同棲中のカップルの話。
最終更新:2024-11-23 16:35:34
202文字
会話率:86%
皮肉屋の令嬢カトリーヌと、八方美人――通称「全自動媚び売り機」の姉。人気者の姉はある貴族令息と婚約を結んだが、病死してしまう。
「え? 全自動媚び売り機の代わりに、今度は私がお姉様の元婚約者のご機嫌取りをしないといけないの? そんなの無理
よ!」
令息の婚約者となってしまったカトリーヌは、無愛想を心がける。そんな可愛げのないカトリーヌを皆は白い目で見ていた。
だが、肝心の令息は全く動じない。それどころか、ダンスに誘ったりプレゼントを贈ったりと、カトリーヌにあれこれとアプローチをしてくる。
「私といて楽しいの?」と困惑するカトリーヌだったが、いつの間にか彼女の頑なな心は解きほぐされていくのだった。
これは、不幸な婚約から生まれた幸せなカップルの話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-18 12:31:51
7257文字
会話率:40%
美味しいものが大好きで、美食家として名を馳せているクライヴ。貴族のパトロンを点々としている裏社会の歌姫ラフィナ。
そんな2人は誰にも言えない秘密と楽しみを共有していた。
今日もラフィナは歌声を響かせてクライヴにある魔法をかけ、クライ
ヴはラフィナのある物を求める。
人としての禁忌に手を伸ばしてしまった魅惑の恋愛物語。
3部構成の本編では2人の秘密と出会いを書き、そのあとの番外編では、ちょっと大人なバカップルの話を書いています。
全21話
完結まで書き上げています。
**完結までの投稿スケジュール予定**
5/10 朝・昼・夕の3話投稿(本編完結)
5/11〜13 朝・夕の2話投稿
5/14〜23 夕方に1話投稿
5/24 朝・夕の2話投稿(番外編完結)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-24 16:21:19
54242文字
会話率:34%
本作品は「カクヨム」でも、宙色紅葉という名前で投稿しています。
ホワイトデーでお返しを贈り合うカップルの話です。
甘いイチャつきラブコメでフィクションです。
ちなみに、バレンタインデーに出した子達と同一人物です。
以下にURLを貼っておきま
すので、よろしければお読みください。
「どうしても本命チョコが欲しい!!」
https://ncode.syosetu.com/n3078iq/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-14 19:00:00
4202文字
会話率:23%
一緒に住んでる同性(男性)カップルの話。
記憶と忘却。そして…
第1話》
【ただ言って欲しい言葉がある。】
『やめてくれないか』
やめるにはどうすればいいのだろう。
雨の中を歩き続ける……。
嫌な顔を見たくない。その為に忘れよう…
記憶から消してしまえばいいんだ…。出来るのか?
第2話》
【縛る言葉】
[1話での主人公の相手側視点での話]
何がきっかけで、どうしてこうなった?
呪いを解く事は出来るのか。
視点違いで話が綴られます。
第3話》
【】
ーーー
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-17 15:22:30
12728文字
会話率:19%
Skebにてご依頼頂いた作品です
この作品は
カクヨム
pixiv
ノベルアップ+
にも掲載しています
最終更新:2024-02-16 22:57:53
10538文字
会話率:36%
A山奥にこもるおこもりさまは下女を雇いつつある匂いを探していた。ところがそれがうまく進まない。ある日、下女は見つけた匂いを嗅ぎながら眠くなり眠りに落ちる。
Bイランに住むイランのイーラは今日のディナーのデザートのことでイライラしていた。納得
がいかないのだ。夫の学生時代の親友が来るのだ。彼女は新たなデザートと調味料を買いに出掛ける。道々彼女はスイーツのことを考えながら楽しくなる。実は彼女は食べ物好きのスイーツ好きでそのことを考えると楽しくて退屈しないのだ。そのスイーツ「空から」のことを考えてますますテンションが上がってくる。
C大学生の瑠璃花は恋人の涼一が大好き。手をつなぎデート中。その時、もし自分が彼と結婚したらこんな風に手をつないでいて歩いていて子供も一緒にいて転びそうになったらどっちをどう助ける?という質問を彼にする。と、こんな風に3つの話が変わる変わる展開していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-31 23:13:26
20766文字
会話率:40%
どこかのカップルの話です。多分。
最終更新:2023-10-21 19:23:40
846文字
会話率:50%
虚弱体質の男子高校生とツンデレで何でもできる幼馴染カップルの話。
最終更新:2023-09-16 20:09:02
4530文字
会話率:35%
高校生カップルの話です
ゲームで知り合って、一緒にゲーム大会に出たりします
最終更新:2023-07-29 08:56:59
59011文字
会話率:59%
盆休みに、仲の良かった高校の部活仲間と一緒にキャンプに来ていた智晴。一同は前日の夜、首吊り心中をしたカップルの話を聞き、肝試しで奇妙な体験をしていた。
楽しい思い出のまま終わる筈だった休暇。しかし、智晴たちが気付かない間に、車内という密室空
間は“彼女”に支配され始める。
「見つけた。」
乙女のそれは、一途な愛か。それとも……。
「ハーフフィクションシリーズ」第2弾。※フィクションが1話に半分なのか、シリーズ全体で半分なのかは、読者の皆さまのご想像にお任せします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-12 13:00:00
11565文字
会話率:44%
炎天下の買い物が終わった。
隣を歩く女は、こんな中でも構わずに隣に寄り添い、隣を歩いていた。
先にシャワーを浴びさせようとした時の話。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
恋愛です。
R15です。
苦手な方はご注意下さい。
イチャつくカップルの話しになりました。
今日は(作中で)沢山女の子泣かせたので、これくらい平和な会話が欲しくなりました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-18 20:58:28
935文字
会話率:55%
寝る前にちょっとイチャイチャするカップルの話。
最終更新:2023-06-14 16:18:03
1372文字
会話率:58%
前作「頭ン中ぐちゃぐちゃの子に告白されました。なんか言ってはいけないことまで口にしています。」の続きです。読まなくても多分大丈夫です。面白かったら、ぜひ前作を読んでみてください。
大概慌ててばかりのカップルの話。
最終更新:2023-03-15 22:33:22
2446文字
会話率:37%
列に並んでいるカップルの話
最終更新:2023-02-18 00:44:52
5604文字
会話率:57%
偽物のカップルとして、文化祭のカップルコンテストにエントリーすることになった速水時生と新井美雨。しかしこの二人、実は本当に付き合っていることを、誰も知らない。
最終更新:2023-01-24 12:00:00
6505文字
会話率:29%
「俺は妖花が好きなんだ」
親友に電話で妖花のことが好きだと打ち明けられた俺は困惑した。聞いてもいないのに親友が好きだと告げた相手は今、俺の隣で肩に頭を載せて寝ているからだ。
「お前のことが好きなんだと」目を覚ました彼女に呟けば、彼女は「
失恋確定」と合掌した。
悪質なストーカーと化した鬼を退治するべく、俺は動き出す。寮に戻った俺たちは、どこからともなく現れた親友と対決する。「よくも!僕の妖花ちゃんを手籠めにしたな…!」生まれた時から彼女は僕のものだと喚くあいつに、俺は淡々と事実を述べる。
「僕の方が先に好きだったのに…!」騒ぐアイツに、とりあえず言っていいか?行動しなかったお前が悪いだろ。妖花の気持ちを考えられないから、うまく行かなかった。それだけだ。
言い合いの末、俺たちは勝利を収めーー
※
☆「僕の方が先に好きだったのに、他の男に取られた」(ジャンル BSS)の「他の男」視点となります。従来のBSSを求めている方には若干趣旨が異なる形となりますのでご注意ください。
☆簡単に言うと僕の方が先に好きだったのに僕の気持ちを知っていながら彼女と付き合うなんて許せないと発狂するストーカー男を成敗するあんまり性格がよろしくないカップルの話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-15 19:39:53
8651文字
会話率:54%
ヘタレな用務員のアキと、元売れっ子作家のユズの男性同士のカップルの話
ふたりは、今日も仲睦まじくふたりで過ごしている。
アキの休暇前、ユズに急な仕事が入ってしまって逢えなくなってしまった。
やむなしな事情だとひとりで過ごしていたある日のアキ
の目に飛び込んできたのは、
自宅にこもって仕事をしているはずのユズのよそ行きの笑顔だった――――
(今作はpictBLandに掲載されている作品に加筆修正したものです。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-15 12:00:00
26805文字
会話率:31%
わたモテの台風回(喪183)が良かったので、(俺も台風回の話書こう!)という動機で書きました。
彼女の名前が「智子」なのはそういう名残です。
最初、高校生の男子二人で書こうとして失敗。一人称でカップルの話で書き上げましたが、考え直して、三人
称で書きました。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2022-09-30 19:00:00
8957文字
会話率:53%
俺、風間神楽と船矢茉莉は、高校2年生。付き合い初めて1年と少しのカップルだ。
1年と少し、とはいえ、幼馴染である俺たちの間には、積み重ねられてきた数々の思い出があった。
だから、その仲は決して壊れるはずがないと思っていた。だが、離れた大学を
目指そうと決意した俺は、会えない日々を想像するとどうしても不安になる。そこで、幼馴染の恋人についてネットで調べはじめた俺だったが、あるWEB小説を見つけてしまい…!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-31 20:00:00
5696文字
会話率:13%