転生の女神はなろう作家だった。異能を授け、異世界に転移または転生させた勇者たちの行動をトレースし、それを小説にして小説サイトに投稿している。しかし、投稿した作品はいずれも評価が伸びないことに悩んでいた。女神は思いつく。これまでにはいなかった
人物を、勇者に選出すれば、面白いものが書けるのではないか。時が経ち、再び異世界に危機が訪れる。女神が次の勇者に選んだのは、なろう小説が心の底から大嫌いな男子中学生、奈路安智(なろやすとも)だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 00:42:46
201404文字
会話率:37%
NPBの2023年ペナントレースにおける某野球チームの勝敗をネタに、日頃の運動不足を解消したいと思い自主的に応援企画を立ち上げました。
要は、贔屓チームが勝ったら自分に筋トレノルマを課します。
(元々は勝利日のみ飲酒を許可するルール、
と考えてましたが……それじゃストレスに耐えられなくて死んじゃうよォ!!)
作者が生来の怠け者で移り気で飽き性のため、三日坊主にならないように……また、どんなに不調なときでも何かしら文章を書くという習慣付けと執筆体力・速度の強化も兼ねて……シーズンを通して投稿し、記録を残していこうと思います。
……どのチームを対象というか、応援してるかって? 試合結果や各所の記述からバレバレかと思われますが、一応伏せ……お察しください。
※選手、監督コーチ等名について、たびたび敬称を略した表記になっておりますが、作者の執筆速度向上訓練という目的もあるため割愛しております。何卒ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-07 13:32:59
27656文字
会話率:1%
ゲームは勝利こそがすべて。
そう考えていた自称ゲーム廃人かつ一般高校生の俺は自身の非才を痛感し、ゲームを引退した。
ゲームと決別したのにも関わらず、未来でも見えればアイツらに勝てるのに、と不利益な妄想をしながら心の神に祈っていると何故
か未来視の力を獲得してしまった。
未来視の力は最強だった。
困難だった上位1%まで児戯のように容易く到達した。ゲームで無双しながら未来視を鍛えていると、やがて多重平行未来視『マルチプルヴィジョン』による体感時間の上昇、最善をたどる未来を逆算する逆行『リトレース』などが可能になった。
もはや全方位に隙はない。
しかし、おかげで手に汗握る戦闘などなく、ただ一つの苦戦もない。
勝ち負けの世界も飽きてきたなぁ。
そう思っていたその時、VRゲーム初のVRMMORPG『Lord of the abyss』のサービスが開始したのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-09 22:00:00
19184文字
会話率:29%
村田渡は大学一年生で都会の大学に通っている。そんな彼だが夏休みを利用して実家に帰省することとなった。実家の近くには公園があり、そこには海岸もあった。彼が小学生の頃、よくそこでちょっと変な遊びをしていた事もあり、懐かしさでそこへ足を運んだ。す
るとそこで、当時知り合いだったお姉さんらしき女性と出会うのだが……。
これは恥ずかしがり屋とちょっぴり甘いサイダーのお話。
***
珍しくちゃんとしたラブコメを書いたつもりなので、是非見てください!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-04 18:37:52
10174文字
会話率:56%
大晦日の日に二人きりで過ごす事になった二人、お笑い番組を観ながら大富豪やカートレースゲームなど様々な遊びをしていく。そして唯が抱き合いながら新年迎えようよという提案をする。
最終更新:2024-01-01 00:00:00
4485文字
会話率:65%
オートレースを中断して伝子達が向かったのは、立てこもり事件。意外な真相が隠されていた。
最終更新:2023-07-20 21:38:07
7957文字
会話率:36%
近未来において死刑の意義が大きく変わった。
ただの量刑では無く、死刑囚の記憶をトレースして保存できる様になった。
人権問題など様々議論された結果、自己の真相究明と再発防止のために2057年から記憶保存刑が制定された。
この物語は、執行官と一
人の死刑囚のお話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-19 03:42:14
1679文字
会話率:37%
16歳の頃にタイムリープしてしまった老人。忘れてしまっている事も多いし。人間関係だってよく覚えていない。何も知らなかった頃の自分には戻れないので前回の人生をトレースすることなどほぼ不可能。そのことに寂しさと悲しさを感じながらも生きる元老人。
62年分の人生経験を若い肉体にダウンロードした彼が織りなす学園生活を描いたものとなります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-15 21:34:58
7769文字
会話率:57%
異世界が地球に浸食して早50年。
ドワーフが肉屋でメンチカツを揚げ、
エルフがワンカップ片手にボートレースに興じ、
青山彗星(17)はテレポーテーションに目覚める。
コミックボンボンは廃刊せず、地上も荒廃もせず、魔法を現代科学に取り入れま
ぁまぁ世の中は発展した世界の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-12 14:21:48
10292文字
会話率:32%
トレース王国の王女・アンネリセはある日、「私」の記憶を取り戻した。
それによると自分は小説に出てくるラスボスで、主人公である血のつながりのない弟・エルベルトをいじめた末に彼に首をスパーンと切り落とされてしまう。
断罪エンドは、絶対に嫌だ!
というわけでエルベルトに王位を譲るために、やんわりと彼をいじめつつ王族として鍛え上げます!
それなのにエルベルトは姉を憎むどころか、慕わしい眼差しを向けてきて――?
「俺は、あなたのことを姉だと思ったことは、一度もない」
……それは今言うべき台詞じゃないと思うけれど!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-20 18:00:00
11944文字
会話率:35%
マーデット要塞学院の学生"レト"は、とある理由からアルメシア王国王女のお目付役をする事になる。しかし、彼女の破天荒な行動に振り回され、学院の各科から依頼は来るわ、アルメシア国から任務依頼がくるわで、日々の睡眠時間を削る
のだった。
そんなある日、アルメシア国王から直に呼び出しを受けるレト。
それは、夜な夜な徘徊する王女の後を追跡して欲しいと言う依頼だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-19 05:06:00
8766文字
会話率:30%
転移した場所は、剣と魔法が溢れる…寿命が30年足らずの世界だった。魔剣士として別世界で活躍していたレアはこの世界に飛ばされ、一気に11人の剣聖から奥義を授けられる。こうして老い先短い老人達に剣術の未来ほぼ全てを背負わされてしまい、この剣聖た
ちの剣を後世に残せるよう剣を相伝して回る旅に…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-30 03:36:36
324文字
会話率:88%
ブラックホールのような問題だった。38の証明は繰り返し演算の動きを忠実にトレースしているはずである。欠陥はまだみつからない。
キーワード:
最終更新:2022-09-27 01:42:54
401文字
会話率:0%
競馬、競艇、競輪、オートレースと共に公営ギャンブルとして行なわれる格闘競技「競斗」。
競斗の稽古を通して成長していく少年少女の軌跡を描く、青春格闘群像劇です。
最終更新:2022-09-14 16:29:36
88412文字
会話率:31%
わたしの中の彼女。
思い出したのは彼女の哀しい記憶をトレースしたから。愛しい人に切り捨てられ、哀しみと絶望の中で儚くなった。そんな彼女を理解したくて,彼女の記録を探し始める私の物語。
残酷な描写に当てはまるかわかりませんが、水に沈む描写が
あります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-25 14:51:06
4619文字
会話率:7%
「母さんが行った旅に出てみたい」
15歳になったルーニャは魔女リチスとともに精霊使いの杖を作る旅に出た。
それは、世界各地を回って12の宝石を集める旅。
それは、過去に母とリチスが旅した旅路をなぞる旅。
懐かしさと新しさが入り混じった旅の果
てには何が待っているのだろうか―折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-23 02:13:54
2333文字
会話率:47%
「ここでの生活は名残惜しいけど、帰る方法もあれば知っときたいので、すみませんが命を賭けてください」なんて絶対に言いたくない———!!
ボートレーサーの卵、若月和希が転移した先は、竜の背中の上だった。
人も町も存在する、広い竜の背中で暮らす
人々の正体とは。
———そして、スピード狂のボクっ娘は竜の上で何を見たのか。
仲間との絆が一人の少女の運命を変えていく。 異世界転移ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-16 23:06:11
314311文字
会話率:35%
たまーに炎上騒ぎになる「トレパク」。
その度に、絵を描かないひとから出てくる疑問、「トレースしたかどうか、そんなにはっきりわかるものなの?」。
なんとなくそれに答えようとして書いたエッセイです。自作イラスト、製作工程付き。わかりにくい
ところ、説明を追加してほしいところがあるという声を戴いたら、加筆修正いたします。
正直、自分が絵を描く人間なので、初稿で疑問に完全に答えられると思っていません(;´Д`)
©2022 弓良 十矢
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-17 12:38:48
4597文字
会話率:7%
タイトルまんまです。
想いのまま綴ったらなんと5000文字近い長文になってしまいました。
それでも読んでくださる優しい方がいらしたら、お願いします。
最終更新:2022-02-14 19:20:31
5537文字
会話率:0%
「倉庫のトレース・ギアを私の元まで届けて欲しい。そうすれば、あなた達の面倒をみてあげる」
十三歳のミヨ、九歳のリップル。両親を無くした姉妹のもとに、その存在も知らなかった叔母から一通の手紙が届いた。
トレース・ギアとは全高約六メートル
のロボットだ。父親が屋根の修理や、庭のもみの木にクリスマスの飾り付けをするのに使うところなら見たことがあった。しかし、こんな屋根修理ロボットなんか、持ってこさせてどうしたいんだろう?
そうは思ったものの、保護者になってくれるという叔母の申し出は有り難く、二人は旅に出ることに。
少女二人での旅は決して生易しいものではなかったが、それでも行く先々には様々な出会いが待っていた。二人は一つ一つの体験から学び、成長しながら叔母の元へと向かうのだった。
第11回書き出し祭り参加作品折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-19 12:03:36
10980文字
会話率:59%