お菓子作りが大好きすぎて、結婚などしないと断言していたのですが、伯父上である国王陛下に契約結婚を持ちかけられました。
「やっと彼が了承したのだよ。口うるさくなく、お互いの行動に干渉しないと契約できる相手ならば結婚していいと」
「なるほど」
つまり、契約結婚をすれば、誰にも邪魔されずに好きなだけお菓子作りが出来ると――――。
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閲覧ありがとうございます!
こちらの作品は、藤也いらいち様(https://mypage.syosetu.com/1955250)からタイトルいただきました(*´艸`*)
いらいちさん、妄想爆裂させられるタイトルをあじゃまままます!
面白かった、もっと書け、アイス食いてぇ……そんな軽ーい気持ちで評価やブクマ等いただけますと、笛路が喜び小躍りいたしますですっヽ(=´▽`=)ノ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-08 07:04:30
6777文字
会話率:51%
2021.03.01:書籍化に合わせてタイトルを変更しました。
旧タイトル「弱者と呼ばれて帝国を追放されたら、マジックアイテム作り放題の「創造錬金術師(オーバーアルケミスト)」に覚醒しました -魔王のお抱え錬金術師として、領土を文明大国に進
化させます-」
帝国に住む少年トール・リーガスは、公爵である父の手によって魔王領へと追放される。
理由は、彼が使えるのが「錬金術」だけで、戦闘用のスキルを一切持っていないからだった。
彼の住む帝国は軍事大国で、戦闘スキルを持たない者は差別されていた。
だから帝国は彼を、魔王領への人質・いけにえにすることにしたのだ。
しかし魔王領に入った瞬間、トールの「錬金術」スキルは超覚醒する。
「光・闇・地・水・火・風」……あらゆる属性を操ることができる、究極の「創造錬金術(オーバー・アルケミー)」というスキルになったのだ。
「創造錬金術」は写真や説明を読んだだけで、そのアイテムをコピーすることができるのだ。
そうしてエルフ少女や魔王の信頼を得て、魔王領のおかかえ錬金術師となったトールだったが──
「あれ? なんだこの本……異世界の勇者が持ち込んだ『通販カタログ』?」
──異世界の本を手に入れてしまったことで、文明的アイテムも作れるようになる。
さらにそれが思いもよらない超絶性能を発揮して……?
これは追放された少年が、帝国と勇者を超えて、魔王領を文明大国に変えていく物語。
・カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-15 13:27:44
1643557文字
会話率:45%
【簡単なあらすじ】
主人公が無能な勇者のために最強の神器を作ろうとするお話。
【普通のあらすじ】
「魔物もろくに倒せない生産職のゴミ屑が! 無様にこのダンジョンで野垂れ死ねや! ヒャッハハ!」
勇者にそう吐き捨てられたエルハルトはダンジ
ョンの最下層で置き去りにされてしまう。
エルハルトは錬金鍛冶師だ。
この世界での生産職は一切レベルが上がらないため、エルハルトはパーティーのメンバーから長い間不遇な扱いを受けてきた。
だが、彼らは知らなかった。
エルハルトが前世では魔王を最速で倒した最強の転生者であるということを。
女神のたっての願いによりエルハルトはこの世界に転生してやって来たのだ。
その目的は一つ。
現地の勇者が魔王を倒せるように手助けをすること。
もちろん勇者はこのことに気付いていない。
エルハルトはこれまであえて実力を隠し、影で彼らに恩恵を与えていたのである。
そんなことも知らない勇者一行は、エルハルトを追放したことにより、これまで当たり前にできていたことができなくなってしまう。
やがてパーティーは分裂し、勇者は徐々に落ちぶれていくことに。
一方のエルハルトはというと、さくっとダンジョンを脱出した後で盾使いの竜姫と出会う。
「マスター。ようやくお逢いすることができました」
800年間自分を待ち続けていたという竜姫と主従契約を結んだエルハルトは、勇者がちゃんと魔王を倒せるようにと最強の神器作りを目指すことになる。
これは、無能な勇者のために善意で行動を続けていくうちに、先々で出会うヒロインたちから好かれまくり、いつの間にか評価と名声を得てしまう最強転生者の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-30 18:21:36
157868文字
会話率:38%
「よし、この金で何処かでプチ自給自足生活して引き篭もろう!」
宝くじが当たって大金を手にした俺は、
世捨て人の如く山の中に移り住むことにした。
人と関わることが滅多にない環境を選んだはずだったのだが、
うん、確かに普通の人とは違うけど、
獣人やエルフ、
ドワーフといった不思議な人達がいる異世界に
関わることになってしまった。
それでも何とか精一杯楽しんで引き篭もろうとする
ある男の願望だけが溢れる物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-04 23:30:04
171395文字
会話率:11%
しがない社畜は気づけば以前やり込んだゲームの世界にいた。
それは驚くほどのリアルさが売りのSL《スローライフ》RPG。
突然辺境に送られ、本来なら現代人には耐えられないような泥臭い自給自足生活を送るはずなのだが……ゲーム知識とDIYスキル、
そしてちょいちょいチートを使い、素材は集め放題、物は作り放題とやりたい放題のスローライフを送ることに。
気づけばいつの間にか、ちょろい女神、尊大だがコミュ障な神獣、追放された勇者の仲間までが集まってきて、大賢者と呼ばれていた。
「何か色々と勘違いされてる気がするが……まぁいいか」
あまり気にせず、でもちょっとビビりながら、のんびりスローライフを送るのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-20 18:00:00
193460文字
会話率:35%
ハリー少年が頑張るあの小説ではたくさんの魔法が出てきますが、実はあの詠唱、英語とラテン語の組み合わせから出来ています
例えば浮遊魔法だと、宙に浮かせるという意味のrevise(レヴァイス)が元ですし、相手を石にさせるペトリフィカルス・〇タ
ルスという魔法は、石化させる、petrify(ペトリファイ)が含まれています。
つまり、日本人が「帝王水龍瀑」から大体の魔法の効力を予測できるように、英語ネイティブも、英語であればそれが可能なんだそうです。
◇◇◇
英検一級に落ちた俺は異世界に飛ぶ
言語は話せるのに、向こうの魔法が使えない。
牙が目前に迫っている。
本能的な恐怖から絞り出した言葉は、強い。
瞬発力とひらめき次第で無双できる能力。
でもそんなに甘くなくて、耐G訓練とかやらされてゲロ吐くけど、それはまた別のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-03 15:26:35
17835文字
会話率:33%
「お前はもう要らない」
ジークはそう言われてチームを追い出された。
「人間にはうんざりだ! 故郷へ帰る!」
魔物に育てられたジークは生まれ故郷へ帰る。
そして魔物たちに再会するとこう言った。
「人間は嫌だったけど、人間の文明は凄か
った! だから町を作りたい! そうして皆に恩返ししたい!」
こうしてジークの町作りが始まった。
しかし、ジークの育ての親は、世界から恐れられる魔王ジル、いくつもの国を滅ぼした九尾、神々すらも食らうフェンリムなど、伝説上の魔物だった!
しかもジークは魔王や魔物たちに溺愛されている王となっていた。だから伝説のポーションや食料も作り放題。まさに楽園のような町が作れる。
そんな素晴らしい町を世界が放っておく訳がない!
世界が恐れる魔物たちに溺愛されながら世界最強の国を作ってしまう。
エルフ、ゴブリン、オーク、オオカミ、スライム、吸血鬼、その他様々な魔物と人間の奴隷や職人、商人などが仲良く暮らせる国を目標に頑張る。
そんなお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-16 18:40:31
175916文字
会話率:46%
異世界に勇者として召喚された藤沢樹、手に入れたスキルは「創造」!
ステータス伸ばし放題、スキル作り放題!
そんな万能スキルを持って異世界で無双する!!
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無双系のストレスフリー作品を目指します。
文章力は皆無です。
誤字や言い回しの間違いなどどんどん指摘ください!
指摘された分だけ次の話ではよりストレスフリーに!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-25 21:53:48
18061文字
会話率:47%
早乙女良一は病で倒れ帰らぬ人となるが、不憫に思った神に救い出され様々な力を授けられ異世界転生した。降り立つ地はアルタール、向けられた感情はそのまま相手に返すと決意し、それを行動として実践していく、様々なトラブルに見舞われるが力ずくで噛み破り
、自身の幸せの為に力を振るうのだった。
1~7話2016/09/12:行間調整。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-29 11:00:00
558190文字
会話率:59%
この作品は【送り込まれし断罪者】のあの時の選択肢が違って居たらどうなっていたのだろう、をコンセプトとしております、時系列に差異があるかもしれませんがご了承ください。
早乙女良一は病で倒れ帰らぬ人となるが、不憫に思った神に救い出され様々な
力を授けられ異世界転生した。降り立つ地はアルタール、向けられた感情はそのまま相手に返すと決意し、それを行動として実践していく、様々なトラブルに見舞われるが力ずくで噛み破り、自身の幸せの為に力を振るうのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-08 11:00:00
179598文字
会話率:66%
俺が学校から帰ってくると、突然俺の住んでいる家の中に、ミニュチュア異世界がありました。
ネタバレしたくないので、今はタグをつけない。
そして、あとから本文を書きます。
パソコンでググったらこのような作品一つもありませんでした。
これち
ゃんと書けたら、書籍化できるかもしれない、
知らんけど、
これが最終兵器です、書けるかどうかは知らない。
これ文章うまい人でしたら、書籍化できるかもしれまんよ。
私は書いたら無理ですけどね。9割方。
書きたいかたどうぞ?もらいますか? こんな発想なかったでしょ?
でも、あと一つ秘密兵器の小説?があるんですよね?これも秘密。
あと一つのとっておきの秘密の小説は、感想をくれた方に提供しました。
理由、私が書けないから。短編ですけどね。提供したやつは。
タイトル変わる場合があります。
書きません。パクられたくないから。
これほかの方が書くと多分書籍化決定するかもしれない。
知らんけど。
だって自分で設定かえられるしね。相手がミニュチュア人族だから、ギルドも作り放題。
やりたいほうがい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-26 10:50:21
2719文字
会話率:2%
毎日毎日ゲームをすることしか楽しみがなかった村上 守 (20歳)は新しく発売されたVRの世界を体験できるという「ヘスティア」という名のゲームを買う。
彼はこのゲームの中では女として生き、名をフィーネと名付けた。
フィーネは脳内に響く声「案内
人」と共に冒険者になるべく、魔法や剣術の基礎を学ぶため学校へ通うことになるのだが、どうやらこの世界、案内人を持つ俺はスキル作り放題使いたい放題!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-28 00:14:19
18840文字
会話率:28%