前にテレビだかSNSだかで見た話。
『年々、不登校が増加しているらしい』
貴方が苦しくて仕方がなくて、貴方の存在諸共壊れてしまうなら、逃げて良い。
でも、そうじゃないなら、立ち向かった方が良い
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺
に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
私が『なろう系』を忌避するのは、理由があります。
『やれば出来るのに、神様からの授かりもので無双するなよ。そんなのに頼らなくても戦えるじゃん』
という思想があるから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-29 13:46:54
908文字
会話率:13%
魔法少女の存在が浸透している世界。
魔法少女はピットと呼ばれる謎の空間から侵略してくる敵性生命体(通称:エネミー)から人々を守る防波堤の役割を果たしていた。その一方で、アイドル活動やバラエティー番組の出演などもしており、人々にとっても身近な
存在となっていた。魔法少女の数は年々増加傾向にあり、現代では全世界で10万人を突破し、まさに「魔法少女の黎明期」となっていた。
そんな魔法少女たちを支援する団体として、協会と呼ばれる世界魔法少女支援協会がある。協会は全世界に拠点を持つ巨大組織である。
この物語は協会の一員である相坂ミオの日常を覗いたモノである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-11 12:00:00
1582文字
会話率:0%
”犯罪”は許されざる行為である。
だが、人は時に大きな影響を受けると変わってしまう。当たり前のことを認識できなくなる。それはクリスマスのあの時からだった。
2020年10月17日
政府は衝撃の一言を放った。
「新型ウイルスによる人口の減殺
」政府はこれにより、少子高齢化、年金、食糧危機を解決しようとした。
だが、もちろんそんな非人道的行動をとるなど許せるわけもなく、国民は反乱した。
しかし、すぐに鎮圧され、政府の目的通りになってしまった。新型ウイルスは各地に広がり、高齢者を中心に亡くなっていった。
2030年12月24日
新型ウイルスは無かったかのように扱われ、国家は元に戻りつつあった。
その日、総理大臣である島田直也の誕生祭であったこの日に事件は起きた。
“総理の殺害”理由は10年前の事件の復讐だ。
2030年12月25日
そして、これを機に国民による反乱が行われた。その反乱の中で活躍したのが“能力者”である。
この反乱では能力者による圧倒的な力により僅か1日で政府は倒された。
〜1年後〜
政府は倒され、復讐は成功に終わった。
だが、経済の停止により、様々な問題が現れた。貧困、失業者の増加などである。
そして、その影響で犯罪件数は年々増加傾向になり、警察では対処しきれないほどの数になっていた。新しい政府もこの犯罪件数を対処しきれずにいた。
だが、この現状を打開するべく動いたある組織がいた。
”対犯罪用殺し屋組織”通称ACHOである。
ACHOは犯罪を無くすためには犯罪者を殺し、「犯罪をすれば死が待っている。」と促すための組織である。そして、その組織の一員が殺し屋Sである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-25 22:58:48
848文字
会話率:37%
舞台は2041年のニューヨーク。2034年に突如として世界中を襲った未曽有の大災害、《変遷》によって世界の人口のおよそ二割が異能の力を発現した。
災害からそれほど時間の経たぬ昨今では異能使いに対する法律も定まらず、異能使いによる犯罪の件数は
年々増加傾向にあった。
そんな中で罪を犯した異能者をしょっぴく者たち、通称「壊し屋」と呼ばれる者たちが台頭してきた。これはそんな壊し屋たちが正義の鉄槌(笑)を振りかざすストーリー。
アルフレド「面倒くさいから帰る」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-15 02:13:24
1888文字
会話率:31%