斬首塔にかけられた少女を救うためウシオは命を賭して戦った。手を伸ばせば助けられる、直前、彼女の首は跳ねた。自我を喪失した彼の意識は途絶える。彼が再び目を覚ますとーーーーなんとお米に転生していた! 奇想天外なライスライフが始まるのかと思いき
や、あっという間に炊飯され、女の子に食べられてしまう……。気がつくとウシオは人間として女の子の精神世界に転生していた。気の合わない仲間やお嬢さまなんかと旅を始めることになるものの、獣人と呼ばれるバケモノの存在を知り、世界を変える『革命軍』との邂逅を果たす。基本コメディときどきダークな異世界ファンタジー。
※オススメの読み方
長編作品のため、手っ取り早く面白いかどうかを知りたい方は、
第5部【モノカラーの神編】に一通り目を通されることををオススメいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-28 13:04:54
1037907文字
会話率:39%
広大な砂漠の先にある塔の中に、不可能を可能にする至宝があるという。
そんな激レア品を求めることなく、森の奥で薬草を採取したり、今日のご飯は何にしようかなと平和な日々を過ごしていた、辺境の村の少年が、
ふとしたキッカケで、不思議な塔の前に
来てしまった。
欲望渦巻く世界?に、じわじわと巻き込まれていく。剣と魔法ともふもふしたのがでてくるファンタジー世界の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-26 00:53:43
270860文字
会話率:34%
「この世界で死んだばかりの死体に、向こうの世界で死んだばかりのお前の魂を定着させた」
目を覚ますと、美女の肉体に入っていたおれ。
しかし美女として快適第二ライフを送れるわけじゃないんだって。
「約束をした。どちらかが死んだら、中身が別
の人間になっても、必ず一緒に目的を達しようと」
魔法の魔の字も知らないおれなのに、すでに戦力としてカウントされてるらしい。
おれを召喚したおっさんたちとの危険?な冒険が始まる!
コメディときどきダークファンタジー!
※この作品はカクヨムでも連載しています(先行掲載)。
https://kakuyomu.jp/works/1177354055165247525/episodes/1177354055165352663 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-31 20:56:48
83207文字
会話率:56%
ごく普通の男子高校生・千代充とその妹の千代京香の日常と非日常の謎解きを描いた、ほのぼの(ときどきダーク)な青春ミステリ。
最終更新:2021-06-28 20:57:20
180700文字
会話率:42%
魔王軍の脅威にさらされたヴァルガリア王国。
凶暴な魔物の脅威にさらされ、王は伝説に語られる異世界からの転生者の召喚に踏み切った。
そしていにしえの召喚魔法によって、転生者はついに召喚される。
最強にして無敵の力を手にした転生者は、救世のた
めに戦乱へと身を投じていった。
だが――、
転生者が死ぬまで、あと100日。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-08 08:00:00
1014文字
会話率:54%
何処にでもいる高校生、世継大和の異世界生活は、四面楚歌から始まった。
「人間種に嫌われるスキル」を授けられてしまった人族の勇者として、なんとか生きていく物語です。
最終更新:2019-02-11 00:06:56
926文字
会話率:25%
姉が結婚するこの絶好の機会に、私ことリィン=アウラディオは家を出ることにした。行き先は未定。だけど求めるのは憩いのある猫が多い安住の地。そこをめざして旅立ったのはいいのだけど・・・しょっぱなから死亡フラグがたった。
神よ!私がなにをした!
死が迫る中、私を救ったのは一人の男性。
そこからまぁ、色々あって――――魔界に永住することになりました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-16 22:00:00
305308文字
会話率:42%
やぁ、退屈嫌いの諸君、早速だけど、君たちに紹介したい所がある。
【隔絶都市アマイモン】、全ての国や都市から隔絶され、全ての都市活動を自らで担うこの街では、九十九条の特殊な条例の下、独自体制が敷かれている。
そしてこの街の住民全ては、特殊
な力、技能【スキル】を身に付けることができるんだ。正に理想郷《ユートピア》だと思わないかい?
この街は毎日が喧騒的で、本当に飽き飽きしないよ。愉しくって、愉しくって、たまらない。
毎日毎日起こる騒がしいほどの事件や騒動に、一味も二味も違う風変わりな町の個性的な住民達。
もし諸君達が刺激のない平凡な毎日が気に食わないって言うんならこの街は諸君らにぴったりさ。
さぁ、俺と一緒にこの街の際限ない刺激とスリルを愉しみ尽くそうじゃないか。
俺の名前は、天寺 享一《あまでら きょういち》。
【愉しみ屋】の天寺享一だ。
もし諸君らがこの街に来たいのなら、俺は何も止めはしない。むしろ盛大に歓迎するとしよう。
ようこそ、我らが理想郷《ユートピア》へ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-31 22:48:31
12580文字
会話率:27%