ご祝儀はティファニーのオープンハートがいいわっ!
でもカルティエのトリニティリングでもよくてよっ!
話数稼ぎの為にストーリーの途中でも2千文字前後で分割して投稿します。つまり10万文字なら50話だっ!←そんなに書かんっ!
最終更新:2025-02-19 12:00:00
53060文字
会話率:49%
王命により『亡霊』と呼ばれる公爵に嫁いだ、伯爵家長女セレスティーヌ。しかし、結婚相手の公爵とは、顔も合わせず日々が過ぎていく。大人しくすることを辞めたセレスティーヌは、一人ピアノに向き合った。
最終更新:2024-11-28 22:14:44
7449文字
会話率:44%
「「最期に見るのは貴方の優しい菫色の瞳が良かった。」」
王国内での派閥争いで命を落とした王女が最期に願ったのは、自分を捕らえた騎士への叶わぬ想いだった。
王女が死んだ日、隣国キャベリアにて一人の女性が生まれた。
名をシャリア・フォンゼルと
いう。キャベリア国宰相の一人娘である。
彼女は王女の生まれ変わりであり、かつての母国で行われる独立祭にキャベリア国一行と赴くことになる。
―――――――――――
「近衛騎士団長のマグルド・カルティエと申します。」
思い出の場所に王女を裏切った騎士がそこにはいた。
「私はシャリア・フォンゼルと申します。」
―――――――――――
彼との出会いはシャリアを再び悲しみの底へ誘おうとしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-20 17:29:04
64882文字
会話率:27%
フローレシア・カルティエラは婚約破棄されて……。
※この作品は「アルファポリス」にも掲載しています。
※2021.5.29 執筆
最終更新:2021-05-30 03:32:37
1613文字
会話率:13%
──殺したいほど憎い仇がいる。その仇を、好きになった。
二十世紀末葉にしてなお、この島はマフィアによる支配を受けていた。
ステラルクスの守護者として島民にすら受け入れられているマフィアのカポは、カリーナ・テレジオという若い女だ。
クリスチ
ャン・ルブタンとカルティエが好きなこの女に、ロレンツォは兄を殺された過去を持つ。兄の復讐の為ファミリーに近づいたロレンツォだが、何故かカリーナのお気に入りとして護衛となることになった。
市長との対立。度重なる行方意不明事件。
日増しにテレジオファミリーの権威が削ぎ落とされる中、カリーナがロレンツォに求めたことはただひとつ。いつかロレンツォに殺されることだった。
これは二人にとっての、最低最悪なハッピーエンドの物語だ。
(*アルファポリスでも連載中)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-01 15:54:06
47521文字
会話率:42%
『冬の煌めき企画』
銘尾 友朗さんの「冬の煌めき企画」参加作品です。
当初別のタイトルで出品しましたが、運営より指摘を受け加筆修正を加え改めて参加させていただきます。
この物語はある音楽に感銘を受け、私なりの感性で恋愛ドラマに仕上げていま
す。
物語は完全なオリジナルです。
お付き合いください。
場末のナイトクラブで歌手として活動する近藤むつみ…。
同じナイトクラブで生バンドとして入るカルティエのバンマス東と恋の破局を迎える。
同じ日、ヘッドウエイター河野との新しい恋の予感にときめくむつみだったが、メジャーデビューの話が舞い込み新しい恋に進むべきか夢を実現させるかむつみの心は揺れる。
むつみの出した結論…そしてその後の結末…。
一途な恋とは…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-17 14:13:41
20437文字
会話率:32%
年末やから、ちょこっと、夢を。
みてみたかった、だけなのです。
最終更新:2018-12-31 09:37:58
525文字
会話率:0%
「失敗の要因を放置する気はありません。即時始末して下さい」
僕のお嬢様はハードボイルドだ。
異世界『トワイライト』。
そこは、永遠に朝が来ない夜の世界。
沈まぬ月と無限の宝石に照らされた暗闇を、僕はお嬢様と駆け抜ける。
宝石と銃弾とドラゴン
が織りなす大冒険、ここに開幕!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-01 00:00:00
78027文字
会話率:31%
「勇者としてじゃない。人として、覆してやるよ」
裏切り者として元々仲間であった者達や慕ってくれていた人々から狙われ、魔王に救われた外村止愁【トムラシシュウ】。
魔王が死する直前で残した子孫たる少女・カルティエと共に安寧極まりない日々を送
りながら、人類が確かに、愚かに同族同士で滅んでいく所を睥睨していた時の事だった。
唐突に現れる目にした事のない魔物達。
魔物達の長は語る。
今生きる全てのものを屠り、この世を乗っ取る、と。
残された人類と、新たに現れた魔物達、そして以前から現存する魔族達による、三つ巴の戦が幕を開ける。
血に戦に、酒に夜に酔いしれながら、残された人類を、新参者たる魔物達を纏めて支配せんと、止愁はゆく。
これは狂ってしまった過去の勇者と、そんな彼を支える魔族達の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-05 01:44:10
1073文字
会話率:30%
とある国のとある舞踏会の夜の話。ジャカルティエ男爵の長女、チサは独身貴族のキリエ侯爵に猛然アタック! そこには切実な理由があったのでした。(「なおのブログ」にて掲載しました短編の転載になります。)
続きは未定のため、とりあえずの短編投稿です
。ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-10-01 21:43:21
3267文字
会話率:31%
主人公、木村は東京で働く独身の29歳。故郷の栃木県宇都宮市で開かれた、成人式以来となる大規模な中学校の同窓会に出席し、久美子に再会する。木村は密かに久美子に対して好意を抱いていて、11年前、高校卒業間際に学校帰りにたまたま会ったことを思い出
し懐かしむ。久美子の左手薬指にはカルティエの結婚指輪が輝いていた。木村は6年間交際を続けている有美との結婚を決断できない。久美子も、医師の妻という恵まれた境遇に多くの不満を持っている。一次会が終わって、久美子がタクシーに乗って帰宅する直前、彼女は自ら結婚指輪を外した――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-05-06 17:08:23
8363文字
会話率:59%