで、人々は自分の分身としてあるものを造った。
---ロボットである。
人々は、自分が造ったロボットに[アストロボット]と名付け、月の調査をしてもらおうと考えた。
このロボットはとても不思議なロボットで、自分たちで考え、行動することのできるのだ。
そのアストロボットである「シリウス」は、自分たちとは違う存在であるロボットを造りだし「アストロイド」と名前を付けた。
この物語の主人公であるアストロイドの「ラブ」は優しい性格。だけど少しだけドジなところもある。
そんなラブが数々のロボットと出会い、かかわっていく中で彼女は何を考え、どんな行動をしていくのか。その生活を書いたストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-19 10:44:16
17244文字
会話率:37%
これはただの未練。私だってそんなこと分かってるよ。分かってるんだけどね……。君ならきっと、「成果がでていないのなら、理解している内に入らない!」なんて厳しいこというのかな? でもね、私はそれでも私の我侭を押し通したいって思うんだ。ねえ、知っ
てた? 君はいつも私の考え足らずな行動に苦言を呈していたけれど、いつも最後は笑って許してくれて、その時の君のしかたないな……って呟くときのその顔。私はその顔をみるために駄々をこねていたんだよ。なんて……そんなこと言ったら、また君に怒られちゃうかな。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-14 20:47:45
1543文字
会話率:39%
「久し振りだな、相良准将」
「わざわざ身分の違いを強調せんでもよかろうに」
「これが初投稿の上にしかも連載物だという。奢まかしいにもほどがある」
「まぁまぁ、そう厳しいこと言わんでも良いじゃろう」
「これはライトノベル風に架空戦記ものを書こ
うという、作者の妄想満載の作品だ。初心者にはおすすめ出来ないものだな」
「相変わらず辛いのう。そろそろ丸くなっておると思ったのじゃが」
「私の批評はここでしてはいかぬだろう。それよりもあらすじだ」
「ふむ、そうじゃな。ワシの孫、明久が軍隊で華やかに活躍する様を描いた物語じゃ」
「ふっ。問題児ならば、さぞかし上層部の評判も良いことだろうな」
「くっ、ぬかしおって。戦記物といっても、飛龍や魔法使いも出てくる(予定)、ファンタジーっぽい内容じゃ。ちなみに第零章とは見てわかる通り、導入部じゃな。ワシとお主のやり取りが描かれておる」
「(予定)というあたりが適当な作者をよく表しているな」
「まぁそう固いこと言わずに」
「しかも本編を書かずに導入だけ公開するとは。作者の意欲がいつまで続くかわからん。本編もしっかり書くんだろうな」
「それは作者自身の問題じゃ。ワシには何とも言えん」
「とにかく読め。以上」
「急に締めることもなかろうに。まぁ、中身を読んでくれた方には感謝じゃな。本編がいつ公開されるかわからんが、感想の一つ二つでもあれば作者も感謝感激雨嵐だそうじゃ」
「では、「僕は軍人をやめたい」をよろしく頼む」
「ワシからもお願いじゃ」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-06-07 23:30:49
2386文字
会話率:53%