出会いの季節……四月。
ひとりぼっちの女の子、クワに出会ったひとりぼっちの女の子の物語。
永遠に続く幸せな日々
もう誰もひとりぼっちになんて……
(作者が気が向いた時に書いて出来たら投稿するためとてつもない不定期スタイルです。覚悟してくだ
さい)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-25 16:57:25
17609文字
会話率:57%
巨大な時間の壁。
それは数年に一度、国を囲うようにして現れ人々を分断する。
まるで、国を守るかのように……
「俺、王になるから!」
「へ!?」
「王位継承順位53位だから、52人ぶち殺せば何とかなんじゃね?」
「え? え? え
ぇぇぇ!?」
「こっちはこっちで何とかするから、お前は王女の方よろしくな! つまり王女を守る」
「王女様?」
「大丈夫。上手くいったら、俺の右に座らせてやっから」
「え、あ、はい。分かりまし……」
……それをたまたま通りすがりのオジサンが聞いて、
「何ぃ? オイシい話じゃないか? よし、手伝わせろぃ! 他にも協力する奴いるかー?」
「はーい!」
「はーい!」
「はいはーい!」
「よーし、皆で出世街道レッツゴーだ!!」
↑
大体こーんな話。
チェンジ・ザ・ワールド。
世界を変えたい! 若者達の強い想いが国を変えていく。虐げられていた亜人種が国を取り戻すために立ち上がる物語。
************************************
一割恋愛で冒険、アクションメインに展開していく予定です。三銃士の近世ヨーロッパ的な世界観をベースに中東、和の要素をミックスしています。
ドーナツ穴というのは舞台となる大陸の形です。
そして虫食い穴はその大陸各地に散らばるワームホールです。別の場所へ瞬間移動できる便利な物として登場します。
※注意
※群像劇なので視点者が変わります。が、混乱しないよう話の冒頭に視点者が誰かを書いてます。
※ステータスオープンしません。
※アイテムボックスもありません。
(荷物は従者が持ちます)
この作品はアルファポリスにて同時掲載しています。
©2021黄札折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-25 13:10:00
2735529文字
会話率:37%
むかし……母からよく冒険譚を読んでもらった。
〜〜この世界には『天空の迷宮』が存在し、大空には無数のダンジョンがひしめきあっていた〜〜
〜〜遥か空の彼方には、火山が噴火し、宙に水が浮き、大きな熱帯雨林が広がったかと思えば、極寒の氷の洞
窟が姿を現す〜〜
〜〜そして、その頂に存在するのは【光の迷宮 アルフヘイム】……そこを攻略せし者は“勇敢なる者”——【勇者】と呼ばれ……光の精霊が『祝福』を与え、どんな願いも叶えてくれるとされている〜〜
〜〜数多の冒険者は光に憧れ果敢にも大空を目指した〜〜
これは、その冒険譚の一節。
だけど……これはフィクション。あくまでファンタジーだ。
この冒険譚は、ど田舎暮らしのしみったれたクソガキだった僕——“ウィリア”の興味を大きく刺激し、何度だって母にせがんで読んでもらった。
だがな……
僕ももう15になった。立派な大人さ。
夢と現実の区別くらいはつけられる。
僕が憧れたのは冒険者なんて非現実の『夢』ではなくて……都会で暮らしてみたいという現実的な『夢』さ。
あの冒険譚は好きだけど……いつまでも子供じみた夢に憧れていてどうする?
だから、現実的な夢を見て都会にまで出てきたんだ。
さて……これからシティーヒューマンになるための僕の物語が始まる。
はずだった——
「あれはラストダンジョン。光の迷宮アルフヘイムだよ!」
「……はあ?」
道ゆく男性の足を止め、質問を投げかけると返ってきた答えがコレである。
いざ、都会に憧れ【大都市シルフ】へとやってきた僕だが……常に既視感に襲われていた。
冒険者はフィクションではなく実際に存在してた。摩訶不思議な城と一体化する塔もそうだ。
それで……
「ちょっと待ってください? あれがアルフヘイム? 頂上につくと光の精霊が祝福してくれる??」
「あれ……なんだ、知ってるじゃないか君?」
「うそ……だろ……?」
男性はあの塔のことを光の迷宮【アルフヘイム】だと言った。
だけど……僕の記憶が正しければ……
あれは……
【チュートリアルダンジョン】であるはずなのだ。
これは、僕だけが……
知る事実——
♢小説情報補足♢
・1話大体2000文字。
・主人公【ウィリア】がおくる一人称視点。
・この作品はオリジナルです。
・カクヨムにも投稿されております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-25 13:03:21
205285文字
会話率:37%
——助けたくれて“ありがとう”…じゃあ、“殺すね”?——
旅商人である【カイル】は樹海窟で1人の少女—否、狡猾かつ残虐非道で恐ろしい生き物『魔族』と遭遇した。魔族とは人類の敵——最高峰の化け物である。たかが商人がどうすることもできない…刹
那で殺されるのなんか目に見えている。だが…『ゴフッ——』突然少女は血を吐き出した。彼女(魔族)はどうも瀕死にあるようだ。カイルの存在はまだ気取られていない——ならこの隙に…この時カイルはただ逃げればよかった…よかったのだが……
『どうしてこんなことしちゃったんだァア僕はぁああ!!??』
気付けば少女を助けてしまっていた。
自身の荷馬車に少女を乗せ——オマケに商品である貴重な薬草まで使ってしまって——
人類の宿敵である魔族を助けてしまう程の【トチ狂った“お人好し”】——コレが旅商人カイルだった。例え魔族だったとしても、傷を負った少女を森に置き去りになんてできなかった。
そして、彼女は今…宿屋の一室に設えたベットに寝かせて安静にさせている。『これからどうしよう』カイルは思案しつつ、その寝息を立てる少女を捉えたが…すぐさま現実を逃避するように視線を外した。次の瞬間——突然の浮遊感——
『ねぇ…人間、ここはどこ? 納得いく答えをくれれば楽に“殺して”あげる』
気づくと、カイルは首を掴めれ小さな少女に壁に押し付けの状態にさせられていた。幼気な少女は狂気に満ちた言葉を当然のように吐き捨て——その表情は冷たく無表情——まさに残虐非道——彼女は『魔族』だった。
『そう……助けたくれて“ありがとう”……じゃあ、“殺すね”?』
後に、カイルに突きつけられた言葉がコレであり——この時、カイルは死を覚悟した。
だけど……
まさか——この子と旅路を共にすると……誰が思うのだろうか……?
これは……
1人の なんの変哲もない ただの旅商人の若い青年が……
己の どこまでも善人気質で 飛んだお人よしな性格が 偶然的に——
残虐非道で狡猾 どこまでも快楽殺戮主義の『魔族』である“筈”の娘と出会い……そんな彼女と 何故か旅をするお噺。
そこには 数多の偶然が重なり合う。
互いの『打算』がありきな行く末に——
やがてそれは……
2人にとって大きな奇跡を紡ぐのだった……
◇基本情報◇
・この作品は完全オリジナルです。
・カクヨムにも掲載有りです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-29 13:39:44
186456文字
会話率:57%
一人暮らしの高校生・相羽深月(あいばみづき)は、家出と仕送りをループする情けない日々を送っていた。
そんなある日、隣に「天使みたいに可愛い少女」が引っ越してくる。
だがその正体は――マジで天使。しかも、信じられないほどボケカスなダメ天使だ
った!?
ゴミ屋敷から始まる奇妙な隣人生活。理不尽な命令、意味不明な信仰心の強要。
「私様は天使。あなたは従者。はい、決定」
現実逃避系男子 vs 天界最凶トラブルメーカー。
平穏な日常が終わる音がした――。
※本作は『お隣の天使様』をモチーフとしたパロディ風味の作品ですが、内容・登場人物・設定はすべてオリジナルです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-25 05:10:00
20623文字
会話率:26%
『必ず生き残り、見たことを持ち帰れ』
単眼・群体の〝異界からの侵略者〟――〈竜〉に蹂躙されつつある、史実とは異なる20世紀半ばの欧州。【マストオーダ―】を命じられた機甲竜騎兵は、謎に包まれた〝子供ばかりの部隊〟に同道して戦場となった故国
を旅する。
*
カクヨム で活動する 蔵沢・リビングデッド・秋 氏の 『桜吹雪に鋼鉄の楔』シリーズ https://kakuyomu.jp/users/o-tam/collections/16816452219404679814 の世界観をお借りしたシェアワールド・ノベルです。
月曜日と木曜日に投稿します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-24 18:10:00
23151文字
会話率:31%
漢字で書くと「小椋草子」でもちろん「枕草子」をオマージュしたタイトルです。
2024年12月31日に無事1000本を書き上げた前作エッセイの新装開店版です。
日常の「ふと、気になった」ことなどを引き続きたらたらと書いていきます。
タイト
ルは変わっても中身は変わりませんので、おなじみの方は「相変わらずだな」と笑いながら引き続きよろしくお願いいたします。新規の方は「こんなのがあるんだな」と興味を持って、細くとも長くお付き合いいただければうれしいです。
※前作「小椋夏己の千話一話物語(最終タイトル)」はこちらになります。
https://ncode.syosetu.com/n5848ha/
よろしければ旧作もご一読いただければうれしいです。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-07-24 14:04:44
460772文字
会話率:27%
田島雪那(ゆきな)が十一歳の時に家族で訪れた川で、流れてきた男の子を助けた。
白い髪と緑色の目。
少し変わった色を持つ七歳年下の彼は柳(りゅう)と名付けられ、雪那の弟になった。
そして雪那がニ十歳になった頃――彼は姿を消した。
出会いと別
れ、再会――雪那と柳の物語。
※シリアスにみせてコミカルです。
※異世界要素がありますが、基本的に現代日本が舞台です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 16:47:35
21084文字
会話率:37%
静かな夏の朝に、生きてるのが嫌になったのか、
生きてても嫌なことばかりだと思ったのか。
ふと思いついたフレーズを縦横無尽に膨らませて書きました。
私は、こういう文章を書いているときがいちばん幸せです。
後半のシーシャ屋さんは大須のお気に入
りのお店がモデルです。
知ってる人は、どこだかすぐわかる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-22 17:28:41
2446文字
会話率:0%
深い森の中、一人で住まう少女がいた。報せは重症の獣人の少女がもたらした。100年前の惨劇の悪魔が目を醒まし、少女の仮初の日常は消え去った。100年前の想いを引き継ぎ、少女は世界を救うことはできるのか?
本作品はスクエアエニックスのオンライ
ンRPG「ファイナルファンタジー14」と世界観を共有しています。ストーリーはゲームより100年前の完全オリジナルです。ゲームを知らない人でも、わかりやすい内容で、ゲームを知っている人は世なら、世界設定や人物設定を思い浮かべながら読めるようになっています。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-07-22 16:14:22
9865文字
会話率:48%
時々、夢を見る。
懐かしい音と、誰かの笑顔が重なる夢――
魔法が使えない公爵令嬢、リリー・アルベール。
けれど彼女は、夢の中の旋律と共に、音楽という”魔法”に導かれていく。
奏でるたびに心を揺らす旋律。胸を打つ誰かの記憶。
それは幻か
、あるいは遠い約束か。
音が繋ぐのは、もう一つの自分。そして、忘れられた想い。
これは、音楽が失われた記憶に火を灯し、
少女が「本当の私」に出会うまでの──ファンタジー×青春×音楽の物語。
────────
※この作品は完全オリジナルです。他作品との類似点があった場合でも偶然の一致です。
※「カクヨム」様「ノベルアップ+」様にて同時掲載中です。
気に入っていただけたら、感想やブックマークをいただけるととても嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-20 20:25:36
26499文字
会話率:37%
【TOブックス様より書籍化、現在発売中です!】
幼馴染で初恋の人、森崎美亜を病によって失った高校生の明日見僚は、ある日突然、勇者召喚に巻き込まれて異世界へ転移してしまう。それから数週間後。この世界に美亜が転生している可能性があると思いはじめ
た僚だったが、災厄をもたらす者として命を奪われてしまう。しかし、魂が消滅する直前、唯一のギフト『生々流転』が発動し最強の存在として蘇る。『もしもどこかの世界で生まれ変わったら、また私と出会ってね……また私を好きになってね………』
名前を変え冒険者となった僚=シリューは、美亜と交わした約束を果たすため、危険と冒険の待つ異世界へと旅立つ。
そこで出会う少女たちは、はたして美亜の生まれ変わりなのか?
ラブコメ度多め≧シリアス&コメディー>時々戦闘、が基本スタイルです。
『カクヨム』様にて、同タイトルで先行連載中です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-20 12:08:37
1181808文字
会話率:45%
『ルナガディア王国の光、夜空を照らす“月”は、特別な存在となるであろう』
主人公、セレネフォス=三日月は『月の加護を受ける奇跡の子』だと、密かに期待され育つ。その理由は生後二日目に起こった髪色の変化、そして微弱の魔力を発動させ右手の
甲に月の紋章がうっすらと光り現れたことにあった。
月日は流れ――三日月が五歳の誕生日を迎える前日の夜に起きた、ある事件。狙われたのは、人並みならぬ力(能力・魔力)を持って生まれた三日月であった。その事件がきっかけで彼女は心に大きなトラウマを抱え、一部の記憶を失くしてしまう。
どこから情報が漏れたのかと、身の危険を感じた周囲の者たち。ともかく今は三日月の未来を守ることが先決であると考え、月の加護を受けた彼女はこれまで以上に固い護りが張られ、その存在は静かに隠されたのだった。
事件後は、記憶が欠けてしまっていることも影響しているのか、極度の人見知りと魔力コントロールが上手くできなくなった幼い彼女。ただでさえ大人顔負けの魔力を持つ三日月の力は扱えないと彼女自身も危ない。
そこで技術が安定するまでは……と、上級魔法士である母により魔力制限魔法をかけてもらうことを、余儀なくされた。
それから平穏な暮らしを送っていた彼女であったが、九年が経ち、十四歳となったある日。三日月はあの辛い思いをした心を再び夢に見てしまい、苦しめられる。『欠けた記憶(トラウマ)』がうっすら、少しづつ、自分の中に蘇っているのではないか、それがどんなものなのか、という不安と恐怖心。それ以上に、自身の内から湧き上がる、大きな何かを感じていた。
「このままじゃいけない」
誰からも知らされていないはずの宿命を自ら悟ったかのように、無意識に行動し始めた彼女は、過去の記憶(トラウマ)を思い出すために、その苦しみへあえて向き合うことを決意。まずは魔力をコントロール出来るように頑張ろうと王国随一の魔法科のある学園へと入学した。
そこで経験するたくさんの人との、出会い……そして、別れ。
心と力の成長を感じながら、大切な仲間との時間で手に入れた思い出を胸に。この物語は、変えられないそれぞれの宿命に今、力を合わせて立ち向かっていくお話です。
※すべての表現において完全オリジナルです。
※以前、投稿していた作品を加筆修正後、再投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-19 18:07:34
152977文字
会話率:40%
小話のまとめです。全て読み切りになっています。
ジャンルはファンタジーから恋愛、ホラー、SFとなんでも書きますが
作者の好みにより恋愛とかホームドラマ系が多いと思います。
タイトル後ろについている()は推定されるジャンルです。
たまーに
気が向いた時に更新します。
リクエストがあれば受付るのでコメントよろしくお願いしますー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-15 15:30:25
44849文字
会話率:44%
1980年代の名古屋を舞台に、繊細な少年・正木理央が「親友」という仮面を被ったサイコパス的な少年・ヒロシに心を破壊されながらも、やがて自らの「弱さ」を逆手に取り、人生を這い上がる青春ドラマ。
■ 核心テーマ
「虐げられた者こそ、最も強くな
れる」
・女性のように繊細で傷つきやすいことがコンプレックスだった少年が、その"弱さ"こそが自分の長所だと気づくまで。
・管理教育の圧力と「毒親友」の二重支配から、どうにかして自分を救おうともがく姿。
・最終的には「自分らしさ」を受け入れ、夢を叶えるまでの軌跡。
■ こんな方に刺さる
✓ いじめや孤立経験を「バネに変えたい」と思っている人。
✓ 自分の弱さを長所に変えるヒントが欲しい人。
✓ 昭和の懐かしさと重厚な人間ドラマを同時に楽しみたい人。
✓ 「毒親友」との関係に苦しんだ経験がある人。
「お前の弱さは、実は誰にも真似できない武器だ」
——かつての加害者たちを尻目に、世界へ羽ばたくラストシーンは、すべての「傷ついた少年時代」を抱える人々へのエールです。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-07-14 08:33:14
43537文字
会話率:8%
グリムフィード伯爵家令嬢プルーフィア(五歳)は、魔術の自主練習をしようとして、自信の魂が異世界からの転生者である事を知った。
理不尽な世の中に絶望していた前世の経験から、プルーフィアは根本に流れる出来事の本質を探り、深く深く洞察して深く
洞察し、自分の求める未来へと続く道を選び続けて行かなければならないと、深く心に刻み付ける。
そして少女は歩き始める。今度こそ幸せになる為に。
この世界が前世で見知った小説とゲームの世界であることを強みとして。
※注意:少女視点での自問自答がメインとなります。
前世が現代日本の為、かなり作者の吐く毒が混じります。
本作の作者的目標は、一話が三千文字程度(他作品は大体一万文字……)です。
上記コンセプトにも拘わらず、作者の論理的思考能力はスライムレベルです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-13 21:53:47
313075文字
会話率:26%
1200年続く魔法少女の家系に生まれた高校一年生の藤坂蓮は、16歳の誕生日に女子のからだに変身してしまう。その日を境に魔法にかかわることとなり、習得のための訓練が始まる。そして古くから戦い続ける相手。超能力を使うバッド・カンパニーとの闘いに
挑むことになる。
「魔法」対「超能力」の戦いを描きながらも、コミカルなスタイルの日常系ファンタジーのライトノベルです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-11 02:37:48
18189文字
会話率:44%
高校二年生のタケシくんと三年生のエリちゃんは、とっても仲良しなカップルです。
二人は日常の中で、スポーツなど色々なことで対決するのですが、勝つのは決まって…?
キーワード:
最終更新:2025-07-06 15:32:08
18877文字
会話率:54%
【TOブックス様より書籍化いたします!】書籍名『乙女ゲームのヒロインで最強サバイバル』
【2021年4月10日発売 現在予約受付中】
【第一部放浪編【殺戮の灰かぶり姫】全108話――完結しました】
【第二部学園編【鉄の薔薇姫】――連載中】
――これは乙女ゲームというシナリオを歪ませる物語です――
孤児の少女アーリシアは、自分の身体を奪って“ヒロイン”に成り代わろうとする女に襲われ、その時に得た断片的な知識から、この世界が『剣と魔法の世界』の『乙女ゲーム』の舞台であることを知る。
得られた知識で真実を知った幼いアーリシアは、乙女ゲームを『くだらない』と切り捨て、“ヒロイン”の運命から逃れるために孤児院を逃げ出した。
自分の命を狙う悪役令嬢。現れる偽のヒロイン。アーリシアは生き抜くために得られた断片的な知識を基に自己を鍛え上げ、盗賊ギルドや暗殺者ギルドからも恐れられる『最強の暗殺者』へと成長していく。
※Q:チートはありますか?
※A:主人公にチートはありません。ある意味知識チートとも言えますが、一般的な戦闘能力を駆使して戦います。戦闘に手段は問いません。
※Q:恋愛要素はありますか?
※A:多少の恋愛要素はございます。攻略対象と関わることもありますが、相手は彼らとは限りません。
※Q:サバイバルでほのぼの要素はありますか?
※A:人跡未踏の地を開拓して生活向上のようなものではなく、生き残りの意味でのサバイバルです。かなり殺伐としています。
※注:主人公の倫理観はかなり薄めです。
(旧名『乙女ゲームのヒロイン【で】最強サバイバル』)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-06 12:00:00
1416288文字
会話率:34%
杜の都に住むお気楽高校生、若生星夜(わこうせいや)(16歳)。
父さんの海外赴任に母さんが同行し、俺は父方の祖母&叔母と同居することになった。
始業式と引っ越しが済んで始まった生活は、勉強に部活、恋とそしてBLテイストが混ざった騒がしい
ものでー?
俺の祖母ちゃんは、ネットBL小説家だったー!!
※本作品は、フィクションです。BL小説ではありません。一人称複数視点の群像劇スタイルです。
アルファポリス第6回ライト文芸大賞「奨励賞」受賞作品折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-04 22:30:00
38499文字
会話率:58%
地元の高校に通う梨里香(りりか)は、明るく活発な16歳。夏休みを田舎の祖父母の家で過ごそうとバス停で待ちながら、お気に入りのファンタジー小説を読んでいた。
いつの間にか降り出した雨は雷雨と変わる。
遅れてきたバスに乗り込み、停留場で降車する
も傘を持たずにいたので、濡れながら祖父母の家を目指すことに。
途中、道に迷い諦めかけたとき、見知らぬ少年が梨里香を助けてくれる。
その出逢いが全ての始まりだった。
一方、高校2年生の紫苑(しおん)は同じくバス停でバスを待ちながら、お気に入りの曲『Meet You Again』を聴いていた。
いつの間にか降り出した雨は雷雨と変わる。
遅れてきたバスに乗り込み、停留場で降車するも傘を持たずにいたので、濡れながら祖父母の家を目指すことに。
途中、道に迷い諦めかけたとき、全てが意外な方向へと。
その時すでにはじまっていた、もうひとつの世界での不穏な動き。
なにかがどこかで繋がったとき、現代と異世界が交錯する。
登場人物一覧は随時更新していきます。
尚、作中に出てくるお料理レシピは、作者のオリジナルです。
著作者:藤乃 澄乃 2020年5月6日投稿開始
無断転載は固く禁じます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-03 20:30:00
148419文字
会話率:29%