めんどくさい主人公→→→→(越えられない壁)→→→→→めんどくさい上司(※子持ち既婚)
相手に脈はZEROなのに何故こうなった。その上主人公は倫理の奴隷。なのに何故(ry
めんどくさい上司が主人公を嫌ってないのがさらに地獄。
もうこう言
い続けるしかない。
【好きじゃねーし!】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-13 07:41:41
6395文字
会話率:17%
「イチゴンザレス、です」
「いや、それは ‥ 」
‥ 分かる。
なんで、イチゴンザレスが、『現実化して、存在してるか』と云うのが、問題。
イチゴンザレスは、ミカッパと並ぶ、ゆるキャラ案。
有力候補にまで上がったが、最終的にプレゼンに出
したのは、ミカッパ。
イチゴンザレスは、ミカッパに比べて、かわいさが足りなかった。
「なんで、イチゴンザレスが、生きてここにおんねん?」
「分かりません」
「ワシも、分からんねヤ」
ヨシノとイチゴンザレスが、揃って答える。
ミラノ(ミカッパ)のプレゼン資料は、リュースケのノートパソコンで、
イチゴンザレスのプレゼン資料は、ヨシノのノートパソコンで、
各々、独立して作っていた。
‥ ああ ‥ なんや分かったような気がする。
「ヨシノ」
「はい」
「お前の使っていたプレゼン・ソフトは、何や?」
「センパイとおんなじやつ、です」
「いつも使てるプレゼン・ソフト、やないんか?」
「こっちもプレゼンに掛ける可能性あったから、
『センパイのソフトと合わせといた方が、ええかな』と思て、
センパイからもらったソフトで作ってました」
‥ ああ ‥ それでか。
「 ‥ それやな」
「どれです?」
「PP」
「えっ?」
「プレゼン・パスポート」
「センパイから、もらったソフト」
「元凶は、そいつやな」
ヨシノは、小首を傾げる。
「はい?」
「いや、PPが元凶」
「いや、意味が分かりません」
「俺もよう分からんのやけど、
PPに載ったゆるキャラは、現実化するらしい」
「そんなアホな」
ヨシノが笑い飛ばそうとした時、リュースケの胸元が震える。
ガサゴソと、微かに音を立て、動く。
リュースケのYシャツの、第二ボタンが外れる。
ジリジリ、ジリジリ、外れる。
第二ボタンが外れると、一呼吸置く。
一呼吸置いて、そいつは急に、顔を出す。
バッと云う風に、顔を出す。
オレンジ楕円形で、頭に水平に乗せた、緑の五芒星。
確かに、ボタンを外さないと、顔を出せない。
「よっ」
そいつは、ヨシノに挨拶する。
ヨシノとそいつの眼が、合う。
ヨシノはそのまま、眼をズラして、リュースケの眼を捕らえる。
「センパ~イ」
「なんや?」
「これ、何ですか?」
ヨシノは、リュースケの視線を捕らえたまま、黒目だけをピョコンと一回、下方に動かす。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-12 10:35:16
25317文字
会話率:43%
恋を愛に変えたい1人の男子校生。家で見つけた古い本の主人公に心を突き動かされ、自分が恋しているセンパイにどんどんと急接近していく。
最終更新:2024-04-10 01:02:51
5058文字
会話率:75%
ケーキ屋でバイトをしているオレを指導してくれたのは柔道部の主将をやっているというガタイのいいセンパイだ。
事もあろうにそのセンパイから言い寄られ、その秘密をなぜか憧れの琴乃さんに知られてしまった!!
オレの高校生活は??!!
キーワード:
最終更新:2024-03-19 17:09:49
2344文字
会話率:31%
“陸上”の部活で、大会に出た帰り……トイレに行ったセンパイと一緒の電車に乗りたくて、ワザと1本遅らせたワタシに振りかかった災難とは??
最終更新:2024-02-29 10:43:00
430文字
会話率:0%
高校を卒業するもブラック企業を渡り歩いた私が4社目に就職した先の香坂センパイは、私の事を公私ともにとても可愛がってくれた。
その、センパイの結婚式で私の身に起こった事は……
最終更新:2024-01-31 16:06:00
2297文字
会話率:10%
主人公。武野正也(たけのまさや)は実家が多額の借金を背負うこととなった。
正也は元々幽霊部員の多いPC部に入部し、自らの小遣い稼ぎでバイト生活に勤しんでいた。
同じくPC部の新入部員。柴橋真子(しばはしまこ)は他人との会話が苦手な少女。
部活に入ってみたものの、幽霊部員が多いため孤立していた。
偶然顔を出していた正也は真子と会話をするようになり。バイトが休みの日はPC部に通うようになっていたが、借金でバイトを増やすため真子に部活には出られないと告げると……
【登場人物】
――武野正也(たけのまさや)
二年生。推し活中で小遣い稼ぎのためにバイトをしているが、両親が背負った借金のせいでバイトを増やすことに……
――柴橋真子(しばはしまこ)
一年生。暗く大人しい性格であり、友達もできたことがない陰キャ。PC部に所属している正也とは先輩後輩の関係。趣味はゲーム全般。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-06 18:00:00
131508文字
会話率:56%
※武頼庵(藤谷K介)様主催『【能登沖地震復興支援!!】繋がる絆企画』参加作品です。
かつてピアノの『天才』とまで言われていた唯は、高校に上がる前にピアニストへの途を断念させられる。
そんな唯の前に、渚センパイが現れて──。
最終更新:2024-02-28 08:13:59
7738文字
会話率:30%
後輩ギャルが、喫煙の嫌疑で退学させられそうになっていた。
しかし、俺はそれが冤罪であることを知っている。
気まぐれに助けたら……めちゃくちゃ懐かれた。
「センパイ、お礼になんでもしてあげるよ」
「一緒に帰ろー。センパイ、どうせ一人でしょ
?」
「へいパイセン、デートしよーぜ」
タメ口だけどなんとなく嫌じゃない、可愛い後輩ギャルとのラブコメ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-12 01:20:38
30299文字
会話率:49%
中体連の県決勝戦を機に偉大なるキャプテンは悲劇のヒーローとなった。
それから1年以上の月日が流れ、主人公である宍戸(ししど)大地(だいち)は現在、高校2年生。
地元から離れた街で一人暮らしをしながら高校生活を送ってる。
一度は全てを捨てて
、殻へ閉じ籠ってしまった主人公。
新しい環境と出会いが、少しずつその傷も癒して、本来の彼を取り戻していく。
そんな宍戸大地はやっぱりヒーローだった。
なぜか彼を慕う学年一のモテ男からは
『宍戸はさ、今はあんなんだけど……俺の憧れなんだ』
彼に恋する綺麗な女子大生のお姉さんから
『やけん、うちが大地君に近づいても、次逃げたりしたら、許さんけんね』
彼に想いを寄せる同級生のクォーター美女は
『私は自分の意思でここへ来ました。その、私にも……彼氏が欲しいと、そう思いまして』
彼を慕うバイト先の可愛い後輩には
『私もセンパイの、可愛い後輩になりたいなって、そう思うから』
この物語は、そんな無自覚系モテ男の青春を描いたお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-24 23:19:03
137389文字
会話率:58%
他称王子様の笠幡と文学少女の川越、ふたりは同じ高校のセンパイと後輩の関係。
いつも付かず離れず、ゆっくりとした時間を過ごすふたりのお話。
最終更新:2023-03-10 21:22:53
27758文字
会話率:24%
――――だから、ボクは正真正銘の未来人なのです!
桜の花弁が降る道で、少女は高らかにそう言った。
恋人を作る事に命を懸ける男子高校生、信乃方 歩夢(しのかた あゆむ)。
その幼馴染であり、整った外見ながらも備えついた怪力にコンプレックスを
感じる美少女、水原鈴音(すずね)。
「……もしや、未来人の力を借りれば、簡単に俺の運命の相手がわかるのでは?」
未来人が現代で行動しやすいよう、鈴音と歩夢は協力する事にする。
だが未来人の真の目的――――それは歩夢のラブコメを成就させること!?
「だからボクは、ママがセンパイと……パパと結ばれる手伝いをしにきたのです!」
「あ、あたし!?」
失敗すれば世界消滅のリスクまでも背負う、未来人の極秘ミッション成功のため、恋する乙女は大奮闘!
美人で文学少女な先輩に、クソザコ中二病な男の娘。
青春な部活を作ったり、フィクションみたいに馬鹿げた青春を笑い合う。時に喧嘩して、笑って笑って泣いてまた笑う。
これは、確かに存在した彼らの青い物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-01 19:43:54
97896文字
会話率:41%
ゴミステーションに集まるカラスたちの日常の一コマです。
憧れの担当になったカラスの失敗と成功、センパイたちに怒られずに励まされて自信をつけていくカラスのお話です。
最終更新:2023-02-23 20:00:00
2711文字
会話率:34%
怪奇へん、学生へん 過去へん ト書きの状態がなおらない、走り書きがなおらない。おちまい、面白ければと思ったがヴァイオレンスへんってのも初期あった。腕と脳みそがロキソニン飲んで二日胃痛になったので終わる。
あと、自分の嫌なところだが、書き直
しがいまはムズイ。普通は書いて二三日で校正しなおすのにそれさえできない状態(手が付けられないのぉって感じ)なので、ほんますまん。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-30 22:14:42
31060文字
会話率:57%
悪趣味な職場のセンパイのせいでストレスを感じる咲が、ひょんなことから少彦名と出会い、望みの農園を屋根裏で手に入れる、というお話です。
最終更新:2022-12-04 18:51:21
902文字
会話率:70%
俺とセンパイが通う学校が無くなる。
……それが、新たなる始まりの幕開けだった。
最終更新:2022-11-25 03:34:17
1480文字
会話率:44%
「またフラれました、センパイ」
そんな言葉から始まる、飲み屋で呑んだくれる後輩女とその愚痴に付き合う先輩男……から始まる、ありきたりな告白とそのやりとり。
最終更新:2022-11-16 07:57:47
3714文字
会話率:79%
卒業式の日、私は黒板に書かれた『卒業おめでとう』の文字を見て回想する。
美術部の厳しい伝統のこと、辛かった思い出のこと、そして優しかったセンパイのことを。
最終更新:2022-11-12 05:31:35
3309文字
会話率:36%
放課後秘密共有倶楽部。
飛鳥センパイが作って、私が放課後遊びにいている同好会。
どうでもいい秘密のあれこれを色んなところから集めるだけのしょうもない同好会のはずだった。
ある時、1つの大きな秘密を知ってしまって……
最終更新:2022-10-18 12:04:48
7077文字
会話率:62%
※簡単なあらすじ:陰キャモブが小悪魔後輩とわちゃわちゃする話
※以下、普通のあらすじ
クラスコミュニティーの輪の外で味気ない高校生活を送る井口悠(いのぐち・ゆう)は、青春が大嫌いな”モブ”だった。
何をするにも腫物扱いされる彼はま
さにガチャのハズれ枠。中身がひねくれていることもあり、クラスでは孤立するのが当たり前。悠自身もそれを受け入れ、文字通りの灰色な日常を送っていた。
だが、そんな彼の日常にはとある厄介者がとり憑いていた。
そいつはどこに行くにも後をついてきて、時にはあざとく悠を誘惑し、手のひらの上で彼を転がす。
それは学校の帰り道でも。
「センパイわたしアイスが食べたいです」
休日買い物に出かけた時にも。
「お昼ご飯はラーメンがいいです」
そいつはワガママな上に容赦という言葉を知らない。
「もちろんぜんぶセンパイの奢りで」
「奢ってくれないならセンパイの秘密をバラしちゃいます」
どこから仕入れたかもわからない弱みを武器に、先輩である悠を追い詰める。あまりにも卑劣で生意気なその後輩は、まさに美少女の皮を被った悪魔。
これはそんな小悪魔――葉月結愛(はづき・ゆあ)にとり憑かれたモブの青春コメディーである。
※この作品はカクヨム様とアルファポリス様にも掲載しております。
なおカクヨム様では20話分先行連載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-13 00:17:00
99524文字
会話率:48%
ストゼロ哺乳瓶Vtuberのお話
社畜系一般社会人が会社辛い辛い言いながら個人勢Vtuberとして人気を獲得して退職を目指す短編第十二弾!おまたせしました!
個人勢Vtuberだった頃を思い出して、企業勢Vtuberになりたかったころ
の黒歴史やトラウマを掘り起こしながら書きました。
嘘です今でもなりたいです。
※ざまぁ要素はなさそう折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-25 21:20:46
1528文字
会話率:91%
中学2年の幸村大地(ゆきむらだいち)は、後輩女子の小森麻衣(こもりまい)と共に異世界転移をする。テンプレ展開で流されるように勇者となった彼は、後輩と共に数年後には魔王を倒して無事に元の世界に戻る。成長した姿も元に戻って力だけは引き継がれる筈
だったが、激闘の果てに勇者の力が損傷してしまった。
そして元の世界には、スキル持ちの能力者が存在していた。さらにモンスターが存在する以上、再び力を取り戻す必要があると考えた彼は、最近政府が能力者の育成と人員増加を目指した特殊なカリキュラムの学園があることを知る。
「センパイ、この学園を利用してみませんか?」
「お前、目が$の目になってるぞ?」
しかし、受験を控えた彼の選択は、これでほぼ絞られた。
そこから話は2年生へと移る。ノリノリな後輩もまた学園に入ると、彼の妹まで入学して介入して来た。結果、割と穏やかだった彼の学園生活が崩壊したのは言うまでもなかった。
現代ファンタジーのスキル世界。元勇者な彼は、現代世界で手にしたスキルを駆使して学園生活を謳歌する。……ラブコメもあるかも?
*作者は文章に自信がありません。誤字脱字が多いと思いますが、暖かい目で読んで頂けると幸いです。
*『カクヨム』で先行して投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-19 23:13:27
265344文字
会話率:47%