自身の才能に人生を振り回されている美術部の鏡野くんと、何不自由なく人生を過ごして来た野球部の蓮沼くん。そんな二人が惹かれあい、お互いに依存したり執着していく話です。
カクヨムでも「鏡に咲いた蓮」と言うタイトルで載せてます!
【二人の
プロフィール】
鏡野景汰(かがみのけいた)
・高校二年生
・身長体重 162cm 48kg
・髪型 前髪重めのゆるふわ天然パーマ
・好きな食べ物 りんご
・嫌いな食べ物 魚介全般と野菜
共感覚と言う知覚を持っており、文字や音に触れると色を連想する感性が備わっている。その共感覚の発露で絵を描いているが、未だに自身の満足するものは描けていない。
日々そんな渇きを感じている中で蓮沼優と出会い、彼が見せる自分への執着に困惑しながらも、初めて自身が創った作品ではなく自分自身を見てくれる蓮沼との関係を深めていく。
鏡野景汰の才能によって暗く彩られた世界に咲いた一輪の光。それが蓮沼優である。
◇
蓮沼優(はすぬますぐる)
・高校二年生
・身長体重 180cm 65kg
・髪型 ツーブロック
・好きな食べ物 なんでも好きだが特に豚肉
・嫌いな食べ物 無し
野球が好きで部内でも次期エースと期待される、才能や友人にも恵まれ何不自由なく順風満帆な生活を送っていたが、日々の生活に退屈を感じるようになっていた。
だが鏡野景汰が絵を描いている姿を偶然見た瞬間から、鏡野の作品を創る事に没頭する異質な雰囲気に衝撃を受け、彼の絵を描く姿を見るために部を掛け持ちし美術部へ通っている。
蓮沼優の順風で退屈な世界を塗り潰す圧倒的な色彩。それが鏡野景汰である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-24 06:30:43
10066文字
会話率:43%
世の中には依存させるのに長けた人間がいる。
所謂、メンヘラホイホイとか、メンヘラ製造機という生き物である。
そして私もそんな女友達に、友愛以上のものを感じ、心の何処かで依存している。
心の何処かで言えない悩み、大なり小なりあるんだよ。
そ
れに居場所をくれた人に、皆依存しちゃう。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
上手い回答が出来ない人間なので、感想欄閉じてます。
これは読者様の問題ではなく、私の問題。
詳しく知りたい方は代表作の『作品と作者の注意点』に書いてあります。
注意事項2
大体ガールズラブ。
そして最後に瑠衣から鏡花に対する敬愛があります。
大なり小なり、皆言えないことあるし、その事に居場所がないって思ってる。
それに居場所を与えてくれた人間に、やっぱり依存する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-12 18:03:11
985文字
会話率:30%
立食形式の飲み会に来た。
私の課は私以外不参加で、同期も数年前に会ったきり。
とりあえず食べるだけ食べて帰ろう。
そう思って観察をしていた。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
ど
れだけ寂しくても、大でも小でも人に依存するのは危険だと思いますよ。
何時でも一人で大丈夫なようにしないと。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-23 14:50:58
1226文字
会話率:38%
誰よりも縋り、誰よりも凭れ、誰よりも依存しているのに、視点は誰よりもシビアだった。
私は沢山の物を戴いた。
これ以上を望むのは、烏滸がましいと言える。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意
事項2
もう、それで良いんだ。
と思いながら生きなくてはと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-08 09:01:38
859文字
会話率:27%
私立駕知舎学園には、入学式ガチャというものがある。
入学式ガチャで当たりを引けば、今後の学園生活が有利になる。
新入生達は入学式ガチャに一喜一憂させられる。
学園生活をガチャなどで決めてしまっても良いものか。
最もガチャに熱中し依存してい
るのは誰だろう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-13 21:02:00
3132文字
会話率:13%
妹は僕に依存している僕も依存していたかもしれない。
最終更新:2025-03-07 21:01:02
2163文字
会話率:79%
23歳の事務職・木下爽香は、男への依存から抜け出せずにいた。どんなにダメ男であっても、関係を断ち切ることができず、常に依存し、振られてはまた新しい男に縋ってしまう。
現在同棲している山根清貴も例外ではなく、爽香は彼に精神的に依存し、清貴
は金銭的に依存している。そんな生活に疲弊しながらも、抜け出せない苦しみの日々が続いていた。
だがある日、爽香は清貴の浮気現場を目撃してしまう。彼女の心は動揺し、依存し続けることへの疑念が生まれる。自分を変えなければ、また同じことを繰り返してしまうのではないか。爽香は迷いながらも、変われない自分に葛藤する。
それでも、変わらなければ何も始まらない――
この作品は『カクヨム』にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-07 21:19:00
8520文字
会話率:15%
有名になりたかった河田大智は偶然城井雪華とのカップルチャンネルの運営に成功する。しかし彼は彼女という自然に依存している現実はやがて破綻すると予見し、現状の人気と実際の自分自身の姿の狭間で苦しむ。
キーワード:
最終更新:2025-01-31 19:10:00
26155文字
会話率:17%
「トルス、お前をパーティーから追放する」
A級ダンジョン『自然の災厄』に挑戦している最中にBランク冒険者チーム『紫焔の狼』のリーダー『ガンス』から突如追放を言い渡される『トルス』。
だが、追放を言い渡された直後に『ガンス』たちがいる地面に亀
裂が入り、そして崩落した。
一命を取り留めるもダンジョンの挑戦は無理と判断した『ガンス』たちは地上に戻ろうとするのだが、そこで『トルス』に依存していると自覚してしまうのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-28 11:43:59
6992文字
会話率:54%
サブタイトルは「最果てのエメラルド」
()の依澄の弟のお話。
前作を読んでいなくても読めます◎
氷雨(ひさめ)……竜神の弟で、禍いと嵐の神と呼ばれている。 本人に自覚はないが、実は犬系男子で好きな女の子には尽くしたいタイプ。 女性と間違
われるほどの美形で女顔。 ヒメさんと呼ぶと海が荒れるので禁句。 誰にも愛されず誰も愛さず生きてきたため、自分を受け入れてくれた澪に依存している。
澪(れい)……海の切れ間、あの世とこの世の間に落ち、氷雨に拾われた少女。 記憶を全て無くしており、澪という名前は氷雨が付けた。
*合言葉は溺愛、執着、寵愛、狂愛!
*一人称や名前の表記がコロコロ変わるのは仕様です。
*人様の地雷に全く容赦がありません。
なんでもオッケー!な方はぜひお楽しみください!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-26 03:09:56
12130文字
会話率:26%
由亞は「特別」な幼なじみの蓮と恵に依存している。そんな自分が嫌いな高校2年生の女の子だ。彼らから卒業するために自分だけの「特別」を得ようと努力するが、うまくいかない日々を過ごしていた。
そんなとき、由亞が在席する2-B組は異世界に召喚された
。元の世界に戻るには7つのダンジョンを攻略しなければならない。
クラスメイトたちが未知の世界に怯える中、由亞はわずかに期待していた。ここでなら欲しかった「特別」を得ることができるかもしれないと。
++++幼なじみに執着・依存している「男たち」が、異世界転移を機に本性を現す話++++残酷描写あり
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-15 18:20:25
144106文字
会話率:40%
++幼なじみに執着・依存している「男たち」が、異世界召喚を機に本性を現す話++残酷描写あり。【ノーマルエンドver】です。別連載の【ハッピーエンドver】が完結したらこちらの続きを書きます!
由亞は「特別」な幼なじみの蓮と恵に依存している。
そんな自分が嫌いな「普通」の女子高生だ。彼らから卒業するために自分だけの「特別」を得ようと努力するが、うまくいかない日々を過ごしていた。
そんなとき、由亞が在席する2-B組は異世界に召喚された。元の世界に戻るには7つのダンジョンを攻略しなければならない。
クラスメイトたちが未知の世界に怯える中、由亞はわずかに期待していた。ここでなら欲しかった「特別」を得られるかもしれないと。
しかし、自分と幼なじみを除く全員が死んだ。犯人は不明。由亞は恐怖するが、蓮はいつも通りで…。由亞は幼なじみを怖いと思い始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-10 23:47:50
75034文字
会話率:36%
今年で38になるこの俺、野村立樹は所謂ブラック企業に務める底辺サラリーマンだ。
低賃金で夜遅くまで残業させられ、土曜も出勤を強要されそれに歯向かう事も忘れた底辺社畜、ソレが俺だ。
毎日うまい汁を吸う事に長けた先輩上司にコケにされ、媚を売る事
に長けた後輩からは体の良いカカシにされている。
後輩は彼女でも作れば良いと言うが俺には高校時代に苦い思いをした最悪な黒歴史がある。
当時付き合ってた幼馴染の彼女を教師に寝取られるなんてエロ漫画みたいな事を実際に経験した過去がある俺は恋愛に対して何処までも後ろ向きだ。
今思えばあの頃のボロ雑巾なメンタルを引きずった結果が今の俺なのだろう。
そんな俺が1人暮らしする格安アパートには1人の女が寄生している。
それは俺を手酷く裏切った筈の元恋人の幼馴染だった。
そして上司から半ば強引に押し付けられた後輩の教育だがそいつは所謂大学とかのサークルでよく見かけるオタサーの姫みたいなので、なんとなく地雷系を匂わせる美女だった。
最初こそ俺を警戒し下に見ていた彼女の態度は俺に依存している態度に変わっていって……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-05 17:30:14
99861文字
会話率:35%
アラフィフになる舞子には、人に言えない秘密がある。決して自分ではしないと思っていた不倫をしている。やめたいと思いながら、依存している自分。それは、相手の男にとっても同じだった。しかし、舞子の母は厳しい人で、そんなことは決して知られたくない。
その母が、ガンと診断され、離婚して舞子のマンションで同居することになる。やがて母は認知症を発して、舞子のことがわからなくなってくる。悲しみが深まるある秋祭りの日に、母が長い年月、ずっと胸に秘めてきた秘密を知ることになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-27 23:10:20
30876文字
会話率:34%
兄がシリアルキラーでありながら、それでも彼を愛し、依存している妹の姿を描く物語。
果たして本当に妹だけが依存しているのか。誰も予想がつかない展開に涙を流す__ 。
最終更新:2024-08-21 10:04:08
18034文字
会話率:48%
世界は落ち着きを取り戻していた。
新しい生活を始めよう。
君も今日から冒険者だ!
世界はダンジョンに依存している。
だからこそ君も冒険者になって世界に貢献しよう!
第三世代の君たちを待っているぞ!
最終更新:2024-04-28 22:29:16
6119文字
会話率:43%
ある春の休日、私は友人と散歩がてら花見を楽しんでいたが、喫煙者の友人は道中で喫煙所に立ち寄る。「ニコチンに依存しているわけではない」と語る友人だったが、実は……
最終更新:2024-04-24 12:00:00
1669文字
会話率:45%
この世の全ての人間が幸福とは限らない。
そしてまたその逆も。
それは何故なのか。
理由は色々あるのだが、
全体的に締めているのは価値観であると言えるだろう。
価値観というのは本当に便利な言葉で、
全ての人間がこの言葉に依存していると言っても
過言ではないのだから。
例えば、「騙される人間」と「騙す人間」どちらが悪いだろう?
これも人によってそれぞれだ。
騙す人間が悪いと言う人も居れば、その逆もまた叱り。
両方悪いと言う人もいるだろう。
騙す人間が悪いと言う人は、「人様」を騙すなんて以ての外。
「人」に迷惑をかけてはならない。
など、そんな事を言うだろう。自分を棚にあげて。
またその逆は、その「人」が無知なのが悪い。
その「人」が信じるのが悪い。
など、様々な理由がある。
その全てが人間の価値観であるのだ。
この価値観によって、人は幸福であるか、そうでないかを過半数によって決するだろう。
そうなった場合、誰が幸福であるか。そうでないのかが人によって違ってくる。
このように全て価値観なのだ。
俺たち人間は1日24時間しか無い時を、
未来を見据え、過去を振り返り、今を必死に抗いながら生きていく、そんな物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 15:30:00
80132文字
会話率:20%
半分、私が体験した実話です。先生に恋している方、何かに依存している方、容姿に悩んでいる方、「あの子より私の方が」と妬ましい気持ちを抱いたことのある方たちに是非読んでいただきたいです。初めて書いた小説なので、拙い文章ですが何かしら感想を持って
いただけたら幸いです。以下、あらすじです。
大学1回生に進学し、退屈な大学生活を送っていた藤崎美里。そんな夏休みのある日、高校時代の部活仲間であった南出春香から連絡が。「OBとして顔を出してほしいと先生から伝言があった」とのこと。久しぶりに母校へ行くと、出迎えてくれたのは何も変わらない部室、後輩たち、そして、顧問の水島先生。仲良く団欒した後、帰宅した美里の携帯には先生からの連絡が。
「藤崎、可愛くなってた。前よりずっと。」
先生は、あの日を堺に、明らかに変わっていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-04 12:35:56
20749文字
会話率:39%
私の仕事は探偵。
よくある探偵とは一味違う路線から攻めることで視点が世間とはズレていると言われるが全く物怖じしていない。
取り扱う物は事件。といっても身近にある小さな事件。探し物や恋愛など人に寄り添う物だけ調査していく仕事なのだ。
解決のキ
ッカケは全てあるあるに依存している。
あるあるで結び付ければ何でも解決できない事はないと思い込んでいる少し変わった女の奮闘劇である。
そして彼女はなぜ探偵になったのか...?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-07 19:24:19
4402文字
会話率:19%
<あらすじ>
ネットにもテレビにも、もっと言えば世間そのものにも自分の居場所がない気がする。悪意にも敵意にもうんざりさせられ、過剰な正義にも疲弊して、なんだか世界についていけない気分になる。
大学を卒業して社会人になって数年目となる塚本
は、自分でも認めるくらいに生きるのが下手だ。何が悪いというわけでもなく、気が付けば彼は理由もなく死にたくなるような日々を送っていた。
誰かを憎むわけでもなく、世間を恨むエネルギーもない。
うまくいかない人生において、すがるのは不戦勝な生き方だけ。
そんな彼にとって癒しの存在となるのが、スマホのメッセージアプリだけで相手をする少女、古橋凛華(リンゲちゃん)だ。ひきこもりを支援する大学時代のサークルで知り合ってから、社会人となった今もお互いに支えあうようにして生きている。
ある日、宝くじで高額当選した塚本は「真なる不戦勝生活」を送るために仕事を辞める。しかし、理想郷であるはずのそれは、いつしか彼の精神をむしばみ始めていた。
昔の知り合いなどと会話をするたび、ひきこもり生活を送る自分が世間とずれていっていると気づかされ、危機感を覚える。
このままではいけない。そう思いつつも大学生のころから片思いしていた小成さんに恋人ができたと聞き、以前にも増して自分がリンゲちゃんに依存していることに気づく。もう俺とは連絡を取り合わないほうがいい。そう伝えるものの、結局は彼女の救いの手を振り払えない。
そんな折、大学時代の知り合いに「もっと楽な仕事で稼がないか」と誘われる。それはネットで世間を煽るような仕事だ。自分とは違うと思いつつも、根本のところでは同じだと指摘されて悩む塚本。
それでも彼を励ましてくれるリンゲちゃんのため、そして少しずつでも社会復帰するため、小成さんの仕事を手伝い始める塚本だった。
<備考>
※本作は数年前に投稿していた同名の小説を全体的に書き直したものです。
※第三十回電撃小説大賞、一次落ちです。
※作中の表現、登場人物のセリフなどに何か問題があれば削除・修正します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-06 23:43:34
156537文字
会話率:17%
雨の日に、美少女を拾った。
なにを言っているのかわからないと思うが、本当のことだ。彼女──雨宮深月は、公園のベンチで土砂降りの中、野宿で一夜を明かそうとしていたのだから。
思わず声をかけたそのとき、弱小芸能事務所のプロデューサー兼
マネージャーな俺、久城陽太は気づいてしまう。
彼女こそ、半年前に中の人が交代したことで物議を醸した、チャンネル登録者数十万人以上の人気Vtuberにして俺の最推しだった、「アンゼリカ・ベルナル」のキャストであったことを。
元いた事務所から追放されるような形で捨てられた雨宮さんが、俺の所属する弱小事務所から再デビューすることが決まったまではいい。
どうして最推しだった彼女が、俺の部屋まで押しかけてくる羽目になったり、隣の部屋に引っ越してくるような事態になってしまったのか。
おまけに「命の恩人だから」と、人見知りのはずな雨宮さんは気づけばすっかり、俺に依存している始末だった。
雨の日の奇妙な出会いから始まった美少女Vtuberとそのプロデューサー兼マネージャーこと、元陰キャな俺との二人三脚。
だけど、俺たちは確実にスターダムを駆け上がり、Vtuberとして成り上がっていく。
一方で、雨宮さんを捨てた事務所は、次々と炎上し、社長の娘をゴリ押したアンゼリカのキャスト交代から始まって、評判がどんどん落ちていくのだった。
これは、気弱で人見知りなヒロインが絶対に負けないラブコメディー。
※この作品はカクヨム様、ノベルアッププラス様でも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-19 19:00:00
48007文字
会話率:31%
屋根裏に閉じ込められたあたしと夏樹は、ネズミさんにその生を依存している。
最終更新:2022-12-10 16:35:54
1000文字
会話率:40%