生きていく中で、記憶とは異なる現実を目の当たりするのはめずらしくない。
例えば思い出の場所とか。
あの場所にもう一度訪れたいと思っても、きっと存在しないと思うのだ。だから……もうこんな事が無いように。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
この他にももう一箇所。なかなか見つかりません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-09 12:26:08
917文字
会話率:25%
ある日家のドアを開けると、なんかオシャレな空間に繋がっていた。
いきなり現れたお姉さんに付いていったら、なんと聖女として国を救ってほしいと頼まれてしまった。
試しに魔法を見せてくれと言われたけど、こちとらただの高校生ですけ
ど?
魔法なんて使えるはずもなく、勝手に期待され、勝手に失望された…解せぬ。
これからどうなるんだろうと考えていたが、ちょっと待て。
____私を連れてきたお姉さんどこ行った!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-18 23:24:27
11730文字
会話率:34%