おまけの1日妖精として異世界に転生し少年と出会う話です。
人の死や怪我の描写が有ります。
一人暮らしの寂しさで書いた文章なんで少し暗いかもしれません
最終更新:2024-11-03 18:03:33
2539文字
会話率:24%
学校ではぼっちの僕には二人だけ友達がいた。学校にも家にも居場所がない僕も一人じゃない。いつか救われるといい。そう思っていた。
最終更新:2024-10-21 20:18:07
10612文字
会話率:73%
異世界で魔王を倒し現実世界に戻ってきた勇者。
家族との再会もつかの間、再び新たな旅路へといざなわれることとなる。
しかも、今度は一人じゃない。家族との愛と絆が織りなす冒険がここに始まる。
最終更新:2024-10-13 15:00:00
426754文字
会話率:52%
社会で私は死んだ。
居場所はバーチャルにしかないです。
そうなってしまった経緯を話します。
青春も、恋愛も、仕事も、お金も、なくても生きていける。
一人だけど一人じゃない。
最終更新:2024-09-09 23:29:20
1229文字
会話率:3%
※第1作はこちら→https://ncode.syosetu.com/n0433ig/
インターハイ予選での敗戦をバネに、1月開催の春高バレーでの全国制覇を目標に再始動した、琉聖たち愛知県立実里丘高校男子バレー部。
その矢先、愛知県ナンバ
ーワンの強豪校・東堂大学附属高階高校のキャプテンを兄に持つという一年生がラグビー部から転部してくる。
怪我による琉聖の戦線離脱。そして、煌我に代わってチーム1の点取り屋となるべく名乗りを上げた元ラグビー部の新メンバー・高木快の台頭。
開くばかりの実力差。噛み合わないコンビネーション。
日を追うごとに錆びついていく、少年たちの心の歯車。
誰も予想しなかった、丘高バレー部瓦解の危機が訪れる。
全国制覇という夢は幻と消えてしまうのか。
それとも。
――人とは弱い生き物です。欠けたところを補ってくれる誰かとともに歩まなければ、まっすぐ進むことすら難しい。
とある少女にかけてもらった言葉に、琉聖は大切なことに気づかされる。
――遅くなったけど、迎えに来たぞ。泥船での航海は終わりだ。
バレーボールに背を向けてしまった仲間も。
――己の技術よりもまず、仲間を信じる強い心を持て。
自信を失ってしまった仲間も。
一人じゃないと思えた時、夢への扉は何度だって開かれる。
弱小バレー部を高みへと押し上げるのは、十一人の色とりどりの個性。
一癖も二癖もある、バレーボールが大好きな少年たちが織り成す、挫折と苦難と再生を描く青春ストーリー第2作。
目指すのは、まだ誰も見たことのない景色。
※エブリスタにて同時連載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-08 20:17:27
142795文字
会話率:35%
葉の戦士と、氷の戦士の絆の物語。
※この作品はpixivにも掲載しています。
キーワード:
最終更新:2024-06-18 20:50:28
3882文字
会話率:64%
少年ノラは、勇者に憧れなかった。
文献に記された勇者は、いつも一人で戦っていたからだ。
巨大な危機に立ち向かえる者がいつも勇者一人しか居ないこと、それは彼に様々な感情を抱かせた。
そして彼は思うのだった。
もしいつか世界が危
機に陥って勇者が現れ戦うのなら、自分も一緒に戦いたい。
勇者と対等の力を持って、君は一人じゃないと言ってあげたい。
青年に成長した彼は、人知れず日課の日向ぼっこを楽しんでいた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-01 00:00:00
22737文字
会話率:30%
義母からひどい扱いされても我慢をしているアンジェリーヌ。
メイドにも冷遇され、昔は仲が良かった婚約者にも冷たい態度をとられ居場所も逃げ場所もなくしていた。
そんな時、アルコール入りのチョコレートを口にしたアンジェリーヌの性格が激変した。
ま
るで別人になったように、言いたいことを言い、これまで自分に冷たかった家族や婚約者をこぎみよく切り捨てていく。
実は、アンジェリーヌの中にずっといた魂と入れ替わったのだ。
それはアンジェリーヌと一緒に生まれたが、この世に誕生できなかったアンジェリーヌの双子の魂だった。
新生アンジェリーヌはアンジェリーヌのため自由を求め、家を出る。
アンジェリーヌは満ち足りた生活を送り、愛する人にも出会うが、この身体は自分の物ではない。出来る事なら消えてしまった可哀そうな自分の半身に幸せになってもらいたい。でもそれは自分が消え、愛する人との別れの時。
果たしてアンジェリーヌの魂は戻ってくるのか。そしてその時もう一人の魂は・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-13 21:35:40
97196文字
会話率:45%
主人公ディエルは大公の息子で隣国の王妹クッソナと結婚を強要されたのでメイドのアイレアを連れ逃げたい。東西南北の魔王や勇者が絡んできてさあ大変。
最終更新:2024-01-19 02:01:12
11882文字
会話率:67%
誰かと繋がってるふりをして
結局のところひとりで
好きに毒吐いてるだけ
そんな風に下ばかっか見て
結構まだいけるって
勝手に安心してるだけ
そんなことしてても
ただ沈んでくだけを
見て見ぬふりして
最終更新:2023-10-23 08:33:42
596文字
会話率:0%
俺の人生には、太郎がやたら絡んでくる。
一人じゃない。何人もいる。
山田太郎とか鈴木太郎とか、田中太郎とか、名前は同じでも全部別人だ。互いに知り合いでもない。
その太郎たちが、一人でも俺の周りに出現すると、どういう訳か、俺の人生が悪
い方向へ転がる。
相性が悪い、と言った方がいいかもしれない。
長い間、俺はそれが太郎のせいだとは思いつかなかった。思いついた当初は、気のせいだとも思った。
しかし、気のせいだろうが何だろうが、太郎に気付いたら、気をつけなくてはならないのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-18 21:26:37
6863文字
会話率:17%
兄であるフェリクスの計略によって殺される寸前にまで追い詰められたアレサンドラ王国の王女、アイリス・フォン・アレサンドラ。アイリスはただで殺されてたまるか、という想いで悪魔と契約し、時間を巻き戻す力を六度まで得る。繰り返した時の中で兄フェリク
スの勢力と何度も戦うが、一度も勝利できずにアイリスは敗北の中で処刑され続けた。自分の未来に絶望し、繰り返した時の果てに総てを諦めたアイリスは魔物が闊歩する危険な森の中でアルという名前の青年と出会う。時間を超えた先でアイリスが出会ったアルという青年は不思議な魅力を持っていた。不器用でぶっきらぼうな態度のアルに溺愛されながら、同じく不器用な態度のアイリスは段々とアルに惹かれていく。「俺は一人じゃない。時を超えて、俺に味方してくれるヤツがいる。だったらお前が相手でも俺は負けない」アルとアイリスが刻んだ時の果てに訪れたのは未だかつてない未来だった。全16話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-26 21:00:00
60519文字
会話率:39%
バンドのボーカルに恋をする男の子
魅力されるのは一人じゃない
短編小説のような詩
最終更新:2023-08-18 06:00:00
316文字
会話率:0%
頑張るあなたへのメッセージ
最終更新:2023-07-08 22:03:42
264文字
会話率:0%
山﨑日向は誰ひとりと知り合いのいない高校に入学した。
複雑な家庭と彼の過去、それに関わろうとする同級生たち。自分が人間に向いていないと考えている少年は、春を知りどんな選択をする?
両思いのはずなのに近づけない男女、自分はダメだと考えるマイ
ナス思考。でも一人じゃない、二人でなら前向きになれる……かもしれない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-08 18:45:34
2030文字
会話率:53%
――まずは日本一周、おめでとうございます!
あ、ありがとうございます! いやー大変でしたねぇ。
沖縄から始めて北海道まで行ってまた帰ってくるのは。
――達成したご感想は?
いやー、人の温かさとかが身に染みましたね。
この社会で
生きているというか助けられているというか、一人じゃないんだなって。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-21 11:00:00
1575文字
会話率:0%
弱い人は弱い人同士で傷を舐め合い、慰め合える。或いはそこに孤独を感じても、きっとどこかにいる誰かが同じ悩みを抱えているだろうし、それによって一人じゃないと思えるのかも知れない。そして、その「一人じゃない」を世界に発信しているのは、紛れもない
「共感ソング」と言われるジャンルだ。それによって救われた人が世界に何人いるのか計り知れない。
だが、王様/強者はどうだろう。だれが彼らの気持ちをわかってくれるのか。誰が彼らの苦悩を理解してくれるのか。誰が彼らの「共感ソング」になってくれるのだろうか。サブカルチャーは「弱者の文化」と言われる。では、強者のための文化は、一体どこにあるのだろう。
これは、小学生の「僕」のさりげない疑問から始まる、誰よりも強い、そしてだからこそ誰も助けてくれない「弱者」たちへの独り言。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-04 12:27:21
2159文字
会話率:0%
難産の末、産まれてくれた我が子の顔に涙したのも束の間。妻はその腕に赤子を抱くこと無く天国へと旅立ってしまった。
遺言代わりの花音という名前。頼る親族も無い俺は、定時帰宅を願い出た。渋る課長。下を打つ同僚。同情してくれたのは、社長と巨乳秘
書の山口さんだけだった。
保育所へ迎えに向かう為、5時になったら全力で駈けた。取引先との打ち合わせ中だろうが打ち切って保育所へと向かった。顧客ファーストがなんだ。こちとら花音ファーストオブファーストだ……!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-27 15:04:14
1328文字
会話率:92%
君は一人じゃない。
血の繋がった親が死んでもなにも感じない。動物の命を奪うこととテレビのリモコンから乾電池を抜くのは同じ気持ち。そんな僕が中学生や高校生の時に一人じゃないと知っていたら、きっと人生がもっと楽だっただろうから、この小説を書くこ
とにしました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-29 13:00:58
7183文字
会話率:11%
「ねえ隆弘。同棲しない?」
幼馴染で同じく大学三年生の伊藤瑞希にそう持ちかけられた。
瑞希と俺、佐藤隆弘はご近所さんで一緒に育ってきた仲で、この歳まで仲良くしてきている。
「同棲っていうのは恋人同士がするもんじゃないのか?俺たちは付
き合ってすらいないだろ」
瑞希は温和な性格なのだけど、時折こういうぶっ飛んだ提案をしてくるのが玉に瑕だ。
だから、そう窘めたのだけど……。
「そんなの世間が決めたものでしょ?こういうことって当人の気持ちが一番大事だと思うの。私は隆弘と一緒にいると安心できるし、一緒に暮らせたらないいなって思ってる。隆弘はどうなの?」
まっすぐにそう問い返された俺の返事はといえば。
「まあ、俺も瑞希と一緒に暮らせたら……その、いいなって気持ちはある」
瑞希のことが好きな俺は内心少しだけ複雑だったけど、そんな返事を返してなし崩しの同棲開始。
だけどいざ始めてみるととても居心地がいい。
朝は一緒に大学に行けるし、講義が終わって家に帰っても一人じゃない。
(案外いいかもしれないな)
同棲を始めて二週間。そう思い始めた頃だった。
何度かある脱衣所での遭遇事故。いつもなら瑞希に注意されて終わりなのに。
「私の身体、なんか変じゃなかった?」
急にそんなことを気にしたり。
「そういえば、トイレの消臭剤置いといたから」
匂いに気を配りだしたり。瑞希の中で一体何があったんだ?
これは距離感バグり気味の二人が恋人未満で同棲する甘酸っぱいお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-08 14:40:44
6979文字
会話率:62%