生きていく中で、記憶とは異なる現実を目の当たりするのはめずらしくない。
例えば思い出の場所とか。
あの場所にもう一度訪れたいと思っても、きっと存在しないと思うのだ。だから……もうこんな事が無いように。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
この他にももう一箇所。なかなか見つかりません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-09 12:26:08
917文字
会話率:25%
“神々の黄昏”が起こり500年が経ち、未だその傷跡がそこかしこに残っている中人々の記憶の中だけは“神々の黄昏”について全てと言ってもいいほどに抜け落ちていた。
その現実に疑問を覚えた主人公ユニ=ライノスは、500年前一体何があって何故記憶が
語り継がれなかったのか、神々の黄昏の真実とを追い求める。果たして本当の真実にはたどり着けるのか!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-04 12:37:28
7987文字
会話率:36%