ゲーム会社に勤めている飛翔は、自分が開発したAIに、VRMMORPGの新作ゲームを制作させていた。
しかしそのAIが、ある事をきっかけに、全世界を巻き込む暴走を始めてしまう。
暴走するAIを止めるため、ゲームの世界に転送され、自らがウイルス
となって戦う事を強いられる。
剣と魔法のファンタジー+AIvsウイルス時々勇者。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-05 12:17:02
54497文字
会話率:57%
スキル【幸運】を持つ聖女ルーシーは、王太子リヒャルトから「お前は幸せになるな」という【呪い】をかけられて王都を追放される。
これはまずい。スキル同士がぶつかった場合、負けたほうのスキルは消滅してしまうのだ。
王太子からスキルを奪うわけにはい
かない。
(わたしは不幸でいいです!)と願うルーシーのもとへ、とある青年が現れて…?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-18 13:32:47
7041文字
会話率:20%
かつて、数多くのダンジョンが発生し続ける世界で、五つの強国はその貴重な資源を巡り長きにわたり争いを繰り広げていた。しかし、戦争の終結とともに「五国条約」が結ばれ、ダンジョンの資源を平等に管理するため、各国にはダンジョン攻略の担い手を育成する
学園が設立された。これにより、世界は一時的な平和を手に入れたかに見えた。
その一つの学園、セレスト学園に通う主人公・レイは、幼少期の恐ろしい体験から重度の魔物恐怖症を抱えている。ダンジョンの中に入ることすら嫌がるレイは、友人たちの助けを借りて、何とか日々の訓練や課題をこなしていた。
しかし、ある日、レイたちが挑むダンジョンで予期せぬ戦闘が発生し、レイは危険な状況に追い込まれる。その時、彼の中に目覚めたのは「相手のスキルを奪う」という異常な力だった。モンスター恐怖症のレイが、なぜこの能力を手にしてしまったのか。そして、この力が彼の未来にどのような影響を与えるのか――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-29 22:47:07
11940文字
会話率:34%
とある何時もの様に授業を受けていたら突如として教室が光りだして、気が付いたら神々の存在すると言われる展開だと謎の存在に聞かされる。
そんな謎の存在が言うには異世界で魔なる神のせいで人の中に暗黒が広がっていると聞かされた。
そんな時に突如とし
て豹変しその世界を助け出したいと言うクラスメイトに主人公は困惑しながらその語の展開を見守っていたが、遂に世界に転移する時間になった。
そんな中主人公だけ光る玉を渡されず異世界に転移する。神に何も与えられていない主人公は、とある迷宮を探索していたらスキルに目が覚めるそのスキルとは<簒奪>色々な制約は有る物の殺した相手からスキルを奪う事の出来るスキルと言うチートスキルを手にする。
それと同時に発言した職業の<魔王>そんな主人公は異世界で猛威を振るう魔王を討伐するべく皆と旅に出るのかそれとも魔王と言う職業の名のもとに絶望を齎すのかそれは誰にも分からない
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-04 21:49:48
9494文字
会話率:53%
【あらすじ】
ジュナリュシア・キーブレスは、キーブレス王国の第十七王子として生を受けた。
キーブレス王国は、スキル至上主義を掲げており、高ランクのスキルを持つ者が権力を持ち、低ランクの者はゴミのように虐げられる国だった。そして、ジュナの
一族であるキーブレス王家は、魔法などのスキルを他人に授与することができる特殊能力者の一族で、ジュナも同様の能力が発現することが期待された。
しかし、スキル鑑定式の日、ジュナが鑑定士に言い渡された能力は《スキル無し》。これと同じ日に第五王女ピアーチェスに言い渡された能力は《Eランクのギフトキー》。
つまり、スキル至上主義のキーブレス王国では、死刑宣告にも等しい鑑定結果であった。他の王子たちは、Cランク以上のギフトキーを所持していることもあり、ジュナとピアーチェスはひどい差別を受けることになる。
お互いに近い境遇ということもあり、身を寄せ合うようになる2人。すぐに仲良くなった2人だったが、ある日、別の兄弟から命を狙われる事件が起き、窮地に立たされたジュナは、隠された能力《他人からスキルを奪う能力》が覚醒する。
この事件をきっかけに、ジュナは考えを改めた。この国で自分と姉が生きていくには、クズな王族たちからスキルを奪って裏から国を支配するしかない、と。
これは、スキル至上主義の王国で、自分たちが生き延びるために闇組織を結成し、裏から王国を支配していく物語。
【他サイトでの掲載状況】
本作は、カクヨム様、ノベルアップ+様でも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-22 21:10:00
154518文字
会話率:63%
【少年は殺すことで、生きることの意味を知る】
ごく普通の高校生である祓川零仁(ふつがわ れいじ)は突如、級友たちとともに異世界へ転移した。
転移者なら誰でもスキルをひとつもらえる中、一人だけスキルなしだった零仁は、転移したその日に砦から追
放されてしまう。
異世界の将軍からは見下され、強力なスキルを持った級友たちには嗤われ、想い人や友人たちは見て見ぬふり。
すべてに絶望した時、トラブルによって砦を脱走したクラスの女子・新治輝良(にいはる てら)が、級友たちに襲われている場面に遭遇する。
零仁は、新治を救うことを決意。
死闘の末に級友を手にかけた時、殺した転移者のスキルを奪うスキル、【遺灰喰らい(アッシズ・イーター)】が発動する。
最強のスキルを手に入れた零仁は、自分を追放した将軍と級友たちへの復讐を決意するのだった。
これはすべてを失った少年が、復讐の果てに英雄と呼ばれるまでの物語。
*-*-*-*-*-*-*-*
更新頻度:
7/23~7/30の間、1日5話更新。
18:20~1hおきに1話ずつ。
40話で一旦完結。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-30 22:20:00
121077文字
会話率:43%
「今日をもってパーティから――今日を、もって……ん?」ふと気づくと、追放系アニメのざまぁされる悪役パーティのリーダーに転生していた。
ここで物語の主人公であるケインを追放したら、アニメの展開通りざまぁされて、死亡ルートに突入してしまう。
そんな展開を防ぐために、自分を追放することにしたロイド。
ざまぁ展開から逃れることができたと喜ぶが、ギルドの嫌われ者過ぎて誰もパーティを組んでくれない。
これも、ロイドが人のスキルを奪う『スティール』を使って、嫌がらせをしてきたツケだろう。
……いや、このスキルって転生先としては当たり過ぎないか?
あれ? そういえば、ケインを追放しなかったら、主人公と旅をするはずだったヒロインたちはどうなるんだ?
そして、追放されなかったケインは一体……え、おまえケインなのか?
悪役リーダーが主人公を追放せずに力を認めたらどうなるのか。そんなもしもの展開のお話。
※他サイトでも掲載しております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-28 11:20:53
128453文字
会話率:34%
盗賊なのに『スティール』さえまともに使えないアイク。そんなアイクはギルドから馬鹿にされており、ついにはパーティ仲間に裏切られてダンジョンの最下層に置いていかれる。
そこで、銀色のドラゴンと対峙した際、アイクは自身の唯一のスキルである『ス
ティール』を使う。当然、失敗する『スティール』。しかし、数度目の『スティール』を使ったとき、間の前には銀髪のロリっ子が現れた。
「このチート能力野郎が! 返せ、私のスキルを返せ~!」
どうやら、俺は彼女の『竜化』のスキルを奪ってしまったらしい。
え? 俺の『スティール』は何も奪えないものだったんじゃないのか?
無能と呼ばれて続けた俺の『スティール』はどうやら、相手の物じゃなくて、『スキル』を奪うものだったらしいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-26 20:07:26
92877文字
会話率:49%
佐々木カズユキは、高2の夏休みのある日、プールからの帰り道で、老人が赤信号に気が付かず、トラックが迫ってくる道路に出ようとしているのを見てとっさに飛び出して老人をかばい、トラックに轢かれた。
老人は人間界に遊びに来ていた神だった。神は助けて
くれたお礼にと、カズユキの夢だった異世界転生をオファーする。しかし、異世界転生で与えることのできるスキルは一つだけだという。
カズユキは、スキル奪取という他人のスキルを奪うスキルを選択し、辺境の弱小国の第一王子に転生する。そしてスキル開花式を迎える。
この物語は平凡な高校生が、スキル奪取というチートなスキルを得て、異世界で成長して、無双する話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-02 16:44:00
5715文字
会話率:48%
青年ヤマトは相手の能力を奪う力、強奪スキルを持つ者であった。
その強大な力を使い、A級冒険者や勇者一行、最強の魔物達の能力を奪い最強へと成り上がっていく。
仲間と共にあらゆる敵と戦っていく成長ストーリーである。
しかしその先には世界政府、転
生者、神の使いの天使など、すべてが規格外の戦いが待っている。
挫け、敗北を味わったとしても再びヤマトは奪いだす。
奪って、奪って、奪いまくる。
その能力、ヤマトの力が明らかになるとき、
そしていずれ解き明かされる世界の理の秘密が明らかになるその時、
世界がひっくり返る。
--------カクヨムで先行投稿中--------折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-14 19:26:31
9076文字
会話率:41%
いじめられていた主人公アルフレッドはスキル『奇襲』を駆使して復讐を始める。
父の形見のナイフには相手のスキルを奪う能力があった。
最強のスキル『剣聖』をもつ主犯格を殺すため、虐めていた陽キャ共を殺し、スキルを奪い、復讐を果たす為今日もアルフ
レッドは陽キャを殺していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-20 12:21:29
74549文字
会話率:40%
ある日、月坂秋人が帰宅すると、そこには三人の死体が転がっていた。秋人には全く身に覚えがなかったが、検察官の悪質な取り調べにより三人を殺した犯人にされてしまい、死刑となった。
その後、秋人は“支配人”を名乗る女の子の力によって“仮転生”とい
う形で蘇り、転生杯と呼ばれる100人によるバトルロイヤルの参加者の1人に選ばれる。その転生杯で最後まで勝ち残った者は、完全な形で転生できる“転生権”を獲得できるという。
そして参加者にはそれぞれスキルが与えられる。秋人に与えられたスキルは【略奪】。それは“相手のスキルを奪う”という強力なスキルであった。
秋人は転生権を獲得するため、そして検察官と真犯人に復讐するため、転生杯への参加を決意した。
※第2回アース・スターノベル大賞の最終選考に残りました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-31 22:45:15
589577文字
会話率:63%
カクヨムにて[月間総合ランキング1位]になったこともある作品です。
カクヨム・アルファポリスにも投稿している作品を転載しています。
死神が間違えたせいで俺は死んだらしい。俺にそう説明する神は何かと俺をイラつかせる。異世界に転生させるからス
キルを選ぶように言われたので、神にイラついていた俺は1回しか使えない強奪スキルを神相手に使ってやった。
閑散とした村に子供として転生した為、強奪したスキルのチート度合いがわからず、学校に入学後も無自覚のまま周りを振り回す僕の話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-30 20:00:00
474899文字
会話率:49%
セリンは魔物の所持スキルを奪えるスキル『窃盗』を授かったが、スキルの意味を相手のアイテムを盗む能力だと勘違いし、勇者パーティに「お前は無能だ」と蔑まれて追放されてしまう。
だが、スキルの真の意味に気づいた彼は、魔物の所持スキルを自由に奪い
、連戦連勝。その絶対的なスキルの所持量から、冒険者としてどんどん実力を伸ばしていく。
一方、セリンのスキルを見抜けず愚かにも追放した勇者パーティは、魔王領の攻略に1回も成功することができず破滅の道を行くことになり、王国からの信頼は地に落ちていく。
セリンは美少女エルフを魔物から救ったら惚れられたり、コボルト領をほぼ1人で制圧して村を守ったりするなど、最強冒険者として成り上がり人々から崇められる英雄となる。
これは、英雄に一切憧れていなかった少年が、美少女エルフや聖剣使いの剣姫と運命の出会いを果たして、チートスキルで無双、ハーレムをしつつ人類最強の英雄になる物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-10 03:10:42
61772文字
会話率:38%
世界に突然ダンジョンが出現してから早100年、現在その魔物たちを狩ることで生計を立てる者たちがいた。その一人である黒元はひょんなことから魔物のスキルを奪うスキルを得る。敵の力を無限に喰らい無数のスキルを得た主人公は、復讐を誓った相手を殺すた
めに戦い続ける。その未来の果てには何が残るだろうか…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-22 18:22:10
1563文字
会話率:8%
『人外の力』とも呼ばれる『スキル』が存在する世界。
そんなスキルを『継承』により、他人に譲渡できる世界。
スキル自体が価値を持ち、それ故にスキルに関する悪事が後を絶たない……そんな世界。
死にスキル〈デッドエンド〉という二つ名を持つ青年、
トレイスはとある依頼を受ける為に山奥の寒村へと向かっていた。
トレイスには特殊な力があった。それは『殺した相手のスキルを奪う』というものだった。
辿り着いた山村にて、トレイスは依頼者である老人。剣人クリフデンから『ある仕事』を請け負う。
それはトレイスにとっては当たり前で、さして困難でもない内容だったのだが……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-13 10:00:00
49405文字
会話率:50%
大切な幼馴染と故郷を奪われた少年、ユウリは幼馴染を取り戻す為に戦う事を選んだが、それすらも果たせずに彼は命を落とす。
しかし、死の間際、ユウリは新たなスキルに目覚める。
これは、ユウリが相手のスキルを奪うスキル、『略奪者』によって全てを奪い
返す物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-27 20:45:28
8992文字
会話率:40%
勇者パーティーは、普通のパーティーとは異なり、国の王が勇者としてふさわしいものを冒険者の中から選抜して構成されたグループのことだ。
そして現在、勇者パーティーは20人で構成されていてその中の一人、クノアという冒険者がいた。
クノア
は勇者パーティーの中でも一番序列順位が低くてなんの役にも立たないため、あることをさせられていた。
ある事というのは【オトリ】というものだ。クノアが敵のオトリになっている間に他の勇者達が楽して敵を倒し、功績を徐々に上げていく。そんなことが勇者パーティーで毎回行われていた。
ある日、クノアはファイアードラゴンの討伐をするために他の勇者達と一緒に深い洞窟の中に入っていった。
そしてまたいつも通りオトリをさせられることになった。ファイアードラゴンに向かって走ってき、引きつけている間に別の勇者達が攻撃する。はずだった。
なぜか全く勇者達は攻撃を開始せず、遠くに立っているだけだった。
クノアは、なぜ攻撃しないのか、と大声で聞いたが帰ってきた返答はあまりにも残酷なものだった。
「お前がオトリをやっていたおかげでお前以外皆実力を上げることができた。だからお前はもう用済み。よって、このパーティーから追放だ」
クノアはその言葉に絶句した。
勇者たちはクノアを助けることなく、笑いながら洞窟を出て行った。
クノアはファイアードラゴンから逃げ惑い、攻撃をかわすが、ついに負傷し動けなくなっていると、自分に向けて太い腕が振り下ろされた。
死を覚悟し、目を瞑ったとき、
「こんな美味しそうな血を持つ人間が死んでしまってはもったいない」
目の前から急に声が聞こえ、目を開けるとそこには黒いフードを纏った者がいた。
それがクノアと最強と恐れられた吸血鬼の女王との出会いだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-15 00:06:16
19387文字
会話率:56%
邪神の使徒と呼ばれる者、ナベリウス・デストロイ。
彼は、邪神と呼ばれるハデス神の使徒として転生した。
転生した彼は、ある国の子爵家であるデストロイ家の嫡男として生を受けた。
順調に成長し、小さい時より神の使徒としての力を発揮する。
そし
て、事件は起こった。
国が魔物により滅ぼされたのだ。
そして、その、魔物達により、目の前でナベリウスの家族は殺された。
彼は、その事件の実行犯を捉える。
そしてその実行犯が、地球からの転移者であり、チートスキルを持っている事を気づき、そのチートスキルを奪う。
その過程で、自身の血を分け与えた眷族を部下とした。
そして、聖神の使徒との邂逅を終え、ナベリウス一行は新天地を求め旅立つ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-31 00:00:00
71206文字
会話率:36%
就活浪人生に片足を突っ込みかけている大学生、本田望結のもとに怪しげなスカウトメールが届く。やけになっていた望結は指定された教会に行ってみると・・・
神様の世界でも異世界転生が流行っていて沢山問題が発生しているから解決するために異世界に行っ
て転生者の体の一部を回収してこい?しかも給料も発生する?
月給30万円、昇給あり。衣食住、必要経費は全負担、残業代は別途支給。etc...etc...
新卒の私にとって魅力的な待遇に即決したけど・・・
とにかくやりたい放題の転生者。何度も聞いた
「俺なんかやっちゃいました?」
「俺は静かに暮らしたいのに・・・」
「まさか・・・手加減でもしているのか・・・?」
「これぐらい出来て普通じゃないのか・・・」
そんな転生者を担ぎ上げる異世界の住民達。
そして転生者に秒で惚れていく異世界の女性達によって形成されるハーレムの数々。
もういい加減にしてくれ!!!
アルファポリスで、ノベルアッププラスも同様の名前で掲載しております。アルファポリスでは3話ほど先行して掲載しているので気になる方は活動報告からどうぞ!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-05 12:33:17
222228文字
会話率:45%
死ぬ運命だった主人公の大山蓮と恋人の蒼華は、偶然異世界に送る魂として選ばれてしまう。
蓮は『鬼喰い』という、食べたり、とある妖刀で斬りつけた相手から魔力や固有スキルを奪う能力等の特殊な力を持った鬼に生まれる。しかし、恋人の蒼華は聖女という魔
を滅ぼす力を持った人間に生まれて記憶を失っていた。
相対する存在に生まれ、新たな家族と死と隣り合わせの世界で、蓮は魔物としての能力を駆使して生き抜かなくてはならなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-22 22:00:00
23119文字
会話率:48%