私は、華の女子高生、宮沢紗都。
我が群馬が誇るカルタの大会で優勝し、お祝いのために旅行で東京の浅草に来てぶらぶら散策をしていた。
焦った様子でワインの瓶をポイ捨てした人が警察署に止めてあったパトカーに乗り込む場面よりも、真っピンクのイルミネ
ーションに染まる日本一高いタワーに目を奪われていた。猛スピードで走り出した飲酒運転のパトカーが、目の前に来るまで気付かなかった。
ドン!という音とともに意識を失い、目が覚めたら、、、
異世界で貴族のご令嬢に転生していた!
しかも、この世界は乙女ゲーム「傾国の美女〜女スパイは大国の王子様を籠絡する〜」の舞台に非常に似ている。
その上私は、無能王子に婚約破棄され、その後に起こる戦争で散る予定の悪役令嬢マーサ・アクトゥールに転生してしまった。このままゲームのようにすすんだら、二度目の生も短く終わってしまう。
そうならない為に、婚約破棄してくるであろう無能王子とヒロインにカウンターを決めると決心した!
見た目はご令嬢、中身はグンマー人。
マーサ・アクトゥールは、傾国の美女の脚本を破綻させる。
***この物語はフィクションであり、実在の人物・団体とは一切関係ありません***折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-27 01:10:00
95682文字
会話率:51%
ローディウム帝国の第三皇女ヴィルへルミネに、獣人の国マルダスの王太子との縁談が持ち込まれた。一見良縁に見える縁談だが、王太子にはすでに妻、それも獣人にとって最良の相手である運命の番がいるという。おまけに婚約前の顔合わせに、運命の番を連れて
くる始末。
一方マルダス王国の第二王子レオーネは、王太子のやらかしの尻拭い役を押しつけられた。国王に厭われている上に後始末を任されたことに嫌気が差しつつ、ちゃっかり王太子夫婦と国王に落とし前を付けて旅立つ。
やがて出会うふたりの、運命について考える物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-24 18:18:20
129092文字
会話率:40%
今日は付き合っている彼女とのクリスマスデート。
まだ高校生だから、高価なプレゼントは無いけれど。
色鮮やかなイルミネーションを満喫して、二人きりで星を眺めて。くだらないギャグを言って、笑って、見つめ合って、キスをして。
――――
そして俺は、愛する彼女に、橋から突き落とされた。
※ホラー、サスペンス、推理モノなどではありません。
※一応未来という設定ですが、未来感はあまりありません。ほぼ現代ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-09 18:40:00
14611文字
会話率:38%
クリスマスに非モテなことを嘆きつつイルミネーションを見に行く男子大学生と、彼になぜか同行している偏屈な男子大学生、男二人のクリスマスの話。
最終更新:2025-06-02 00:35:23
2613文字
会話率:41%
エリートクラスとして名高い高校2年A組。物静かで観察眼の鋭い少年「月野レオ」は、「量子論とパラレルワールド」をテーマにした科学プロジェクトで、聡明でミステリアスな少女「ルミネ・コモリ」とペアを組むことになった。共同作業を通じて、二人は徐々
に心を開き、距離を縮めていく。レオはルミネの強さの裏に隠された脆い一面を発見し、一方ルミネもレオの隠れた気配りや能力に気づき始める。
プロジェクトを進める中で、彼らの関係は芽生えた好意と共に発展していく。変わり者の発明家ゼノ、おっちょこちょいなバスケ部員のケン、芸術家肌の変わり者タクミ、クールな次期生徒会長アイリス、そして元気いっぱいの少女ヒマリといったクラスメートたちの騒動の傍らで、レオとルミネはプロジェクトと個人的な問題の両方で困難に直面する。特にルミネは家族からの期待という重荷を背負っていた。
そして、プロジェクトの発表日。レオは衝撃的な事実に直面する。ルミネ・コモリが忽然と姿を消し、アイリスやヒマリといった親友でさえ、クラスの誰も彼女を覚えていないのだ。彼女に関するあらゆる証拠は、まるで彼女が存在しなかったかのように消え失せていた。ルミネと一緒に取り組んだはずのプロジェクトは、怠け者の先輩「リク・ランカスター」と組んだものにすり替わっていた。レオは混乱と、ルミネに関する自分の記憶全てが想像の産物なのか、それとも何か超自然的な現象が自分に起きているのかという現実に立ち向かわなければならなくなる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-09 20:43:01
4186文字
会話率:12%
田舎の街で生まれ育った主人公が東京という大都会で暮らしてゆく中で人工物や自然物に対する懐疑的な視点を持ち、冬の街を彩るイルミネーションへの違和感が突如一致する。それは東京の交差する街で美香と出会い恋に堕ちてからのお話である。彼女との出会いは
運命や必然といったどの枠にもハマることのない出会いであり、彼女との出会いが自身の過去と連動して展開してゆく。自然の中で生まれ育った主人公には、人工物で感動する人間が信じられなかった。そんな中彼女を通して出会った謎の男。そして人のオーラが色になって見える女。人工物への猜疑的視点を促す小説家。彼らが交差した時、世界は変わってゆく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-30 16:00:18
52061文字
会話率:45%
命をめぐる二つの結末。
崩壊した世界の片隅で主人のためにイルミネーションを作ろうとするアンドロイド。
主人公はアンドロイドを手伝うが、そこにアンドロイドのパーツを狙う男たちが現れ——。
二種類のエンディングを用意しました。
近未来を舞台
にしたSF短編。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-18 18:46:05
9326文字
会話率:24%
何となく流行りの百合ゲーを買ってみた主人公。
それはあまりに鬼畜な『ゲーム』……そう思っていたのに。
バグで壊れたゲームの世界からやって来たヒロイン。
主人公が嫌いで嫌いで仕方が無い他の攻略対象から主人公を、例え『どんな』手を
使ってでも守り抜く。
そんな、純度100%キラキラ恋愛物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-11 19:12:18
40084文字
会話率:22%
龍スルンツェ。それは最強の生物であり、人族の守護者である。
吸血鬼ローアル。それは最強の魔女王であり、魔族の統率者である。
互いは互いを信じる種族のため、何年にも及ぶ戦いを繰り広げた。
人族は精霊の力を借りて精霊術を、魔族は世界樹の力を借り
て魔法を使って戦った。
やがてその戦いは世界へと広がっていき、おぞましい数の死者を出す世界戦争へと発展していった…。
しかしそれは今や大昔の出来事となっている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-04 05:30:05
321591文字
会話率:22%
ジェットコースターも観覧車もない名ばかりなテーマパーク。
そのテーマパークでは、来場者が好きに屋台を出したりイベントをやったりと、自由な行動が許されており、更に準備は全てテーマパークがしてくれるという。
そんなテーマパークでは、人間離
れした美しさを誇る魔女が現れるという。
テーマパークにやってくる人々と魔女の織りなす不思議な物語を、お楽しみくださいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-14 05:50:31
9620文字
会話率:23%
待ち合わせ時間になっても、相手が中々来ないときの状況を詩的に表現しました。
最終更新:2025-03-21 00:18:55
206文字
会話率:0%
不健康男・健美が不思議な青年・優理と出会う話。健美は優理の甲斐甲斐しい世話のおかげで健康な日々を取り戻す。穏やかな日々が続いたある日、2人はクリスマスのイルミネーションを見に行く。そこで起こった出来事が健美を思わぬ事態へ誘うのだった。
最終更新:2025-03-01 22:56:36
10143文字
会話率:23%
高校時代から今に至るまでずっと一緒。
そんな瑠衣と二人だけで。一緒に美術館に訪れることになった。
イルミネーションを見ながら告げられたのは、プロポーズだった。
いや、消去法。
テメェぶっ飛ばすぞ。
注意事項1
起承転結はありません。
短
編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
一応、恋愛のR15ですが、恋はありません。
どちらかと言えばシリアル。
言葉がちょっとヤバいのあるので、R15指定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-27 18:08:18
953文字
会話率:31%
ふとテレビを拝見しておりますと、定番のクリスマスソングが流れておりました。
有名では御座いますが洋楽の為、曲名は知らず、けれども聞けば聞くほどクリスマスを感じとう御座います。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳
御座いません。
注意事項2
ハロウィンよりもクリスマス派です。
あのキンキラキンが良いんです。
幻想奇譚です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-30 11:16:18
804文字
会話率:0%
今日は稀に見る厄日で、起きたら寝汗を掻いていて、注意力散漫で、結局何もなせなかったの。
そうして皆に迷惑を掛けて帰ったの。
さも何でもない困り笑顔で語っているが、自責の念が見て取れる。だから慰め一つ。
これで少しでも気分が落ち着く様に。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
駄目な日でした。
とりあえず鼻をかみたいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-28 18:36:06
1017文字
会話率:50%
母や兄と一緒に大阪市のイルミネーションを見に来た、小野寺教育出版社長令嬢の小野寺真弓。
ところが彼女が見たのは、煌びやかなイルミネーションに彩られた大阪の夜景だけではなかった!
(本作品は、しいな ここみ様御主催の「冬のホラー3」の参加作品
で御座います。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-26 08:22:23
2599文字
会話率:22%
小野寺教育出版の社長令嬢である小野寺真弓は、婚約者である生駒竜太郎と共に夜デートと称して御堂筋のイルミネーション見物に繰り出していた。
大阪市の船場で生まれ育った真弓にとって、LEDライトで彩られた御堂筋は庭のように慣れ親しんだ土地だった。
独身時代最後の冬のイルミネーションを見る真弓の胸に去来する想いは、果たして何か。
※本作品は、藤乃 澄乃様御主催の「冬のキラキラ恋彩企画」の参加作品で御座います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-21 07:00:00
4032文字
会話率:27%
ファストーネ・ヨリ・ルミネーションは最速の淑女だ
常人が何かトラブルにあうタイミングで
有能な彼女はもうトラブルを解決している
本日の場合だと、ハヤイーナは婚約破棄を言い渡される前に、婚約破棄を言い渡すのだった
最終更新:2025-01-07 11:10:00
1563文字
会話率:48%
私を札幌に残したまま、あなたは東京にいる。
※「第6回なろうラジオ大賞」参加作品です。
キーワードは「卒業」です。
最終更新:2024-12-28 07:57:17
1000文字
会話率:31%
◇注意事項◇
本作はテーマの都合上『オタクや性別など様々な物に対する偏見・差別』『物議を醸すようなセリフや展開、独白』『倫理的に受け入れ難い内容』『やや不謹慎とも取れるネタ(ブラックジョークや皮肉)』『下ネタ・性的表現』『その他読者を不快
にさせる内容』などが多分に含まれています。
反骨心旺盛で書いておりますので、不快に思われた方、見たくないと感じた方はブラウザバックをお願い致します。
◇ ◇ ◇ ◇
「……クリスマスにイルミネーションデートってめんどくない? 家でスマ○ラしてた方が楽しい」
「僕もそう思う」
姫川詩子(ひめかわうたこ)、20歳。大学のオタサーにて清楚でゆめかわいい「姫」を演じている彼女は、ビニコンで安い発泡酒とツマミを買っているおおよそ女らしく無い姿を同じ大学の変人陰キャ男の河野真白に見られてしまう。
すっぴんジャージのズボラ姿を大学内に漏らされたくなかった彼女は、河野に対し「この事は絶対周りに言わないで」と頼み込む。もとより言うつもりのない河野はそれを了承し、その日二人はその場を後にする。
二人はそんな出会いをきっかけに接点が増えていく。当初こそ変人陰キャである河野をキモイと嫌悪していた姫川だったが、なんだかんだと関わる内に、彼が悪い人間ではないと理解し、「友人」として付き合っていくようになった。
しかし一般に男女の友情とは成立し難いモノで。二人の関係は様々な出来事から影響を受け、徐々に、徐々に「友人」から「恋人」へと変化していく。
これは、気持ちの悪い性格の女、姫川詩子が、気持ちの悪い男、河野真白と、精神的・性的に結ばれるまでの物語である。
※登録必須キーワードに「ガールズラブ」要素が入っていますが、物語は女×男の恋愛模様を描いたモノになっています。
※人が死ぬ、四肢がもげるようなグロテスク表現はありませんが、たぶん精神的に抉られたりきついと思う描写が結構あります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-27 12:00:00
500332文字
会話率:48%
イルミネーションを見て思う事
キーワード:
最終更新:2024-12-01 23:05:12
664文字
会話率:0%
バイト終わりにイルミネーションを見に来た僕、そこには笑顔で過ごす多くのカップル彼らから一年前の失恋を思い出し、まだ立ち直れていない僕、僕を切り捨て新しい彼氏を作った元カノを比較し落ち込んだ僕を救ったものとは
最終更新:2024-11-24 03:13:30
851文字
会話率:50%
僕は小浦悠斗、クラスの中で目立つこともないごく普通の高校生だ。隣は僕が片思いをしている美少女、小野美咲の席なので幸せな毎日だ。
いつもと同じように授業を受けていると、どこからともなくおならの音が聞こえてきた。席が遠い奴らにはわからなか
ったかもしれないけど、僕にはその音の主が誰だかすぐにわかってしまった。静まり返る教室でみんなは周りを見回しながら犯人探しを始めている。
隣へ目をやると、恥ずかしさで顔を真っ赤している美咲の姿が見えた。やっぱりそうかと確信したのは僕だけじゃなく、「まさか美咲が……?」との声も上がってしまい彼女は今にも泣きそうだ。
なんとかしなければ、と義務感のようなものにかられた僕は思わず椅子を蹴飛ばしながら立ち上がってしまった。こうなったらやるしかない!
「おなら、出ちゃった!」と、堂々とおなら宣言だ。
教室は笑いに包まれ美咲もホッとした笑みを浮かべている。僕はその笑顔を見るだけでまた幸せな気分になっていた。
だけどそれはただのきっかけにすぎなかったのだ。なんとそれから僕と美咲は急接近、一緒に過ごす時間が増えていく。もしかしてと言う期待とまさかという疑念に挟まれた僕は、美咲の気持ちを確かめるための一歩が踏み出せない。結局一年が終わろうかという今も、隣の席のクラスメートのままだ。
しかしやってきましたクリスマス、僕は勇気を振り絞って一緒にイルミネーションを見に行こうと美咲を誘った。彼女には奇跡的に予定がなかったらしく、OKを貰えて舞い上がった僕は、景気付けにコーラを一気飲みしてから待ち合わせ場所へと向かった。
初めて女子と一緒に見るイルミネーションに緊張したけど、美しい光の中で見る私服の美咲は最高にカワイイ。この雰囲気なら言えるはず、僕は今日こそ心の内を打ち明けようと決意するのだった。
こんな風に、おならから始まった少し恥ずかしい恋物語はハッピーエンド? それとも?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-03 16:40:00
24118文字
会話率:40%
町の夏祭りで運命的な出会いを果たした女子高生、美咲。賑やかな花火大会の夜、彼女は一人で寂しそうにしていた少年・翔太と偶然出会う。美咲と翔太は、花火を見ながら自然と心を通わせ、共に過ごす楽しさに心を打たれる。二人はその夜の思い出を胸に、連絡
先を交換し、新たな関係を築いていくことを決意する。
祭りの後、美咲と翔太はカフェで再会し、お互いの趣味や夢について語り合う。二人は共通の興味を持ち、徐々に心の距離を縮めていく。楽しさと期待が募る中、美咲は家族の引っ越しの可能性が現実味を帯びてきていることに気づく。美咲はこのことを翔太にはまだ話せずに悩んでいたが、彼との時間がますます大切に感じられるようになっていた。
秋が深まる中、引っ越しの話が具体的になり、美咲はとうとう翔太にこのことを打ち明ける。翔太は驚きながらも、美咲の決断を支えると約束し、二人はお互いの想いを確認し合う。公園で静かな時間を過ごし、心の整理を行いながら、未来への希望を抱く二人の絆はさらに深まる。
冬の訪れと共に、引っ越しの日が近づく中、美咲と翔太は最後のデートとして町を散策し、最後の思い出を作る。寒空の下、イルミネーションが輝く街角で、二人はお互いの大切さを再確認し、別れの時が訪れる。美咲と翔太は静かにお別れを告げ、それぞれの未来に向けて歩み始めるが、心には永遠に消えることのない「夏祭りの奇跡」が輝き続ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-03 16:09:32
1226文字
会話率:37%
イルミネーション、トナカイは踊る
キーワード:
最終更新:2024-07-19 07:54:39
409文字
会話率:15%
砂浜、貝殻、イルミネーション
最終更新:2024-01-04 21:41:57
309文字
会話率:0%
これだけの理由、イルミネーション
最終更新:2023-05-18 22:30:22
273文字
会話率:0%