2069年、人類はある科学者が発明した才能成長チップ『Gチップ』により、『天才』と『能力者』に分かれていた。
長きに渡る戦争が終わりこれから平和を築き上げていこうという時、一つの集団が名乗りをあげる。
能力者集団『ゴブリンズ』。
彼等は
Gチップにまつわる秘密を求めビル街を走り回る、泥棒だった。
しかしある日漸くGチップの秘密に近付いた時、彼等は恐ろしい計画に気付く。
近未来を舞台に能力者と天才が戦い合い、理解し合い、残酷な真実に近づくSFアクションストーリー。
短編集・番外編載せました!こちらも宜しくお願いします!
http://ncode.syosetu.com/n8079dk/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 10:53:45
1756267文字
会話率:35%
廃ビルの立ち並ぶ街に迷い込んだ三人の高校生は交差点で大理石の台座を見つける。そこに刻まれた手形に触れると、周囲の様子は一変した。彼ら三人はビル街から抜け出すことができるのだろうか?
最終更新:2022-09-25 22:56:02
5225文字
会話率:57%
異能力とはまれに使える物が現れる特別なものだ。ここは日本某所にある日本一大きな市の円月(えんげつ)市。この市にはビル街、地下街、住宅街、大きな森林や山々や川辺に点在する集落など様々な街や村や自然などが存在する、また海もある。主人公、青野冬弥
はそんな円月市で最大規模をほこる、結城学園に入学する三日前の事で円月市を中心とした事件に巻き込まれていく…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-05 21:00:00
19988文字
会話率:68%
黒猫を追いかけ、騒めくビル街を抜けて大通りから脇道に入ると、人ひとりやっと通れる程の狭い小道があった。
最終更新:2022-02-09 01:40:04
3690文字
会話率:35%
30年後。地球は草木で覆われた美しくも、荒れた地になりました。
2023年
この時代の地球ではコールドスリープ技術が上がり、コールドスリープを利用する人が増えた時代。
そのコールドスリープに当時高校2年生の斉藤蒼が挑んだ。仲間や家族と
はもう二度と会えぬことを知らずに……
2033年
斉藤蒼は目を覚ました。蒼は新しく進化した東京を目の当たりにしようと地下から地上へと出る……しかし、蒼が見た光景は大樹がところどころに生え、緑が生い茂り、ビル街の面影は一切無かった。
驚いた蒼は腰を抜かしてしまう。だが、友や家族を見つけるべく走り出した。そして、走る道中。ピンクのロングヘアーの狩人。トゥシファに出会う。
この後彼はこの荒れた地の勇者となる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-30 10:16:21
545文字
会話率:45%
『万屋』
そのふた文字の名前を掲げた店。
皆詳しくは知らない、
店とは言ってもビル街の隙間に掛けられた暖簾の先の空間。
其処に行けば何でも手に入るのだという。
しかし店員には、とある口癖があると言う。
「救いは其処に無ければありません
」 と。
それは何を指しているのだろうか。
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日常と非日常が織りなす、
闇に潜んだささやかなホラー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-08 05:26:10
424文字
会話率:20%
私が将来、有名声優になるから殺されるの?
何度オーディションを受けても落ちてしまう、売れない底辺声優、沙織は。
コスプレ・コンパニオンのバイト中に、謎の女戦士に襲われる。
同時に、沙織を守る為に戦う女戦士も現れた。
ビル街で行われる、壮絶
な市街戦。
そして沙織が彼女たちから聞いた、命を狙われる、衝撃の事実とは……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-23 06:00:00
4369文字
会話率:31%
月代探偵事務所。都内の寂れたビル街に建つ雑居ビルに収まる探偵事務所だ。所長の月代蘭丸は美人だが言動、行動ともに残念な女探偵。
今日も彼女と、事務所に入り浸る近所の大学生、浅倉剣也のもとに、一風変わった依頼が舞い込んでくる……。
最終更新:2021-08-30 22:10:12
57566文字
会話率:60%
ある、真夏の暑い日の事だった……
と、あるビル街を、35歳のキモオタデブが汗をかきながら歩いていた……
そして、あるビルの前にたどり着くと、一心不乱にそのビルの壁を登り始める……
……目的は何なのか……なんのために登るのか……
それは誰にも分からない……
※『カクヨム』にも、全く同じものを投稿しております。
【2021年8月13日】
ジャンル『純文学』から、『コメディー』に移動いたしました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-12 15:20:59
1735文字
会話率:10%
旧い文明と共に一度世界が死んだ未来の地球の物語。
四つの古い大陸が沈んで五つの新しい大陸が浮上し、人々が暦を刻むことすら困難になった〈大崩壊〉を経た地球。黄金色の月が砕け二つの新たな〈赤い月〉〈青い月〉を天に戴くようになった大地。
ほ
んのわずかに残された旧文明のかけらを手がかりに、膨大な時間をかけて再びの文明を築き直していった。
やがて、途絶した西暦に代わって新たな暦が定められ、人類はその手にもう一度歴史と世界を取り戻した。
……取り戻した、そのはずだった。
新たな世界を侵食しようとする旧世紀の愚行の残骸。
そんな緩やかな絶望が影を落とそうとしていた時代にも、人類はたった一つの微かな希望をその腕に抱いていた。
その名はフェイリス。
少女の姿を与えられた人工機動生命体。人々に作られ、人々に寄り添い、人々と共に歩むもの。
〈悠暦〉〇一九九年四月、ゼファート国主要都市の一つユーラスト市。
高校の始業式を迎えた少女、クリスは始業式の真っ最中にかつて旧世紀に作られた巨大生物兵器の慣れの果ての襲撃に遭遇した。
荒れ狂う火龍の姿をしたその魔獣はビル街を玩具のように薙ぎ倒し、迎撃に飛来した戦闘ヘリをも圧倒しクリスに迫る。そのクリスの危機を間一髪救ったのが、電子の装甲に身を包んだ人工機動生命体・フェイリスの少女だった。
たった一人で火龍を撃退し、正体を明かさず去って行ったそのフェイリスに強い運命のようなものを感じたクリスは後日、ようやく再開したクラスに遅れてやってきた一人の女子生徒と出会う。どこにでもいる普通の少女のようでいて、しかし強烈な既視感をクリスに与えたその少女――望とクリスとの出会いが全ての物語の開幕を告げるベルとなる。
この物語は少女たちが成長の中で出会う、友情と恋、裏切りと嘘――そして宿命との戦いの物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-09 13:50:29
224706文字
会話率:46%
全世界同時配信から早1年まだまだ人口・世界ともに拡大している仮想世界バベル.バベルでは同時通訳プログラムが備わっており、国も言語も異なる人々が時に語り合い、時に協力し、時に戦っている.
そこに広がるのはビル街に田舎にリゾート地、気候も地域
性も様々な空間が存在し、その広大さは全ての空間に訪れたことがある人が1年経っても未だ現れないことが物語っている.
その世界では最近ある都市伝説が話題となっていた.
それこそ幽霊騒動.
現れる時間も姿も名前も不明.しかし確実な目撃情報があり、ネット空間に幽霊が入り込めるわけがないという否定もできない.文字通りに騒動が起こっていた.
目撃者の証言によるとその姿はとても白く霞んでいて、近くにも遠くにも見えた.つまり遠近感が狂ったらしい.
また別の人の証言ではその幽霊は2人いる.微かにシルエットの手足が2人分あるように見えた、なんてものもあった.
果たしてその幽霊は何者なのか、いや何者であったとしてなぜそんなことをしているのか?
どうぞよろしければ読んでみてください!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-24 15:13:21
1729文字
会話率:0%
大企業コルサにより発展し続けていく街·アルトナシティ、光有るところに影ができるように発展していくビル街·ルシカ地区と裏腹に発展に取り残され出来たスラム街·フィルゴ地区、そんなスラムの一角に構えられたストルダ探偵事務所、そこは所長兼探偵(ヘッ
ポコ)のストルダとその助手達の体力バカのケイ、マイペースお嬢様なフィーエル、自信過剰で演技派ルーの4人で切り盛りしている、あくせくしながら依頼を解決していくそんな物語…ではない
これは3人の少女達が表と裏を分けながら自らの目的を果たすために闘う物語だ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-07 12:00:00
2711文字
会話率:64%
ある日、とある事件により死んでしまった主人公 堀山真司
目が覚め広がっていたのは、異世界ではありきたりなはずの大草原でも、山の中でもなく、荒れ果てたビル街だった。
「え・・・ここどこ?」
そう思いながら、スキルであり相棒でもある『善意』と『
悪意』を頼りに、異世界を探検していく。
ときには親友の勇者に困らされ、ときには仲間に振り回され、
そんな少し鈍感で(精神的に)頑丈な主人公の異世界TS転生ライフです。
※たまにグロイ表現が出てきます
※現在改稿中・・・ 文章のつながりがおかしいなど問題がありますがご了承ください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-14 16:04:17
234128文字
会話率:30%
20XX年:東京。
いつしか人間は心をなくし、心をなくした人間は物と化した。
物達は決して喋ることはない。
聞こえる音はそこらにある機械達の鳴き声のみ。
そんな閑散としたビル街に佇む少年が一人。
彼の名は英介。
彼はそんな世界に絶望し、心
を捨てた。
そんな彼の前に現れたのは黒い山羊の顔をしたスーツ姿の男だった。
またその山羊の名前も英介。。。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-25 15:57:29
1130文字
会話率:2%
自分の名前にコンプレックスを抱いている男子高高校生、神弓 結理(かみゆ ゆうり)、通称カミュー。彼は男子高校生の平均身長より低く、尚且つ女顔のため同級生からからかわれる、そんな日常をすごしていた。ある日ビル街の裏路地で男性の惨殺死体が発見さ
れ、ニュースになるが、カミューには関係ないかのように日常を謳歌していた…が、この事件が本でカミューの日常に終わりが来るとはまだ、誰も思いはしなかった…。※※※※※※※※※※※※このお話は、前回の【反転世界に行ったら、性別が反転していた(笑)[仮題]】を編集し直したモノです。話自体は変わりません。前回の話の続きは、こちらに書いていくので続きが読みたい方はこちらをご覧下さい。また誤字・脱字がありましたら、お知らせして頂けると助かります感想・レビューの方も受け付けておりますので、宜しくお願いしますm(_ _)m
※未完ですが完結しました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-23 00:40:34
40655文字
会話率:41%
ある金曜の夜、ブランド物に身を包んだ若いカップルが、高級店が立ち並ぶビル街を訪れる。男は床が透けて、下階の酒場の様子が見えるという変わった店に女を案内して驚かせようとするが……。
最終更新:2017-11-06 05:00:00
12536文字
会話率:55%
仮想空間『インターシヴィルワールド』で僕は青白い顔をしたアバターと出会った。
彼は夜明け前の高層ビル街にひとり佇み、時の止まった仮想空間を見つめていた。
やがて彼は言った。
「永遠にインターシヴィルワールドに居られる方法を知りたいかい?
ごほっ、ごほっ」
イマーゴと名乗ったアバターが語る、永遠に仮想空間に居続ける方法とは?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-27 19:09:15
6258文字
会話率:35%
西暦2108年。
ネオ東京の中流層の住む旧ビル街にどこにでもいる平凡な高校生として、その少年は生活していた。
だがこの世の者とは思えない謎の存在との遭遇により、少年は『真実』と『目的』を知る。
最終更新:2017-01-03 04:02:41
3882文字
会話率:13%
1990年、松池宏は常滑大谷海岸で雷に打たれて、500年後の未来にタイムスリップする。
海岸には飛行場と思しき島が朽ち果てた姿をさらけ出していた。市役所近辺には銀色の窓のない超高層のビルが林立していた。田や畑、牧草地帯にはロボットと化した人
間が働いていた。松池の住まいには金色のピラミッドが立っていた。それ以外はすべて深い森林地帯だった。
銀色のビル街に入った松池はたむろする猫を蹴飛ばした事で死刑の判決を受け、ビルの中に押し込まれる。この世界は猫がカミとして人間を奴隷とする世界だった。
銀色のビルは脅威に満ちたコンピュータの世界だった。欲しいものはすべて瞬時に壁から現れる。死刑を免れた松池はカミの歴史を学ばされる。彼らはアンドロメダ星雲からやってきたと言うのだ。
その後松池は金色のピラミッドの”我が家”に案内される。家や工場などがそのままの形で保存されていた。書斎の本もそのままで、3冊無くなったいた。
猫の指導者、リシは500年完璧に保存して来た理由を述べる。
松池がタイムスリップして数10年後に第3次世界大戦が起きる。この時猫の指導者が遭難して松池の弟の子供、マサルに助けられる。世界中に放射能が蔓延して動植物が死滅する中、松池の自宅周辺は放射能の害もなく、草木も青々と茂っていた。
マサルの死後、猫(カミ)はここを聖別して原因を究明しようとした。その手掛かりが、無くなった本に記されていたのではと言われるようになった。
一方、猫の支配に属さない人間たちがいた。東海市、知多市の丘陵地帯の団地の地下に棲息していた。
リシは人間との共存を呼びかける為に松池を送り込んだ。
松池は多くの人間が500年間必死になって生き抜いてきていることを知った。彼らに会った松池は猫の歴史が嘘であることを教えられる。松池の住まい、金色のピラミッドの中で生まれた猫は、カミとなった。そして人間に戦いを挑み、支配していった真実の歴史を知った。
この事実を知った時、松池はカミに対する不信の念を抱いた。
人間の図書室の中で松池はマサルが書いた古文書を発見する。そこに猫がカミに変身した恐るべき秘密が書かれていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-27 09:59:34
44793文字
会話率:27%
そこはヒトが滅びた異世界。
荒廃した地上には不思議な生物たちが生息している。
学校の屋上で眠ったはずの新山圭介は、その世界の誰もいない街で目を覚ました。
朽ちたビル街をさまよった圭介は、大きな鞄を背負った獣人の少女と出会う。
彼女は滅びた
ヒト文明の調査を手伝ってほしいと頼んできた。
興味を持って一緒に行くうちに、圭介はヒト文明が滅びた理由を知ることになる。
それは、他人とぶつかることを嫌っていた少年に、その転換を促す旅だった。
失われた高度な文明の謎を解き明かす、小さな成長冒険譚。
(旧題:異界の夜明けの蝶の翅~獣人少女と学ぶ人類滅亡の回避法~)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-11 22:26:46
70431文字
会話率:43%