ある日、突然異世界に転移させられたのは二十四歳OLのジュリ。
仕事は順調、忙しいけれどブラックじゃなかったし、彼氏と別れて一年なるけど友達や会社の先輩と合コンしたり飲み会したり、結構充実してたのに。
【彼方からの使い】とか言われる異世界
人として、あれ? もしかしてチートとかいうやつ?! と思ったら。
え? 【スキル】も【称号】もないの?
あるのは?【技術と知識】。
うん、よくわからない。
悶々とした感情を抱えて日々を過ごすけれど、あることを境にようやく馴染み始めた生活が大きく変わっていくことに。
元OL、ジュリが『ものつくり』で異世界を逞しく楽しく気ままに生き抜くお話です。
不気味な笑い、妙なこだわり、ちょっと強気な性格で、我が道爆進します。
チートなのか、そうでないのかわからない、そんな彼女の周りはちょいちょいチートが出没します。
※残酷な表現が稀にあります。なるべくそういった話にならないようにするつもりですが進むにつれて連続して出てくる可能性もあるのでご了承ください。
※魔物や魔法といったことに疎いためその辺はかなり緩い設定になっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-07 10:00:00
2499909文字
会話率:43%
会社の先輩から誕生日プレゼントを貰った。※短編。
11433414011277
キーワード:
最終更新:2024-04-09 00:17:23
24417文字
会話率:31%
「ふぃぃ、おれがいらっしゃいましたよっと……う!?」
そう呟き、そのバーに入った瞬間、酔いが醒め、後悔が押し寄せてきた。
今夜はすでに酒が入っており、気が大きくなっていた。仕事は順調。数日前から二歳年上の会社の先輩と付き合い始め、十万
円だが宝くじが当選。おれが、少なくとも今週はおれがこの世界の主人公だ、と調子に乗っていたのだ。
だから、おいおいおい良い感じのバーがあるなぁ、と普段なら躊躇するところをドアを開けて入ってしまったのだ。
しかし、そこは別空間。おれが、うっ、と戸惑ったのは気圧の変化のせいじゃない。この雰囲気だ。店の中にいた連中から一斉に鋭い視線を注がれ、おれに呼吸さえも躊躇わせた。
常連客がわいわいやる居酒屋。その空間に入り込むあの感じ。否、それどころではない。場違いも場違い。引き返すべきだ。そう考えた。なのになぜかおれはゆっくりと、一歩一歩前に進んだ。
照明はやや暖色系で薄暗い。床は黒い、大理石だろうか。靴音を立てていいものか悩み、結局静かに歩く。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-04-07 11:00:00
3825文字
会話率:35%
「あっ」
「……やっ、ちょっともおおおおおぉぉぉぉぉいたぁぁぁぁぁぁーい!
やだもおおぉぉぉぉ! あーん! ほんといたい! やだやだぁもぉぉー!」
嫌い、私はこの人が。
『嫌い』その言葉が身を乗り出すように
真っ先に頭に浮かぶほど、
芽衣は目の前の女、万里子を嫌っていた。
何かと仕草が大げさな会社の先輩。
書類を渡す際、静電気がピリッとなっただけで大げさに床に倒れ込み
オフィス中の注目を集めていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-26 16:00:00
3438文字
会話率:16%
入社二年目の平凡なサラリーマン筒井(つつい)は、『氷の女王』の異名を持つ美人キャリアウーマンである先輩の浅霧(あさぎり)に、入社以来ずっと片想いをしている。
だが毎日筒井は仕事で浅霧に叱られてばかりで、男女の仲になれる雰囲気は微塵もなかった
。
そんなある日、筒井は官能小説投稿サイトで、浅霧が書いたとしか思えない、こんなタイトルの小説を発見してしまう――。
『キャリアウーマンは性奴隷!? ~オフィスで繰り広げられる、禁断の雌犬調教~』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-19 21:03:43
5010文字
会話率:38%
ストーカーに遭う主人公に、助け船として会社の先輩が偽装デートをするのだが……。
最終更新:2024-01-13 15:54:48
11466文字
会話率:47%
そのマンションには注意事項が3つある。
1.20時以降のエレベーターの使用はお控えください。
2.ゴミ集積所での喫煙はご遠慮ください。
3.夜間の騒音は住人のみなさんのご迷惑になりますのでお控えください。
そのマンションに入居した女性は
必ず失踪したり、自殺する。予兆は誰にも分からない。怪異は突然やってくる————。
短大を卒業したばかりの亜都里(あとり)は地元を離れ、F市のとある街へ就職のために引っ越し、そのマンションで暮らし始めるのだが…………。
【登場人物】
中里 亜都里(なかざと あとり)・・・20歳。F市のとある商社に就職し、社宅で一人暮らしを始める。不思議な夢を見る能力がある。
川添 美海子(かわぞえ みうこ)・・・25歳。亜都里の会社の先輩。亜都里の隣の部屋に住んでいる。
白石(しらいし)・・・29歳。マンションの管理をしている会社社員。不思議なものを見る能力がある。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-04 19:00:00
105373文字
会話率:33%
某ハイブランドのバックを自慢する会社の先輩。同僚3人で愚痴っていると驚きの事実がわかった。
最終更新:2023-10-21 15:31:28
1537文字
会話率:38%
広告営業のサラリーマンの良太は、残業終わりに、会社の先輩山下にサシ飲みに誘われる。山下とはこれまでに度々、サシで飲んできたが、当の良太は、先輩である彼に苦手意識を持っていた。社会人8年目にして、未だ彼女のいない良太に、先輩山下は飲みの席で、
あるダメ出しをし続けるのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-15 17:21:34
1804文字
会話率:43%
休憩中、会社の先輩が「異世界転生したいから自殺がしたい」と言い出した。なんでも純粋に異世界で無双してハーレムを築きたいらしい。
そんな先輩の真剣な話に、後輩はどうしたものかと苦悩するのであった。
最終更新:2023-09-25 23:08:18
5402文字
会話率:50%
ある日突然、半年前に退職した会社の先輩から動画が送られて来た。
動画を確認すると、妻のNTR動画だった。
俺は……。
最終更新:2023-08-28 19:57:23
7159文字
会話率:43%
政府が外国人観光客を誘致するためゴルフ場を作り、過激な環境保護団体を怒らせていた。
そんな時、小池は会社の先輩の木村から人造肉のレストランの誘いを受ける。
そのレストランには不思議な肉が提供されていた。
最終更新:2023-08-05 22:01:11
4701文字
会話率:38%
僕は会社の先輩に、煮え湯を飲まされる!
最終更新:2023-07-22 03:00:00
2120文字
会話率:62%
会社員山田は、会社の先輩から、婚約者を紹介すると、食事に誘われた。
しかし、すぐに、欺されているよと思うのであった。
ネット小説の婚約破棄物、そんな馬鹿王子いないし、男爵令嬢いねえよ。という意見もあるかもしれない。
しかし、世の中は、想像
以上にいろいろな人がいる。傍目から見たら、欺されている。愚かだなと思う事例があった。
婚約破棄物は、こんな愚かな人々もいるから、注意しろとの警告かもしれないと思った話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-01 07:41:19
3605文字
会話率:49%
元ビジュアル系バンドマン・篝火。
ひょんなことから悪霊騒ぎに巻き込まれて、クリスチャンになった。
しかし、その直後、悪霊が見えるようになってしまった。会社の先輩の悪霊も見えるようになり、エクソシストをしようと試みるが…?※第三回聖書ラノベ大
賞応募作品(落選して為転載しております)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-31 00:00:00
90262文字
会話率:45%
「いいから早く教えてよ。焼き芋屋と選挙カー、私はどっちが強いか知りたいの」
会社の先輩に教えてもらった、自分好みのビジュアル設定ができるAIとの会話アプリ。私のノートパソコンに映し出されるのは、色白小顔でノーフレームのメガネに、髪はバッチ
リ七三分け。スタイルは細身で高身長、英国風の執事服を着たイケメン。
でも、彼は私がギャップ萌えを求めて付与した『関西弁』と『毒舌』の設定のせいで、私にずばすば辛辣なことを言う。
そんな彼に、私は今日もめげることなく意味不明な質問を投げる。全ては彼を病ませるために……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-17 22:34:24
4793文字
会話率:49%
俺は会社の先輩と仲が良い。
先輩は俺の教育係で、だいたい週末に二人で飲みに行く。
ある日、先輩が「割れた腹筋が欲しい」と言い出した。
急にどした?
話はどんどん変な方向に。
え? マッチョが飼いたい?
だったら俺を飼ってくれませんか!!
※この小説は投稿サイト「カクヨム」「Pixiv」「アルファポリス」「エブリスタ」にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-29 14:19:52
4187文字
会話率:52%
「池田くん、運命って信じる?」
会社の先輩の諸見里さんが皓太にそう言った。彼女は運命論者だった。
皓太は運命など全く信じたことがなかった。しかし、ある日、ひょんなことから、一人の女性と出会い、皓太は彼女に一目惚れをする。彼女との出会いにより
、皓太は次第に運命を信じ始める。
運命を信じ始めた皓太の運命とはいかに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-01 21:40:05
33184文字
会話率:50%
会社の先輩のパソコンを何気なしに見たことによって、先輩に興味を持つようになった僕の話。
*NOVEL DAYSにて掲載。『 NOVEL DAYS 課題文学賞』第五回に応募した作品です。(もちろん落ちてます)
最終更新:2023-03-01 09:28:16
1091文字
会話率:28%
ゲイの紀原忠史は、会社の先輩の友人のノン気の彼を好きになってしまう。忠史は彼を落とすために頑張ろうとするのだが……。
最終更新:2019-01-02 00:56:41
37950文字
会話率:31%
武志は会社の先輩との呑み会の帰り道、2軒目のバーで出会った明美と恵子に言った言葉をずっと反芻し、考えていた。
ーどうして、あんな事を言ったのだろう?ー
キーワード:
最終更新:2023-01-25 01:10:19
539文字
会話率:12%
浅木隆は、藤の花を油絵で描いていた。
そこに、会社の先輩・篠崎吉乃が缶コーヒーを差し入れてくれる。
「コーヒーって不思議よねぇ。1つの物に真逆の効果が入っているんだもの」
「そう言ったら『紫』もそうじゃないですか」
そんな軽口を叩きながら、
吉乃は藤の花へと近づき、指先でそっと触れる。
その光景に、浅木は目を奪われた。
『この光景を描きたい』と、強く思った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-29 18:05:59
939文字
会話率:37%