広大な砂漠の先にある塔の中に、不可能を可能にする至宝があるという。
そんな激レア品を求めることなく、森の奥で薬草を採取したり、今日のご飯は何にしようかなと平和な日々を過ごしていた、辺境の村の少年が、
ふとしたキッカケで、不思議な塔の前に
来てしまった。
欲望渦巻く世界?に、じわじわと巻き込まれていく。剣と魔法ともふもふしたのがでてくるファンタジー世界の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-26 00:53:43
270860文字
会話率:34%
「ノースキルで異世界転移したけど、どうやって食っていこう……」
★文章一つで異世界で食いつなぐ!平凡女子が書き上げるお仕事ストーリー。
求人広告ライターとして半引きこもり生活を送る音無しのぶは、超久々の外出で車に轢かれた勢いで異世界に転移
してしまう。
「憧れの異世界で王道ファンタジー生活を!」
なんて胸を膨らませるしのぶだが、まさかの特殊能力なし。現代と変わらぬスペックを使って、今晩の宿と日々の糧を得なければならない事態に陥った。
運よく首都郊外で農家を営むサブロー宅に拾ってもらうしのぶ。一宿一飯の恩義として、人手不足な農場の求人広告を作ることに。「自分にできることで恩返しできれば」と軽い気持ちだったが、馴染みの酒場にチラシを貼ったところ大反響!
「ぜひうちにも書いてほしい!」
実は魔王出現の予言を受けて、首都フリエフには冒険者が殺到。また前職を辞めて冒険者を志す若者も続出。どの職種も人手不足で、求人広告を書けるしのぶはひっぱりだことなった。
なんとか順調に仕事をこなすしのぶ。その評判は街中を駆け巡り、ついには王宮まで届く。そしてなんと王宮から直々に「勇者パーティー募集」の依頼が……。
今日のご飯を買うために頑張れ、しのぶ!
※毎週土曜日0時に更新予定ですが、書き貯めていません。ぜひブックマーク登録して続きをお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-02 00:00:00
20107文字
会話率:41%
今日の食事です。
少しホラーっぽくなってしまいました。
最終更新:2023-10-22 16:47:12
919文字
会話率:50%
何回傷つけたのかわからない左腕に伸び切った髪、くたびれた服を着た18の青年、春斗は丁度コンビニからの帰宅途中であった。
1年と6ヶ月前のいじめられていた日々や、両親から毎日のように働けと言われる事、同時に向けられる冷たい目線、そんなこと
を思い出していたら家についてた。
玄関を開けるや否や母親からの温かい声がする。
「おかえりなさい〜、今日のご飯は何時にする?」
「今日はいらないかな、いつもありがとね」
返事のついでに数十年ぶりである感謝の言葉を言い、春斗は2階にある自分の部屋へ入った。
コンビニで買ってきた好物である煮卵を食べた後、少し晴れやかな気持ちになり、自分の椅子の上に立った。
「俺の人生つまらなかったな」
次の瞬間、春斗の体は首から宙につられ、椅子の倒れる音がした。
春斗は最後まで気づけなかった、家に帰ったら家族がある環境の幸せなことを。
もし、春斗に大きな自信と少しの不真面目さがあればこんなことにはならなかったかもしれない。
この物語はそんな春斗がこれまでの過去を変え、強くて優しい人間になっていく、ちょっぴり甘酸っぱくもあるお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-20 16:08:29
557文字
会話率:28%
2月3日節分。
そうか、今日は節分か。それならきっと今日のご飯は恵方巻だ。
最終更新:2023-02-07 11:13:33
1726文字
会話率:50%
7月23日。土用の丑の日。
「今日の夕飯なに?」
「内緒ー」
「えー!一緒に買いに行くのに?」
「ヒントは土用の丑の日でーす」
「あ!わかった!」
最終更新:2022-07-23 00:01:42
2198文字
会話率:45%
7月7日七夕。
今日のご飯は素麺だよ。
でもなんで七夕に素麺なの??
*女性同士の絡みがあります。苦手な方はお気をつけください。
最終更新:2022-07-07 00:00:00
2208文字
会話率:50%
欠けたものは決して元には戻らない。
それでもお腹はくぅと鳴る。
幼い少女が美味しいご飯を食べて幸せになるだけの話です。
※公募で落選した作品の改稿版です。供養がてら投稿します。
©︎ぬらくらげ
最終更新:2022-08-30 16:51:53
56216文字
会話率:31%
ある日突然増えた同居人。
この世の者とは思えない美女。
彼女の正体は恐るべき大悪魔で―――――?
「そういうわけなので今日のご飯を出してください」
「完全に居候だよね?」
最終更新:2021-12-02 23:00:00
3349文字
会話率:44%
目を細めて頬に手を当てながら、「あらあら〜」とか「うふふ〜」とか「もぅ、しょうがないわねぇ〜」なんて優しく囁いてくれるおっとりふわふわお姉さんキャラのバブみはエグい。
実年齢が上でなくても、ただ暖かく見守ってくれさえすれば、そこからは『オギ
ャりの精神』を強制的に呼び起こしてしまう母性を撒き散らしてしまうものだ。
そんなバブみの塊に『お世話される』のは、普通の幸せ。
では、そんな属性持ちがポンコツで、逆に『お世話する』ことになったらどうか。
属性が化学反応を起こして消滅するだろうか。否だ。
可愛さ素敵さは減衰するだろうか。断じて否だ。
「あらあら〜うふふ〜。まったくもぉ〜しょうがないわねぇ〜。今日のご飯も全部焦がしちゃったわぁ〜。柊く〜ん、お姉ちゃんを助けてぇ〜。えーん」
うん、お姉ちゃんじゃないよね。むしろ誕生日俺より遅いよね。
しかも基本的にはなんでもかんでも不器用で、だいたいのことは結局俺が自分でやることになる。
「お姉さんぶろうとするおっとりゆるふわポンコツ同級生幼馴染」という属性の特盛り最強キャラをお嫁さんにもらってお世話ができる俺は、間違いなく世界で一番の幸せ者だ。
異論は認めるが俺のいないところでやっててくれたまへ。
※小説家になろう様、アルファポリス様、カクヨム様で同時に投稿させていただいております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-14 05:00:00
14465文字
会話率:44%
私はミィカ。
森で暮らしていた。
魔法の研究を餌に学園に入れられた。
面白い魔法が見れるならウェルカム。
とりあえず、今日のご飯を作るか。
魔力を形に、フライパンと火を持てー!
凝った魔法、実用的な魔法に目がない具現化魔法娘が魔
法学園で頑張るお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-24 22:30:21
1752文字
会話率:35%
会場に響き渡る悲鳴。
不可解な生き物が、この国の第一王子を呑み込んだ――。
「約束を破ったので、今日のご飯はなし!」
その生き物を従えるのは第一王子の婚約者だった。
最終更新:2021-07-13 00:58:23
7508文字
会話率:29%
俺の名は寿和也、三十二歳独身。そこそこの収入もあるがそこそこの社畜だ。
日々の生活はほとんど会社と家の往復のみである。たまの休みに趣味の料理を一日中作ったりして、なんとか自我を保っている平々凡々なサラリーマン。
そんな俺に、女神様
から異世界転移させてくれるという大チャンスが舞い降りた。
もちろん喜んで話に乗り、俺は夢にまで見た『ギャルゲーのような世界』を望み、転移させてもらったのだが……まさかの転移ミスされるという大失態を侵されてしまった。
その上、女神様の再研修まで押し付けられた……再研修しないといけないぐらいやらかしている女神様ってどうなの?
それに保育園の運営をしないと元の世界に帰れないって一体どんな設定なんだよ……。
「和也~お腹空いたぁ~! 今日のご飯は何ぃ~? あ、もちろん大盛でお願いねっ!」
どうやら女神様がお呼びのようだ……。
「はいはい、ちょっと待ってて下さいね。そうだ、今日はデザートにスライム料理もお付けする予定なのですが……食べれますか?」
「やったぁ~! もちろん! 大盛りにデザート付きぃ~!」
……女神様って崇高なイメージがあったんですがちょっと食いしん坊過ぎやしませんかね。
いや、良いんですよ? 料理は得意だし、スライムが食用出来る世界なのでいろいろと調理してみますけどね……。
異世界×料理×保育園の世界観に、ギャルゲーのような恋愛要素やハプニングも盛り沢山で送る、笑いあり、感動ありの期限付きなのにまったりスローライフな物語の始まり始まり~♪
≪≪≪
過去作品である【女神様の再研修にスライムを添えて ~この度、異世界で保育園の運営をする事になりました~】の完全版となります。
旧作に大きく加筆修正し空白の隙間を埋めたものとなります。新たに生まれ変わった物語をお楽しみ頂ければと思います!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-04 17:37:12
1798325文字
会話率:45%
今日のご飯は、この待合室にある。
最終更新:2020-10-16 22:55:57
381文字
会話率:0%
主人公の天才鳶、トビー様は今日も優雅に大空を飛び回る。今日のターゲットは人間の子供の弁当だ。
よく見ると、そこにはトビー様の大好物のハンバーグが! 何とかして手に入れようと奮闘するが、行く手を阻む一人の大人。
どうなるトビー様!
今日のご飯は君の双翼にかかっている!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-17 21:21:08
4362文字
会話率:44%
僕のは四足歩行で「わん」と吠える生き物である。ご主人様と平凡だけどたまにハラハラする日々を過ごしています。
あ、ご主人様が僕を呼んでる。
今日のご飯は何かなー?
最終更新:2020-07-31 22:11:54
1085文字
会話率:0%
今日のご飯は、焼肉でした。
キーワード:
最終更新:2019-03-06 22:37:45
473文字
会話率:30%
田舎から上京することを決意した。田舎育ちで今年から、東京の学校に通うことに決めた錦日向は、始業式早々から事故を起こしてしまう。都内でも有名で問題案件の一つにもなっている不良組に絡まれてしまう。その所為でクラスでは日向が不良扱いされる羽目に
。
が、クラス委員の神崎神楽にだけは信じて貰っていた。日向は学校側からも問題児扱いされ、夜になると出ると噂があるらしい渡辺荘に預けられることになった。一般寮とはすこし離れたボロい建物。
そんな建物に何の冗談か神崎神楽が部屋を借りていた。管理人の余計な気遣いで、部屋まで隣にされてしまった日向は嬉しいのか悲しいのか曖昧な感情が生まれるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-05 14:26:08
2030文字
会話率:5%
雄二君がカオスな体験をします。
それだけです。
カオスが好きな方。
カオスが俺の嫁だ!という方
カオス研究家の方。
今日のご飯はカオスという方。
眠い方。
内容がえげつない肉体労働なのに時給500円の超ド級ブラックアルバイトをされている方。
先に述べた方以外の方。大歓迎です。
まあ、とりあえずカオスった作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-12 01:14:57
2769文字
会話率:58%
魔王が復活し、旅に出た勇者・聖女・魔術師のパーティ。そして、サポーター。彼はレベルマックス・スキルマックスの最強主夫だった――(嘘は言っていない)
これはほのぼのな、勇者一行とそのサポーターの物語。
最終更新:2018-03-11 18:02:04
12856文字
会話率:45%
Q:“スキル付与師(エンチャンター)”ってどんな職業ですか?
A:自由にスキルを創造可能で、かつそのスキルを他人に付与することが出来る職業です。
幼馴染の“橘和葉”と共に異世界へ転移してしまった“成瀬聡一郎”は、そんな能力を授かってしまう
。
授かった能力を駆使して、何とか元の世界へと帰る方法を模索する聡一郎だったが、人生はそんなに甘くなかった。
さしあたり、今を生きるためには先立つものがないと始まらないし、幼馴染を養う必要もある。
こうして“成瀬聡一郎”は、今日のご飯と寝床を確保すべく、“スキル付与師”として冒険者デビューするのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-22 07:13:02
142247文字
会話率:41%
今日のご飯に思いを馳せていた私の元に婚約者のフロイト様が現れた。
最終更新:2017-05-06 15:02:42
3428文字
会話率:31%