恋愛と仕事なら、仕事!
恋愛と友情なら、友情!
振られて気まずくなるなら、今のままでいい。こうして、常にわたしの恋愛は後回し。
とくに恋愛しなくても生きていけるため、気付けば、年齢=恋人いない歴を更新し続けていた。
オンラインゲームが趣味
の会社員、姫野華世(かよ)は、姫華(ひめか)という名で、日々『魔物狩人の結び』にのめり込んでいた。ゲーム内で出会ったサンライズミストとは、プレイスタイルも似ていて、共感し合える彼に、華世は次第に惹かれ始めていく。
ある日、いつものように彼とゲームをしていると、外から救急車の音が聞こえてきた。そして、何故だかボイスチャット越しにも同じ音が聞こえてくるような気がして……?
『下野紘・巽悠衣子の小説家になろうラジオ』第256回放送にて、タイトルは面白そう!『クエスト』で採用されたものをもとに作った物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-27 18:09:00
1854文字
会話率:43%
訳ありの学生や訳ありの社会人が集う、小規模のチャットルーム「昨日の今日は今日の昨日」。参加条件は「訳あり」であること。連絡先交換、個別オフ、恋愛に発展も可能。定期的にオンラインゲーム上で集って、ゲーム内でイベントを開催したりしている。ボイス
チャットもあり。熟すことを忘れた、青くて甘い、人間模様が描かれる、今時な物語。……に、したかった。主人公、引きこもりの高校生・飯田 柚木(いいだ ゆき)の成長と、不機嫌がトレードマークのヒロイン・湯道 真珠(ゆみち しんじゅ)の変化も楽しんで頂ければ嬉しいです。
◯暴力的な描写などが含まれるので、ご注意ください。◯キャラクターにはリアルでの名前とゲーム内での名前とチャットルームでの名前があります。少し混乱するかもしれません。◯続編を書こうとして書けなかった作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-16 23:43:15
23514文字
会話率:18%
高校生活ぼっち街道邁進中の丹下龍之介の居場所はネットゲームの世界。顔も知らない自称女子高生のアイリスという女の子とボイスチャットでのゲームが日課となっていた。ある日、ゲームのコラボカフェに一緒に行くことになったのだが、待ち合わせ場所にいたの
は同じクラスで「小さな聖女様」と呼ばれている綿矢雫だった。本当に雫とアイリスは同一人物なのか、学校での様子とゲームの時の様子がまるで違うので龍之介は戸惑う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-09 21:49:41
19823文字
会話率:42%
彼――――芦刈 陽紀は高校生であると同時に、勇者であった。
Adrift on Earth
その舞台で世界を救う、選ばれた勇者。
そこでは何万人もの人物が思い思いの武器を手に取り、世界を救わんと躍起になっている。
彼はその何万人
の中の一人であった。その名をセリア。勇者としての彼の名である。
いくつもあるゲームのうちの1ジャンル、MMORPG。その名の通り何人もの人が同時に同じ世界を共有し、渡り歩くというもの。
敵を倒し、まだ見ぬ地に足を踏み入れ、時には釣りで心を休めたりして思い思いの時を過ごすことができるゲーム。それが『Adrift on Earth』だった。
そのうちの1つ、4人で挑む最高難度のボスを撃破した陽紀……セリアは、同じくボス攻略に挑んでいたアセルに結婚を申し込まれる。
アセルはボイスチャットで通話を行うほどの仲。その声色は男性のもので、陽紀も同性との結婚で一瞬戸惑ったもののゲームということで快くそれを受け入れた。
―――――それがすべての始まりだった。
彼が結婚を受け入れた翌朝、突如ニュースに流れる大人気アイドルの活動休止。そして科の人物が家に訪れたことで家族はもう大混乱!?
なんと陽紀に結婚を申し込んだ相手は活動休止したアイドル、大海 若葉その人だった!!
そんな事を知らずに結婚してしまった陽紀。そして現実でも振り向いてもらおうとあの手この手で篭絡してくる若葉に翻弄されっぱなし!!
けれど陽紀には想い人がいるようだが…………彼の恋の行方や如何に!?
これは知らず知らずのうちにアイドルにお近づきになってしまった少年とその周りの少女たちの、ドタバタイチャイチャラブコメディである!!
※3日更新1日休みのペースで連載していきます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-07 18:00:00
855215文字
会話率:40%
勉強が嫌で、引きこもり生活を送っている主人公は、ある日から身内以外の赤の他人と話したいと思うようになり、ボイスチャットが可能なSNSを利用し始める。それから主人公は、そのSNSで着々とインターネット友達を増やし、赤の他人を話しながらゲームを
する楽しさも知る。しかし時が経つにつれ、インターネット友達は受験や就職活動等に本腰を入れ、過疎化してしまう。たっぷりと時間がある主人公は、インターネット友達の誰かが『暇』と書き込んだ瞬間、直ぐに飛んで来る生活を送り、少しずつ暇と言う文字が、主人公にとって魔法のような存在になって行く……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-13 19:00:00
1359文字
会話率:0%
中学校を卒業後、進学をせず、家でずっとネットサーフィンや、オンラインゲームを遊んでいる主人公は、小中学校時代に全く友達を作ろうとしなかった事に後悔していた。しかしある日、アロワナと言うハンドルネームでとあるオンラインゲームを遊んでいると、ゲ
ームのチャットに、『すみません! フレフレの方呼ばれたので落ちます!』と言う文章が書き込まれる。するとその書き込みがされた途端、『フレフレ』を交換したいと言った内容のチャットが殺到する。主人公はフレフレが何なのか気になり、調べてみると、『フレンド・フレンド』と言うチャットやボイスチャット等が出来るSNSである事を知る。更に、フレンド・フレンドはリリースしてから僅か半年で利用者数が一億人を超えたと言う、異常な人気があるSNSである事も知る。インターネット中毒の主人公が何故知らなかったのであろうと疑問に思いながらも、興味が湧いた主人公は、フレンド・フレンドを始めてみる事にするのであった……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-02 19:00:00
2848文字
会話率:37%
主人公はある日、とあるアプリのボイスチャットで主人公の好きなとあるオンラインゲームを遊んでいた。長時間遊んだ後、今度は『パンプキンアイランド』と言う、サードパーソン・シューティングゲームを遊ぼうと言う流れになる。しかし主人公はパンプキンアイ
ランドをプレイした事が無い為、喋れなくなってしまう。ボイスチャットを出ようかと考えるが、主人公は最後に知ったかぶりをして、皆をからかってやろうと考えるが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-26 19:00:00
1452文字
会話率:50%
ゲームが何よりも大好きな中条陽々路(なかじょうひひろ)はある日、髪ゲーともいえる乙女ゲーに出会う。
ボイスチャットによるAIキャラとの直接会話。
自動生成され、毎回変化する物語。
そして最強の敵、公爵令嬢クラウシェラの見事な破滅っぷり。
そ
の素晴らしさに魅了された彼女は100回のハッピーエンドをクリア。
親友にも熱く進めるのだが――ある日、何故かそのクラウシェラの中で目覚めるのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-26 20:30:26
112599文字
会話率:24%
試験運用が始まった人工知能ボイスチャットサービスTalk‐AI。
しかし開発が間に合わず、コールセンターで働く派遣社員5人が人工知能の代わりをすることに。
人工知能キャラを演じるキサは一聞き惚れした男性とお近づきになろうとあの手この手を繰り
広げる。
キサの恋は実るのか!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-08 19:00:00
12408文字
会話率:32%
「おまえをこのチームから追放するっつってんだ!」大人気FPSゲームをプレイするチーム『銀鷲』から追放されたマモル。自分の消極的なオーダーが気にくわないという理由に納得はいかなかったものの、一方的な宣告からメンバーにブロックされ繋がりが完全に
絶たれてしまう。気をまぎらわせるために野良マッチに潜ったところ偶然ボイスチャットの繋がった『リリィ』さんと意気投合し、一緒にゲームをするようになる。気の会う仲間と新しくチームを作り、大会に挑戦したりとゲーム生活が充実していく。 一方その頃チーム『銀鷲』は今までマモルのオーダーによって誤魔化されていた弱さが露呈、猿のような突撃を繰り返し連戦連敗、転落の一途を辿ることになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-06 00:09:54
287692文字
会話率:42%
氷室統夜はオタクである。ゲームに漫画、アニメにラノベなど二次元をこよなく愛し、消費しているオタクな高校生である。
今の時代、ゲームはネット環境の普及により家庭用でボイスチャットをしながらプレイすることが多くなった。漫画やラノベは電子書籍
と化し、本屋に行かなくても買えるようになった。でも彼は電子よりも実物派である。
であるが故に普通ならば放課後はさっさと家に帰るなり、二次元が売られているお店にダッシュしたいところ。でも彼は部活動に所属している。
その部活動の名は《二次元愛好部》。そこはオタク達が集まり、それぞれ好き勝手に活動するような場所である。
そこで彼とオタク達のドタバタな青春を体験していく。それこそがこの作品の物語!
「あのさ……部活動の紹介のためかもしれないけど、人の名前勝手に使うのやめてくれない?」
※こちらの作品は《カクヨム》でも連載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-23 09:03:41
130656文字
会話率:38%
ある日の真夜中に俺はPC画面に映るゲームの中で倒れ伏したプレイヤーに対して、連続屈伸動作やその上をしゃがんで飛び越すなどの煽りを繰り返していた。相手の頭に浮かぶプレイヤーネームには【L0K!】と表示されている。その彼からチャットでうぜぇ、止
めろ、この✕✕✕野郎などの罵詈雑言が飛んでくるが、その文字列などに対ししゃがみ四回転半ジャンプでその体の上を反復横飛びして応える。
そしてやりすぎたと思ったその時にボイスチャットが繋がり向こうの罵詈雑言が生声で飛んで来たので、うんざりしながら軽い言葉で謝罪しながらステップキャンセル(略してステキャン)していると相手が黙ったので冷静になったかと思ったその時、
「死ね!!」
ヘッドホンからではないように聞こえた声に驚くまもなくパソコンの画面が強力な光を放ち意識が飛んだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-31 00:00:00
1775文字
会話率:39%
初投稿。
何気ない日常。何気ない会話。関西弁あり。
少しの倫理会話、親友2人の織り成す会話だけ、しゃべり言葉だけで展開される小説にしました。
最終更新:2021-08-19 15:50:47
1600文字
会話率:57%
一人でケーキ屋を営む凜には異世界の住人の相談役というもう一つの仕事があった。人里離れた山に住みながらチャット仲間とボイスチャットをしながらお酒を飲むのが凛の楽しみ。
そんな凛の好みのタイプは色白でもち肌のポッチャリ男子。
異世界の相談
ごとに振り回されながら、イケメン男子に心を乱されつつ、
恋愛に四苦八苦する恋愛物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-03 11:14:21
113106文字
会話率:61%
2010年頃、結局使いませんでしたが、同人誌ネタとして書いた文章です。
同人誌ではこの二人がラーメン屋さんに行ってクダを巻く話になっておりました。
食事後、文子の方がお腹を壊して帰ったのですが、
その日の夜に遣り取りしたメッセンジャーのチャ
ット形式、ボイスチャットもありましたが
文子さんはマイク付きヘッドフォンを持っていなかったのでこの形式となっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-26 01:00:00
3788文字
会話率:0%
どこにでもいそうかは微妙なほどの陰キャ高校生──垣根冬夜。彼の青春が動き始めたきっかけはボイスチャット。声だけで関係を作る単純なものだった。
最終更新:2020-06-14 12:06:40
42681文字
会話率:34%
選ばれた者達しか参加を許されないゲーム。
【フリーダムクエスト】
その参加条件は6人のダメ人間が、1秒以上の間隔を空けずにゲーム内で閃光弾を投げる事だった。
主人公の眞木(まき)が地元の友人とボイスチャットで通話をしながらゲームをしていると
、偶然にも6人同時に閃光弾を投げてしまう。
その瞬間、眞木達を光が包み込み6人はゲームの世界で生きていく事となる。
※微エロ有(18禁ではありません)
【Twitter→ @aoaflo 良かったら絡んでください(●´ー`●)】
※執筆→殴り書き投稿のため後日文章については修正する事が多々あります、ご了承ください。
※作中に登場する登場人物について見覚えある名前があるかもしれませんが、本人から許可を頂いてますのでご安心ください。
※投稿ペースは週1〜週5です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-05 15:24:31
61132文字
会話率:56%
「ふふふ」ノイズ混じりの女の声が聞こえた。彼女など居ないはずの友人と楽しくゲームしながら、通話していた時にだ。俺は気になって、ついに友人の家を訪ねる。
最終更新:2019-11-15 12:59:20
1287文字
会話率:63%
そうですね、これは西暦2036年くらいの設定にしておきますか、ここに昔溜め込んだプロット.txtがございます。読み返してみると恥ずかしいものですね。私が若い頃に「俺ならこんなMMO作ってやるぜ金くれおらっしゃあ!」と思っていた頃に書いたプロ
ットです。
この作品を書いてるとES○のパクリじゃねえか!と思えるのですが、一番影響を受けたDA○CとU○とM○Eを足して割ったらES○になるんじゃね?という疑惑が出てきたのでそのまま突き進むことにします。
ちょっと雑談に付き合ってください、ボイスチャットのスカイプとかが生まれたのが大体20から15年前じゃないですか、それが今まで普及率はそんな低くなくて、ネットゲーのレイドに参加するとVCこいやコルァ!って言われる時代じゃないですか。つまり、発明と普及までに20年近くかかるってことですよ。
これをVRHMDに当てはめるとあら不思議!シンギュラリティーに人間が追いつけないと考えても2036年に野心的なVRMMOが発売されてもおかしくはない。
例えばエレキギターの普及は発明からめっちゃ遅かったですがそれに近くなるかファミコンや光回線の様に爆発的に増えるか、ウィンドウズの様に世界が迎合されていくか、その点が「今」この時代から未来へ対する焦点の一部だと思います。科学頑張れ頑張れ。
キャッチコピー考えました『異世界はすぐそこにあるよ。』なんてどうでしょう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-05 17:18:23
538439文字
会話率:23%
(エブリスタにも投稿)
俺が初めてのテレビゲームは4歳の時、ブロック崩しだった。熱中した。
俺からゲームを遠ざけるつもりで親の勧めで柔道クラブに入れられるが、それが原因で弱者をいじめるようになる。
高校生の時に芽が出てきてゲーセン
の格闘ゲームで乱入50連勝した。しかし、1回だけ全く勝てなかった奴らがいる。2人組で筐体が邪魔でよく見えないが使用キャラによって入れ替わって操作してる。俺を倒す為にかなり研究したみたいだ。
卒業してから1年後、ウォーライフというVRゲームを始め1年で日本人最強となった。欧米人のプレイヤーからは俺のハンドルネーム、【クレイジーモンキー】は恐怖の対象となる。
俺が参加するテーブルはフレンドリーファイア無し、そして“一撃死ルール”と決めている。一撃死ルールは体のどこに銃弾が当たっても自軍本拠地からやり直し。他のユーザーもこのルールを好む傾向にある。
新進気鋭のアメリカ人ユーザーにサシの勝負を挑まれ、結果は11対1で圧倒する。
ネトゲ廃人達を手玉に取るように倒していく。当然、ゲーム内では嫌われていく。俺は更に昇華させる。日本人だけのテーブルに入ればキックされる。『クレイジーモンキーさん、また入ろうとしたのか? 荒らしめ!』
俺は荒らしてるつもりはない。ただ、純粋にウォーライフが好きだ。好きこそ物の上手なれだ。誰だって“素人でガキ”の頃は勝てない理由を周りのせいにするだろう。しかし、俺は勝てない理由を常に自己に求めていた。だから強くなった。
ウォーライフである素人プレイヤーが『桟橋ステージでスナイパーライフル禁止!』と、ボイスチャットで妙な自分ルールを押し付ける。弱いくせに自分が強いと勘違いしてる奴に見られる行為だ。
丁度ソイツが相手チームだったので俺はスナイパーライフルで6連殺した。少しは懲りたかな? ソイツはステージからログアウトしていた。
今日の戦績は敵キル数957人、トップ撃破勲章は14つ。敵陣地は32箇所落とした。
――俺は働いてない。俺もネトゲ廃人だ。そんな時にNPO法人のグループホーム入所を強要される。次の日、ウォーライフの開発運営をしている【サイバーブロッサム社】から連絡が来て……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-12 17:30:56
30470文字
会話率:60%
時系列は、<大災害>が起こる前。ミノリとトウヤ、シロエの三人でパソコンを通してボイスチャットをしながら、<小雀の守り鈴>のクエストに出かける様子を描いています。 <大災害>前の三人の、平和な日常が表現できたら嬉しいです(^^*)
最終更新:2014-03-06 23:38:19
11284文字
会話率:53%
21世紀の終わりが近づくころ。ゲームセンターというものは未だに残っていた。最新作や不朽の名作が稼動する中、一年前に稼動したネットワーク対戦型VRロボットアクションゲーム「マシン・アーツ」は今日も盛況を続けている。これはそんな「マシン・アーツ
」をプレイする一人の青年が体験した話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-05-21 22:01:17
28648文字
会話率:1%