今日という日をどう生きる?
最終更新:2024-04-17 09:07:40
1046文字
会話率:0%
【簡単なあらすじ】
貧しい都で暮らしていた普通の(?)兄妹が大陸で起こる災厄に立ち向かうお話。
【詳細のあらすじ】
ここは東西に並ぶ二つの大陸、マーシアとメイシア、そして各地に点在する“門”から繋がる異次元ヴォイドが存在する世界。
何百年
にも渡る歴史を経てもそれらの溝は埋まらず、戦と災厄は起こり続けていた。
誇りのため、故郷のため、家族のため。
理由は違えど、今日も己の信念のままに戦士が、魔術師が、勇者が、それぞれの戦場へと駆け出していく。
誰もがその頂点に立った《選ばれし者》によって混沌とする世界を鎮めてくれると信じていた―――
東の大陸、マーシアの南東の外れに位置する緑の都シェラタン。
野盗に怯え、今日という日を繋ぐのに必死の貧しい都に、とある兄妹がひっそりと暮らしていた。
ライアスとフライア。彼らはある“能力”によってひと時も離れようとせず、数少ない人々との交流だけで日々の生活を送っていた。
二人に肩書はない。生活を支えるために狩猟で無骨な剣を振るい、基礎的な魔法を使う、どこにでもいる並の剣士・魔術師だった。
貧しくても、このままの生活が続けられればいいと淡く望んだ兄妹だったが、やがて野盗の暗躍によって変化を余儀なくされる。互いに人としての理性を切り分け、補い合う二人は自らの力で活路を見出そうとするものの、やがてそれはさらなる大冒険への幕開けとなってしまう。
向かうのはシェラタンとはまるで異なる八つの都と交戦中の西の大陸メイシア。そしてそこで躍動する熟練の騎士や魔術師、商人、そして《勇者》が存在する広大な世界。
果たして自分たちを信じることだけが頼りの《独りの兄妹》は、どこまで這い上がれるだろうか……。
※90年代~2000年代のRPGのイメージを目指して制作中です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-08 07:11:54
762217文字
会話率:36%
バスケットボールが好きだった。ただそれだけのことで、私の人生は輝きはじめた。
キーワード:
最終更新:2024-03-24 20:58:24
1600文字
会話率:0%
戦争の影響で難民となってしまった主人公のエレン。
仕事もなく、稼ぎも安定しない彼女はその日を生き抜く事で精一杯であった。
そんなある日、彼女は誰でも参加可能な「傭兵募集」の仕事を見つけたが……。
傭兵になれる唯一の条件が“男のみ”であっ
た。
生活費を稼ぐ為、今日という日を生き抜く為、少女は男に扮する覚悟を決めた――。
そして、少女は男として辛く過酷な世界に抗うと同時に、彼女自身も予想していなかった自らの“運命”の歯車が動き出すのだった――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-13 14:56:13
155739文字
会話率:37%
新米探索者のアベル・ヘスティは平々凡々極まる存在。金もなく、知識もなく、武力もない。彼は今日という日を生き抜くため、門の向こう側へと入り込み、そして怪物達にボコされるという日々を繰り返していた。
しかし、何度目になるかもわからない探索の
日。彼は運命の出会いを果たす。
「だぁかぁらぁ!俺は楽して金が欲しいの!」
「探索者は人々を救うべきだ」
世界に存在する門の向こう側。怪物達の潜む伏魔殿にはこの世の夢が詰まっている。
富と栄誉を求めた人間たちは、今日もまた冒険へと赴くのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-17 14:12:44
7075文字
会話率:41%
今日という日をこの先に何度も思い出す事だろう、ピントが合った世界はそう思わせるほど綺麗だった
最終更新:2023-07-02 11:15:51
295文字
会話率:0%
「人生は不自由の連続だ」
14歳の笹本新(あらた)は、少し古びたショッピングモールのベンチに座って行き交う人たちを眺めている。
彼らには彼らの、それぞれの人生があり、時間があり、自由がある。
そんな人の群れの中にいながら、少し群れから外
れた自分には自由なんてないと思っていた。
自由を求めて、学校に行くのをやめ、親の言うことを聞かず、自分の判断で行動しているはずだったのに、
そこに自由はなかった。
そうしてぼんやりと、これまでと同じように今日という日を消化するつもりだったのだが、
その日から彼の人生はこれまでの今日とは違った道を進むこととなった。
さまざまな出会いがあり、別れがあり、
誰もが通るであろう大人への成長という過程で、人とは少し違った道を辿った少年の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-20 16:28:27
2111文字
会話率:0%
今日にしか生きられないのは、誰だってそうで、だけど、未来を気にするほどには、今日を気にしなかったりする。そんな今日の始まりは、雨上がり。季節がまた少し、進んだ気がする。今日という日を、自然が揺する。
最終更新:2023-03-13 06:29:10
407文字
会話率:0%
中年の私が見ても、なろうの中年ユーザーは多いと思います。
ひょっとしたら、アンケートでは20代になりすましている中年ユーザーがいるかも知れません。
でもそれは、いくつになってもいられる拠り所として「文芸」や「創作」があるだけだと思うんで
す。
中年ユーザーが若さを繕っている作品が鼻につく若いユーザーの気持ちは分かりますので、私は中年にしか書けない作品にこだわっていますよ(笑)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-07 12:27:35
285文字
会話率:0%
山ほどの苦労をして、なお今日という日を生きているなら、あなたという人はそれだけで立派だ。
キーワード:
最終更新:2021-11-10 01:21:05
2610文字
会話率:0%
世界の命日と呼ばれる日を境に世界大戦が勃発。
荒廃しきった世界で、一人の少年が旅を続けていた。
今日という日を生きるために。
【この作品は、《たこす様》に題名を考えて頂き、そこから想像して執筆した短編小説 第四作目です】
最終更新:2021-03-24 12:03:23
8672文字
会話率:46%
世界の命日と呼ばれる日を境に世界大戦が勃発。
荒廃しきった世界で、一人の少年が旅を続けていた。
今日という日を生きるために。
【この作品は、《たこす様》に題名を考えて頂き、そこから想像して執筆した短編小説です】
最終更新:2019-01-04 10:41:06
12046文字
会話率:33%
すべての人は『タレント』と呼ばれる先天的能力と『技能』と呼ばれる後天的能力持つ。
また、これらの効果範囲は、能力者自身の神経細胞を中心に設定されている。
強い才能を持つものは、「天才」と呼ばれ、異常な力を発揮することがある。
また、技能とは
弱い才能を持つものが開発した、努力によって入手できるものである。
タレントを借りるタレントを恵まれた灰原尺時(はいはらしゃくじ)は友人の海崎仁(かいざきじん)
とともに、今日という日を送る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-22 21:36:35
16710文字
会話率:46%
今日という日に、おめでとうを言おう
最終更新:2021-02-19 00:00:10
328文字
会話率:0%
シルビア=ロッシュは自身の学園の卒業式と祝賀パーティの時に第二王子たちに悪役令嬢として断罪されることを知っていた。この世界が乙女ゲームの強制力から逃れるためには、祝賀パーティーで行われる『断罪劇』を終わらせてゲームのエンディングを迎えなけれ
ばいけない。最悪の正規ルートを回避するための対策はシルビアが生まれる前から練られていた。そして今日という日を迎え、ようやくふざけた茶番劇が始まる。その顛末の話。
23000文字くらいの話です。7話完結。完結まで書き終わっているので本日全て投稿できたらしようと思っています。→無事に投稿完了!完結しました。修正しながら上げていたら終わってみれば28000文字まで増えてました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-24 22:50:57
28421文字
会話率:50%
今日は何の日か知っていますか?
知っているのと知らないとでは世界はまったく違って見えてきます。
さあ、今日はこんな日にするぞ!
ああ、今日はこんな日だったのか!
私と一緒に今日という日を巡ってみませんか?
最終更新:2019-11-09 19:08:57
63611文字
会話率:2%
色々な思いで手に入れた。
そして今日という日を迎えた…
最終更新:2019-02-18 14:51:29
286文字
会話率:0%
神様は言った「この世界を存分に楽しみなさい」と。
だから俺達は今日という日を謳歌してデスるんだ。
この世界は優しい。なんてったって寿命以外じゃ死なない
んだから。死ぬような目にあうと最後にお祈りをした教会に
戻される。それを俺達はデ
スッたとか、死に戻ったとか言っ
てる。
その上、神様は稼ぎ口まで用意してくれていた。それが世
界中にあるダンジョンってわけで、ダンジョン探索に行く俺
達みたいな者は冒険者と呼ばれていた。
ダンジョンの多くは深い階層に行けば行く程、難易度が上
がって死に戻りさせられちゃうんだ。
ただし、死ぬ前に取得したアイテムやお金はそのままゲッ
トできる!
その事を利用して皆がデスッて帰る始末さ。
そんな冒険者の中でも初心者に毛が生えた程度でしかない
俺はある日、神様から重大な秘密を聞いてしまう。
その日から俺の生活は一変してしまったんだ。
※別サイト、カクヨム様でも同時更新しております。
2018/05/24更新開始折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-15 21:22:27
273813文字
会話率:34%
その日はいつもとほとんど変わりのない1日だった。
学校で授業をし、顧問になった吹奏楽部と軽音楽部の部活動へ顔を出して生徒の指導をし、備品の点検を終えて自分の相棒を抱え、夜の路上で演奏をする日々。
演奏を終えて聞いていたホームレスや暇そ
うなカップルに頭を下げ、いつものように片付けた後にふと、目に留まったいつもは出ていない不思議な雰囲気の占い師に、なぜか興味が湧いて近付いた。
「今日という日を、何年もお待ちしておりました。」
その言葉と共に俺の意識は深い闇の底へ沈んで行った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-05 20:54:54
3493文字
会話率:34%
とある四人の少年少女達は、ある日を境に今までの生活が一変した。
狐のモノノ怪に憑かれた |佐々原愛波《ささはら あいは》は、男女問わず他人を強く惹きつける様になり、
狼のモノノ怪に憑かれた|崎戸大牙《さきと たいが》は、思い描い
た思想を一定の人に植え付けれるようになり、
猫のモノノ怪に憑かれた|九条梨花《くじょう りんか》は、他人の心の声や過去を知る力を得て、
狸のモノノ怪に憑かれた|蓮水映《はすみ うつる》は、誰にでも成りすませるようになった。
各々のモノノ怪の力に悩まされながらも、青春の日々を乗り越えていく四人の視点で展開される純愛ストーリー。
「今日という日を貴方とともに生きれたら、
貴方が隣にいないかもしれない明日が、
凄く、凄く
怖くなったの。」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-25 23:39:31
3277文字
会話率:37%
今日という日を生きたのだろうか
最終更新:2017-04-03 05:20:48
257文字
会話率:0%