《鏡》は写ったものをそのまま写し出す。傷が入れば、鏡像にも傷が入る。
そのことを体現する、合わせ鏡のように空間が幾多も存在し、影響し合う────そんな《鏡》で繋がれた世界。そんな世界に、『滅び』という名の【世界の終焉】が訪れようとしていた。
その世界で生きる、会ったこともない、血の繋がりもない、存在も知らない……だけど何故か瓜二つの妖精二人、ルジェリアとルヴェルザが出会ってから運命の針は動きだす。
様々な種族が混在する未知の世界での出会いと別れを繰り返し、道中での協力者と共に運命を切り開いて、迫り来る強敵に戸惑って、必死に足掻きながら成長していく。
そこにあるのは【終焉】か、【未来】か。『絆』という唯一の繋がりのもとであるかもわからない答えを見つける────そんなとある異世界での物語。
※『★』が付いている話は挿絵を付けています。
※無断転載は許可しません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-24 23:21:34
2139743文字
会話率:51%
390,000アクセス突破 アクセス数の公開希望!
断章エッセイです。誤字脱字ごめんなさい。
6月出版「大牟田炭都物語」現在ゲラ初版工程
12冊出版本の紹介
http://tengyu2.web.fc2.com/books/book
-sagan.htm
最新刊 幻冬舎から2作
「SAKIMORI」
女性脚本家のミステリーサスペンス 映画エッセイでもあります。
続編は「なろう」の「パリに嫁いだマリリンのきまぐれ日記」で、ストック中。
「北高フェイドアウト」
実話手記 早稲田大学の頃 プロのロックバンドへ
佐野史郎さん登場 大牟田北高のプレイガール
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-24 15:52:48
284813文字
会話率:14%
少年は、まだ一度も会ったことのない少女から好意を得た。
少女は空から落ち、自分とよく似た顔立ちの少女に偶然出会った。
二人の主人公の運命は交わることなく別々に歩んでいたが、ある人物によって再び絡み合うことになる。
そして、未来のある日
、運命の交差点で再び別れ、それぞれの道を歩むこととなる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-23 21:04:37
173858文字
会話率:28%
クリスマスイブの夜に御柱(みはしら)くんは姿を消した。
わたし、伊勢崎優羽(いせざきゆう)は、三月になっても雪の降り続けるこの街で彼の姿を追い続ける。
そして踏み入れるのは現実によく似た幻想の世界。
道を拒むのは雪と炎。それでもぜったいにわ
たしは御柱くんのところまでたどり着く。
自己犠牲系主人公な彼氏が街を救ったあとの世界で、何も知らされなかったヒロインが彼氏を叩き起こしに行く。そんな話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-21 18:39:37
25577文字
会話率:16%
空に浮かぶ幻想的な島々に位置するエルフの里で、悠々自適な日常を謳歌していた少女カーテネラ。彼女には他のエルフたちと違って羽がなく、両親は幼いころに行方不明に。そんな中でも里の人たちと仲良く暮らしていたある日、突如里に神官が現れて、彼女こそ
が新たなる巫女だと告げる。
里のみんなとの別れを惜しむと同時に、地上にいる人間との出会いに胸をはせていたカーテネラだったが、たどり着いた先の神都で、彼女は思いもよらない事態に巻き込まれてしまう。
意外な形から始まる冒険。魅力的な仲間。個性あふれる人々。暗躍する謎の組織。
長い長い旅路の果てに、彼女は一体何を知り、何を得るのか――。
「お布団気持ちいい……。もう一生ここから出たくないやぁ」
……果たして、何を得られるのか?
※毎週土曜の17時に更新予定。気が向いたら適当な時に追加で更新していきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-14 17:00:00
42859文字
会話率:39%
ナッツブリア大陸から少し離れた島、辺境の村の商人の息子として生まれ育ったサクリウスは、16歳を迎える月に『天職進化の儀』を受けたのをキッカケに、前世の記憶を思い出し、この世界が『イヴァルスフィア』と呼ばれるファンタジー世界を舞台にした戦略S
RPG『竜騎幻想』に似た世界だと理解する。ただ、転生する際に神様に会った記憶も無ければ、チート能力も授かった覚えもない。何のために転生したのかもわからないサクリウスは、とりあえず何処まで『竜騎幻想』と同じなのかを確かめつつ、推しユニット達の後日譚が幸せであることを確認したいと世界を旅して様子を確認するために生活基盤として記憶が戻る前とは違う理由で冒険者になることを選ぶ。のんびり世界を巡るマイペースな冒険生活……になるはずだった。
【第1話(~5幕)】辺境の村で育った少年サクリウスは妹の死を機会に村民のほとんどから拒絶され、成人の証である『天職進化の儀』が終わったら村を出るため冒険者になることを夢見て修行をしていた。酷い環境であっても絶望しなかったのは数少ない友人達のおかげ。彼等との別れは名残惜しいと思いつつも意思は曲げずに『天職進化の儀』を受ける日を迎え、サクリウスは前世の記憶を思い出し、現状を悟る。
【第2話(~10幕)】前世の記憶を思い出したサクリウスは、この世界が『竜騎幻想』とほぼ同じだと考えていて、この世界には好んで利用していた推しユニット達もいるかもしれないと考える。しかし、そうなると世界はメインシナリオ通りに歴史は刻まれ、その結果として友人の1人が強制的に殺されてしまう未来が確定していることになる。先の展開を知っているなら、運命を変えられるのではないかと村を出るついでに救われてほしい命を助けるテストをする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-07 19:56:09
347602文字
会話率:51%
ーーもしも、魔法が使えたのならばあの後悔だってやり直せますか?
ーーもしも、過去に戻れたとしてもその想いは本当に報われますか?
そこは、当たり一面に咲き誇る花の中で、春風と共に花びらが鮮やかに舞う幻想的な場所に存在する。
ようこそ。<リデ
ィアー・ガーデン>へ。
「ここは、あなたが過去に抱いた想いと別れを告げ、新たな運命を織り成し、歩みだす<箱園>(ガーデン)。」
「あなたの心の中に咲き誇る花が散るその時まで追憶を。この私、<追憶慈愛人形>(リディアドール)が<迷える者>(あなた)を導きましょう。」
<リディアドール>に手を引かれ、あなたは『もしも』の運命を紡ぎだす。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-08 19:59:29
36622文字
会話率:22%
主人公、笠井亮はある日参加していた合宿で見た「鬼夢」によって、夢の世界に閉じ込められてしまう。そして、夢の世界に棲む悪鬼が笠井たちへ襲い掛かるのであった…。 「鬼夢」。そして、鬼夢へ立ち向かう「夢幻開現師」。さまざまな出会いと別れが、彼の運
命を大きく動かそうとしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-10 19:00:00
108812文字
会話率:40%
これは時空の狭間にひっそりと佇む、喫茶店でのお話。
あの世とこの世、天国地獄、未来と過去、そして現在を繋ぐ小さな喫茶店、その名を夢幻喫茶。
主人公の如月夢月はある日不思議な夢を見る。
暗闇の中に佇む喫茶店。
この夢の話を親友の華夏に話すと、
『正夢になるかも』と返された。
正夢なんて本当にあるのか、半信半疑で帰っていると耳にカランという音が届く。
目の前には夢で見た喫茶店が堂々と建っている。
願いと縁がある者の前にだけ現れる夢幻喫茶で、夢月は不思議な出会いを繰り返す。
出会いと別れ、種族を超えた愛、夢月達に仇なす敵。
夢月は自身の願いに気づくことが出来るのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-16 19:01:21
402534文字
会話率:37%
夢と現実の狭間を漂う一人の旅人が、自己と向き合いながら心の深層を探る幻想的な物語です。主人公は、日常に疲れ、心に積もる重さから逃れるように夢の中へと迷い込みます。そこは、無数の星が咲き、時間も形も曖昧な世界――過去と未来、希望と絶望が交錯す
る場所です。彼は銀色の髪を持つ少女に導かれ、心の奥に潜む記憶や感情と出会いながら、現実では知りえなかった真実に触れていきます。
夢の世界は、彼の心を映す鏡でもあります。色彩豊かな景色の中には後悔や孤独の影が潜み、記憶の欠片が波のように押し寄せます。旅の途中で出会う風景や人物は、彼に選択と葛藤をもたらし、自分の影を受け入れることの意味を問いかけます。忘れたい過去、言葉にできなかった感情、そして避け続けた痛み――それらを否定するのではなく、抱きしめることで彼は少しずつ変わり始めます。
物語を通じて浮かび上がるのは、夢と現実が対立するものではなく、一つの輪を描くように繋がっているという気づきです。夢はただの幻想ではなく、現実を生き抜くための鍵となり、現実の出来事は夢の世界に新たな形を与えます。彼は夢の旅を重ねるごとに、自分自身を理解し、心の重荷を解き放つ方法を見出していきます。
やがて、彼は夢の中での少女との別れを迎えます。すべての旅には終わりがあり、その先で生きるのは現実の自分です。夢は彼に、「影も光も共にある自分」を受け入れる力を授けました。不完全であることを恐れず、一歩を踏み出す勇気――それが彼にとっての自由となります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-14 12:11:41
7812文字
会話率:24%
「俺」は久しぶりに帰省することに。盆の猛暑の中車を走らせていると、バス停の少女を見かける。その後も色々な出会いがあり、そして別れの時をむかえる、という幻想ドラマになっております~
最終更新:2024-10-12 21:06:44
6342文字
会話率:59%
”私”は昔から何度も見る夢があった。
小学校4、5、6年生の時の夢を何度も繰り返して。
そこに現れてる少年、塚倉修一。小学生男子らしく絡んできて好意を伝えてきた。子供の頃だったの自分自身でも気付けなかった、実らなかった淡い初恋の想い出
。
海外と取引のある企業に勤める文田えいり。ある日同僚との買い物をしている時、ある展示会に行合う。
えいりは高校時代同級生と付き合い始めた。時に些細ないさかいもあったが、順調に関係を深めていった。
彼と付き合って本当に良かったと思った時、態度が急変してしまった。連絡が少なくなり、えいりを見る目が冷たくなった。
掴んで成就した初恋だったが、2年程で終わってしまった。
えいりは初恋の痛手を引きずるようになってしまい、その後の恋に臆病になってしまう。
子供の頃の事故が原因で目の光を失ってしまった冬見功介。
中学生になる直前にドナーが現れ、7年振りに光を取り戻す。功介は7年を埋めるように、大好きな絵を描いた。
美術科のある高校に進学し、美術部に入る。その写生会の日、功介は不思議な現象に遭遇する。目の前に広がるものと、目に映る光景が違ったのだ。功介は幻のような景色を必死でキャンバスに納めた。
功介は高校時代付き合った女性が居た。とても気の合う彼女だったが、自分の不安の為に別れを決断する。
それからしばらくして、またもや功介は不思議な現象を目にする。砂漠にありえない程の雨が降っていた。それは功介にのみ見えており、やはりそれをキャンバスに納めた。その絵が世間に認められ、功介は画壇で取り上げられるようになった。
しかし、世間は1つの絵しか描けない画家を嘲った。功介自身も気付いていて、筆を折ろうかと悩んだ。
過去の初恋の喪失によって成功と没落を体験した功介は自身の人生を見失ってしまう。
私、文田えいり、冬見功介の初恋が破れて苦悩3人だが、自分を見つめ直す事によって再生していく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-18 21:08:41
119180文字
会話率:42%
前世の記憶が紡ぐ現世の縁。
悲恋の後に別れた二人は、生まれ変わって結ばれることができるのだろうか。
少し切ない三百年の恋。
皇帝×平民
*2010年頃に個人サイト『灰色スペクトル』にて掲載していた小説です。
情報や言い回しの古さは何卒ご勘
弁ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-17 23:43:33
30806文字
会話率:18%
キャリア官僚であった男性は退職まで後数年残すだけだったが、大震災対応の責任者であり自ら陣頭指揮を取って現地に乗り込む。多忙が重なり遂に倒れる。死を覚悟したが転生してしまう。しかも12歳の少女マリエールへの転生だ。転生しかも少女への転生で動
揺するが人々を救済する意欲は薄れることはない。少女の死の原因は食あたりだ。貧民の子どもがくれた食物を食べてしまった。屋敷に戻って食べた物は吐き出させたが死に至った。同時に転生したので死とは看做されなかった。転生したマリエールは戸惑うが間もなく
マリエールの記憶が蘇ったので何とかやっている。転
生特典は数々の魔法で回復魔法と複製魔法、アイテムボックスと創生魔法はありがたい。クッキーを複製魔法で大量に作りアイテムボックスに入れ今日も護衛と貧民街に行く。活動範囲を広げ精力的に励む。幻影な
どの娯楽も提供する。シルビア王女から呼び出しがある。彼女が言うには彼女も貧民救済には熱心だから貧民への食料援助はシルビアがやる。マリエールは回復魔法で傷病者の救済を頼みたいとのこと。マリエールの魔法の力は著しく成長し、死者の復活や不老不死まで手に入れてしまう。マリエールはシルビアに別れを告げ旅立つ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-26 18:26:00
5054文字
会話率:32%
ちっぽけな私が、偉大な海に捨てたもの
最終更新:2024-07-08 20:00:00
506文字
会話率:0%
裕福な子爵家のビビアンは没落寸前の伯爵令息オリバーからの資金援助目的の縁談を、憧れの人の側にいることが出来れば良いと軽い気持ちで受ける事にした。
社交界での彼の存在は令嬢達に囲まれたアイドルの様で話すこともなかったというのに。
婚約したオリ
バーの態度は義理を果たせばいいくらいの素っ気ないものだった。それでも良いと思っていたビビアンだったが、ようやく結婚の前に避妊薬を手に入れる決心をした。初夜に「君を愛するつもりはない」という言葉を聞いて自分の失敗を身を持って味わったビビアンは白い結婚のまま一年で別れる契約をオリバーと結んだ。離縁後は好きなドレスを作り自立をすることにし、ビビアンは有名ドレスメーカーになった。一年後無事に離縁届にサインをした後でオリバーが最後に話をしたいと言って隠していた事を聞くことになるが、驚きの事実が彼を苦しめていたことを知る。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-06 08:20:08
17003文字
会話率:43%
これは、魔力の消えかけていた帝国での出来事。主人が亡くなった大富豪の応接間には、術式装置と呼ばれる魔法が発動する廊下があった。政府の捜査員であるセオリアは、その廊下を調べることになり祝福の廊下と呼ばれる前向きは治療の魔法が発動する廊下を利用
する事になるが、次の日にある現象が現れた。それは彼の前に昔、生き別れになった少女の幻影体が現れたことだった。「ねえ、私に会えて嬉しい? 嬉しいでしょ!!」その時現れた彼女はあの時のあのままの姿だった。ただ、その日から彼は他の幻影体を見える事になり、政府の高官から後に祝福の廊下を確保する教会の職員、さらに教会の暗部である禁魔部隊の隊員まで広がっていた事を知った。その教会が目指す目的、祝福の廊下の意味、対立する情報局と教会の行方。そして……彼は、少女と共に、ある未来と過去を知ることなる。
全32話の予定で、日に二話ずつ更新していきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-21 19:00:00
162062文字
会話率:44%
成宮智恵は、幼い頃から『人ならざるもの』が見えた。
先祖は遠い昔、関東K県の足濱山で悪行の限りを尽くした悪鬼・足濱童子を封印した伝説の神職・成宮智嗣で、今も実家の神社では智嗣を奉ると同時に、封印を維持し続けている。
ある夜、会社の倒産で職
を失った智恵は、お別れ会の帰りに車に轢かれそうになったところを、日本人離れした風貌の青年・湊に助けられる。
彼は命を救ってくれただけでなく、無職になった智恵に仕事まで紹介してくれた。
もらった名刺の場所に行ってみれば、そこは妖怪・幻獣・幽霊・稀人の生活をサポートする『異類生活支援案内所』という組織だった。
所長の珠緒は絶世の美女だが、その正体は九尾の狐、そして湊は人狼と人間のハーフ、つまり半妖だった。
珠緒が言うには、智恵は世にも珍しい『異類との親和性が異様に高い人間』=『異情共親者』らしい。
貴重な人材を手放したくない珠緒から、是非働いてほしいと請われ、あれよあれよという間に就職が決まる。
日本三大怪談に登場する幽霊三人娘に日々振り回されたり。
平安時代からタイムスリップしてきた在原業平の元カノと仲良くなったり。
走欲を持て余すグリフォンのハーフ男子の悩みを解決したり。
智恵はその能力と人柄で、瞬く間に異類たちの信頼を勝ち取っていく。
しかし実は智恵の能力は、彼女の出自が大きく関わっているようで――
***
昨年のキャラクター小説大賞(角川)の一次選考通過作品を修正加筆しました。
子どもが亡くなる描写があります。ご注意ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-04 09:45:31
108826文字
会話率:42%
旧サミエラ王国第二王女エリシアは、魔族の王…シセリウスにに嫁ぐ為に…ヤフー車を直走らせていた。だが、シュレイアール城で、待っていたのは…想像とは、かけ離れたものだった。
〈六の剣〉の侍女として、働くことになったエリシア。日々の忙しい生活の中
で、様々な人々と邂逅を果たしていく。三年後…16歳になったエリシアは、幼なじみのカイルとの婚約の為、里帰りをすることになったのだが、〈六の剣〉の言葉に…一抹の不安を抱える。三カ月後、戻ってみると…。
少女が、大人の階段を駆け上がる。初めて…抱いた心の声~初恋。それに気付いた時、永遠の別れが、待っていた。
結成間近の〈剣〉達と、〈魔族〉達の様子も描いた外伝1弾。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-25 23:37:57
15478文字
会話率:12%
大富豪の娘が、奈良を旅し、そこで人生最大の災難に遭遇。彼女を助けた若き僧侶に奈良を案内してもらい、淡い恋心を抱くも、別れが訪れる。
その出会いは夢幻か。
最終更新:2024-04-14 23:08:17
3207文字
会話率:0%