アルドライド王国の東の果てのさらに南の果て、
最辺境に住む貧乏準男爵の一人息子ミストは将来爵位を継ぐために、
王都グランセントの学院で貴族となるための勉強を終えた、
その三年間は良い思い出はほとんどなく、成績も最底辺クラスの最下位でお情けで
卒業させてもらったようなもの、
しかし最後くらいは、と卒業式の後に行われる参加自由の告白イベントに最後列で並んで待つ、
現れたのは学年首席卒業の聖女ソフィー様、息を呑むほどの美女に緊張しつつ形だけの告白をと手を差し出すと……
「そのプロポーズ、お受けいたしますわ」
なんでええええええええええええ?????
さらにもう一人の聖女様や女教師だった剣聖まで僕のお嫁さんに?えっまだまだ他にもハーレム要員が??
これは最底辺だめ貴族が婚約者となる聖女様たちの力で爵位を次々と登り詰めて幸せを押し付けられる物語である。
「で、聖女様たちって、どうして僕の事、好きなの?????」
※この作品はカクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 23:38:12
1239508文字
会話率:49%
底辺社畜の俺は、バグ満載RPGの三周目に死んでゲーム世界に転生した。それも魔族に焼かれる初期村のモブという最悪キャラに。バグ技を利用して好き勝手に生きるに決めたが、主人公のハーレム要員が、次々俺になびいてくるんだが。
「ねえモーブ、私たち
ふたりっきりで、これからどうするの」
「そうだなラン、まず村の倉庫で当面必要な物を調達だ。それからゆっくり、ふたりっきりでどう暮らしていくか考えようや」
「モーブって頼もしい」
「おいおい、抱き着いたら歩けないだろ」
「えへっ。ごめん」
……かわいいなあ、ラン。早くも俺にデレたメインヒロインと、俺はこの世界で人生をやり直すんだ。
何から何まで恵まれた主人公のヒーローは、勝手に王道を歩んで魔王を倒せばいい。俺は俺でのんびり気ままに暮らすわ。悪いな、お前の仲間、全部もらっちゃって。みんな、俺とまったりするほうが好きだってよ。
――これは、即死モブに転生しながらも人生を諦めず心のままに生きる男が、世界線をゴリゴリ変えていく物語。運命は自分で変えられる――
●登場人物(第一部):
モーブ:底辺社畜がゲーム世界に転生した姿。ゲーム開発者の手抜きから「モブですぐ死ぬんだし、名前なんかモーブでいいだろ」と名付けられた悲惨なキャラ。
ラン:メインヒロイン。ゲーム内人気鉄板一位。ゲームでは、いずれ最強のヒーラーに育つ存在。貧乏な孤児。モーブに命を救われ、デレる。
ブレイズ:本来の主人公。モーブやランの幼馴染。剣術も魔法も万能。性格も良く、実家は村一番の金持ち。実は勇者の血筋。王立冒険者学園「ヘクトール」入試で卓越した成績を残し、SSS級のトップクラス「ドラゴン」に配属される。
マルグレーテ:「ヘクトール」SSSクラス。同期。モーブのバグ技を「特別な能力」と勘違いし、なにかと絡んでくる。地方貴族の娘で生来気位が高いが、タメ口で友達として扱うモーブに陥落する。ゲーム内では本来、ブレイズのハーレムパーティー要員。メイジ枠。
リーナさん:「ヘクトール」養護教諭。入試でモーブの謎の力を見て入学を許可し、なにかと助けてくれる。回復魔法と補助魔法の使い手。
居眠りじいさん:「ヘクトール」でモーブが配属された落ちこぼれ底辺クラス「Z」の担任教師。やる気皆無で、授業はすべて自習黙読。本人は授業中ずっと寝ている。
●カクヨムにて先行公開中!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 16:02:16
990249文字
会話率:60%
ある日突然、神託で勇者に選ばれた大好きな幼馴染。
物心ついた頃から一緒にいた。姉弟のような私たち。
時が過ぎて、親愛からいつしか恋心に変わり、それはやがて愛に変わった。
「愛してるよ、ミーシャ。魔王を倒して世界が平和になったら、結婚し
よう」
「うん」
今までもこれからも、彼の隣にいるのは私だと思っていた。
思っていたのに——
なのに今、
彼は、私ではない女を抱いている。
そして今日も私は、勇者とハーレム要員の彼女たちのために、薬草を集めて薬を作り、身の回りの世話をし、食事を作る。
それしか出来ない役立たずだから。
でももうすぐそんな生活は終わる。
もう魔王城は目の前だ。
もしも魔王を倒してすべてが終わったら──
終わったなら──
私は貴方となんか、結婚しない。
さようなら、勇者様。
もう二度と会いません。
✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼
ご都合展開のゆるふわ設定です。
アルファポリスで先行連載しています。
世界観が過去作に似ております。IFストーリーと呼んでいいかも?
それを登場人物を変えて短編として書き直しました。
9〜10話で完結です。
合わない方は静かに退場願います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-30 08:03:53
29063文字
会話率:40%
異世界に転生したっぽい俺。
転生前の人生についてはまったく思い出せないものの、知識はそれなりに引き継ぐことができたみたいで、文明レベルの違う村生活に四苦八苦しながら、なんとか生活していた。
あるとき、両親が流行り病で亡くなってからは
、両親のあとを引き継ぎ、狩人として狩りを行い村の食を支えるようになった。
ただ、その村は、毎月一回、夜に儀式を行っていて……。
15歳を目前に控えたある日、いつものように森で狩りを行い村に戻ると、身なりは良いものの、疲れきった目をした少年少女たちと出会う。
ある理由により、彼らを村を代表してもてなすことになった。
てか、村の連中、身なりからして貴族っぽい彼らの口に合うような料理とかもてなしとかできそうにないし、こんな可哀想なくらい疲れた様子なんだから、オレ(♀)が癒してあげないと!
そんな風に思ったオレが、彼らを癒したりするお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-25 20:00:00
46069文字
会話率:25%
女神の創った異世界に転生できることになった俺は
そこで冒険者になり金を儲けてハーレムを作ることを目指す。
序盤は修行パートで、主人公は徐々に強くなっていく予定です。
ハーレム要員が増えるのは少し先になります。
『カクヨム』と『小説家にな
ろう』に投稿していきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-03 21:42:29
147473文字
会話率:10%
「地球人てどーしてすぐ転生してくんの!? いや転生してもいいけどうちの世界にはこないで欲しいわけ、迷惑だから。いや最悪きてもいいけどうちの国には手をださんで欲しいわけ、滅ぶから。まじ迷惑してます」
地球から来た転生者に散々苦しめられたオ
ークの女王オ・ルナは憤慨していた。必ずやあのくそ生意気な地球人どもに目にものみせてくれようと。だが――
「しっかし地球人超つえーからのう……なんなのあの針がバカになった体重計みたいなステータス。バックに女神でもついてんの? 勝てん勝てん」
地球人は殺りたいが、しかし地球人強すぎる。悩んだオ・ルナはある妙案を思いつく。
「地球人は地球人に殺らせたろ。むっふっふ。わらわってばまじ策士」
オ・ルナは唯一知り合いの地球人、カトー・モトキにクエストを発注する。
地球からきた転生者を、オークの国にあだなす前に殺ってくれ。
「報酬は……そうじゃのう、一人地球人を殺すたび、わらわにエ、エッチなことしてよいぞ……?」
カトーはその提案に乗る。
「任せとけ、転生者を殺すなんて簡単だ――あいつはハーレム要員の女を寝取られると、勝手に力を失って弱る」
毎日更新してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-24 15:29:05
152260文字
会話率:31%
現世でのバイト中に突然死。目が覚めたら俺は槍を持って立っていた……え?
これ昨日やってたクソゲーの世界じゃね?
俺はどうやらグスタフという王城衛兵に転生してしまったようだ。
しかも、翌日に姫が魔王軍にさらわれるイベントで死ぬ運命がきまってい
る衛兵にだ。
転生直後に死んでたまるか!というわけで徹夜でレベルアップをすることにした。
死なない程度に強くなれればそれでいいって思ってたけど……なんだか本来勇者のハーレム要員になるはずの美少女たちと急接近できてる気がするよ?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-24 18:12:04
175046文字
会話率:61%
勇者パーティーの接待ハーレム要員として転生した、ハーフエルフのエリカ。陰キャの日本男子を勇者として持ち上げて、だまくらかすのはイヤになった。そんなとき、また陰キャの日本男子が勇者召喚されたのだが──。
最終更新:2023-09-08 06:38:33
3747文字
会話率:71%
仮病でサボり、女遊びばかりする勇者様に治癒魔法をかけ続け、「元気になったので修行しましょう!」と説得しつづけた聖女のアレクシア。
だが、デートの誘いを断ったアレクシアに腹を立てた勇者が適当に言い放った「アレクシアの治癒魔法は効かない!」とい
うセリフのせいで、周囲から聖女としての能力を疑われるように……。
その結果、勇者のハーレム要員である姫様に聖女の座を奪われてしまう。
「だったら姫様に、聖女の激務も勇者のお守りもしっかりやって貰おうじゃないか!」
怒ったアレクシアの上司である白騎士団長の計らいにより、アレクシアは王都を離れ、前世の夢だった「保健室の先生」になったのだが……勤め先は色々と『訳あり』な魔法学園だった!
女は呪われるから、生徒も先生も男しかいない!? しかも、ここに新たな勇者候補がいるかも??折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-12 06:00:00
11139文字
会話率:28%
ソロ冒険者確定かよ❗❓ パッシブスキルのせいで俺だけヘルモードな件
もはや現代のゴールドラッシュ、世界中に現れたダンジョンから持ち帰られた品により、これまでの常識は一変した。
ダンジョンから与えられる新たな能力『ステータス』により人類は新
たな可能性がうまれる。
そのため優遇されたステータスを持つ一部の探索者は
羨望の眼差しを受ける事となる……
そんな世界でどこにでも良そうな男子高校生、加藤光太郎は祖父の悲鳴で目が覚めた。確認すると裏庭にダンジョンが出現していた。
光太郎は、ダンジョンに入る事を猛反対されるが、病気の妹を癒す薬を取りにいくため、探索者となる事を決意する。
しかし、光太郎が手にしたスキルは、常時発動型のデメリット付きのスキル【禍転じて福と為す】だった。
効果は、全てのモンスターが強化され、障碍と呼ばれるボスモンスターが出現する代わりに、ドロップアイテムや経験値が向上し、幸運を追加するというものだった。
「ソロ冒険者確定かよ❗❓」
果たして光太郎は、生き残って妹を癒す薬を手に入れられるのか!?
※パーティーメンバー等の女の子(ハーレム要員)が登場するのは第一章中盤か本格登場です(ダンジョン6日目からです)
GW平日7,8、10,11,12,15、17、18、19
GW休日10、11、12、15、17,18、19
GW金曜日24時追加
合計83話投稿予定
以降毎日1話更新予定
ストック多数あり、下書きプロット、メモ含む30万文字超❗❓折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-22 17:00:00
290127文字
会話率:31%
近隣の国々に民主化の波押し寄せる時代、とある王国で、王太子と公爵令嬢の婚約が解消された。
妃教育を修了し、学園を卒業する公爵令嬢に、留学してもらい民主化を学んできてもらうためと発表されたが、近年の学園での様子を知る貴族たちからは、婚約者を姉
から妹に交代するための布石と思われた。
学園では、王太子と公爵令嬢が一緒にいるところはほとんど見かけられず、王太子の側近たちが、妹令嬢に一日中侍っていた。
逆ハーレムの主、ズルい系の奪う妹、と周囲に思われているけど、実際は全然違う、姉想いの妹の話です。
以前に投稿した『逆ハーレム要員と思われていた側近たちの申し開き』
https://ncode.syosetu.com/n2029ib/
の妹令嬢視点です。
前日譚になるので、こちらからの方が分かりやすいかも。
これだけでも読めます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-11 12:23:20
8919文字
会話率:21%
守るものがあるのなら見捨てなさいと告げてダリア様は処刑された。
ダリア様を冤罪で殺した男爵令嬢とその男爵令嬢にうつつを抜かしている王太子。そして、王太子の側近には私の婚約者もいた。
婚約者は王太子の目を欺くためだけに私と結婚して、子供も作
った。そんなあなたに対する思いもすでに消え失せました。だからこそ、私は動きます。
全ては復讐のために。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-25 18:00:00
3535文字
会話率:33%
これは異世界召喚された主人公の物語。
チートを駆使し領主となり、綺麗な嫁達は増え続けハーレム要員は飽和状態。
そんなチーレム大勝利の主人公は『淫魔王』と呼ばれている。
だが主人公は『僕は異世界チーレムをどこかで間違えた』と思い始めて
いるのだった…。
本作は『ペロリスト~僕は異世界チーレムをどこかで間違えた~』の物語を補完する短編集です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-28 11:06:11
10697文字
会話率:15%
美しい銀髪が自慢の猫耳少女、セリティアは冒険者パーティーに所属し、日々魔物を相手に戦っている。
――しかしそのパーティーは、気づいたらたった一人の男であるリーダーを五人の少女が囲む、世にも単純なハーレム構成になっていた。
小心者のセリテ
ィアは、今日も「全員がリーダーに惚れているのが当たり前という空気」に抗えない。
※この作品はカクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-03 22:07:08
8628文字
会話率:42%
突然の異世界転移。
転移先で卓也は勇者だと崇め奉られ、魔王城だとかいうわけのわからない恐ろしい場所へ冒険に行かなくてはならなくなり、パーティーとかいうものを組むことになって。
あたしも美香もそのパーティーの一員にされていた。
パー
ティーのメンバーは気が付けば女だらけ。卓也のハーレム状態。
美香は呆れながら「あ~あ。卓ちゃん、よくあるハーレム勇者になっちゃった」なんて溜息をついた。
「だけど、こうなる前から、私は卓ちゃんが好きだった。だから早紀ちゃんにも負けないよ?」
全7話(約14,000文字)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-30 18:05:53
35145文字
会話率:23%
ある日、姉から乙女ゲームの隠しキャラ攻略を頼まれ、1週間掛けてようやくクリア出来たら倒れてしまった。翌日、起きたらそのゲームの隠しキャラ:灰原 玲(ハイバラ アキラ)になっていた!?
隠しキャラなだけあって、パラメーターはぶっ飛んでる
し、人生を謳歌しようかと思い始めていたら、ゲームの主人公を見かけた。ヤバイ!あいつに見つかると俺のルートが始まってしまう。俺のルートは、出来上がったハーレムを全て捨てて俺と結ばれるか?ハーレムの一員に俺がなるか?どっちも絶対嫌だ。ならば、逃げ切ってやる!
フラグを折り逃げる玲。追い続けるゲーム主人公。果たして逃げ切れるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-28 23:30:20
148275文字
会話率:39%
神様の手違いで死んでしまった主人公
只野 楠雄 (ただの くすお)。
彼は手違いで死んでしまった代わりに異世界に転生して、チート能力や誰もが羨むルックスをもらい、ハーレム要員の美少女《ヒロイン》たちと一緒に悠々自適な(時
々ゴージャス)な生活を送る筈だった。
しかし、これまた神様のうっかりでチート能力や素敵なルックスだけでなく、前世の記憶をも失くすという、とんでもない目に遭う。
それだけじゃなく、月日が経ち、大きくなった楠雄《アレス》の前に“勇者”が現れ、ハーレム要員だった美少女《ヒロイン》たちまで奪ってゆく。
絶望する楠雄《アレス》…。
しかし、美少女《ヒロイン》たちを寝取られたショックで前世の記憶を取り戻し、更に何故か“たまたま”近くに居た神様をボコり、本来自分が貰う筈だったものを全部寄越せと脅して、どうにかこうにか【ある意味チートじみた能力】だけは貰う事ができ、大喜びする。
…けれど、この【チートじみた能力】には秘密があって━━━。
「━━ぅぉおおおっっ!!女体に触りてぇぇぇええええッッ!! …もう我慢の限界ッ! 頼む! 誰でも良いから、抱かしてくれぇっ………ぐふっ?!」
「おい、クズ野郎! 『童貞』捨てる前に、『命』捨てる気か…?」
「……にぃにぃ、反省…」
「これが嘗て盃を交わした竹馬の友か…。 情けない……」
「せやな…。 おい、コラッ! “女”なら誰でもええんかっ! このボケナスゥッ!!」
「みんな酷いよっ! もうちょっと、アーちゃんに優しくしてあげよ…?」
「あははは~♪ 相変わらず、アレスの周りはいつも賑やかで面白いねぇ~♪」
ノリと勢いとアホな妄想でできた作品。
暖かい目と寛大な心で御読みください。
女体化・TSF要素と、メタ・下ネタ・パロディ発言などが多々出てきます。 苦手な方はご遠慮ください。
では。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-31 23:00:00
9411文字
会話率:13%
伯爵令嬢のミシェル·ブラント17歳は、ある日ボールが頭にぶつかり前世の記憶を思い出す。
ここは美少女ゲームに酷似した世界。
彼女はSSRミシェル、おとないし性格で本が好きな図書館の天使と呼ばれていた。
主人公の攻略対象だと思い出した彼女
は、彼には関わらないでおこうと決意するがその直接、主人公である第二王子のルシアン17歳に助けられてしまう。
「せっかく知り合ったんだから、これからはミシェル嬢とも仲良くしたいな」
その言葉に寒気を感じたミシェルはその場から逃げ出す。
ゲームの性質上ハーレム化は容易に可能で、ハーレム要員になりたくないミシェルは、どうにか彼を回避したいが、彼はどんどんと彼女の生活に入り込んでくる。
けれど彼には助けられることが多く、すぐに優しくて素敵な男性だと気がついてしまう。
そして、なんだか思っていたのと違う。
これはハーレムを回避したい令嬢と、誠実な王子のお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-10 00:13:18
99634文字
会話率:33%
私は昔無実の罪で王太子殿下に婚約破棄され投獄された公爵令嬢だった。悪役令嬢といわれすべてに絶望した私はなぜか魔女となり高い塔の上に住まい人々の願いをか叶えている。
そこに異世界からきたという勇者が巨乳でばばあの年齢のはずが若い外見を保った魔
女がいると聞いてきた。俺のハーレムの一員となれ!とそれが願いだと私に言ってきたのだが。ハーレム要員とやらが見た限り10人以上いるんだがね。これ以上必要なのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-16 20:06:46
2273文字
会話率:45%
魔王が現れ異世界から召喚した勇者が魔王を倒して城ではパーティーが行われていました。王太子の婚約者の私も出席したところ、勇者がお前、俺のハーレムの一員となれと言ってきて。
お断りしましたら婚約破棄され王命によりハーレムに入れと言われてしまい。
私は隣国の親戚を頼って逃げ出したのですが…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-09 20:08:16
2288文字
会話率:49%
増えすぎたハーレム要員をどうすれば良いのか。
「ハーレムヒロイン限定」転移相談所はその課題を解決する為のソリューションを提案するラブコメコンサルタントです。
最終更新:2021-08-02 12:00:00
2694文字
会話率:37%