こんな作品にあらすじ書いてもアレなんで、この作品を書くキッカケとなったある出来事について書いておきます。
とりあえす外で昼食を取ったときの話なんですけどね。
流行りのパスタ屋だったんです。
入ったら相席だったんです。
デ…いや健康的な体格
のレディと相席でした。
んで、隣のテーブルではサラリーマンが二人、食事中だったんですが。
急いでいるのか、二人でズルズルと派手にパスタをすすって食べてたワケです。
まあ、マナーが悪いというか。
パスタはすすっちゃアレですね。イタリア人が怒るんで。
まあ日本人ですから、すすりたい気持ちもよく分かる。
仕方ないなぁと苦笑して見てたらですね。
相席の豊満なレディが、親の仇を見るような目で二人を睨んでましてね。
チッチッっと、凄い舌打ちしているワケですよ。
うわー怖い。
マナーとかウルサイひとなのかなぁ、食べるとき気を付けないと。
とか思ってたらですね、レディのパスタが来まして。
ボンゴレでした。
優雅な仕草でフォークとスプーンを持ったレディ。
上品でしたね。
勉強になるなぁと、眺めてましたらね。
豪快にすすりやがったんですよ。
サラリーマンsに互角あるいはそれ以上に。
この時受けた衝撃は、オリオン座の近くで爆発した宇宙船よりもタンホイザーゲートの闇に光るCビームよりも凄かったワケで。
この衝撃が、雨の中の涙のように消え去らないように。
この作品を書こうと決意したワケです。
ええ、大嘘ですが何か?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-12 12:49:20
16312文字
会話率:47%
「35歳の憂鬱。」の続編です。
短編で書いていた『婿はイケメン店長。』を連載にしました。
笹原京子は10歳年下のリョウタと結婚し実家に戻り両親と同居。
リョウタとの間には、リョウタそっくりの可愛い息子・恭ちゃんがいる。のどかな田舎でパスタ屋
をオープンし、そしてリョウタのバンド活動を応援する。
京子とリョウタが実家に帰って来たことで、何もなかった町は活性化していく。
それを手伝う町の人達との触れ合いを描いてます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-01 20:47:54
327225文字
会話率:38%
生きていく中で、記憶とは異なる現実を目の当たりするのはめずらしくない。
例えば思い出の場所とか。
あの場所にもう一度訪れたいと思っても、きっと存在しないと思うのだ。だから……もうこんな事が無いように。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
この他にももう一箇所。なかなか見つかりません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-09 12:26:08
917文字
会話率:25%
ある街にある、評判のパスタ屋さん。
そのパスタ屋さんに憧れていた女子学生は、意を決して店に入る。
彼女の思いの行方は、どうなるのか。
最終更新:2023-07-23 22:23:45
3861文字
会話率:6%
魔王が滅んでから約数百年がたった。
かつての冒険者たちは、皆目的を失い前時代の技術は消失したかに思えた。
世の中はまさに力でなく、ゼニがものをいう時代になった。
そんな時代の荒波に取り残された二人の魔法少女の姉妹がここにいた。
両親が残し
た五億円を返済しないといけないのだが、少女たちは返済できず途方に暮れていた。
そんな時パスタ屋を経営するクローネと出会い、彼も客引きで困っているそうであった。
そこで少女たちはある方法を思いつき実践するのであった。
この物語は少女たちと、両親の残した莫大な借金を魔法を使いお金儲けすることで、少しずつ返済しながら
いつの日か楽しく暮らせる日々が戻ってくるのを願うのであった。
他サイトにも掲載中です
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-16 12:55:44
76690文字
会話率:46%
無限に広がる大宇宙。その一つの銀河の中に存在しているとある惑星。
この星に生まれた生命には必ず何らかの能力が備わる、という不思議な現象がある。
何十メートルもジャンプできたり、会話できる動物がいたり、水の上を歩けたり。
そのほとんどはあま
り役には立たないものばかりではあるが、中には危険なものもある。
炎を飛ばしたり、物を凍らせたり、空を飛んだり、などである。
もちろん、この能力を使って犯罪を犯す者たちもいる。そういう危険な人や動物には
賞金がかけられ、退治、あるいは駆除すれば報酬が貰える。それを生業としている人たちも多い。
そんな彼らは<ハンター>と呼ばれ、全世界中に点在している。
これは、そんな世界のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-28 21:39:54
50648文字
会話率:54%
本編は涼介が主人公ですが、こちらは小次郎が主人公です。
元々がボイスドラマとして制作されたものなので、台本みたいになっていますが
雰囲気を楽しんでもらえれば・・・
吹き替えなどはご自由に…
こっちも本編同様並行して読み物にしていく予定です
最終更新:2020-09-23 00:41:50
58386文字
会話率:84%
その若い女は、友人と一緒におすすめのパスタ屋で食事をする。
そのパスタがあまりに美味しかったので、その若い女と友人は、
料理の秘訣を知るために、店の裏側に忍び込む。
そこで二人が見たものは。
最終更新:2020-04-20 02:28:37
4195文字
会話率:30%
「今日をもって、お前を馘にする。ローマから消えろ。」
「は?」
イタリア王国首相ムッソリーニは首相を馘になり、ニートになった。
絶望からか自ら命を絶った彼を繋ぎ止めたのは、パスタだった。
最終更新:2019-10-20 19:32:26
1121文字
会話率:20%
樋口と共に海洋生物研究所に勤めていた平野がアメリカへと渡った。それから四年後、とあるパスタ屋にて二人は再開する。
キーワード:
最終更新:2016-03-07 16:51:50
5955文字
会話率:71%
友人とパスタ屋に来た俺は、友人から答えが一つしかない問題を出題された。
(※http://sokkyo-shosetsu.com/novel.php?id=144444で書いた即興小説を加筆修正したものです。)
最終更新:2013-04-27 00:20:08
2268文字
会話率:55%
【危険シグナルシリーズ~梨木と瑠璃の場合~】友人に騙されて合コンに嫌々ながら参加してしまった女子大生「瑠璃」と、困りきった彼女を何故か助けてくれたパスタ屋の店員「梨木」が繰り広げるのんびりラブ。大人の雰囲気を持つ梨木に背伸びをする瑠璃をお楽
しみ下さい。※旧タイトル:梨木と瑠璃の場合。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-08 15:52:22
3251文字
会話率:47%