生きていく中で、記憶とは異なる現実を目の当たりするのはめずらしくない。
例えば思い出の場所とか。
あの場所にもう一度訪れたいと思っても、きっと存在しないと思うのだ。だから……もうこんな事が無いように。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
この他にももう一箇所。なかなか見つかりません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-09 12:26:08
917文字
会話率:25%
海外にまた行きたい、気軽に。
誰もがそう思っているこのご時世。私も行きたい。
けれども、可愛い名前の癖に可愛くないあのウイルスのせいで、行けないじゃないかぁぁ!!
とふつふつしている私はこのエッセイを急に書き始めました。
過去のアメリカ、ロ
サンゼルスでの滞在記を。
このエッセイは、約20年前の滞在記です。
が、アメリカという文化を知ることは出来ると思います。
もし、少しでも海外に興味ある方に読んでいただけたらとても嬉しい!!
また海外に行ける日を共に願い、共に語り合おうぜ!
的なノリで一気に書き上げました。
よろしくお願いしまーーす!!
こちらはカクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-27 18:31:00
9994文字
会話率:3%
内定先が倒産し途方に暮れた僕は、祖父の写真と遺品を手に、旅に出ることにした。
大好きだった祖父が、また行きたいと願った地は、時が止まったかのような山奥の田舎村。
そこには、昔ながらの暮らしを続ける、少し不思議な人たちがいた。
赤鬼、青鬼、三
つ目に山姥――。
恐ろしいはずの妖怪たちは、助け合いながらゆったりとした日々を過ごしていた。
ただなんとなくで、これまでソツなく生きてきた僕の心に、村の皆とのやり取りや暮らしが、じんわりと染み込んでいく。
※田舎の生活はその土地土地で様々。
この物語は、架空の田舎村を舞台に、創作したフィクションです。
こんな村もあるかもな、というお気持ちで読んでいただければ幸いです。(モデルは東北です)
※カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-16 02:12:58
32542文字
会話率:50%
昔々、天界から、逃げてきた龍がいました。
彼は、おじいさんに感謝され、下界にまた行きたいと思っているのでした。
最終更新:2013-06-21 22:09:10
2701文字
会話率:37%