ああ……どうせ死ぬなら、異世界に転生してチートハーレム……したかったな。
その願いを声に出すことも叶わず、俺は一度死んだ。
………………………………
………………
……
目が覚めると、俺は真っ白な空間にいて目の前には天使のよう
な風貌をした女が立っていた。
「……アンタは、ひょっとして……」
「はい、お察しの通り私は天使です。天使のルプと言います。以後お見知り置きを」
「俺は……たしかに死んだ筈……これは一体どういうことだ?」
「えーっと……説明すると難しいのですが、簡単に言うと、私があなたの意識のみを保護して今こうしてお話ししているのです。その体は生前のイメージから作られた偽物です」
「そう……か。なあ、これから行くのはあの世か?」
俺は内心期待しながら質問する……
このシチュエーションで異世界転生じゃないなんて事も少ないだろう……が、まだ決まったわけでは無いので、あまりがっつくとみっともないと思ったからだ。
「いいえ。通常なら貴方の様なゴミは地獄行きですが、今日は丁度神様の誕生日だったので、記念日として今日事故で亡くなった方は特別に!生き返れちゃいますっ!」
「じゃあ生き返えるわ。あざっす」
「承知しました。それじゃあ、行ってらっしゃいませ」
「ああ!ありがとうなアンタも。次会う時はまた死んだ時だな。その時はまた改めてお礼を言うよ」
「ええ……それではさようなら」
すると突然、目の前が真っ暗になった。
暫くすると、真っ暗な中に光が見え出した。
いつの間にか真っ暗な空間から自分が目を瞑っていただけの状態になっていた事が分かり、目を開けた。
あたりを見渡すと、俺が死ぬ1分前に戻っていた。
こうして俺は、生き返ることができたのであった……。
「なるほど……時間が戻るってことか。さっき俺は信号無視した結果トラックに撥ねられたわけだから、今度はちゃんと信号で待てば良いのだな」
ブツブツ呟いていたから通行人に少し変な目で見られたが気にしない。
横断歩道まで来たところで、信号が赤だったのできちんと止まった。
「これで事故は起きなー」
俺がそう言いかけたところで、つい先程俺が信号無視したせいで俺を轢き殺したトラックが、何故か俺の方に突っ込んできた。
「え?」
俺の記憶はここまでだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-01 21:41:39
1744文字
会話率:59%
異世界から人を呼び寄せる術が確立された世界。
そこに呼び出された青年「一郎」は特別な知識や技能も無いため
「外れ」として鉱山送りになってしまう。
だが輸送中、戦闘に巻き込まれて馬車は破壊され、一郎は半死半生となって1人倒れていたとこ
ろ、
人々から『幽鬼』として忌避される青い髪を持った少女と出会う。禁術とされる「錬金術」を扱う彼女は一つの選択肢を示したのだった。
「私のいう事、何でも聞く?」
その少女、アルフィリアと一郎は共に新大陸開拓の一大拠点となっている大陸東端の街、テルミナスに向かう。
そこでは探検者と呼ばれる、新大陸に夢を託す人々が集まっていた。
だが実態は、一部を除けば低い社会的身分、危険な戦闘と不安定な収入、そしてそれらに甘んじるしかない人々がなる底辺職。
それでも一郎は探検者に身を投じ、日々の命を繋ぐのだった。
剣も魔法も古代文明もある世界で、底辺であろうとあがき抜く。いつか、家に帰るために。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-05 13:00:00
1170203文字
会話率:72%
二〇〇〇年代に起きた迷宮大災害(ダンジョン・カタストロフィ)によって、世界の各地でダンジョンが発生するようになった近未来。
ダンジョンは未知に溢れていた。危険なモンスター。殺しにかかってくるトラップ。過酷な環境――足を踏み入れれば、生き
て帰れる保証などどこにもない危険な領域。だからこそ、ダンジョンを攻略して迷宮を破壊するダンジョン探索者は多くの人々から畏敬の念をもって受け入れられていた。
ダンジョン出現から数十年後、岩井駿吾は中学を卒業し、すぐにダンジョン探索者としての活動を始めた。それは彼がたまたま受けた、スキル鑑定の結果からだった。
そう、彼の探索者としてのスキルは《ワイルド・ハント》――それはダンジョンが生み出すモンスターを自分の配下として支配する召喚者(サマナー)系最上級スキルだったのだ。
携帯端末の電話帳? まっさらだけど。 SNS? そもそもやってねーし。
――ねぇ、友達〇人のボクでも召喚者になれますか?
いつしか“百鬼夜行の主(ロード・オブ・ザ・ワイルドハント)”と呼ばれる最強の探索者となる少年の冒険が始まる――。
※R15と残酷描写ありは念の為の保険となっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-26 18:00:00
253402文字
会話率:54%
神の手で異世界に転生した俺 頼んだ特典は拠点と美少女の奴隷
……だったが、色々話が違うだろ!?
ハーメルンでも
最終更新:2021-11-05 16:24:31
3874文字
会話率:35%
私、リリィ・カスタード!乙女ゲームのヒロインに転生した勝ち組女子!目指すは逆ハーレム……だったのに!あのわけ分かん女のせいで台無しじゃん!!
から始まります。
最終更新:2021-01-30 20:01:32
5240文字
会話率:25%
仕事が上手くいかず、人生に不安を感じている青年・秋山 一誠はある日ラーメンを食べている最中に異世界に召喚された。
そして出会った3人の美少女女神と共に打倒魔王の旅に出ることになった。チートスキルも貰って勇者になった。そう、勇者のはず!勇者の
はずなんだ!!………にも関わらずこれはどういう状況なんだ!?
チートスキルで最強……のはずなのにさっそく殺され……何もしてないのにモテてハーレム……なのに散々な目に………ヤンデレ女神3人のハーレムで生き残るとかこれもう魔王軍相手に戦うより無理ゲーなのでは………?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-16 00:17:37
16166文字
会話率:57%
ハーレム……それは男の夢……男のロマン……男の幻である!!
ハーレムを叶えるために、とある男は全力で命をかける変な話!!
最終更新:2020-01-02 00:00:00
2690文字
会話率:46%
異世界に転生したと思ったらめちゃめちゃな能力を手に入れ、その力でどんな敵も楽々勝利!女の子にモテモテハーレム……そんな小説が好きじゃない俺、ホリコシ コウタロウ。だってのに、自業自得な事故に遭った俺はなんと自分自身がそんな状況に立たされるこ
とになった!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-17 21:01:27
2083文字
会話率:59%
親切な魔王ミルキー(自称)により異世界に飛ばされてしまった主人公凪乃相似。彼の唯一無二の固有スキルは”不明”しかも能力値も平均以下でDランクスタートいう序盤最弱のスタートだったが、あることをきっかけに最強に……
*俺TUEEEが好きなの
で自分で書いてみたくなりました。最初は最弱で何もできないが、ある苦難を乗り越え最強になるというストーリを描きたいです。ハーレム……とは少し言い難いかもです。
最終話はみんなのびっくりするようなものします。
拙い文章ですが皆さん興味がありましたら見てくれると嬉しいです。*
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-01 20:11:51
88066文字
会話率:31%
木嶋六郎は仕事の帰り道、不慮の事故にあって死んでしまう。そして死後の世界で出会った自称神様に「ゲーム世界にトリップしてチートでハーレム!」と言われ、それに応じる……のだが、この神様ちょっとおかしい。ゲーム世界って言うけど、この神様が選ぶゲー
ム世界がどれもこれも斜め上の作品で……。
※パロディメインで進むネタ作品です。純粋にチートで無双したり、純粋なハーレムを期待されるとガッカリします。
※2014/03/14完結しました※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-10 22:00:00
78329文字
会話率:32%
『この国では3歳から竜と友達になり、5歳でドラゴンと協力しゴブリンを倒し、15歳で一人前の竜騎士になる』------そんな古くからの言い伝えを信じ竜騎士になることを夢見ていた一人の転生者、渡辺コウキ。彼は事故にあって死んでしまい、竜騎士の国
アラドラに転生する。ラノベが好きだった彼は異世界転移でチートでハーレム......を想像していた。しかし、彼の物語はそう簡単にはいかった。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2016-02-23 22:00:00
2435文字
会話率:20%
今までにない異世界モノ、目指します。~簡単なあらすじ!~隠れ厨二病の中二、田中卓郎が、その残念な性格と複雑な家庭環境も相まって、期待を胸に向かった異世界。しかし、そこでは言葉も通じず、何の力も使えなかった。ハーレムなんて出来るわけない。
そ
んな中出会ったのは、アクティブな地味っ子メガネ50点と、不思議な金髪幼女。そして、三人で笑って泣いて、時にはふざけて。旅をしながら様々な人と出会い、様々な世界の歴史に触れていく、少し変わった異世界冒険物語。
第1章、主に三人の出会いを書いています。
第2章、コメディ多し。パロディ等もありますが、ストーリーは真剣です。
第2・5章終わりました。はっちゃけるところははっちゃけてます。
今は、サブ&アナザーエピソードと題して、本編の捕捉の話を書いています。
※2/11再開。マイペースに書いていこうと思います。
第三章、真剣な話にしようと思います。笑いは忘れずに。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-11 11:15:39
189716文字
会話率:48%
魔導と言う名の魔法が存在する世界『エルテーミス』。そこにある魔導学園で少年、如月 柊羽とその仲間たちが織り成す学園ファンタジーです。※この小説は主人公最強(?)の上にハーレムエンド(?)の方向で進めますので苦手な方は読まないことをお勧めしま
す。更新不定期になります。総合アクセス数2,000,000アクセス突破!!!挿絵書いてくれる人募集中です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-14 20:33:42
111182文字
会話率:46%
幼い頃に両親を失った少年、南城燈夜は、ある日異世界へと飛ばされてしまう。それも、彼が通う高校の同じ学年全員とで、だ。異世界へと辿り着く前に、燈夜は一人の女神と出会い、これから向かう世界の重要な真実を知る。燈夜と同じようにして選ばれた四名、
燈夜を合わせた計五名は、しかしながらその真実を知らない者へ口外する事は許されなかった。表面上は勇者として待遇される燈夜らであったが、それがただの戦争兵器である事を、燈夜と残る四名以外は知らなかった。此の世の悪と不可思議が詰まった異世界|《アルグランデ》で、前途多難にして未来を放棄した燈夜の、一世一代の冒険が幕を開ける。※不定期更新です。けどたまに有り得ない程定期的に更新します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-07 22:47:00
8705文字
会話率:18%
後ろに下がりたがる剣士、前に出たがる魔術士、シスコン天才魔剣士、天然巨乳治癒士、同性愛者の猫耳少女、無口なストーカー射手、両刀使いの切れ目男。
十代の冒険者を育成する学園を中心に彼らが描くそれぞれの思いは、時に交わりながら一つの物語を紡ぎだ
す。
(※不定期更新ですがご了承下さい)
2014/02/22徐々に改訂中。話の整合性がとれてないことがありますがご了承下さい。ああ、整合性とかもともとないか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-03 01:39:52
500087文字
会話率:47%
国公立黎明大学、そこには【特別優遇科】と呼ばれる天才達だけが集まる学科が存在した。スポーツ・勉学・その他活動、世界に誇れる屈指の実力を持っていれば誰でも入ることができるとされている。普通科一般枠のどん底に位置する古川十七夜は入学当初、エリ
ート枠連中に対して「お前らに勝つ!」と堂々宣言。しかし、二年間の間にまるで成長を見せない十七夜に対して、起爆剤にとエリート枠担任である菱川隆治は【特別優遇科】の授業へ十七夜を案内する。しかし、プリントをもってくるのを忘れて職員室へと向かっている合間に、十七夜と天才達10名は異世界へと転移してしまう。バラバラに散ってしまったらしい天才達、そして何故か十七夜の元には、エリート枠リーダーの桃野姫華が居た。※主人公チートとかはありません。どっちかと言うと周りのメンバーがチートです。主人公はそのチート達に負けぬよう努力します。死ぬ程努力します。コメディ要素多めの王道ファンタジーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-04 22:45:33
15975文字
会話率:38%
異世界に召喚され、ファンタジー世界で魔王と戦うことを命じられた――、あとのお話。半年前に大天才だが引きこもりの魔術師であるカイセルの代わりに魔王を倒した勇者、アイバは親友のリグムと共に魔王軍の残党を討伐に向かう。けどなんか様子がおかしい?
魔物の数は尋常ではなくて、親友がいきなり―― ※作者は「されど罪人は竜と踊る」に多大な影響を受けています。パクリにならない範囲でがんばりたいです。ってか魔法の設定が被るのは許してください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-12 21:04:03
151827文字
会話率:44%
アオがトリップした世界は、皆が獣耳と尻尾を付けている世界。
『王になるには“餌”の唇に噛み付く事』と言うルールのせいで唇を狙われることになったアオは、猫のシュウの家にかくまってもらってます――。
最終更新:2012-08-15 12:37:26
1755文字
会話率:51%
あるところに魔具屋を営む青年がいました。その男は規格外。強大な力を持っていましたが、権力や金なんかには興味を示さず、今日ものんびり魔具を売っておりました。そこで事件が発生し、なんとなんと、男は異世界へと迷い込んでしまいます。(半分は自業自得
) その世界は男がいた世界とあまり変わりませんでしたが、決定的に違う所が一つだけ。それは…
「どけよブス!!」「え?この娘がブス?めっさキレイやん」
キレイな娘が不細工と呼ばれる世界だったのです。 この小説は独特な書き方ですのでご了承をば。2012年4月14日、只今書き直し中。第5話まで完了。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-03-12 09:52:55
55216文字
会話率:45%