小学五年生のともむ。彼には好きな子がいた。名前はりかちゃん。クラス替えにより実質一年ぶりに会う彼女は、以前のどんよりとした雰囲気とは違いひょうひょうとした楽し気な雰囲気を持っていた。ともむは彼女の変わりようを不思議に思いながらも、密かに恋心
を募らせる。そんなある日、ともむはりかちゃんから意外な相談を持ち掛けられることに――。
連載小説習作その④――完結させるつもり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 21:58:34
49769文字
会話率:45%
この学校には成績優秀、スポーツ万能な完璧とも言える清楚系美少女がいる。
名前は古賀沙夜。長くて綺麗なブロンドの髪を持ち、すらっとしたスタイルの彼女は男女共に人気だ。高校1年生から彼女のことは知っていたが、クラスが違っていたので話したことはな
い。そんな彼女と高校2年生のクラス替えで同じクラスになった。
お堅い人だと思っていたが、そんな感じは一切なく────
マイペース美少女との甘々ラブコメ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-25 07:00:00
39078文字
会話率:50%
「間違ってアンタの机に北村宛の手紙入れちゃったぽいわ。返して!」
放課後、ギャルから要求されたのは、誤って僕の机に入れられたラブレターの返却だった。本来の宛先、北村君といえば、最近行われたクラス替えで僕の隣の席になった人気者『北村アカネ』
その人のことだろう。面倒事に巻き込まれないよう、すぐさま手紙を返そうと机をあさるが、そこに手紙の姿は影も形もなく――
北村アカネの周囲で起こる、少しだけ謎めいた惚れた腫れたの物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-04 19:43:03
47691文字
会話率:40%
「間違ってアンタの机に北村宛の手紙入れちゃったぽいわ。返して!」
放課後、ギャルから要求されたのは、誤って僕の机に入れられたラブレターの返却だった。北村君といえば、最近行われたクラス替えで僕の隣の席になった人気者『北村アカネ』その人のこと
だろう。面倒事に巻き込まれないよう、すぐさま手紙を返そうと机をあさるが、そこに手紙の姿は影も形もなく――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-26 07:00:00
10822文字
会話率:35%
高校2年生になった佐原悠真はクラス替えで学校の中でも屈指の完璧美少女で幼馴染の川原晴香と同じクラスになる。
でも…晴香はクラスの中で悠真だけに冷たい態度で接する
「僕、晴香に何が悪いことでもしたのかな?」
とあるトラウマで人と関わることをほ
とんどやめた悠真と、幼馴染で完璧な晴香が様々な経験を通じて成長していく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-29 00:34:08
4082文字
会話率:34%
今日から成田日向は高校二年生になった。
クラス替えがあったがまた親友と同じクラスになり、しばしの談笑を楽しんでいた。
しかし、親友との会話中に悲劇が起きた。
椅子のバランスを崩してしまい、藁にもすがる思いで手を伸ばした先にあったのは、女の子
の胸だった。
胸を揉んだ償いとして、家に連れて行かれた日向に待ち受けていたものとは…………
最悪の出会いから始まった男女の物語が今始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-19 12:00:00
231126文字
会話率:42%
みなさーん、執筆ライフ楽しんでいますか
書いて苦しい時、楽しい時いろいろありますが、総合すると幸せな時間を過ごしています
それでは皆様、ご唱和ください
日本全国執筆音頭です☆
最終更新:2024-01-09 00:00:00
310文字
会話率:0%
こうのすFM
フラワーラジオ
ポストメリディアン火曜日
八巻和行の七転び八巻
という番組の投稿コーナー「妄想【愛の劇場】」に投稿した作品をこちらに投稿しています。
毎週パーソナリティ八巻さんのX(旧Twitter)から【作品の
テーマ】が発表されます。
そのテーマに沿って、小説風作品を番組に投稿するというコーナーです。
番組コーナー投稿回数 第六十六回目〜六十九回目。
妄想【愛の劇場】
#70 告白
#71 クラス替え
#72 遠距離
#73 リコーダー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-03 17:49:27
1560文字
会話率:13%
ある日、体調不良で修学旅行を休んだ高木龍太。修学旅行でクラスメイトが、全員行方不明になってしまう。自分以外のクラスメイトがいなくなったから、他クラスにクラス替えすることとなり、そのクラスで授業が終わって、いざ帰ろう!としたときに、クラス全体
に何処からか声が聞こえてきた。
『召喚に応じてほしい』と。
応じる間もなく、半ば強制的に召喚されたクラスメイトは、異世界に行く。
※少しダークな部分もあります。
のこじの他作品である、《イカ戦士》と若干繋がっているところもあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-06 00:00:00
13260文字
会話率:32%
星蘭高校の浅葱蓮は、2年に進級した際のクラス替えで校内一の美少女・川野渚と隣の席になる。陰キャの自分が彼女と関わることはないだろうなと蓮は思っていたが、下駄箱に「放課後、体育館裏に来てください」と書かれた手紙が入っているのを見つけて指示通
り行ってみると、そこにいたのは渚だった。
「浅葱は、手紙見てここに来たんだよね?」
「……なんで川野が、手紙のことを」
「その手紙書いたの、私だから」
どういうこと? と困惑する蓮に、渚が突然頭を下げて言う。
「私に、勉強を教えてくださいっ!!!」
「……へっ?」
これは陰キャの高校生と隣の席の陽キャ美少女が、勉強を通じて仲を深める物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-05 18:05:14
25772文字
会話率:54%
響谷湊は学校では大人しい生徒だが、実は重度の音フェチで、ネット上ではASMRというジャンルにおいて音のクオリティーで右に出るものはいないと言わしめるほどの人気を誇っていた。
しかし彼には悩みがあった。
男と女どっちつかずの声であるが故に、
理想とする『癒やしの声』が生み出せなかったのだ。
そんな最中、クラス替え後の自己紹介の時間で思いがけず、追い求めていた天使の声に出会ってしまう。
これは互いが互いの奏でる音に惹かれ合っていく。そんなお話。
※R15は念のため折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-04 13:38:30
37893文字
会話率:40%
高校二年生の二宮(にのみや) 正樹(まさき)には、幼馴染の双子姉妹がいた。
だが、家庭の都合で小学四年生の時に離れ離れになってしまい、以後は疎遠となった。
その後に引っ越してきた先で、父を失い母子家庭となった正樹は、いじめの被害に遭う。
だ
が、その転校先の小学校は、警察や学校や教育委員会が結託していじめを隠蔽していた為に、正樹の母親が再婚した際に別の小学校へと転校した。
しかし、いじめを受けたにも関わらず、いじめはなかったと隠蔽された事でショックを受けた正樹は、以後は再婚の際に身内となった同い年の義妹とその恋人、家族以外の人間と接することが怖くなったのだ。
何とか親族や家族の支えで高校まで進学できた正樹だが、高校二年のクラス替えの時に義妹と別のクラスになってしまう。
その際に名簿を見た時に、正樹はかつての幼馴染の双子姉妹と同じ名前があることに気付く。
その双子が今では【双子姫】と呼ばれ、学校で人気の存在なのだが、あるきっかけでその双子と正樹は『再会』することになる。
そして、その双子の片割れの少女は、離れ離れになってもずっと、正樹の事を思い続けており、今の正樹を見た少女は、正樹を支える事を決意する。
これは、学校で人気の双子姉妹の片割れといじめを受けた際にトラウマを抱えた少年を中心に織り成すお話である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-24 13:15:58
86230文字
会話率:46%
高校に入り、学校生活も恋も充実させるつもりだった蒼井奏汰(あおいかなた)は勉強も運動もそこそこ、彼女も出来ることなく高校3年生の春を迎えてしまっていた。クラス替えで前の席になった新しいクラスメイト 黒嶋悠(くろしまはる)から急に「顔がものす
ごくタイプなんだ」と声を掛けられ…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-30 22:40:52
1035文字
会話率:46%
中学二年生のクラス替えの直後に、大木萌子の平和な日常は崩れ去った。
あいつらから酷い暴力を受けるようになったからだ。
この部屋から出られなくなって、もう五年になる。
ひとりぼっちの部屋で萌子は、いつものように悩んでいた。
夜中に食べ
たら太ってしまうだろうか?
分かりきった疑問に「太るに決まってんだろ!」と、声に出して自分にツッコむ。狭い室内に虚しく声が反響した。
ふと、姉の事を思い出す。
二年前まで一緒にこの部屋で過ごしていた姉は、体重が八十キロを超えた頃に出て行ってしまった。
部屋に鳴り響くノックの音と共に、意外な結末への扉が開かれた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-22 10:48:53
7053文字
会話率:9%
クラス替えが終わり、新しい学級にも慣れてきた五月。高校二年生の僕『氷室政明』はなにがキッカケか、隣の席に座る”元”優等生、竜舞坂緋色に溺愛されていた。竜舞坂はこの学校でも、全国模試でもトップクラスの成績を維持し続けてきた優等生だった。だがし
かし、僕を溺愛するあまり……一か月たらずで成績を落とし、バカになってしまったのだ。
ある時、彼は数学教師であり、恩師でもある貝絵瞳に職員室へと呼ばれることになる。そこで色々な因縁を理由に『将来有望の優等生であった竜舞坂を潰したのは氷室の責任だから。お前が先生の代わりになって、彼女を再教育してやれ』と命令が下るのであった。
そんな馬鹿げた話。喜劇ではあるが、当の本人にしてみれば笑えない話。なにせ──氷室は、勉強が大の苦手であり、いわゆる劣等生であったからだ。
これはそんな彼がこの日向第二高等学校を舞台に、出会っていく様々な同級生たちと試行錯誤しながら、竜舞坂を再教育しようとしていく物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-18 23:11:07
65389文字
会話率:42%
高校2年生になる佐竹凪は小学生の時交通事故に合い、頭を強く打ち生死を彷徨うが完治、その頃から不思議な力が使える様になった。
だがそれと同時に何故か様々な事件事故に巻き込まれる不幸体質になる。
出来るだけ周りの人間を巻き込まない様に超能
力の事は誰にも言わず陰キャを装い人との関わりを避けて来たが、進級のクラス替えで気になる美少女、鳴沢澪と一緒になる。
凪は澪と仲良くなりたいが不幸体質な為に澪を傷付ける事を恐れ、自らは近付かないが…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-28 12:00:00
53822文字
会話率:36%
学生ならば緊張してる「クラス替え」
不安で仕方ない。
結果を見たならば幸せ?落胆?
さあ貴方の結果はどちらだ。
最終更新:2023-04-07 07:48:00
466文字
会話率:0%
クラス替え初日。慣れない子達とも一緒になって疲れた。
そう思って大豆バーに癒しを求めようと、自販機に立っていると、先客が。
ま、仲良くなるのなんで、小さなきっかけだわな。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座
いません。
注意事項2
幻想奇譚の渡が出ます。
ガールズラブではないですが、女の子二人の友情シーンはあります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-20 18:42:38
1193文字
会話率:54%
佐藤平は、頼まれると断れない性格。
小さい頃から色々頼まれた。
目立つことのないモブ少年である彼の優しさは、誰もにも気づかれることなんてなかった。
たくさんの人の手助けをしたが、表彰されたことも、当人以外から褒められたことも滅多になかった
。
そして、彼にはもう一つ絶望的な特徴があった。
何もかもが平凡なのだ。成績も足の速さも、好きなことも何もかもだ。
そんな彼だから今まで彼女どころか友達すら数えるくらいしかできなかった。
新入生のクラス替えでまたもやボッチになった彼は深くため息をつく。
僕に声をかける女の子なんているはずがない。
恋バナをしている陽キャラを横目にいつものように席に座る。
羨ましいと自分がそう思うだけで、女の子からキモがられるだろう。彼女なんて出来るわけがない、そう思っていた。
「おはよー、今日からよろしくねぇ」
一瞬、隣に座る冬月さんが何を言ったのか分からなかった。僕が冬月さんを見るとニッコリと笑って手を振った。
目立つことなど一度もなかった僕の生活はこの日を境に大きく変わることになる。
『冬月さんは空気を読まない』
この状態の僕みたいなボッチなモブキャラに声をかけるなんてありえなくないか。
僕は揶揄われてるんだろうか。
冬月さんは、その日から僕を迷わせる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-11 10:58:11
22173文字
会話率:55%
中学三年生の笹谷諒は地味であまり冴えない生活を送っていた。しかし、クラス替えで出会った芽依の「スマイル」になんども救われ、成長していく…
キーワード:
最終更新:2023-01-31 00:00:23
1312文字
会話率:58%
中村幸は、中学3年生。
過去の出来事から友達をつくることを避けているが、誰よりも友達思いで優しく、真の強い少女だった。
中学3年生のクラス替えで彼女が出会ったのは、同じく友達関係で傷ついた過去を持つ3人。交流を深めるにつれ「もっと仲良く
なりたい」と思い始めるが、「もう誰のことも傷つけたくない」という思いの間で揺れていく。
「友達と関わる」ことに「幸せ」を見出していく、4人の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-01 17:35:55
6855文字
会話率:45%